2008年4月3日~2008年12月31日
《マイケルは今年は本当に頑張ってくれました!!情報》
さて、もうあと15分位で2008年も終わってしまいますが、今年はマイケルが本当に頑張ってくれましたね。このサイトもそのおかげで皆さんと盛り上がれたのではないかと思います。また来年もどうぞよろしくお願いします。来年は景気もさらに良くないようですし、暗くなりがちかもしれませんが、マイケルにもうひと頑張りしてもらって気持ちだけでも明るく行きましょう。私も仕事干されないよう、頑張ります!どうぞよろしくお願いします。
《マイケルのお正月ジャムセッションにはウォーレンも出るよ!情報》
いつものBLABBERMOUTH.NET情報です。ここでも先にお知らせした通り、来年1月17日に米国アナハイムのthe House of Blues(以降HOB)においてマイケルがロビン・マッコーリーらとジャムセッションを行います。今回は、その他参加メンバーや詳細などがBLABBERMOUTH.NETのこちらに掲載されました。ライブの名前が「Guitar Gods」だそうで、マイケル、ロビン、ウェイン以外には、ギタリストとしてラットのWarren DeMartini、テスラのFrank Hannon、ベースにラットのRobbie Crane、ドラムに元オジーや VELVET REVOLVERのBrian Tichyが予定されているようです。時間は午後8時スタートで、チケット代は$22.50~$25.00だそうです。行けるかな~?。またHOBの公式サイトはこちらです。確かに「Guitar Gods」になってますな。
《UFOビデオはちゃんと発売されていた!!情報》
掲示板に浩shiさんが書いてくれました(情報ありがとうございます!!)が、どうやらUFO「トゥー・ホット・トゥ・ハンドル:ザ・ストーリー・オブ・UFO」は発売はされている模様です。と、いうことは延期ではなく、初回ロットが少なかったため、現時点の在庫が不足しているということでしょうか。もうしばらく様子をみましょう。他にもamazonに事前予約をされている方には届いていると思われます。(HMVは届かなかったですが・・・)
《また延期?UFOビデオ発売情報》
メリー・クリスマス!!あ、昨日もいいましたね。その昨日お知らせしたUFO「トゥー・ホット・トゥ・ハンドル:ザ・ストーリー・オブ・UFO」ですが、残念なことに本日も発売されていない模様です。と、いうのも掲示板にakioさんが書いてくれた通り(ありがとうございます)、Amazonに“一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します”とあるのと、HMVからも“取引先からの商品入荷が遅れており、ご案内差し上げておりました予定日での出荷が困難になっております”との連絡があったからです。おやおや、今度は年越しですかね。発売元のサイトを見ても何も掲載されていないし、ガッカリです。本当にどうなっているのやら。サンタさんに完全に見捨てられてしまったのかな。トホホ。
《クリスマスにUFOのビデオやっと発売!!情報》
皆さん、メリー・クリスマス!!発売日がどんどん延びていったUFOの「トゥー・ホット・トゥ・ハンドル:ザ・ストーリー・オブ・UFO」ですが、掲示板で触れられていた通り、完全なジャパニーズ・エディション化されて、本日発売されます。け~むさんからの情報によると(どうもありがとうございます!)、どうやらマイケルが弾いている曲以外の7曲をカット、本編は57分(ビデオは98分)に短縮されているとのことです。曲数はAmazonのこちらを見れば分かりますが、日本盤ボーナス(ライブ)が4曲追加して、全15曲ですね。確かビデオ版は18か19曲ありましたから7引いて4足すとほぼ計算はあいます。しかし今回は発売延期にならなくて本当に良かったですね。さすがにここまで遅れると、もう発売自体なくなるのでは?と心配もしていました。定価4,500円、よっしゃ、購入に走りましょう!!
《ちょっと早いクリスマスプレゼント情報》
YouTubeの映像(と、いっても止まってますが)に、例のMetal Xmasアルバム「We Wish You A Metal Xmas And A Headbanging New Year」収録のマイケル参加曲“O Christmas Tree”が追加されました。こちらです。なるほど曲はともかくドロ姉御とマイケルなのは分かります、はい。では、一足お先にメリークリスマス!!(ソロとエンディングはかなり適当!!)
おまけで、こちらは以前にも似たようなエンディング映像を掲載した覚えがありますが、こちらの方がより近いし、きれいに撮れています。映像は、10月18日、ロンドンのハマースミス・アポロでの蠍団、ウリ&マイケル共演ラスト日とのこと。なかなかマイケルも良い感じですなぁ。ど真ん中で中心人物みたいし・・・。あ、あのTシャツは、ノースリーブ?。
《マイケルが世界の完璧なギタリストランキング100で67位に!情報》
いつものBLABBERMOUTH.NETから、最近溜まっていた情報を連続アップします。新しいところからいくと、まずはギタリストランキングから。こちらですね。Envision Radio Networksの "Chop Shop" guitar showという番組が、明らかにしたことによると「The Chop Shop's Top 100 Most Complete Guitar Players of All Time」というランキングをつくりあげたそうで、マイケルはその中の67位(ジョニー・ウィンターと同得点でタイ)にランキングされていました。基準は9つの領域での評価のようで、テクニック、業界への影響度、作曲能力、サウンドの特徴性、継続性(長くやっているかですね)他4カテゴリーだとか。ちなみにジミー・ペイジ、ジミヘン、エディ・ヴァン・ヘイレンがトップ3です。リッチーは15位、ランディ・ローズが19位、ゲイリー・ムーアは62位でした。"Chop Shop" guitar showのサイトは、こちらで、番組の映像(選考中?)も見られます。まぁまぁかな。
《ドロ姉御の25周年記念ライブにルディ兄ぃとクラウスが参加情報》
これは何回かに分かれてBLABBERMOUTH.NETにでていたのですが、元ワーロックのドロ・ペッシ姉御が、なんとデビューから25周年ということで、12月13日にDusseldorfで記念ライブを開催、そこに同郷である蠍お二人様が参加されたとのことです。詳細はこちらです。3時間ほどあったライブには2万人が集まり、HOLY MOSES, LEAVES EYES' ARCH ENEMYといった女性ボーカル?バンドの参加と、他にもゲストでオーヴァーキルのギタリストやらアクセル・ルディ・ペルやら元ナイトウイッシュのターニャとかも出たそうです。蠍お二人様は定番のBig City Nights、Rock You Like A Hurricaneをされています。
《Aremed And Readyがゲームの曲にに使われるそうです?情報》
こちらも何度となくBLABBERMOUTH.NETに出ている情報でした。私はゲームには大変疎いのですが、Wiiでも出来る音楽ゲームで「Guitar Hero」というのがあるようで、そのメタリカ版が来年の前半に発売されるそうです。11曲メタリカの曲で、その他のアーティストの曲も9曲くらいあって、そこにMSGのAremed And Readyが入っています。カークがマイケル好きなので、その関係ですか。ちなみに前の「Guitar Hero」はエアロスミスだったとか。映像があるので見てください。こちらです。メタリカのメンバーはよく出来ている(最近のゲームってスゴイっすね)けど、これでどうやて遊ぶのかしら??マイケルのグラフィックも出てくるの?
《マイケルオフィシャルサイトにパパからのクリスマスメッセージ情報》
久々の更新ですみません。色々とありまして・・・。そんな事は置いておいてマイケルパパが全子供に向けたクリスマスメッセージをオフィシャルサイトのNewsページに掲載しています。以下の通りです。
Christmas Greetings
Tyson, Taro, Essenz, Chinua & Mikey
Merry Christmas and a Happy New Year
4人もいるんですよねぇ。マイキーも大きくなったろうなぁ、どんな感じかな。なおこの情報はakioさんが掲示板に書いてくれました。いつもありがとうございます。
《ウェインのMySpaceに色々!NAMMにはまたもロビン参加!!情報》
ウェインが自らのMySpaceのブログに、今年の総括の如く日本ツアーから欧ツアーの感想を書いています。日本で武道館の再現が出来たことが素晴らしかったとか、スペインでは驚いたことに、ファンの誰もが演奏する全曲の歌詞とギターメロディーを歌っていた等などです。そして全てのファンに感謝をしていました。日本の下りでは併せてaraki氏への感謝も述べていましたね。また、新しいところでは、先日マイケルオフィシャルサイトの情報にもあった正月明けのNAMMショー関係の告知があり、どうやら17日のアナハイム「House of Blues」では、マイケルとウェイン、そして以前にもNAMM後のライブに合流していたロビン・マッコーリーが再び参加するようです。3人以外にも素晴らしい特別ゲストが出るみたいなことも書いています。さぁ、行ける人は行っとこー。
《マイケルオフィシャルサイト久々更新!!最新情報》
マイケルのオフィシャルサイト“MichaelSchenkerHimself.com”のNewsページが久々に更新されており、最近のニュースが掲載されました。タイトルが「Namm Show, New Album + Upcoming Tour 2008」で、マイケルは、来年2009年1月16日(金)4:30 - 5:30 pmと、1月17日(土)1:00 - 2:00 pmに、Namm Showでサイン会をするとのこと。おお、今年のNAMMには行きますか!!。そして、これはまだ確定ではないようですが、17日(土)11:00 pmにアナハイムのHouse of Bluesでジャムを行うかもしれないのだとか。しかもニュースは続き、2月/3月にはUSツアーを開始すべくその計画をまとめているそうです。同様にUKツアーも計画しているとか。わぁ、アメリカ在住の方、嬉しいお知らせですね。ビデオ撮影よろしくお願いします!!。最後に、ゲイリー・バーデンとのアコースティックアルバムが完成し、素晴らしく良い出来であること、アルバムが春先にはリリースの予定とも掲載されていました。これで全部です。マイケル来年も早々からヤル気満々です!!嬉しいなぁ。
《MSGリマスター&ベスト?アルバム発売情報》
やっとHMVに神と神話の発売がアップされました。両方とも輸入盤ですが、1月19日発売となっています。「神」には、8ボーナストラック, リマスター, リイシュー, 1980とあり、「神話」には、7ボーナストラック, リマスター, リイシュー, 1981と追記されています。しかし小さいジャケ写はあるのに、開くとImage Not Availableになってますね。ジャケに変わりはないでしょうけど何でかな?。それと、いつものPeterが教えてくれたのですが、どうやら新たに「Rock Power Unauthorized」なるアルバムが発売される模様です。Tower Records.comのこちらに情報がありますが、収録曲リストもないし詳細はまだ分かりませんな。ベストかな。とりあえず情報まで。Thanks Peter!!
《MSGまだまだ欧州ツアー映像アップされてます情報》
多分何個かは無視してしまっていますが、また映像がアップされたので、お知らせします。スイスのPratteln Z7で、10月27日に演奏されたの"Cry for the Nations"です。マイケルは、ソロの頭の音を間違えていて、その後も若干動揺したのか少し風変わりな展開をしています。まぁ、途中からは本領発揮で素晴らしい演奏をしていますので許してね。でもこんなのも最近では珍しいですよね。ちょっとほのぼの。
《マイケルオフィシャルサイトに昔のアルバム改めてPR情報》
久々にマイケルのオフィシャルサイト“MichaelSchenkerHimself.com”トップページが更新されており、また何か凄いことが!と思ったら、ジャケ写付きの「THE ENDLESS JAM CONTINUES SCHENKER/PATTISON SUMMIT」でした。ふーん、って感じでしょうか。現在SHRAPNEL RECORDSから売られているとあり、最後に「最近のマイケルがどんな仕事(プレイでしょうかねぇ)をしているか知りたい人々にとって、このアルバムはその期待に添うパーフェクトな選択です」とPRされています。売れるかなぁ~!!
《マイケルの3月ミュージックメッセ出演リハ&本番映像ここにきてアップ!情報》
今年の3月14日と15日に、ドイツのフランクフルトで行われたミュージックメッセにマイケルが出演したので、ここでも写真や映像情報をお伝えしました。そのドイツBOSE主催で行われたイベントにおけるリハーサルで"Into The Arena"を弾くマイケル映像、そして本番で"Attack Of The Mad Axeman"を弾き切っているマイケル映像が、BOSEサイトにアップされているとPeterから伝えられました。曲名のリンク先をクリックすると、バンドはないけど絶好調なマイケルが観られます(聴けます)。どちらかというとリハの方が人いなくて良いなぁ。これはガン見しちゃいますね。ちなみにBOSSの新しいL1 speaker systeemとL1 Tonematch audio engineという商品のプロモーションだったとのこと。Thanks Peter!! ちなみに、この記事は週末に書いて、てっきりアップ済みと思っていたのですが、アップ出来ていませんでした。遅れてすみません!!
《MSGからお年玉!ボーナストラック付きリマスター3点情報》
掲示板にちくわさんが書いてくれました(ありがとうございます!)が、もういくつ寝ると(まだまだかな?)のMSGお年玉リマスター初期3枚(飛翔伝説まで)発売のうち、飛翔伝説のみHMVのUK輸入で紹介されています。こちらですね。1月19日発売というのは(10月7日にここで情報アップした時同様)変わっていない模様なので、とりあえず他の2枚も出ることを祈りましょう。と、いうか肝心なのは、お年玉ボーナスの付いているそっちの2枚なんですよね。なお、araki氏サイトで、このリマスターのライナーを書いているのが、DAVE LING氏との情報があったのですが、このUKの音楽評論家は、最近マイケルとルディ兄貴が殴り合いの大ゲンカしていたと書いた方ですね。二人には完全否定されてましたけど、大丈夫?
おっと、ここからがさらに貴重なニュースです。そのDAVE LING氏によると、収録されるデモ曲とは、マイケル、ゲイリー・バーデン、ビリー・シーン、デニー・カーマッシによるMSG創世記メンバーがロンドンで録音したものなのだそうです。おお、ということは例の音源と全く同じ頃のですな。ちゃんとボーカル入ってるかな?楽しみです!まさか、これまでガセ?ということはないでしょうなぁ。なお、今回収録される予定の79年のボーナストラックは下記の通りです。
10. Just A Lover (1979 Demo - Previously Unreleased)
11. Looking Out From Nowhere (1979 Demo - Previously Unreleased)
12. Get Up And Get Down (1979 Demo - Previously Unreleased)
13. After Midnight (1979 Demo - Previously Unreleased)
14. Breakout (1979 Demo - Previously Unreleased)
これ以外にも後3曲既出ですが、シングル(ミニアルバム)B面の、Cryラジオエディット、ArmedとIntoのライブが収録されるはずです(予定通りなら・・・)。
《蠍団10月18日 ロンドンHammersmith Apollo公演映像ひさびさ情報》
YouTubeにアップされた映像です。こちらからどうぞ。曲はDoctor DoctorからHurricaneちょっと頭のところです。Doctor~の最後にマイケルがクラウスとドアップになります。いい笑顔してますよ、サングラス越しだけど。音も悪くないし、本当格好いいマイケルですね。
《MSGオランダ公演写真まとめ3情報》
またまたPeter情報です。Peterが24日のオランダ公演二日日写真に再追加してくれました。今回のPart3は、以前にも写真撮影していたRemi Hiralalの作品でこちらにあります。Thanks Peter!!
《UFOのDVD「Too Hot To Handle」発売情報》
うーん結局クリスマスプレゼントになるまで遅れてしまっているようです。まぁ、イヴの夜はこのDVDで・・・。こちらはHMV、amazonも同じ発売日(12月24日)となっています。
《マイケルオフィシャルサイトにゲイリーとのアコライブ写真追加情報》
akioさんが掲示板に書いてくれましたが、マイケルオフィシャルサイト“MichaelSchenkerHimself.com”のNewsページに、10月12日マンチェスターでの写真が数点追加されています。マイケルが黒アコースティックFVを持っているのと、メンバーみんなで写っているのと、ヴォスさんのみのもありました。F5で更新しまくって見てみましょう。
《スペイン公演の素晴らしいプロ写真掲載!!情報》
PeterサイトのPeterが、最新情報でプロの写真が掲載されている場所を紹介してくれました。こちらです。10月31日のスペインBergaraのSala Jamにおけるライブ写真ですね。 いやぁ、格好良いです。マイケルだけでなくゲイリーとクリスも掲載されています。Thanks Peter!!!
《マイケルインタビュー掲載情報》
これもPeterからの情報です。Thanks Peter!! マイケルのインタビューがwww.mariosmetalmania.comの中ほどに掲載されているとのこと。内容で面白いところは、UFOの曲で自分が書いていない曲を演奏することを問われて、Too Hot To Hndle以外やっていないと回答。あれはヒットしたから、とのこと。FV以外は試さないのか?には、色々なギターを弾いたが、30年以上FVを弾いてきて一緒に成長してきているし、他のを試す時間もなくなった等などとのこと。ルディ兄貴とのプロジェクトについては、the Schenker Brothersとしてやると回答していますが、カルロス・サンタナが参加してG3みたいのやるのか?については、カルロスは(我々=兄弟と)一緒に何かをしたい人としながら詳細は語らずさらっとかわしていました。また最近のツアーのDVDについては、以前にも語っている通り、時期は分からないがシューティングをしているので。リリースの計画があると回答しています。あと、YouTubuについて果敢に質問をしているのですが、マイケルはそんなの見る時間があるなら他のことをすると回答。なぜこの質問をしているのかは、例の日本人の女の子の映像を見たか?の質問につなげているからで、マイケルからの回答は次の通り。何度かその映像を見たことあるか?と言われたが、自分は見たくない。どう説明してよいか分からないが、自分にとっては重要なことではないからだ・・・。みたいに語っています。マイケルの耳にも彼女の話は入っていたのですね。
《マイケルがドイツ語喋ってるインタビューの英語訳情報》
araki氏サイトに昨夜、英語訳がアップされていました。こちらです。写真も掲載されていますね。さて内容はこんな感じでしょうか。これまでになく素晴らしいが、その創造的精神はどこからくるのか?の問いに、出ました、いつもの万物(Universe)に依存することだとのこと。人それぞれその人生における仕事を持っている。自分はビッグスターでスタートしたが、途中で少し進化から身を引いてしまっていた時もあった。その間に兄貴はビッグなことをやり遂げた。そして今まさに自分の時代が再び来たといえる・・・のだとか。またゲイリー、クリスの旧メンバー復活については、全て定められたことであって、自分は何もしていない。時期が来たといえる。70年代のベルボトムファッションが復活したのと一緒。ゲイリーのMSG復活も起こるべくしておきたことさ、だそうです。UKとドイツ、スイスの違いを問われ、リアクションは良かったが、UKと比べ少し控えめだったかもと回答。
また、これが最重要ですが、日本についての質問でインタビュアーが「あなたは最近日本に行きましたね。日本はあなたの拠点であり、日本人はあなたの最も誠実なファンでしょう。現在のラインナップを彼らはどう受け止めましたか?」というと、マイケルは「それは素晴らしかった。そして日本人は全てにおいて幸せであり、彼らは感情と熱意を示すのを恐れない。まるで当時のビートルズに対する反応のようだ。スペインのファンも素晴らしく情熱的だ。UKとアメリカも同じ状況だ」と回答。日本については、周りも本人も認める拠点的な位置づけなんですね。うれしいなぁ。
アメリカツアーについては、ワールドツアーなので当然やるが、その前にやること(蠍団とのUKツアーなど)があったので、スタートはゆっくりになったと回答。ルディ兄貴とのPJによるアルバムについては、現在も検討中だが、物事は成長、進化しなくてはならない。ここで急ぐのは良いことではない。それのための時がくれば自分たちには分かるだろう、のような回答でした。今はその時ではないということですね。それと現在のMSGツアーをDVD化しないのかとの問いに、まとめていつかリリースされるだろうとの回答でした。後は既出のことか、全ては決められている~系の回答だったので省略します。
《マイケルがドイツ語喋ってます!音声インタビュー情報》
Peter&araki氏サイト情報ですが、マイケルのドイツ語インタビューが「Rock Bottom」というラジオ局のサイトにアップされているとのこと。10月27日にPrattelnで行われたMSG公演の会場(Z7?)で行われたインタビューのようです。マイケルのインタビューはこちらです。ドイツ語新鮮ですね。素晴らしいけど意味分かりません。どなたか内容分かりますか?またメンバー(クリス、ウェイン、スレイド)のインタビューもこちらにあります。こちらは英語です。
《MSGスペインMacumba公演プロ写真アップ!!情報》
BLABBERMOUTH.NETからの久々の情報です。最新情報に10月30日のマドリッド、Macumba公演の写真がMetalSymphony.comに掲載されているとありました。そのサイトに早速飛んでみると、まぁ素晴らしいプロ撮影写真が20枚アップされていました。これも保存保存と。あ、クリスがDEANのTシャツを着ているけど少し伸び気味かも。またBLABBERMOUTH.NETには、同じマドリッドの映像もリンクされていましたが、ここで紹介済みのものでした(しかも一本はリンク切れてます・・・)
《マイケルつながりディーンつながり情報》
マイケルは別につながっている訳でもないのですが・・・。掲示板にakaさんが書いてくれた通り(ありがとうございました!)、Burrn!誌12月号のマイケル・アモット(Arch Enemy)コラムに、マイケルの写真(白黒)が掲載されていました。マイケルは「Welcome Mike Amott to Dean」(だったかな?)という紙を持って(持たされて?)写真に写っていました。ディーン本社で撮られた写真かな。
なお、コラム内容は、アモット氏がDEANファミリーに入った(契約した)ので、マイケルとレズリー・ウェストから「ようこそDEANへ!」という電話をもらったことについて触れていました。アモット氏はいたく感動したようですね。そりゃファンなんだし、いくらプロミュージシャンといっても当たり前か。最近のArchツアーではマイケルモデルを弾いている(DEANのUSAマイケルモデルとか書いてあったけど、横の写真は炎FV)ようで、弾きやすい!、トーンが素晴らしい!、歌っているみたいだ!等と絶賛でした。1月に彼のモデルギターが発表されるので、その開発中なのだそうです。あと彼の今月のプレイリストがベタ過ぎ(笑)。レズリー2曲はいいけど、あと「神話」丸ごと全曲じゃない?
《マイケル参加のメタルクリスマスアルバム・サンプル情報》
ここでも何度か紹介しているメタルクリスマスアルバム「We Wish You A Metal Xmas And A Headbanging New Year」(米盤に注意!)ですが、Peterサイトでマイケル参加曲の試聴ができます。こちらから早速聴いてみましょう。うーん、ドロとマイケルとフランキー・バネリとトニー・フランクリンかぁ。これだけだとよく分からないかも。とりあえず1曲でもマイケル入りなんで、クリスマスアルバムとして買っときますか。Thanks Peter!!!
《MSGスペイン&オランダ公演映像追加!情報》
11月1日のスペインSala A、VigoでのMSGライブ映像追加です。Ride On My Way~Cry For The Nations、Doctor Doctorが追加です。また、10月23日のオランダ、UdenのDe Nieuwe PulのDoctor Doctorもアップされていました。臨場感ありますね。
《MSGスイス公演写真&レビュー掲載情報》
araki氏サイトに寄せられた10月27日のスイスPratteln、Z7におけるMSGのライブ写真&レビューが追加されました。こちらです。写真格好良いなぁ。解像度の高い写真はこちらでそれぞれの写真をクリック!してください。ナイスです。
《マイケルの最新スタジオ録音ソロ音源が聴けます!!情報》
DEANのマイケルページが更新され、マイケルピックアップ"Lights Out" 紹介のところに、マイケルがDEAN本社訪問時に録音したと思われるソロ音源がアップされました。これまでは誰かが弾いているサンプルファイルだったと思います。次のような紹介がしてあります。
This clip was performed by Michael Schenker.
He is playing his Signature Dean guitar & pickup.
マイケルがDEANマイケルシグネチャーFV&ピックアップで弾いている、とのことですね。ファイル自体は、そこをクリックしてもらうと良いのですが、ダウンロードも可能です。右クリックでLightsOutbridge.mp3というファイルがダウンロードできます。
ソロはいくつかに細切れとなっていますが、例のお馴染みのやつ(エナジー・・・)も入っています。あとは最近のマイケルらしいプレイ嵐ですね。繰り返しっぽいのが多いのですが、約2分半くらい堪能できます。もっと泣きっぽいのがあると良かったのですが、それは贅沢言いすぎかな。とにかくライブ以外のマイケルの最新ソロプレイ、必聴です!どぞ!!!
《MSGスペイン公演最終日映像追加!!情報》
ついにスペイン公演最終日11月1日のSala A、VigoでのMSGライブ映像がYouTubeにアップされました。 今のところ3点で、まずは短いのですがLet Sleeping Dogs Lieエンディングソロ(26秒)。これはエンディングソロというより本当の曲終わりの引っ張り部分だけですね。それと話題のソロのスペイン版きました。例のソロ~飛翔コンチェルト~Lost Horizons冒頭部鐘です。鐘の音でかなり観客を煽り、その後リフまでのウォーン&フィードバックにも1分くらいかけてます。こりゃ期待感が高まるだろうなぁ。素晴らしい!!。そして3つめはDoctor Doctorです。これは違う人が録っているようで、ちょっと映像はぼやっとしていますが臨場感あふれる映像です。あと最後に微妙な髑髏の絵がでてきます。
《髑髏Tシャツ写真追加情報》
情報ってことでもないのですが、写真アップします。表面、表髑髏アップ、裏面です。袖にMSGマーク、裏にMICHAEL SCHENKERとプリントしてありますが、パッと見では骸骨Tシャツでしょうね。当然DEANのFVが骨代りにクロスしてありますけど。そういえば私も教えてもらって気づいたのですが、FVの裏のカラーリングが普通ではあり得ないのですよね。反転させないと。おっと、もう一点おまけ画像ですが、封筒に貼ってあった送付シールです。このサインは・・・。
《髑髏Tシャツ届きました!情報》
10月23日にポチっとしてしまった髑髏Tシャツが、11月1日には、家に届いていたようです。注文から1週間強とは、意外に早かったですね。写真はあとでアップしますが、そのまんまの髑髏Tシャツでした。マイケルとお揃いになれるけど、普通来て出歩けられるものとは到底思えません。あと20歳若ければ。あ、ステージでなら着ることが可能かな。あとはライブ会場くらいですかねぇ、おっさんには。当然会場までは上着でしっかり隠して行かないと・・・。取り急ぎ報告まで。皆さんも髑髏Tシャツ仲間になろう!!
《MSGスイス公演、例のあれ!また来ましたよ情報》
先日来反響を呼んでいる(あ、そう思ってます)スイス・Prattelnでのマイケルソロ映像ですが、もはやいろんなところで「飛翔コンチェルト」すげぇと言われています。あ、原題は"Courvoisier Concerto"でしたね。その衝撃映像のうち、まさに飛翔コンチェルト部の後半映像で、さらに良い音&マイケル正面映像が今アップされました!!こちらです!!素晴らしい!!格好良い!!でもでもでも、33秒しかないです。もっと前半もアップしてくれなきゃ。これをアップしてくれた方はスイス公演の"Rock Bottom"を速攻アップしてくれた方です。音も映像(前のほうだし)もよい感じなので、ぜひ追加をお願いしたいものです。よろしくお願いします!(ってみてないか)
《MSGスペインMacumba公演映像追加!情報》
YouTubeに10月30日のマドリッド、Macumba公演の映像が、また1曲アップされました。ラス前の"Doctor Doctor"ですが、イントロから途中までの2分31秒映像です。スペインも全公演終えて一安心ですかね。お疲れ様でした!!
《蠍団とのロンドンハマースミスでZEP?!情報》
よくよくレビューを読んでいたらお伝えし忘れなかったのでしょうが、10月18日のロンドン、ハマースミスアポロでの蠍団withマイケルで、"Another Peace Of Meat"の中間部、開始から2分半辺りから、約3分間にわたってレッド・ツェッペリンのカバーメドレーが入っています。レビューにはブルーズが間に挿入されていたってありましたね。ほとんどが「幻惑されて(Dazed And Confused)」らしいバックにマイケルがソロ弾いているのですが、最後にグッド・タイムズ・バッド・タイムズらしきドラムソロがあってアナザー~に戻っていっています。この模様をなぜかステージ裏から収録している映像がこちらにありました。のりのりの声が聞こえます。ちなみに同日のこのビデオのアナザー~にもZEPパートが収録されていて、マイケルの音もちゃんと聴こえていますが、いいところでさくっと終わってしまいます。もっと続き聴かせてよー。とにかく、18日にはこんなサプライズがあったということで・・・。
《MSGスペインBergara公演映像アップ!!情報》
YouTubeにこれまた素早く10月31日にスペインのBergara、Sala Jamで行われたMSGのライブ映像がアップされています。曲は "On And On"です。ステージ左寄りからですが、結構前にいるのでちゃんと撮影できています。マイケルは相変わらず好調維持、さらに音も悪くないですよ。
《プレイヤー誌12月号にマイケル&ゲイリーインタビュー他掲載!情報》
MAKさんから早速情報をいただきました(いつもありがとうございます!)が、本日発売のプレイヤー12月号「ALBUM LEGEND」に、MSGの「BUILT TO DESTROY」が取り上げられており、合計9ページのうち、カラー2ページでマイケル&ゲイリーのインタビュー(ライブ写真2枚含む、1枚は8月28日中野サンプラザ)が掲載されています。その他には白黒2ページでマイケルの歴史、同じく白黒2ページで「限りなき戦い」のギタープレイ解説、カラー1ページでギター・アンプなどのイクイップメント紹介、カラー1ページでアルバムのサウンドプロダクション解説で、表紙をいれて合計9ページですね。
それぞれ「限りなき戦い」メインにしようと、かなりの無理やり感のある記事となっていますが、とりあえずインタビューは確かに8月29日の中野サンプラザ楽屋で行われていたようなので、その内容について概要レビューします。ゲイリーがレディングで復帰したのが26年前の8月29日、その戻るきっかけとなったシェフィールドについてゲイリーは、当時のツアー・マネージャーから「ボネットがステージ上でフリークアウトして、イチモツを出して昏倒した」といわれたそうです。また完全な復帰でなく、レディング1回限りのオファーだったとのこと。またマイケルによると、そのツアマネは2万ポンドを持ち逃げしてしまったのだとか。またゲイリーは、戻ってくれるならギャラはいくらでも払うと言われ、回答したら、ちょっと待ってくれ、と値切られたことも告白しています。
マイケルが今回のツアーについて、欧のサウンド担当スタッフが仕事をしないとか、クリス・スレイドがほかの仕事があると抜けてしまった(これは元から決まっていたはず。抜けていないし)とか、色々トラブル続きだといっています。でもこれは冗談じゃないかな? ゲイリーとのアコースティック・デュオ(じゃなくてトリオなんですけどね)については、既出もありますが一応。インストの8曲にゲイリーのボーカルを入れて、来年発売する。ライブ前にかけていた「ダンス・レディー・ジプシー」はその予告編。アコースティックの後は、バンド形式でエレクトリックのアルバムを出す予定。状況が許せばこれからもゲイリーとやっていきたいとのことでした。まぁ、ゲイリーが一番良いと思いますが、マイケルの場合すべてはユニバースが決めることで、それに従っているだけなのだから次のアルバムがどうなるのかは分かりませんね。
「限りなき戦い」のジャケットの話で、マイケルはあのベンツは自分のだけど、女性はガールフレンドではないといっています。またベンツがいつもエンストしていたので、いずれこういう目にあう運命だったのだと語っていました。もったいない!。また、同アルバムのリミックスについて触れており、マイケルにとっての「限りなき戦い」はオリジナルバージョン(つまりルイス・オースティンがプロデュースした英盤、黒帯)だと断言しています。ジャック・ダグラスのリミックスバージョンにはタッチをしていないからだそうで。今回の来日公演での"Rock My Nights Away"イントロは、リミックスバージョンだが、あくまでも観客を盛り上げるための効果なのだとか。またリミックスでボーカルを1曲差し替えられた(魔性の女)ゲイリーは、歌ったデレクに不満はないが「何故?」と思い、ベストを尽くしたのに受け入れられなかったことが残念だったと言っています。
「限りなき戦い」にロイ・トーマス・ベーカーが起用される話があったことについて、マイケルもゲイリーも、知らなかったとし、マネージメントが勝手に画策していたのかもしれない、と語っています。あとは最後のほうで、なぜかコージー・パウエルと最後に会った時の質問をされており、マイケルは日本のスーパーロック'84時、ゲイリーは82年のはじめだったと回答、プライベートの交流は余りなかったが、凄いドラマーであり、彼みたいなドラマーがこの世にもっと必要だと意見を述べています。
最後に黒のビニール・レザー・ジャンパー、スリムのブルージーンズといった80年代前半風衣装はもう着ないのか、との変な質問に対し、黒のボマージャンパーは持ってきていると回答。また昔は街で購入した普段着でステージに上がっていたら、いつの間にかそれがトレードマークになっていたこと。また、今はアルコール問題がないので、当時のスリムジーンズをはくことが出来る、次のツアーではゲイリーにもスパンデックスの柄入りタイツをはいてもらはないとな!で締められていました。
なお、他のページは、ちょっとマニアックかついまいちな内容なので、省略いたします。また気分が向いたらアップします。
《蠍団レビューなんだけど、マイケル&ゲイリー アコースティックライブ掲載情報》
PeterサイトのPeter情報です。蠍団が10月12日に行ったマンチェスター公演のレビューが、metalexpressradio.com.に掲載されています。マイケル・ヴォスとゲイリー、マイケルの黒いアコースティックFV写真を見ることができますね。Thanks Peter!!
《MSGオランダ公演写真まとめ2情報》
引き続きPeter情報です。Peterが24日のオランダ公演二日日写真をまとめてこちらに掲載してくれました。前回の23日分も掲載されていますね。Thanks Peter!!
《MSGスイス公演、凄いソロ映像&いろいろ映像アップ!!情報》
27日にスイス、PrattelnのZ7で行われたMSG公演の映像が追加されました。しかもこれはすごい!!日本公演でも聴かせてくれたソロがバージョンアップしています。キーボードも入って飛翔コンチェルトみたな感じかな。とりあえず見て聴いて下さい。映像も音もよろしい!
ロストは残念ながら途中で終わってしまいますが、貴重な映像ですねぇ。そして同じPratteln公演から以下の曲もアップされています。マイケル好調ですね。ゲイリーは相変わらず苦しそう・・・。
Cry For The Nations
Ready To Rock
Into The Arena
"Into The Arena"は別の人のアップなので、音が悪いですね。でもウェイン、クリス、マイケルの横並びや、クリスのベースソロがよく見られます。
《MSGスペイン公演映像さらに追加情報》
いまいちどこだかよく分からないし、音も悪いのでどうかなぁとは思いますが、30日のマドリッド、Macumbaでの公演の映像がアップされています。長さも中途半端です。資料映像としてどうぞ!!
追加でスイス公演で紹介した衝撃のソロ映像が入ってきましたが、前半部ちょっとだけの期待外れでした。一応アップ!!
まずは上のMichael Solo&Lost Horizonsこそが必見ですね。ロストのリフ入る前なんて見たことがないほど引っ張っているし、とにかく凄い!!すばらしい!!
《MSGスペイン公演レビュー&写真情報》
28日にスペインのバルセロナ、Bikiniで行われたMSG公演のレポートと写真が、araki氏サイトに寄せられました。写真はなかなか良く撮れていますね。スペインはあと2日あるので、今後の写真、レポート、映像アップも楽しみに待ちましょう。
《MSGスイス公演、映像が先にYouTubeにアップ!!情報》
27日にスイス、PrattelnのZ7で行われたMSG公演の映像が、レポートや写真に先駆け、YouTubeにアップされました。ソロもなく短めの映像ですが音が良い"Rock Bttom"です。25日のドイツ公演と合わせて今後araki氏サイトにレポートや写真がアップされるでしょうが、 コンディションの良さは継続しているようですね。良かった!!しかし、映像が先ってこともあるのですねぇ。さてこの後は、スペイン公演が昨日、そして明日から3連続公演となっています。頑張れ、マイケル!!
《マイケル参加のメタルクリスマスアルバム注意!!情報》
掲示板にマサイケルさんが書いてくれましたが、先日紹介したマイケル参加のメタルクリスマスアルバムですが、US盤にはマイケル参加曲が収録されていないそうです。隠しトラックでもないのですね。現在UK盤には裏ジャケに曲名があるのと、12月に発売される日本盤には堂々と紹介されているので、この2枚には間違いなく収録されていると思います。マサイケルさん、貴重な情報ありがとうございました。
《マイケルUKオフショット情報》
マイケル&ルディの妹、バーバラがUKのライブ楽屋で二人と一緒に写した写真が彼女のMySpaceにアップされました。With マイケル、With ルディ1、With ルディ2です。MySpaceにログインしないと見られないかな?。マイケルはサングラスしていますがとても良い笑顔です。兄妹なんですよねぇ。ルディとも仲良さそう。
《MSGオランダ公演写真追加情報》
araki氏サイトに寄せられたオランダ公演写真が追加されました。24日PurmerendのP3公演でこちらになります。写真おおきいですね。
《蠍団フランス公演のYouTube映像情報》
マイケルと別れ、ウリと欧州を回っている蠍団ですが、25日のフランスStrasbourg公演における映像が多数YouTubeにアップされています。その中でも特に注目したのはこちら"Fly To The Rainbow"です。いやぁ、マイケルが置き土産として残していった曲ですよね。この曲いいなぁ。後半のウリの囁き歌パート~ソロに昔は???でしたけど。
《MSGオランダ公演YouTube映像情報》
10月24日、オランダPurmerendのP3におけるMSG公演からOn And Onの映像がYouTubeにアップされました。結構真中、前のほうからの映像でアップもありなので、マイケルの素敵な姿が見られます。音も全体的に悪くはないですが、ゲイリーの声がちょっとおされ気味ですね。ともかくオランダの映像は少ないので貴重です。
《MSGオランダ公演写真&レビュー情報》
araki氏サイトに寄せられたオランダ公演写真&レビュー追加です。23日のUden公演でこちらです。全般的に生き生きしたライブの模様が伝わってきますが、中にはゲイリーのいかした写真もありますね(笑)
《MSGオランダ公演写真まとめ情報》
Peterが23日のオランダ公演初日写真をまとめてこちらに掲載してくれました。一番下の2行のリンクですね。Thanks Peter!!!
《MSGオランダ公演初日写真&簡易レビュー情報》
araki氏サイトにまたまた23日のオランダ初日、Uden公演写真とレポートが寄せられました。こちらです。レポートはPeterのいう通りだったのと、ウェインのギターがちょっとトラぶっていたこと、サイン会があったことなどを知らせてくれています(それは知ってます!)写真はなかなかいい感じで撮れていますね。もう少し解像度の高い写真でもみてみたいです!!
《MSGオランダ公演2日目写真&映像アップ!!情報》
24日のオランダ2日目、PurmerendのP3で行われたMSG公演のライブ写真、マーチャンダイズ、ギア等を、またまたPeterがアップしてくれました。写真はメールでいただいたのですが、彼のサイトに全部アップしてあります。昨日のも併せて、 彼のマイケルファンサイトwww.michaelschenkeronline.nlをご覧ください。映像はデジカメで撮影したのか、かなり短いものですがマイケルの姿がアップで見られます。セットリストは24日も同じです。マーチャンダイズは2日間で少し異なっており、マイケルがプリントされているTシャツは初日のみ、翌日はロゴT以外に、フレンドのTシャツが2種類追加されています。髑髏Tは両日発売していますね。あとはいつものThank You 4ですか。写真の大きいのも折角メールで送っていただいたのでアップしてみます。マイケル1、マイケル2、ゲイリー、ウェイン、クリスです。そうそうPeterのメールには、マイケルはこの日も素晴らしかったとありましたが、さらに詳しいレビューを数日以内にアップしてくれるそうです。楽しみです。Very Very Thanks Peter!!!
《MSGオランダ公演映像アップ!!情報》
23日にオランダのUden、De Nieuwe Pulで行われたMSGのオランダ公演初日映像がYouTubeに早速アップされました。Attack Of The Mad Axemanで、ソロ前のゲイリーのボーカルパートからエンディングまでです。少し後ろからのショットですが、Peterのレポートにもあった通り、マイケルの絶好調ぶりがうかがえます。あとソロではスモークがガンガンにたかれており、下のほうが見えないくらい。照明と相まってかなり素敵な映像になっています。
《MSGオランダ公演の写真大量追加情報》
araki氏サイトにオランダUden公演写真が大量に寄せられています。こちらですね。なんと99枚もあり、ライブだけでなくDEANマイケルFV(スタンダード)にサインをしてもらっている投稿者と子供の写真などもあります。あ、サイン会もあったのですね。うらやましい。
《MSGオランダ公演レポート&写真情報》
PeterサイトのPeterから23日にオランダのUden、De Nieuwe Pulで行われたMSGのオランダ公演初日レポート&写真が届きました。ライブは忘れられない夜になったほど素晴らしかったようです。マイケルは驚くべきプレイで、ソロもパーフェクトだったとのこと。バンドメンバーとも絡んでおり、何度かステージの反対側に歩み寄りウェインと共にギターを弾いていたそうです。すべての曲が抜群に良く、バンドもオーディエンスも共に凄く盛り上っていたようです。ゲイリーも最高のパフォーマンスだったとのことです。写真はマイケル1、マイケル2、マイケル&ゲイリー(ちょっとクリス)、クリス&ウェイン、セットリストです。ドラマーはつるっとクリスに替わってます。セットリストには「Japan tour august 2008」とあり、まさに日本公演と同じセットですね。ただ"ROCK MY NIGHT AWAY"では何か足りないような・・・。Thanks Peter!!!
《マイケル参加のメタルクリスマスアルバム発売情報》
araki氏サイト情報に加え、JICKさん(いつもありがとうございます)から詳細情報をいただきました。英国で10月13日に発売されたメタル系アーティスト多数参加のオムニバスクリスマスアルバム「We Wish You A Metal Xmas And A Headbanging New Year」にマイケルが参加しているとのことです。HMVの紹介ページによると、国内盤は12月3日にIsol Discus Organizaというところから発売されます。しかもSHMCDです。マイケルは、ドロ・ペッシュ(元ウォーロック)と「ああ、もみの木」(O'Chrismas Tree)で参加、その曲にはベース:トニー・フランクリン、ドラム:フランキー・バネリも参加だそうです。他の曲では、レミー(モーターヘッド)、デイヴ・グロール(フー・ファイターズ)、ロニー・ジェイムズ・ディオ&トニー・アイオミ(ブラック・サバス/ヘヴン&ヘル)、スコット・イアン(アンスラックス)、ビリー・シーン、アリス・クーパー、マーク・スローター、ジョージ・リンチ、ジェフ・テイト、カルロス・カヴァーゾ、クレイグ・ゴールディー、 トレイシー・ガンズ、スティーヴン・パーシー、ジョー・リン・ターナー、ガールスクールなどなどが参加。豪華ですねぇ。ちなみにamazonには日本盤タイトルが掲載されており、「ヘヴィ・メタル・クリスマス~鋼鉄の聖餐」(すげぇタイトル)で、2800円(限定盤)となっていました。ジャケットは2種類、UK輸入盤がこちら、US輸入盤がこちらです。なお、マイケル参加曲が紹介ページには出ていません(全12曲になっている)が、UK盤の裏ジャケの13曲目に、ちゃんと書いてありますね。
《マイケルオフィシャルストアで髑髏Tシャツ販売情報》
掲示板にHARUさんが書いてくれました(ありがとうございます!)マイケルオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.comの「The Official Store for Michael Schenker's Merchandise」ページに新商品として“マイケル髑髏Tシャツ(Michael Schenker Skull Shirt)”が追加されました。このデザインのベースは、マーシャルスタックの隣にあったバックドロップなのだそうです。あれですね。サイズは今のところ、S, M, LG, XL, 2XLであるので、注文するときにコメント欄へ書いて下さい!。しかしサラリーマンのアラフォーが着るには勇気がいるかもなぁ。趣味悪いしなぁ、買っても殆ど着ないのだろうなぁ、って考える前に注文済みですが。皆も勇気をだして髑髏Tを購入、さわやかに着こなして街へくりだそう!!
《蠍団10月16日 Southampton公演YouTube映像追加情報》
16日のサウスハンプトン公演のYoutube映像が追加されました。Coast To Coastと、Holidayです。かなり後ろから撮影されており、メンバーは大型スクリーンでしか確認できませんが、音は割れてなく聴きやすいと思います。
《蠍団10月19日 Wolverhampton公演レビュー大量の写真アップ情報》
昨夜紹介したDevonjohnさんが約束通り大量の写真をPhotobucketにアップしてくれました。こちらです。全部で194枚の写真と4つのスライドショーとあります。とにかく大量の写真ですね。マイケルが写っている写真も沢山ありますよ。Devonjohnさん、ありがとう。
《蠍団10月18日 ロンドンHammersmith Apollo公演写真&映像追加情報》
araki氏サイトにプロカメラマンの写真がアップされました。18日のロンドン、ハマースミス・アポロの写真で、こちらです。さすがプロですが、マイケルの写真もっと見たいなぁ。残念!
それとYouTube映像がまたまたアップされました。同18日のロンドン公演からDoctor Doctorです。ちょっと後ろからなのと音も悪いですが雰囲気は伝わります。マイケル&マティアスよりそって弾いてますねぇ。
《蠍団10月19日 Wolverhampton公演レビュー&映像情報》
とりあえず19日のウォルバーハンプトン公演のこのCoast To Coastの映像からどうぞ。左側からのショットのようですが、なかなかいい感じで兄弟共演が見られます。最後の5人揃い踏みも、入りきれていないけど圧巻ですね。あ、この方いつも最後にご自身の写真が出てくるのね。ありがとうございます。この Devonjohnさんがaraki氏サイトにレビューと写真をアップしています。こちらですね。セットリストもありました。このほかにも350枚程写真を撮影したようで、そのうち250枚は私見ながら結構良い写真なので、明日にでもPhotobucketにアップしてくれるそうです。しかし、すごい枚数・・・。ちゃんとライブ観られたのかしら。またaraki氏サイトには、同じ19日のウォルバーハンプトン公演の写真がアップされています。こちらです。3枚ですがかなりいけてます。素晴らしい!
《蠍団10月18日 ロンドンHammersmith Apollo公演YouTube映像追加情報》
18日のロンドン、ハマースミス・アポロでのライブから、Coast To Coastの映像がYouTubeにアップされました。かなり前方の撮影で画像もよく綺麗かつワイド、メンバーが揃って真中に来た時圧巻です。最後のマイケルがまたいいです。
《おまけ:蠍団セットリスト直訳》
蠍団UK公演は終わってしまいましたが、彼らはこの後ルーマニア、フランス、ラトビア、エストニア、リトアニア、ベラルーシ、ロシア、ポルトガル公演ですね。その蠍団のセットリストを翻訳サイトで日本語にしてみました。笑えます!
時間1
帰郷
バッド・ボーイランニング・ワイルド
動物園
痛みいいえ利得がありません。
コーストツーコースト(マイケル・シェンカーがいる)
休日(マイケル・シェンカーがいる)
Lovedrive(マイケル・シェンカーがいる)
もう1片の肉(マイケル・シェンカーがいる)
日曜日の朝、あなたを愛しています。
321
ダイナマイト
Kottack攻撃/Scorps攻撃
停電
大都市数夜
アンコール:
まだ、あなたを愛しています。
あなたのようなだれも
彼が女性である、彼女は男性です。(Uliと)
医師の医師(マイケルがいる)
ハリケーンのように、強く揺すぶってください。(マイケルがいる)
《蠍団10月18日 ロンドンHammersmith Apollo公演レビュー追加情報》
araki氏サイトに、また18日のロンドン、ハマースミス・アポロでのライブレビューが寄せられました。こちらです。最後に写真が1枚アップされており、マイケルの炎FVが大スクリーンに写っていますね。でもこれはサウスハンプトンのかな?
《蠍団10月19日 Wolverhampton公演レビュー&映像情報》
蠍団オフィシャルのフォーラムにWolverhamptonのCivic Hallで行われたマイケル参加の最終公演レビューが寄せられていました。期待していたのですが、セットリストはハマースミスと同じで"No One Like You"バージョンでした。Wind of Changeじゃないんですね。どちらにしてもファンサイトの聴きたい曲投票結果で選ばれたようですので、文句は言えませんが。あと、ウリのバンドが褒められています。2人のボーカル(リズ・ヴァンダール&マーク・ボールズ)が凄くよいそうです。11月の日本公演楽しみですね。あと、この日は"Pictured Life"やっていたとか。これはお得!
そのWolverhampton公演映像が早速アップされています。あまり音も映像も良くないけどフル収録で、これまで見られなかったちょっとしたマイケル映像も見られます。しかし凄く盛り上がっていますね。マイケルはずっと絶好調だったみたいで嬉しい限りです。ファンは皆さんも昨年のUK公演と比較して段違いの評価でした。そういえばあのビリー・コーガンは現れなかったのかな?
Coast To Coast
Holiday
Lovedrive
Doctor Doctor/Rock You Like A Hurricane
当然全てwithマイケルです。ちなみにこの投稿者は蠍団の映像を12曲もアップしています。しかもウリも4曲ありますよ。確かにボーカル良い感じですね。
Pictured Life
We'll Burn The Sky
《蠍団10月18日 ロンドンHammersmith Apollo公演レビュー&映像情報》
蠍団オフィシャルのフォーラムにレビューが寄せられていました。短いのから長いのまで皆さん興奮気味で素晴らしかったことを伝えています。ハマースミス・アポロはおよそ5000名キャパのところ、空席を数え、約4800名位だったとのこと。セットリストは昨日の通りで、マイケルは5曲に参加、この日のハイライトの1つがCoast to Coastだったそうです。これまでに沢山コンサートを見たが、これこそfab(素晴らしい)だったともありました。
ハマースミスのYouTube映像もアップされました。"Lovedrive"です。左側からなので、マイケルが遠いけど、ソロの時にはアップになってます。スクリーンにも大きく写ってますが、セキュリティのおじさんが一番目立ちます。座ってよ!!
《クラウス・マイネのインタビュー情報》
クラウスの最新インタビューがこちらに掲載されました。17日付記事で、Wolverhampton公演について言及しています。特にSmashing Pumpkinsのビリー・コーガンがステージに現れたら嬉しいとのこと。ルディがドイツで彼のステージにゲスト参加しているので、その逆パターンということでしょうか。ビリーは蠍団の大ファンなんですよね。さてさてマイケル最終日の公演はどうなったでしょう。情報が入ったらお知らせします。
《蠍団10月18日 ロンドンHammersmith Apollo公演レビュー情報》
araki氏サイトに18日のロンドン、ハマースミス・アポロでのライブレビューが寄せられました。こちらです。セットリストをみるとサウスハンプトン公演と違うのが一点だけあります。アンコール曲の"Wind of Change"をまたやめて、代わりに"No One Like You"を演奏しているところです。合計20曲は変わらずですね。昨日のレビューで間違えて"Loving You Sunday Morning"がなくなったと書きましたが、この曲はずっと演奏され続けているようです。すみません。なおマイケル参加曲もウリ参加曲も変わらずです。19日のWolverhampton公演がマイケル最終なので、何かスペシャルがあるかもしれませんね(ないかな・・・)既にレビューはまかせとけ!という力強いコメントを残して蠍団フォーラムの皆さんは出かけて行ってます。映像、写真、レビュー凄く楽しみです。
《蠍団10月18日 ロンドンHammersmith Apollo公演速報》
蠍団オフィシャルのフォーラムに、見に行っていた人から携帯電話で送られてきた写真数枚を見る限り、多くの観客が集まっていて素晴らしいショーだったようだ、との書き込みがありました。追って詳細もアップされるものと思います。取り急ぎ速報まで。
《蠍団10月15日 Manchester Apollo公演レビュー&写真&ドラムソロ映像情報》
蠍団オフィシャルのフォーラムやPeterサイトからの情報(Thanks Peter!)です。Get Ready to RockサイトのGIGレビューページに、10月15日 Manchester Apollo公演レビューおよび写真数点が掲載されています。レビュー自体で新しいことは特にないかもしれませんが、しいていえばジェームス・コタックのドラムソロがハイライトの1つとしていたことでしょうか。途中で他のメンバーもパーカッションで参加しているようですね。そういえばルディが何か叩いている写真があったような。なんて書いていたらちゃんと映像もアップされていましたよ。これですね。5人並んで叩いていますね。ドラムソロは他のレビューでは否定的な意見もいくつか読んでいたので新鮮な感想でした。あと写真はレビュー者と違う方が撮影されており、このアルバムページにもアップされています。すごくよく撮れていますが残念ながらマイケルはいません。おまけとしてウリは帰りに気前よくサインしてくれていたようです(マイケルはササっと帰ってしまった日です)
《蠍団10月16日 Southampton公演YouTube映像アップ情報》
16日の蠍団 Southampton公演の映像がYouTubeにアップされました。マイケル関連は"Coast To Coast"のみですが、他の曲も数曲あがっています。
Southampton公演もう少し追加です。2秒しかない映像ですがこれもマイケルが一瞬見られます。マイケルではないのですが、珍しいのでウリバンドSky Of Avalonの映像も。これですね。曲は"Magic Word"かな。
《蠍団10月15日 Manchester Apollo公演写真もっと追加情報》
蠍団オフィシャルのフォーラムからの情報です。こちらに、10月15日 Manchester Apollo公演の写真が多数掲載っされています。82枚中たぶん28枚にマイケルが写っていますね。
《蠍団10月15日 Manchester Apollo公演のYouTube映像追加!情報》
15日のマンチェスター・アポロ公演のYouTube映像の変り種がアップされています。こちらですね。完全に演奏後のステージ挨拶のみです。ファンもメンバーも満足そうですね。それと同じ方がアップしてくれているのが、こちらでAnother Piece Of Meatです。音割れてますが。
《蠍団10月16日 Southampton公演セットリスト情報》
araki氏に寄せられた16日のSouthampton公演レビューや、オフィシャルサイトのレビューによると、今回のセットリストは次の通りです。
Hour 1
Coming Home
Bad Boys Running Wild
The Zoo
No Pain No Gain
Coast To Coast (with Michael Schenker)
Holiday (with Michael Schenker)
Lovedrive (with Michael Schenker)
Another Piece Of Meat (with Michael Schenker)
Loving You Sunday Morning
321
Dynamite
Kottak Attack
Blackout
Big City Nights
Encore:
Still Loving You
Wind of Change
He's A Woman She's A Man (with Uli)
Doctor Doctor(with Michael Schenker)
Rock You Like A Hurricane (with Michael Schenker)
13日のグラスゴー公演とほぼ同じですが、Loving You Sunday Morning(修正!演奏していたようです)とMake It Realがなくなったかわりに、Wind of Changeが復活したのと、ウリ参加曲がHe's A Woman She's A Manになっているところが違いますね。またマイケルは前日と異なり、帰りにとても迅速にサインをしてくれたそうです。
《蠍団10月15日 Manchester Apollo公演写真かなりアップ情報》
15日のマンチェスター・アポロ公演写真が、またまた沢山アップされています。こちらです。出所は蠍団オフィシャルです。全部で66枚ありますが、マイケル関連写真は27枚くらいかと思います。ただ最後の写真のみコメントがあり「マイケルはファンを無視して、彼のメルセデスでずらかる」とあります。あらら。他のレビューの一部にも“古くからのファンが待っていたのに、サインも何もしないですぐ車に乗り込んでしまって残念だ”とありましたが、連日に近い公演ですし仕方ないとも思いますがねぇ。ま、それはともかく写真をどうぞ。そうそう昨夜も情報をかなりアップしたので、16日の情報も見直して下さいね!!
《蠍団10月15日 Manchester Apollo公演の映像もアップ!!+α情報》
YouTubeに15日のManchester Apollo公演映像が、もうアップされました。こちらです。10分10秒もあり、多くの曲が編集されて収録されています。多分次の曲があるはずです。
Coming Home
Bad Boys Running Wild
The Zoo
Coast To Coast(with Michael Schenker)
Holiday(with Michael Schenker)
Lovedrive(with Michael Schenker)
Loving You Sunday Morning
321
Dynamite
Blackout
Big City Nights
Still Loving You
Doctor Doctor(with Uli Jon Roth & Michael Schenker)
相変わらずマイケルは調子よさそうです。残念ながらウリは最後の数十秒のDoctor Doctorで左端にちょっと映っているだけですが、その存在が確認されました。よかった!!。と、言うよりちゃんと噂だけでなくDoctorやっているいことも証明されました!!!。音はアップ者のコメント通り良くないですが、てんこ盛りも嬉しいですね。できればフルも別途観てみたいけど。
※さらに追加ありました。短いので今となっては価値が低いかもしれませんが、結構近くから撮ってます。
Coast To Coast(with Michael47秒)
Holiday(with Michael 24秒)
Lovedrive(with Michael 57秒)
Rock You Like A Hurricane(with Michael Schenker 2分57秒)
最後だけ少し長いのですが、アンコールのラストのRock You Like A Hurricane終了近辺から観客にこたえるメンバー(当然マイケルもウリも!)までの映像です。ウリ発見!!
忘れていました。プラスαです。13日Glasgow公演のRock You Like A Hurricaneを沢山映像アップしてくれている方が追加してくれました。こちらです。マイケルも参加しているラスト曲で最後にバックで花火がバンバンうちあがる映像が見られます。あ、曲の途中はボカーンって炎があがる映像かメンバーの演奏映像です。
《蠍団10月13日 Glasgow公演でついにウリの映像がアップ!!情報》
YouTubeにウリのSky Of Avalonグラスゴー公演の“We'll Burn The Sky”がアップされました。こちらです。さすがウリ師匠、いい音してますねぇ。ソロで外してる?みたいなちょっと本調子じゃないところもありましたが後半盛り返してます。あとヴォーカルのリズさん凄い!!堂々としたもんじゃないですか。日本公演楽しみです。他の映像も見てみたいですね。
《蠍団10月15日 Manchester Apollo公演写真が沢山沢山沢山!!アップ情報》
araki氏サイトにマンチェスター・アポロ公演の写真が寄せられたとのことで、見てみたところ凄い枚数です。合計30枚、しかもマイケル中心の強烈な写真ばかり。こちらです。これはいいよねぇ、素晴らしいよねぇ。しいていえばウリも一緒の写真があれば・・・と、もう少し解像度の高い写真で見てみたいなぁ、というところでしょうか。でも贅沢は言わないで、しっかり見せてもらいましょう。今後もレビューやレポート、写真お願いします。
《蠍団10月15日 Manchester Apollo公演セットリスト情報》
15日に行われたマンチェスター・アポロ公演のレビュー&セットリストがオフィシャルサイトのフォーラムにアップされました。順番はバラバラで完全ではないかもしれないとのことですが、前の2日間と決定的に違うのが、ウリ&蠍団競演で2曲追加されています。In TranceとFly To The Rainbowですか、こりゃ泣く人いますよね。その代わりにマイケルとのDoctor Doctorはなし?と、思っていたら、他のレビューではDoctor Doctorあったとあります。しかもウリも参加して、マティアス、ウリ、ルディ&マイケル揃い踏みってことですか。そのままオーラスのRock You Like A Hurricaneに突入ということですね。はっきりとはわかりませんけど。
Hour 1
Coming Home
No Pain No Gain
The Zoo
Bad Boys Running Wild
Loving You Sunday Morning
Holiday (with Michael Schenker)
Lovedrive (with Michael Schenker)
Another Piece Of Meat (with Michael Schenker)
Coast To Coast (with Michael Schenker)
321
Blackout
Kottak Attack
In Trance (with Uli Jon Roth)
Fly To The Rainbow (with Uli Jon Roth)
No One Like You
Big City Nights
Dynamite
Still Loving You
Doctor Doctor(with Uli Jon Roth & Michael Schenker)????
Rock You Like A Hurricane (with Uli Jon Roth & Michael Schenker)
ウリもアメリカからUK入りのバタバタから落ち着いて本領発揮といったところでしょうか。さてさてセットリストはまだまだ変化するのかな??
《蠍団10月13日Glasgow公演YouTube映像どんどん追加です!!情報》
YouTubeに13日のグラスゴー公演からさらに追加がありました。既出の曲が多い中、1曲新しい曲入りました!!Coast To Coastです。映像は次のリンクで見てください。全員そろってギター弾くところとかしびれますね。これは写真でも撮られていたシーンですね。あとラストひっぱりまくってます。ちなみにその他の曲もバックのスクリーンとメンバーが見える場所からで、音も悪くないです。アップしてくれた方、ありがとう!!(ここは見ていないでしょうが)
Coast To Coast
Holiday
Doctor Doctor
Lovedrive
《蠍団10月13日Glasgow公演の映像またまた追加!情報》
YouTubeに13日のグラスゴー公演から、Holidayのフル収録+Lovedrive一部(マイケルソロ含む)、Another Piece Of Meat一部(マイケルソロ含む)、Loving You Sunday Morning一部が入って10分24秒の長い映像がアップされました。こちらです。マイケルは白黒Exotica(エレアコ)~DEAN白黒マイケルFV、炎FVとギター替えて弾いているのがわかります。Holidayフルはじめてなので、最後のアーアアーの観客掛け合いの後、DEANの白黒マイケルFVに持ち替えているのもわかりますね。最後のギタリスト3人のハモリもすごく素敵。いいなぁ。
《蠍団13日のセットリスト情報》
蠍団13日のセットリストがオフィシャルサイトの掲示板で確認できました。下記の通りです。どうやらアンコールまでは12日と同じで、アンコール2曲目にやっていたHumanity、Wind of Changeがカットされて、Doctor Doctorが追加された模様です。そのDoctor DoctorからラストのRock You Like A Hurricaneにマイケルが参加しているのも12日とは異なる点です。
Coming Home
Bad Boys Running Wild
The Zoo
No Pain No Gain
Coast To Coast (With Michael Schenker)
Holiday (With Michael Schenker)
Lovedrive (With Michael Schenker)
Another Piece Of Meat (With Michael Schenker)
Loving You Sunday Morning
Make It Real
321
Dynamite
Kottack Attack / Scorps Attack
Blackout
Big City Nights
Encore:
Still Loving You
Doctor Doctor(With Michael Schenker)
Rock You Like A Hurricane(With Michael Schenker)
ちなみにウリは蠍団のライブへの参加がなかったため、レビューの中にはガッカリしている人も多かったようです。演奏は4曲(or5曲?)のうち蠍クラシックでは、昨日お伝えしたWe'll burn the skyの他にCatch Your Trainを演奏したそうです。やはり少ないかな?
《おおおお、Schenker/Barden Acoustic Trio高画質映像情報》
ついに登場しました!!!!しかもしっかり高画質で見られるマイケルとゲイリーのアコースティックトリオ映像です。曲は全然やっていなかった名曲"Looking Out From Nowhere"です。ただ最後まで見られない、ソロがない、マイケル中心でない、ヴォスさんも一瞬だけしか映らないなど、色々ありますが、とにかくこの歴史的な映像をどうぞ。こちらです。出典はaraki氏サイトで紹介された画像サイトからです。写真だけじゃなかったのねぇ。ゲイリーちゃんと歌ってまっせ。おっとフルサイズはこちらをクリック!!これでも耐えられる映像です!すごい!!
《蠍団10月12日マンチェスター写真追加情報》
その画像サイトに124枚も写真が掲載されていて蠍団好きにはたまりません。マイケルの写真も多数ありますね。まずはトップページにMichael Schenker Exoticaを使用するマイケル(曲はHolidayでしょう)数枚、ディーン白黒、炎FVも数枚、5ページ目に、ライブの最後にオレンジ?色のTシャツでメンバーと肩を組むマイケル、サイン会のマイケル、そして上のビデオもあった6ページ目にアコースティックの写真が多数あります。新発見はドラムのお兄ちゃんもアコギを弾いていることでしょうか。前にあるタオル邪魔・・・。ゲイリーの素敵な衣装も堪能できます。それとFVがずらっと並んでいる写真もあって圧巻です(ルディののみ)マイケルのは右側にあるのかな。
《蠍団10月13日Glasgow公演の映像追加!!情報》
なんとさっきのレビューにDoctor Doctorと書いてあったけど、こそこそしか見られなかったのと、勘違いかなぁと思って外していたところ、証拠の映像がYouTubeにアップされました。こちらです。エンディングが微妙な感じですが、マティアスとのツインでのドクタードクターはこれまた良いっすね。その後、レビュー者が曲名を書いていなかったもう1曲"Rock You Like A Hurricane"が続けて見られます。変わったところでは、マイケルが途中のダダダダダーダダダーダダダダダ・・・(分かりにくくてすみません)の裏でギターソロ弾いています。いやいや音は悪いけど映像みられるって本当凄いことです(毎回同じようなこと書いているかも)。
《蠍団10月13日Glasgow公演写追加情報》
araki氏サイトのレビューページに写真が掲載されました。こちらです。皆で並んでいる写真が素敵ですねぇ。マイケルもご機嫌な模様。マイクスタンドがなければ100点満点ですね。マティアスとの写真もGOOD!!
《マイケルの黒FVアコースティックがクロサワ楽器に!?情報》
掲示板でakioさんが指摘してくれましたが、クロサワ楽器さんで売っているDean V-COUSTIC CBKが、マイケルがSchenker/Barden Acoustic Trioで使用しているギターとそっくりとのことです。確かにそうですねぇ。たださすがに39,800円はちょっと安すぎなので、そのまんまではないでしょう。マイケルのは製造がアメリカの本社工場だし、こちらは韓国or中国でしょう。でも欲しいような・・・。ただデイブ・ムステインポスターではなく、マイケルのポスター貰えないでしょうか?
《蠍団10月13日Glasgow公演レビュー情報》
araki氏サイトに届いた昨日のグラスゴー公演レビューです。こちらからどうぞ。内容としては、ウリが登場し、初日に出られなかったことを謝罪したとのこと、新アルバムから2曲とWe'll burn the skyを演奏、ボーカルのリズ・ヴァンデール(元サハラかな)が素晴らしい声だったこと、蠍団は昨日と同じセットであり、マイケルも昨日同様の曲Coast to coast, Holiday, Lovedrive,Another Piece Of Meatで参加したとのこと。
またレビュー者が、Lovedriveの映像をYouTubeにアップしてくれました。こちらです。ありがたいですね。会社なので見られませんが・・・。(追記)見ました!音は正直いって激悪ですが、何とLovedriveだけでなく、Another Piece Of Meatの途中まで収録されてますよ。得した!!マイケルは炎FVですね。Lovedriveのソロはちょっとばかり適当なところもありますが、まぁご愛敬ということで。Anotherは格好良いし、素晴らしい!!
《Schenker/Barden Acoustic Trio写真ついに到着!!!蠍団も情報》
mondria's michael schenker fansiteのPeter氏から素晴らしい情報をメールでもらいました。12日のニューキャッスルCarling Academy公演写真がついに見られます。以前にもライブ写真を撮っていたDebbie Turska氏が今回もやってくれました。彼のDebbie Turska's siteからMichael Schenker Gary Barden Acousticを見てください。21枚あります。ゲイリーの変なマオカラーのキラキラスーツも、マイケルの黒いアコースティックV(ヘッドは明らかにDEAN仕様)や、マイケル・ヴォス、そしてドラマーも見ることができます。素晴らしいですね。プロの写真はいいものです。Thanks Peter!! そしてDebbie Turska! おっと忘れていました。蠍団はこちらからどうぞ。マイケルはDEANのマイケルFVと、同じく白黒アコースティックを持っている写真が掲載されています。それとマイケルの黒アコースティックには同じ形の白もあるそうです。これはDEAN本社の人からの情報です。
《Scorpionsレビューからの情報》
追加です。蠍団オフィシャルからファンのレビューを入手しましたので、そこからの情報です。どうやら19時開演だったようですが、過ぎてもマイケルがサウンドチェックをしていたそうで、結局19時45分まで開場しなかった模様です。蠍団は17時に会場入りしていたらしく、機材トラブルかマイケル側の遅れ?と見られているみたいです。その上、19時45分開場後、たった5分後の19時50分からマイケル&ゲイリーが始まったそうで、大部分の人がまだ入ろうとしていた時だったみたいです。(※こりゃひどい!)ただマイケルは2007年の時よりもかなり調子が良くなっており(※そりゃそうでしょうね)健康的でプレイも楽しみながらやっているように見えたそうです。他には、MSG新曲とクラシックソングをミックスしたセットで約40分だったとのこと。ただ、やはり開演が遅れたせいで "Doctor Doctor"はカット、アンコールもなしという少し残念な結果だったそうです。レビュー者は楽しんで見られたそうですが・・・。また蠍団ではHolidayのルディのギターパートを演奏していたこと、ピースオブミートで終わった後、セットリストによると" Wind Of Change"の後でまた出てくる予定だったのが、なぜか出てこなかったこと、ショーの後でやってきてマーチャンダイズ売り場でサイン会をしていたこと等の新情報も書かれていました。セットリストは蠍団のしかありませんでしたが、次の通りです。
Hour 1
Coming Home
Bad Boys Running Wild
The Zoo
No Pain No Gain
Coast To Coast (With Michael Schenker)
Holiday (With Michael Schenker)
Lovedrive (With Michael Schenker)
Another Piece Of Meat (With Michael Schenker)
Loving You Sunday Morning
Make It Real
321
Dynamite
Kottack Attack / Scorps Attack
Blackout
Big City Nights
Encore:
Still Loving You
Humanity
Wind of Change
Rock You Like A Hurricane
《Schenker/Bardenアコースティックのレビュー情報》
araki氏サイトにシェンカー・バーデンのアコースティックトリオのレビューがアップされました。内容を追ってみましょう。まず蠍団のライブであるのに蠍団Tシャツはもちろんながら、シェンカーTシャツを着て並んでいるファンが多かったとのこと。ライブは遅れており(※入場も遅れたのかな?)、結局レビュー者が入った時にマイケルは"Cry For The Nations"をすでにやっていた。トリオだと思い込んでいてが、誰だかわからないドラマーもいた(ヘルプメンバー?)。マイケルはDEANのシグネチャーモデルではない黒のVアコースティックを弾いており、大まかに最近のMSGのセットリストに沿って演奏していた。ゲイリーはとても洗練されたキラキラ光るスーツ(演歌歌手?)を着用、まさにロックっぽくなかった。マイケルはなめらかに演奏したがゲイリーにとってはアコースティックセットのテストであった(?)
ジプシーダンサーと聞こえる新曲をやった(※YG誌インタビューで判明した"Dance Lady Gypsy"ですね)。またゲイリーが1979年に初めてマイケルとレコーディングした曲"Looking Out From Nowhere"を演奏し観客を魅了した。またゲイリーはこの曲を演奏した時から長い間が経った」ともいっていた。(※あれ?MSGのセットとは違う曲だな)。バンドは盛り上がってきたところで、スタートの遅れの犠牲となってしまった。(※セットリストほしいですね)
蠍団では"Coast To Coast"で、マイケルを迎えた、ルディは兄弟仁義FVを演奏。"Holiday"でマイケルはDeanのエレアコ、Michael Schenker Exoticaを使用(※Youtubeの映像はそれですかね)観客もよく歌いまくった上で、次の"Love Drive"で白黒炎FVにスイッチし、最後の"Another Piece Of Meat"まで使用した。その後クラウスは「マイケルと再びステージに戻って来れてうれしい」と観客にいい、マイケルは周りの全員と「High Five」(ハイタッチ)してステージを降りた。これがレビュー者にとってのハイライトだった。
こんな感じですね。レビューにマイケル・ヴォスの存在感がないのがちょっと残念ですが、新曲(あれ1曲のみ?)の他に昔の曲も追加されていて嬉しいです。早くライブレコーディングした音源が聴きたいところです。その前に映像かな。黒いVアコースティックが見てみたい!!
《マイケル蠍団参加ライブ映像も最速アップ!!!情報》
おお、下で書いていたら早速映像もアップされました。"Holiday"ですね。全部ではないですが、まずは十分です。バランスも良いし、クラウス歌うまい!。ルディはFV形、マティアスはエクスプローラー形、そしてそしてマイケルは白黒ツートンのアコースティックギター(エレアコ)を使用しています。ディーン製だろうけどFVアコではなかったのですね。おお、マイケル格好良い。サングラスをかけ、黒いTシャツは髑髏?にFV2本重なっているデザインかな。引き続き何か情報があったらまたアップします。
《マイケル蠍団参加ライブ速報!!》
現地時間の12日に行われたスコーピオンズのUKツアー初日、ニューキャッスルのCarling Academy公演について速報が入ってきました。MLに明け方頃(5時30分頃)に報告があり、ちょうどその頃マイケルがCoast To Coastをやっていたそうで、素晴らしかったとのこと。良かったですね!!全体的にもかなり上手くいっているようで、最近の蠍競演では一番良いコンディションだし大いに期待できますね。今後のML情報やaraki氏サイトに寄せられるレポート、他に写真、映像などが待たれます。
《ギターマガジン誌11月号には掲載なし情報》
昨日発売されたギターマガジン11月号には、MSG来日公演レポやインタビューは掲載されませんでした。このリンク先を見ても分かりますがAC/DCが大々的に取り上げられています。ちょっと残念です。来月はさすがにないでしょうねぇ。MAKさん、情報ありがとうございました。
《タイソンのTHE AUDIO CARTELが米国でライブ情報》
マイケルの息子タイソン・シェンカーのMySpace及び、いつものBlabbermouth.netからの情報です。彼とイアン・ハンター(MOTT THE HOOPLE) の息子Jesseのバンド、THE AUDIO CARTELが米国でライブを行うとのことです。日時、場所、対バンは次の通りです。
Oct. 16 - Maxwell's - Hoboken, NJ (w/ THE ATOMIC BITCHWAX, MURDER 1)
Oct. 29 - Fat Baby - New York, NY (w/ MURDER 1)
バンドの詳しいことはTHE AUDIO CARTELのオフィシャルサイトもしくは、MySpaceページまでどうぞ。頑張れ!タイソン!!!
《ヤングギター誌11月号にマイケルインタビュー&ライブレビュー&機材紹介記事掲載!!!情報》
■[SPECIAL EDITION]飛翔神来日公演を総力取材!
Michael Schenker/MSG
~神話よ再び…~
本日発売のヤングギター11月号に、上記のタイトルで、マイケルのインタビュー&ライブレビュー&機材紹介が掲載されました。トップから2番目の扱いでカラー4ページ、ライブ写真3枚、インタビュー時の写真1枚、あとは機材写真多数です。さすがヤングギターさん、やりますね。インタビューの内容は、マイケルのはぐらかしが連発していますが、なかなか答えからもすこぶる機嫌のよさが感じられる内容でした。昼休みの短い間なので詳しくは書けませんが、「何が起こるべきかは万物(Universe)が決めることで、俺はそれに従うだけ」と語っており、メンバーが決まることも右側でプレイすることもそれに従ったまでとのこと、ただクリスのベースの音がデカ過ぎて、そこから逃げていたら右にいたとも・・・。あとはI Want Youはセットから変えるかもしれないこと(Competition辺りが良いかもとも)、例のブツについてはかなりはぐらかしていたこと、それと兄弟仁義を使わなかった訳は、ポジションマークが見えにくいからなのだそうです。そうなんですか。でも使っている時もあったのに。
追加です。「オリジナルに取って替われるものを生み出すのはなかなか難しい。もちろん聴き手の印象というのは、それぞれがどれほどオリジナルの細部まで聴き込んでいるか、ということにもよるんだけどね」なんてことも言ってました。うーん、分かってますねぇ。結局オリジナルの人たちで演奏することが一番なのでしょうね。あと、リハでやったのにライブでプレイしなかった曲として、But I Want More、Captain Nemoをあげていました。もったいない!!演奏したらファンは狂喜乱舞だったのに(特に後者かな・・・)
例の怪しいブツ奏法については、プレイ面で聞かれた時に「何だろうなぁ」ととぼけ、あれはまだ開発中のテクニックで自己分析して話が出来たらする、その時は特集記事を組まないといけないかもね(笑)とかわし、突然パッと閃いた奏法であるといっていました。ブツ自体のことに話が及ぶと、それも開発途上の代物で、エナジー・チャンネルと回答し、特殊カメラで見るとエナジーが流れ込んでくるのが見えると・・・。宇宙のエナジーで、それを取り込むのがこの穴でないとダメだそうです。ははは。完全にふざけてるし。違う形状のブツがついていることについても散々で“シンボル”と表し、取り込むエナジーはシンボルによって変わり、サブに付いている馬蹄のは、幸運の印(馬蹄は幸運の印なの?)で、サブに変えたらもうこれ以上壊れないように!との意味らしいです。
それと、ゲイリーとのアコースティックについては、コンサート前に流れていた曲名が判明しました。「Dance Lady Gypsy」だそうです。以前やっていたアコースティックにヴォーカルを加えてああいうサウンドに仕上げた、またすでに8曲ほど作ったので、サイド・プロジェクトとしてやるつもりだそうです。リリースも予定しており、MSGのエレクトリック・アルバムのつなぎとするとのこと。ゲイリーの歌詞がすごく合っているのだとか。最後にMSGのメンバーについては、「MSGは、これからも続けるよ。でも、それがどういった形になるかは、万物がきめることさ(笑)」と答えてます。うーん、宇宙にあるすべてのものの動きは決められているということでしょうか。さて次はどうなることやら・・・。
イクイップメントについては、ディーンのFV3本紹介とアンプ(表と裏も撮影あり!)、後はエフェクタですね。ギターはリミテッドとUSA、兄弟仁義の3本で、例のブツも3仕様アップ写真ありです。あ、ここにエナジーが注入、、、。馬蹄はサブじゃなくて兄弟仁義だけどなぁ。それとアンプで興味深いのは、下段のキャビネットをひとつだけAタイプ(傾斜している、通常上段に使用)にしてフィードバック用にしているとありました。でも当日は出力されていなかったようで・・・。なんじゃらほい。またエフェクタは以前レポートで書いた通り、2系統で上がCH-1とDD-5、下がCE-5とDD-3でディレイタイムを変えて使用されていたとありました。うーん、もう少し詳しくレポートしてくれないとわからんなぁ、詰めが甘いっす。ダイムバックワウはもう皆知ってますよ!
《マイケル最新インタビューがDEANサイトにアップ!!情報》
いつものBlabbermouth.netからの情報です。マイケルの最新インタビュー映像が、DEANのマイケルページにアップされました。DEAN本社に訪問した際のインタビューで沢山話していますが、例の謎の奏法についても触れていますね。詳しくは後ほど。
後ほどになりましたが、時間がなくて聞けていませんでした。お詫びにマイケル用のピックアップ「Lights Out」の写真をどうぞ。でっかいですよ。こちら!!!でっす。
さて内容ですが、DEANのCEOがインタビュアーですね。まずDEANの工場見学の感想等を話し、次に映像として蠍団にゲスト参加したWackenが流れました。次は今度の蠍団のライブの話(ゲイリーとのアコースティック)についても。それと今後のツアー予定(USAも含む)について。さらにDEANの人がMLで語っていたと思われるシェンカーブラザー(ルディ)とその他色々メンバーのレコーディングが11月のどこかで行われるようです。サンタナやUFOの曲もやる?とか。すみません、うまく聞き取れてません。またここで例のブツについて聞かれており、その奏法の名称は「Schenker Howl」(シェンカー・ハウル)だそうです(インディアンみたいに口に手を当ててアワワワワーとやって紹介するマイケル!)この奏法は、ある時道を歩いていたらアイデアが閃いたそうで、やってみたらとてもInterestingな効果だったので、日本で使ってみたとのこと。観客とコミュニケーションをとるのに使えたとかいってたかな(弱気ですみません)その後はDEANのギターについて語っていました。壊れない!(いつもいってますね)後ろから弦を通すのでうんたら(これもいってますね)他にも色々いっていたような。ゲイリーとのアルバムをエレクトリックアルバムの前に出すともいっています。あっと映像にタイソンが。最後に兄弟仁義のことにもふれていました。すみません、これくらいで勘弁してください!
《MSG来日公演の写真さらに追加掲載!!情報》
araki氏がMSGの29日公演写真も多数アップしてくれました。こちらです。髑髏の写真もありますねぇ。araki氏とマイケル、メンバーの写真もあります。いいですね。
《マイケルが作曲に参加した曲が分かりました!情報》
最近連発したマイケル・ヴォスおじさん情報ですが、9月29日情報でお知らせした彼の参加するMAD MAXの新譜「Here We Are」にマイケルが楽曲参加している件で、その曲が判明しました。araki氏サイトによるとバンドのもう一人のギタリスト情報では4曲目の"Higher And Higher"なのだそうです。早速サンプル探して聴いてみましょう。まずはこちら。4曲目の再生をクリックして下さい。イントロから歌いだしまでです。なんかとても軽ーいですね。これだけだと分かりにくいので今度はここでいかがでしょう。ジャケット下の音マークをクリックすると、サビ前からソロ頭まで聴けます。もう少し聴きたいところですがサンプルなので・・・後は買って聴きましょう。何せマイケル(作曲)参加ですし。
それとビックリなのが、この写真です。ちょっとぼかし過ぎじゃないですか?マイケル真白だし、ゲイリーも半分くらい白いし。確実にマイケル・ヴォスの加工だと思いますが、年齢隠し?ちょっとびっくりです。前に掲載されていたこちらは普通だったのに。あとおまけで小さいですがマイケル同志が新聞記事になっている画像ファイルです。仲良しさんですね。12日の蠍団前座のアコースティックショー、3人トリオで頑張って!!。音はライブレコーディングするので出る?かもしれないけど、まずは映像を早く見たいなぁ。楽しみ!!
《蠍団のマーチャンダイズ沢山売ってます情報》
12日からツアー開始する兄ルディの蠍団ですが、オフィシャルサイトのこちらで商品を多数販売しています。Tシャツ、長袖くらいかと思ったら、あるわあるわ。とくにさっきのリンク先をロールダウンしたらすぐ分かると思いますが、びっくりするような商品もあります。こ、これは勝負・・・。いや何でもありません。とりあえずその商品写真を拡大する前に、普通のTシャツや、一風変わったTシャツ、フード付きのパーカー、キャップなどもあるのでぜひ見て下さい。
《ヴァンデンバーグの映像情報》
いやはや、マイケル・ヴォス関連の映像を探していたら、エイドリアン・ヴァンデンバーグにヒットしました。元ヴァンデンバーグのドラマーがMAD MAXに加入したからかな。それはともかく、エイドリアンといえば初期の頃はマイケルに似ているといわれた長身のオランダ人ギタリストで、自身のバンドヴァンデンバーグ、その後ホワイトスネイクでも活躍しましたが、色々あってバンド活動からは離れたと聞いていました。確かに昨年2007年には絵の個展を開いているみたいです。その時の映像がこちら。Here I Go Againをアコギでちょっとやってます。それとこれは今年のホワイトスネイク・オランダ公演にゲストとして参加した姿です。最後に白蛇ライブより前かもしれませんが、3月頃にオランダで行われたEddy Christiani Award 2008?を受賞した時のドキュメント映像です。これですね。その中で名曲"Burning Heart"を盟友バート・ヒーリンクを迎えて演奏しています。元気で生き生きとしているエイドリアンを見ると、また昔みたいにバンドやってくれたらなぁ、と思うのですがやっぱり無理ですか。いいギタリストなんですけどねぇ。おっともうひとつ見つけました。これは2004年なので4年前ですが、テレビのショーでの収録のようです。こちらも名曲"Burning Heart"(いいなぁいつ聴いても)をバートとやってますね。他のメンバーも元メンバー?ギターは最後にエレキに持ち替えています。こちらからどうぞ!ソロはちょっと変わってますが、バートの声は変わりませんな。
《ここにきてサプライズ!MSG来日公演の写真多数掲載!!情報》
araki氏がMSGの28日公演写真(&レビュー)を多数アップしてくれました。こちらです。ご自身が撮影されたものと思われますが、流石にプロ級とまではいかないにしても非常に良い感じですね。何より沢山あるのが嬉しい限りです。もっと大きい写真でも見てみたいのと、ゲイリーの写真が少ないのが残念ですが、ここまで公開していただいているのですから欲張らずに、有り難く見させていただきましょう。あと改めてみるとボトムの太いのも悪くないけど、やはり細いほうが格好良いですね。
《MSG未発表曲を含むリマスター発売?情報》
MLにBattyさんがアップしてくれた情報です。MSGの最初の3枚、といっても神、神話、飛翔伝説の新リマスターが来年2009年1月19日に発売される模様です。かなり未発表曲があってこの間のUFOと同じ匂いがするリマスターですね。とりあえず書いてくれた収録曲は次の通りです。
Michael Schenker Group
1. Armed And Ready
2. Cry For The Nations
3. Victim Of Illusion
4. Bijou Pleasurette
5. Feels Like A Good Thing
6. Into The Arena
7. Looking Out From Nowhere
8. Tales Of Mystery
9. Lost Horizons
※Bonus Tracks
10. Just A Lover (1979 Demo - Previously Unreleased)
11. Looking Out From Nowhere (1979 Demo - Previously Unreleased)
12. Get Up And Get Down (1979 Demo - Previously Unreleased)
13. After Midnight (1979 Demo - Previously Unreleased)
14. Breakout (1979 Demo - Previously Unreleased)
15.Cry For The Nations (Radio Edit B-Side)
16.Armed And Ready (Live B-Side)
17.Into The Arena (Live B-Side)
MSG
1. Are You Ready To Rock
2. Attack Of The Mad Axeman
3. On And On
4. Let Sleeping Dogs Lie
5. But I Want More
6. Never Trust A Stranger
7. Looking For Love
8. Secondary Motion
※Bonus Tracks
9. Never Trust A Stranger (demo - Previously Unreleased)
10.Natural Thing (Live Manchester Apollo 1980 - Previously Unreleased) )
11.Feels Like A Good Thing (Live Manchester Apollo 1980 - Previously
Unreleased)
12.Looking Out From Nowhere (Live Manchester 1980 - Previously Unreleased)
13.Shoot Shoot (Live Manchester Apollo 1980 - Previously Unreleased)
14.Doctor Doctor (Live Manchester Apollo1980 - Previously Unreleased)
15.Lights Out (Live Manchester Apollo1980 - Previously Unreleased)
One Night In Budokan
CD 1
1. Armed And Ready
2. Cry For The Nations
3. Attack Of The Mad Axeman
4. I Want More
5. Victim Of Illusion
6. Into The Arena
CD 2
1. On And On
2. Never Trust A Stranger
3. Let Sleeping Dogs Lie
4. Tales Of Mystery
5. Cozy Powell Drum Solo
6. Courvoisier Concerto
7. Lost Horizons
8. Doctor Doctor
9. Are You Ready To Rock
わー、凄いですね。飛翔伝説はボーナスなしなので無視したとして、初めの2枚は買いですね。神の未発表はボーカルが入っているのか、ベースはビリー?ドラムがデニーの時か?それとは違ってモ&サイモン?、神話のライブはどれくらいのクオリティなのか?などなど知りたいことばかりです。曲タイトルはUFOの時にもあった通り、あまり信憑性がないとは思いますが、仮タイトルでついていたのでしょうか。とりあえず来年まで待つしかありません。もう少し詳しい情報があればまたアップします!!
《MSG来日公演雑誌掲載情報2》
本日4日発売のBurrn!誌11月号を確認しました。残念ながらカラーではなく、白黒3ページ(P.60~63)で写真6枚でした。なかなか写真は良いのではないでしょうか。カラーが良かったけど(しつこい)。内容はレビューとしてさほど重要なことは書いていなかったと思いますが、“この夜の彼にはまさしく神が降りてきていた。いや、彼自身が神だった”というしめの文章が素敵でした。また、SPOTLIGHT KIDSのページで、来日こぼれ話にも取り上げられており、マイケルが飲酒なし、炭水化物も控えて厳しい体調管理をしていたこと。外に遊びにも出ず、レコード会社主催のディナーにも参加しなかった。楽屋では終演後に、ショーを録音したものを聴きこんで演奏の出来チェック(反省?)をしていたなどなどとありました。また髑髏のパーカーについても触れており、ロンドンで買ったのだとか。それと同じ髑髏のプリントされた布がアンプにかかっていたのですが、その位置に拘りがあり、どの会場でもリハーサル時に客席に降りて確認していたそうです。マイケルらしい・・・。最後に今回担当が一番ドキッとしたこととして、開演時のBGMにウリの新譜(当然ウリ公演もZAKさんですから)をかけようとしたら、マイケルが強く拒否をしたとのこと。うーん、なぜでしょうか。当然即座に引っ込めたそうですが、なかなか面白いエピソードですね。※昨日MAKさんから掲載情報いただいていました。ありがとうございます!!
《マイケルのお気に入り???マイティー・モー情報》
JICKさんからいただいた情報です(いつもありがとうございます!)。アンプ・ケーブル搭載のストラップ「MIGHTY MOE」という新商品を、マイケルが試していた(多分メーカーが試してもらった)とのことです。何やらよく分からないと思いますので、まずはこちらと、こちらを見て下さい。確かにマイケルですねぇ。これは中野サンプラザの楽屋だそうで、コメントに
「●「Michael Schenker」来日!
「神」もMIGHTY MOEがお気に入り!!
ー中野サンプラザ 楽屋にて撮影ー」
と、あります。お気に入りは勝手に書いているだけかと思いますが・・・。要はストラップにアンプとケーブルが付いていて、いつも使っているギターをアンプ内蔵ギターみたいにして気軽に遊べるという代物ですね。こちらに詳細があります。1万円弱なので面白いおもちゃである(紹介サイトには〝大人のおもちゃ”?と記載あり)とは思いますが、どうなんでしょうか。まぁ、マイケルは使わないと思います。(意外に持ち運んでいたりして)
《MSG来日公演雑誌掲載情報1》
月も変わり、今月前半に発売される音楽雑誌にMSG来日公演レポートが掲載されはじめました。まず2日発売のPlayer誌11月号「The Live」欄に半ページ分のカラーで掲載されました。写真は、マイケルメインとバンド写真の2枚ですが両方ともうす暗いですね。雰囲気ものかな。タイトルに「愛すべき相棒」とあり、マイケルの好調さとゲイリーがどんなに下手でもやはりマイケルにはゲイリーが一番というような感じの文章でした。とりあえず今日は立ち読みでしたが、やはり記録ものなんで買っときますかね。MAKさんからの情報では来月もMSG掲載があるとのことで、今度は「The Guitar」でのギター紹介ではないかとのことでした(情報ありがとうございます!)。また、明日4日発売のBURRN!誌11月号は、こんな感じで掲載されているのが分かります。
<SPECIAL LIVE REPORT IN JAPAN:来日ライヴ・リポート>
◆MICHAEL SCHENKER GROUP
往年の仲間を引き連れて、“神”降臨…!
うーん、見開きカラーかなぁ。どんなレポートなのか楽しみですね。それと10日発売のYoung Guitar誌11月号にも掲載予定ですが、まだオフィシャルサイトに11月号の紹介がされていません。こちらはインタビュー、ライブレポ、更にはギター、アンプ、エフェクタ紹介まで掲載してくれるのではないでしょうか(期待のみで確証なし)。たぶん取材はしていたはずです。ギターの“あれ!”や名古屋公演レビューで書いたエフェクタの謎にも迫ってくれているのでは?“あれ!”については、確実にはぐらかされていると思いますが、エフェクタのディレイ&コーラス2個づつ2段置きについてはきっと解明されているはずです。いやいやマニアにはYG誌、とても楽しみですねぇ。(意外とあっさりしたライブレポだけだったりして・・・)
《マイケル・アモットがマイケルの炎FV使用写真情報》
いつものBlabbermouth.netからの情報ですが、ARCH ENEMYのギタリスト(&再結成Carcass)であるマイケル・アモットがDEAN GUITARSと契約をしたそうです。写真をみるとマイケルのFLAME FVを使用していますね。来年には自身のモデルが出るようですが、シェンカー好きのギタリストなんでちょっと嬉しいでしょうね。DEANにはマイケル・アモットからのアプローチだったみたいです。DEANサイトでの紹介ページはこちらです。炎FV使用写真が6枚あります。
《マイケル&ゲイリーのアコースティックライブはレコーディングするらしい情報》
ここのニュースで、なぜかマイケル・ヴォス続きなのですが、YouTubeのこちらに、彼のインタビューがアップされており、その中で10月12日のNewcastleで行われるマイケル&ゲイリーのアコースティックライブについてちょこっとだけ触れています。ヴォスさんもアコースティックギターをプレイすること、そして、このライブをレコーディングすることも語っていました。英国でしかやらなそうだし、ライブが聴けるのは非常に楽しみですねぇ。ライブミニアルバムとして出すのかな。それともレコーディングしたアイテムに追加するのかな?。今後の情報を待ちましょう。それと、あらためてこのヴォスおじさんの歌やギターを聴いてみるとなかなか良いですよ。聴きやすい声しているし。前回のニュースでもお知らせしましたがMAD MAXのMySpaceはこちらです。
《マイケルの2曲が高音質SHM-CDで聴けるよ!情報》
moremoreさんからの情報です(どうもありがとうございました!!)9月24日にユニバーサルからリリースされた「俺たちのハード・ロック」(\2500円)というコンピレーションCDに、MSGのArmed And Ready、UFOのRock Bottomが収録されているとのことです。それだけなら良くあることなのでしょうが、このCDは、今話題の高音質SHM-CDなのだそうです。これまでのCDとは違う材質(ポリカーボネート樹脂系)で作られており、今まで通りのオーディオでも高音質で聴けるものらしいですね。マイケルものとしてはお初といえるでしょう。まだ聴いたことないけど。これから80年代の各HRバンドのアルバムが続々SHM-CD形式で発売されるようなので、MSGも時間の問題かな。ちなみに他の収録曲は下記の通りです。ごった煮風? タワレコの紹介ページからはりつけました。
銀嶺の覇者/ レインボー
キル・ザ・キング/ レインボー
パラノイド/ ブラック・サバス
アイアン・マン/ ブラック・サバス
ロック・ボトム/ UFO
アームド・アンド・レディ/ マイケル・シェンカー・グループ
デトロイト・ロック・シティ(アライヴII ライヴ・ヴァージョン)/ KISS
エース・オブ・スペード/ モーターヘッド
アイアン・フィスト/ モーターヘッド
悪魔のささやき/ ダイヤモンド・ヘッド
スタンド・アップ・アンド・シャウト/ ディオ
サンダー・アンド・ライトニング/ シン・リジィ
ギャングランド/ タイガース・オブ・パンタン
ハリケーン/ Y&T
フォトグラフ/ デフ・レパード
ロック・イン・アメリカ/ ナイト・レンジャー
ガールズ、ガールズ、ガールズ/ モトリー・クルー
なぜかダイヤモンド・ヘッドやY&Tもありますね。個人的にY&Tは大好きなので良いのですが、あの曲の方が・・・。
《ヨーロッパのアンプラグドライブにあの曲が!情報》
いつものBlabbermouth.netからの情報ですが、ヨーロッパがスウェーデンで9月17日に、アンプラグドのライブアルバム「Almost Unplugged」を発売したそうです。このライブの音源は今年1月26日にストックホルムのNalenで収録されたものであり、彼らのオフィシャルサイトで映像が流されたものと同じですね。ここ最近のマイケルでも、YouTubeにあがったこの名曲を紹介した覚えがあります。そうです。Love To Loveですね。前にも書きましたが、このジョン・ノーラムは素晴らしい!!マイケルが本当に好きなんだろうなぁ。という感じがヒシヒシと伝わってくるプレイだと思います。なおアルバムの収録曲は次の通りです。
01. Got To Have Faith
02. Forever Travelling
03. Devil Sings the Blues
04. Wish You Were Here (PINK FLOYD cover)
05. Dreamer
06. Love to Love (UFO cover)
07. The Final Countdown
08. Yesterday's News
09. Since I've Been Lovin' You (LED ZEPPELIN cover)
10. Hero
11. Suicide (THIN LIZZY cover)
12. Memories
13. Superstitious
14. Rock the Night
今のところ輸入盤で買うしかないのかな。ヨーロッパ位のクラスだと日本盤もあり?また情報が入り次第お伝えします。
《マイケル・ヴォスのMAD MAXにマイケルが曲参加情報》
MelodicRock.comからの情報ですが、ゲイリー・バーデンのソウルメイト?であるマイケル・ヴォスが在籍するMAD MAXの25周年記念ニューアルバムが10月1日に発売されるそうです。タイトルが「Here We Are」で、通常のCD発売だけでなく同時にデジタルダウンロード販売も準備するとのこと。まぁ、それだけならなるほど、なのですが、バンド結成25周年記念ということで、世界中から(友人の)ゲストミュージシャンを呼んで曲を書いたというのです。その中に、マイケルがいました、いました。確か以前そんなことをマイケルが言っていましたよね。ちなみにマイケル以外には、Joe Lynn Turner (Ex-Rainbow, Ex-Deep Purple), Don Airey (Deep Purple), Jeff Scott Soto (Ex-Journey, Talisman), Oz Fox (Stryper), Ken Tamplin (Ex-Joshua), Bernie Torme (Ex-Gillan, Ex-Ozzy Osbourne), Axel Rudi Pell, Wolf Hoffmann (Accept), David Readman (Pink Cream 69), Sascha Gerstner (Helloween) and Marc Storace (Krokus)だそうです。結構知っている人いるなぁ。しかし、マイケルとのコラボは、どんな曲なんでしょう?。ゲイリーとマイケルとのプロジェクトでもその曲はやるかもしれませんね(勝手な想像)ボーカルはマイケル・ヴォスだけど・・・。おっとMAD MAXのMySpaceページはこちらです。へぇ~、今のドラマーはヴァンデンバーグの初代ドラムだとは。
《マイケルの来日時インタビュー映像アップ情報》
MAKさんが教えてくれました(ありがとうございます)!!We Rock Cityサイトに、マイケル来日時、8月29日の中野サンプラザの公演前に収録されたインタビュー映像がアップされました。こちらです。ライブ前にちょっと早めにサンプラザに入ったマイケルがFVを持ちながら明るく回答しています。いい感じですねぇ。内容は、In The Midst Of Beautyのメンバーを再び集めたいきさつ(??今回のツアーメンバーでなく?)、ディーンギターの魅力、ギタリストへのアドバイス、今後の活動予定、ファンへのメッセージで、5分23秒の映像でした。いやいや、日本語訳が出ているので分かりやすいです(ホッ)。下に書いてある文章はともかく映像とインタビューは嬉しい限りです。あとウェインは、Wayne DindlayでなくてWayne Findlayだと思います。直しておいて下さいませ!!
《LAZYのArmd And Readyカバー貴重?映像情報》
これは貴重な映像でしょう。見たことありませんでした。YouTubeに、当時のアイドルバンドLAZYがArmd And Readyを演奏している映像がアップされました。こちらです。1980年のメタル宣言後と思われますが、とにかく凄い映像です。影山ヒロノブ(ミッシェル)のボーカルはアニメ主題歌を歌う前だけどそんな感じだし、歌謡曲の番組なのに激しい音で白いFVをかき鳴らす高崎晃(スージー)は素敵です。あ、ドラムは当然樋口(デイヴィー)さんです。そして演奏が終わる前に普通の芸能人がステージに登場してくるところが、かなりの異空間を醸し出しています。こりゃ、凄過ぎる!!平尾昌晃、石野真子、岩崎宏美、太川陽介、チャゲ&飛鳥、川崎真世、渋谷哲平、浜田朱里・・・。あぁ、懐かしい皆さん。ちなみに最初の曲クレジットにマイケルとゲイリーの名前がちゃんと入っていましたよ。
《マイケルがDEANギター訪問写真掲載&最新情報》
MLのHenry氏情報およびaraki氏情報によると、マイケルがフロリダのタンパにあるDEAN GUITARS本社を9月22、23日に訪問したそうです。目的は2009年のNAMMショーでベールを脱ぐマイケルのニューギターに関する作業のためとのこと。その時の写真がDEANサイトのマイケルページに掲載されました。全部で20枚、お茶目なマイケルが多数見られます。なかなかこういう写真も良いですね。とても楽しそうだし、いい感じです。やっぱりDEAN買っちゃおうかなぁ(すぐ影響されてすみません)ちなみにこのページにはマイケルオフィシャルサイトのツアーページがリンクされています。10月23日から11月1日までがMSGとして活動再開ですね!(その前は蠍団ゲストなので)
写真と同時にHenry氏が色々情報をアップしてくれました。DEAN社内のサウンドルームで、マイケルがゲイリーとのアコースティックライブ(10月12日のマンチェスター)で使用する予定?のVアコースティック(これ?)の素晴らしいソロを聴いたこと。またサウンドサンプルをいくつか録音したそうです。これはエレクトリックかな?多分DEANサイトにアップされるのでしょうね。
またマイケルとルドルフは、ゲストギタリスト多数のオールスターラインナップでCDのレコーディングをした(する?)そうです。参加ギタリストの一部の名前があるので見てみると、スラッシュ、カーク・ハメット、マイケル・アンジェロ、Triviumのメンバー他だとか。DEAN関係のみかと思えばそうでもないのかな。マイケルは基本的により広いオーディエンスに訴えるようプレイで彼自身を再発明??(re-invent)しようとしたのだとか。何かすごい面子だし、力が入りそうですものね。Henryさん、情報ありがとうございます!
《MSGニューベスト盤発売情報》
何度かお伝えしていたと思いますが、MSGの1枚ものベスト盤「Best of the Michael Schenker Group 1980-1984」が発売された模様です。掲示板でちくわさんがamazon品切れ情報をあげてくれていました(ありがとうございます)が、先ほどこちらを見たときは、3~5週間以内(幅広!)の発送になっていました。HMVだと2~7日以内出荷です。店舗販売だと、昨日梅田のタワーレコードでは売っているのを確認しています。買わなかったのではっきりとは覚えていませんが、価格は2480円だったかと思います。おなじみ新宿レコードさんのこちらでも入荷情報がアップされました。時期的に名曲詰まりまくりのベスト盤ですが、音源としては既出ものばかりなので入門用か、マニアの方向けかもしれませんね。何度もいうようですが、ジャケットが格好良いです。
《マイケルMSG韓国公演写真追加情報》
韓国のファンが撮ったらしいライブ写真&サイン会写真を入手しました。ライブは4枚でサイン会写真が1枚です。ライブはすべて兄弟仁義FVですね。やはりDoctor DoctorからRock Bottomまで連続で弾いていたようなので、撮影チャンスも多かったのではないでしょうか。いいなぁ。どなたか分かりませんが、写真ありがとうございました。
ライブ・ゲイリーのみ
マイケル&ゲイリー
マイケル!!仁義
マイケルフィードバック
サイン会サイン中
サイン会なんて待ちわびていた韓国のマイケルファンにとっては最高のプレゼントだったでしょうね。韓国公演は人数も多すぎなかったようですし、条件が揃っていたからサイン会開催となったのかな?。
《マイケルインタビュー掲載情報》
araki氏サイトからの情報です。ギリシャのRockpages.grサイトのこちらにマイケルのインタビューが掲載されたとのこと。インタビュー内容からも分かりますが、日本公演前のインタビューみたいです。内容は既出話が多いのですが、影響を受けたギタリストとして、Jeff Beck, Leslie West, Eric Clapton, Jimmy Pageを挙げ、特に強い影響を受けたLeslieがまだ生きていてプレイしていること自体が素晴らしいと語っています(他もみんな生きていますけどね)。またUFOについて最近の曲は聴いたことがないが、ヴィニーは素晴らしいギタリストであることを知っていると回答、蠍団については偉大なバンドで、ドイツのためにかなりの事をしてきたと賛辞を送ってました。最後に最近の音楽は聴いてますか?と質問されて、いつも通り一切聴いてませんとの回答でした。音楽制作者として他の音楽と距離をおくことがベストなのだそうです。これも既出でしたね。
《マイケルオフィシャルサイトに日本公演写真追加情報》
掲示板にakioさんが書いてくれましたが、マイケルオフィシャルサイト、MichaelSchenkerHimself.comのニュースページに先日の来日公演写真が何枚か追加されています。そういえばライブ中に撮影されていたのを思い出しました。しかしマイケルは格好良いですねぇ、ライブが思い出されます。ん、よく見ると自分が写っていたりして・・・。
《マイケル最新インタビュー音源情報》
こちらで紹介していたつもりでしたがしていなかったようで・・・。14日の日本時間3時に放送されたマイケルの最新電話インタビュー音源がこちらにアップされています。Playを押してくださいね。内容はいつも自分の聞き取り能力にガッカリするのですが、大まかしかわかりませんでした。はっきり分かったのは、インタビュアーがマイケル大好きギタリストさん!!(写真のディーン弾いている人ですね)であること、ツアーの計画については「日本と韓国から戻ってきて、UKで蠍団とラブドライブとロンサムクロウの曲をやる、初日はゲイリーとのアコースティック、その後10月後半はMSGで小ぶりな欧州ツアー、11月、12月にUKツアー、来年に入って米国でもやりたい」みたいな感じで回答していたことです。他には参加したフェスティバルについて、ルディとの共演について、ニューアルバムについて(相変わらず一番好きな曲とか聞かれても回答せず)、ディーンギターについて(ソリッドで、壊れない、弦を後ろから通していてサスティーンも素晴らしいとか散々褒めてました)、FVを白黒にした経緯について、あとは昔のことについても色々話しています(蠍団、UFO、コントラバンド、ラットとの共演など)。その後またニューアルバムの曲について話しておりマイケルが結構笑わされています。インタビュアーの好きな曲のエピソード、サマーデイズは皆好きでクールソングだ(インタビュアー発言)ともいってますね。最後に今までで最悪の質問は何か?に対してマイケルは「悪いことは、すぐ忘れてしまうので覚えていない」と回答。その後面白そうなやりとりがあるのですが、英語力のなさでポカーンでした。わかる方教えて下さい!
《ラジオでのライブ音源放送3!情報》
先週に引き続き、伊藤政則氏がDJをされているbay-FMパワーロックトゥデイで、MSG来日音源(28日?)から、Let Sleeping Dogs Lieが放送されました。まさかこんなに早く(1時5分頃)流れると思わなかったので油断してイントロ終わりあたりから聴きました。Letの前に流れていたら分かりませんが、私が確認したラジオ・ライブ音源は3曲ということになりますね。MSGの後はメタリカの新曲特集のようです。
《UFOベスト発売情報》
こっちの日本でも発売されているベスト(ジャケットはヒプノシスでしょ、やっぱり!)ではなく、USA輸入盤のベストがまた9月30日に発売されるようです。こちらですね。何がってジャケット渋くてよろし。ベストの選曲はいまいち良く分からないけど。あとマルチバイとはいえ、898円は安すぎ!
《MSG韓国公演レビュー(ハングル)情報》
8月31日に韓国ソウルのMelon Ax Halで行われたMSG韓国公演のレビューがこちらにあります。ハングルなのですが、数点写真が掲載されています。写真にはライブ写真とともに、Michael Schenker Fan Clubの垂れ幕がありますね。す、すごい。ちなみに内容としては、これまでの韓国公演レビューに書かれていた内容とほぼ同じで、観客が少なかった(PR不足)が、興行主は素晴らしいかった点などに加え、ライブは良かったが出来ればRED SKYやCaptain Nemoをやって欲しかったこと、兄弟仁義を生で初めて見られて感動したことなどが掲載されています。韓国にも熱心なファンが沢山いるのですね。
《MSG旧譜紙ジャケット再発情報》
MAKさんからの情報(ありがとうございます)です。MSGの神からセイブユアセルフまでの8枚がEMI紙ジャケット・キャンペーン2008“紙ジャケ祭”として、再発されるようです。10月29日発売、各2600円(飛翔伝説のみ3600円)で、HMVのこちらにも出ています。
《ラジオでのライブ音源放送2情報》
伊藤政則氏がDJをされているbay-FMパワーロックトゥデイで、28日の音源から、オープニングのRide On My Way~Cry For The Nationsが2曲連続して放送されました。うっかり寝ていてはじめのところを聞き逃したかもしれませんが、ZAKさん裏話としては、今回マイケルは食事にも気をつけていたそうで、うな重のご飯抜き(それ蒲焼じゃない?との突っ込みあり)などを食べていたとのことです。また伊藤氏は、かつてのスリリングな部分はなくなったが、ここまで立ち直ったのは立派、とのコメントをしていました。
《MSG韓国公演写真掲載!情報》
韓国のファンの方が、8月31日に韓国ソウルのMelon Ax Halで行われたMSG韓国公演時写真をアップしてくれました。3枚あります。これと、これと、これです。写真は小さいながら、韓国でもバッチリきまっていたのが分かりますね。1は兄弟仁義なのでDoctor Doctor時かな。韓国ではデジカメNG、携帯電話OKだったようで、これらの写真も携帯で撮影したそうです。提供ありがとうございました。
《ラジオでのライブ音源放送情報》
伊藤政則氏がDJをされている大阪のFM(FM802)で、昨日28日のCry For The Nationsが放送されました。伊藤氏は、成功してよかったが、何かあるかもとちょっとだけ期待していたところもある、と話されていました。いやいや、あったら困りますよ、ねぇ。
《MSG日本公演写真追加掲載情報》
荒木氏が日本公演の写真を追加してくれました。こちらです。28日のレビューページですが、レビューより余り撮ることができない写真は貴重ですね。
《MSG韓国公演レビュー&モア情報》
荒木氏サイトに8月31日、韓国ソウルのMelon Ax HallにおけるMSGライブレビューがアップされました。こちらです。レビュー者によると韓国での初めてのライブだそうですが、確か2004年に一度決まってキャンセルしていたはずです。1991年にロビン・マッコーリー(現サバイバー)とプロモで訪れているとのこと。8月30日に韓国に着いたMSG御一行は、ホテルに直接向かい、公演日は14時にホールに到着したとのこと。ショーは30分遅れて18時30分より開始、約90分で日本と同じセットリストとなっています。オーディエンスは熱狂的でプレイも素晴らしかったそうです。韓国のファンは25年以上も待ちわびていたコンサートであり、平均年齢40歳程度のアラフォー世代中心だったとのこと。そりゃそうでしょう、日本も同じですものね。ファンは多くなかった(500人程度)が、ショーは本当に熱かったそうです。また、ショーの後にはサイン会があったみたいですね。多くのファンは持参してきたCDのブックレット、ギター、Tシャツなどにサインをしてもらえたとのことです。うーん、日本のファンにとっては羨ましい限りですね。とにかく無事に終了したということですので、良かった、良かった。おっと、もうひとつレビューアップいただきました。こちらにはチラシ付きですね。韓国では83年のRock Will Never Dieメンバーの再現ということで、チラシを作っているようです。
また韓国のファンの方でも熱烈な方がいらっしゃるようで、色々と追っかけているみたいです。ハングルのBBSを回ってみたところ見つけました。この写真は30日のホテル?でしょうか。またBBSには韓国のチケット発売が、オークションのみでの販売できちんと告知もされなかった点、チケットの価格が一般の人が買うには少し高い点、プロモーターが何をするにも慣れていない点などで、うまく集客ができなかったという意見が多数みられました。つい先日まで400枚程度しか売れていないことから中止にならないだろうかと心配するBBSへの書き込みもあったくらいです。色々な面で日本よりもハードルが高かったみたいなのですが、それでも成功に終わったということであれば、よかったですよね。プロモーターもマイケルファンのようで、ホールの選定やライブを何としても成功させようという強い意志があったのだとか。客が少なかったのは興業的に残念な結果なのでしょうが、プロモーターをはじめ多くのファンにとっては近くで見られるし、サイン会などで触れ合う時間も多くなるし、本当に嬉しかったのではないでしょうか。また韓国でも公演があるとよいですよね。次回は行っちゃおうかなぁ。
《マイケルオフィシャルサイトに蠍団とのUK同行ツアー情報》
なんかまだ完全に終わっていない気分なのですが、本日は韓国公演を行っているMSGの最新情報です。マイケルのオフィシャルサイトNewsページが更新されており下記の通り、マイケルはスコーピオンズのゲストギタリストとして10月のUKツアーに参加、「Love Drive」「Lonesome Crow」両アルバムから選ばれた曲を演奏するのだそうです。またすでに既報ですが、Schenker/Barden(&マイケル・ヴォス)トリオがNewcastleのみ前座でアコースティックセットを行うそうです。さらにMSGとSchenker/Bardenのセットで、スケジュール済みの10月23日から始まる欧州ツアーへの追加公演や、11月UKツアーも現在計画中で、それが終った後の来年始めにはUSツアー(!)も考えている模様です。頑張りますね、身体を壊さぬように。。。
Michael Schenker will be joining the Scorpions as there guest Guitarist on there upcoming UK Tour in mid October to play material from Lovedrive and Lonesome Crow.
In adition, Schenker/Barden will be opening for the Scorpions with an acoustic set in Newcastle only.
Furthermore, MSG-Schenker/Barden are scheduled for more dates in Europe starting Oct. 23rd and are currently working on a UK Tour in November to be followed by a US Tour early next year.
また、荒木氏サイトには蠍団のツアー情報が触れられていましたが、確かに蠍公式ツアーページではマイケル単品ゲストではなくMSGとして参加、その上で蠍団と数曲演奏するような紹介になっていますね。あらMSG全体の参加ではない旨聞いているのですが、蠍団ページが間違えているのかな。
Supporting Acts:
Uli Jon Roth & Sky Of Avalon
Michael Schenker group
Uli Jon Roth & Michael Schenker are also going to play some Songs with the Scorpions
《中野サンプラザ2日間のブートが速効発売情報》
掲示板にも書いていただきましたが、8月28、29日・MSG中野サンプラザ公演のブートが翌日30日には発売されていました。凄いスピードですね。私は西新宿のとあるお店で購入しましたが、音質は抜群に良いですよ。何せ前回の中野振替&AXのブートでファンを唸らせた会社?が出しているのですから。両方とも2枚組で28日が「NOW I WANNA SHOUT」29日が「STILL ON MY WAY」とのタイトルです。無理して買う必要はないと分かっていたのですが、ついうっかりしていたのか、なぜか2枚とも現在手元にあります。皆さんもご注意を!
《東京中野サンプラザ2日目が終わり日本公演全日程終了!情報》
中野サンプラザ2日目公演も無事終了し、MSGの日本公演全日程を終了いたしました。もう終わってしまったんですね。何だか寂しいですが、今回のバンドはメンバー間も上手くいっていたようだし、マイケルの体調、ご機嫌、プレイも3点セットで非常に良かったのではないかと思います。中野2日目レビューはまだ書いていませんが、もうセットリストはオープンということで、ここにも書きますね。最後にMSGの日本公演を実現してくださったZAKのスタッフの皆さん、そしてMSG各公演を盛り上げ、最後までマイケルに声援を送ってくれたファンの皆さんに、心からお礼をいいたいと思います。ありがとうございました!そして、懲りずに次の来日公演もどうぞよろしくお願いします!!
01. Ride On My Way
02. Cry for the Nations
03. Let Sleeping Dogs Lie
04. Armed and Ready
05. Ready to Rock
06. I Want You
07. A Night to Remember
08. Into the Arena
09. Lost Horizons
10. Rock My Nights Away
11. On and On
12. Attack of the Mad Axeman
◎アンコール
13. Doctor Doctor
14. Rock Bottom
《東京中野サンプラザ初日公演終了!!ドンドン良くなってます情報》
中野サンプラザ初日公演も無事終わりました。掲示板を見る限り皆さん大満足のようです。このサイトを続けてきて一番うれしいのが皆さんの感動の書き込みです。日本には(懲りない)マイケルファンが沢山いるんだなぁとつくづく思います。皆さん、明日もどうぞよろしくお願いします。こちらに中野初日レビュー書きました。何度もいいますが、セットリストがあるのでご注意下さい。
《名古屋公演も終了!!完全燃焼!情報》
名古屋公演も無事終わりました。しかし暑かったです。階段で待っているときも、ライブ最中も。燃え尽きるほど盛り上がりました。素晴らしい、クラブダイアモンドホールの皆さん!!こちらにちょっとだけ追加レビュー書きました。セットリストなどネタバレあるのでご注意を。
《無事に大阪公演終了!!良かったです情報》
昨日ついにMSG初日大阪公演、なんばHatchでのコンサートが行われ、無事に終了しました。と、いうのはもうとっくにご存じですよね。やっとレビューが完成しましたので、是非読んでください。ただしネタばれしまくってますので、お楽しみはとっておきたいタイプの方は、まだ見ずにいて下さい。どうしても見たい人のみどうぞ。かなり細かく書いたつもりですが、まだまだ足りないことがあると思います。それは今後埋めていくといくことで。本当楽しかった!!ありがとうマイケル、ゲイリー、クリス、テッド、ウェイン!!あ、ファイルはこちらです。間違ってクリックしないで下さいね。
追記というか、上のレビューに2つの画像をリンクしました。ひとつは掲示板でも話題のオープニングネタ画像、もうひとつはいただいたセットリストの画像ファイルです。名古屋、東京を楽しみにされている方は我慢我慢。
《ZAKさんブログにMSG来日販売Tシャツ情報》
ZAKさんのブログがほぼ1ヶ月ぶりの更新で、今回の来日公演で販売されるTシャツを掲載しています。こちらですね。クリックしても大きな画像で見られない(お知らせしておきました)のですが、たぶんシェンカーバーデンロゴのTシャツ、ロングスリーブ、女性用Tシャツに加え、オフィシャルサイトのMen's MSG Picture Tour Shirt(マイケルの姿がプリントされているもの)の合計4種類です。価格はTシャツが各3500円、ロングTは4500円。各Tシャツとも数量が少ないらしいので、後半参加の皆さんはちょっと心配ですね。しかしもうマイケル来るのですよね、なかなか実感がわかないなぁ。
追記です。大きな画像は、ブラウザをIEからFirefox3に変えたらバッチリ見られました。またMac(ブラウザは?)でも見られたそうです。私のPC環境だけだったらすみません。
《マイケルオフィシャルサイトの蠍団英国公演ゲスト参加日程修正&モア情報》
昨日お伝えしたマイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.comツアーページに掲載されていたスコーピオンズの英国ツアー日程がすべて11月から10月に修正されました。やはり掲載ミスだったとのことです。それと同時に以前Peterに教えてもらっていたオランダ公演を含む、ドイツ、スイス、スペイン公演日程も追加掲載されています。下記の通りで最後のHOLがオランダ、GERがドイツ、SWIがスイス、SPNがスペイン公演です。
2008-10-23 De Nieuwe Pul Uden HOL
2008-10-24 P3 Purmerend HOL
2008-10-25 Halle 101 Speyer GER
2008-10-27 Z7 Prattein SWI
2008-10-28 Bikini Barcelona SPN
2008-10-30 La Riveria Madrid SPN
2008-10-31 Sala Jam Bergara SPN
2008-11-01 Sala A Vigo SPN
結構ハードスケジュールですね。でも欧州ファンも大喜びだー。あとは鬼門アメリカ公演残すのみですが、あっても来年でしょうね。
《マイケルオフィシャルサイトにも蠍団英国公演ゲスト参加掲載情報》
掲示板で皆さんがお知らせしてくれた通り、マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.comのツアーページにも、スコーピオンズの英国ツアーにマイケル(&ゲイリー12日のみ)がゲスト参加することが記載されました。が、蠍公式では10月12日からなのに、こちらではなんと1ヶ月遅れの11月12日からになっています。うーん、単純に10月を11月にしてしまったのでしょうね。すぐに更新されると思われます。またツアーページには、下記の通り12日のみ“SCHENKER / BARDEN ACOUSTIC”として日時場所(Carling Academy Newcastle)記載の上、“MICHAEL SCHENKER WITH THE SCORPIONS”(逆?)でも同様に日時場所を記載しています。全く別物という表現なのでしょうか。ゲイリーとのアコースティックはオープニングアクトとして、もうひとつは本編のゲストだからかな?。いや本編には白と黒のつなぎで全編参加してたりして・・・。あ、うそです。
“SCHENKER / BARDEN ACOUSTIC”
2008-11-12 Newcastle Carling Academy Newcastle UK
“MICHAEL SCHENKER WITH THE SCORPIONS”
2008-11-12 Carling Academy Newcastle UK
2008-11-13 Carling Academy Glasgow UK
2008-11-15 Apollo Manchester UK
2008-11-16 Guildhall Southampton UK
2008-11-18 Hammersmith Apollo London UK
2008-11-19 Civic Hall Wolverhampton UK
《マイケル&MSG来日公演一週間前情報》
これといって情報はありませんでしたが、もう一週間前かと思うといてもたってもいられません。大阪参戦の皆さん、まずは盛り上がっていきましょう。名古屋・東京組もその後よろしくお願いします!!私を含めてアラフォーな方も多いと思います。身体には気をつけてライブを楽しみましょう!(うーん、年寄りくさい!)
《マイケルオフィシャルサイトにジュニア誕生日メッセージ掲載情報》
マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.comのニュースページに、息子であるマイケルシェンカージュニアの誕生日メッセージが掲載されました。
Happy Birthday!! 2008.08.12
Happy Birthday Miky
Love
Dad
もう8歳にはなっているはずです。タイソンやエッセンス、シンワと違ってあまり表に出てこないですが、元気ですかね。
《スコーピオンズの英国ツアーにマイケルとウリが参加!!情報》
掲示板にmicha*さんが書いてくれたのと(ありがとうございます!)、いつものBLABBERMOUTH.NETからの情報によると、この10月にある蠍団の英国ツアーに、マイケルとウリ・ロートが参加するそうです。しかも初日の10月12日には、シェンカー&ゲイリー・バーデンのアコースティック・トリオも登場!だそうです。おお、トリオ?なので兄貴も参加したりして。micha*さんも書いてましたが、例のアコースティックのラテン・ミュージックでしょうか。興味はあるけど、どんな感じなんでしょうねぇ。ちなみにこの情報はaraki氏サイトからの発信で海外を駆け巡っているようですが、今のところオフィシャル情報ではありません。ただこんな感じで出ているので、まず間違いないかと。12日だけありませんが、この日はオープニングをつとめるウリバンド(これも未確認情報ですが、ウリは今度の来日公演と同じバンドで参加するみたいです)が参加出来ないため、代わりにシェンカー/ゲイリートリオ?が出る変則パターンだからかも(あくまでも推測!)もしウリがバンドで参加なら、マイケルも同様にMSGで参加するのか、今回も御独り様でゲスト参加なのか?さてどっちかな。どちらにしても凄いツアーにかわりはありませんが。肝心の日程は次の通りです。
Oct. 12 - Newcastle, England - Academy *
Oct. 13 - Glasgow, Scotland - Academy
Oct. 15 - Manchester, England - Apollo
Oct. 16 - Southhampton, England - Guildhall
Oct. 18 - London, England - Hammersmith Apollo
Oct. 19 - Wolverhampton, England - Civic Hall
* featuring SCHENKER/BARDEN ACOUSTIC TRIO
本当なら12日に見に行くべきですね、やっぱり。ラテン・・・。
《Dean Guitarサイトにマイケルの新画像&YouTube映像アップ情報》
掲示板にXanaduさんが書いてくれましたが、Deanサイトのマイケルページが更新されており、ここでも紹介したdebbieturska.comの写真が掲載されています。すべて保存したのですが、やはり何度見ても格好良い写真撮れていますね。またYoutubeの映像もアップされていますが、これはMS&Fで行われた2月10日、SHEFFIELD公演におけるAttack Of The Mad Axemanソロ映像で、公演翌日の11日にこちらで紹介したものと同じ映像でした。これも凄くよく撮れています。同様に9本くらい同アングル映像がアップされているので、前回見逃した方はこちらへどうぞ。
《MSG・マイケルのソロ映像追加情報!》
YouTubeに久々にMSGのライブ映像が掲載されました。26日スペインLorca Rock festivalにおけるマイケルのソロでこちらです。これは以前Into The Arenaのソロ間に挟まれていたものですね。昔みたいにゲイリーではなく、ウェイン(当時はポール・レイモンド)がメンバー紹介しています。ソロ後半はちょっと荒い感じもするけど、初めて聞くものかな?ライブ待ち遠しいですね。
《PeterのマイケルサイトがURL変更情報》
Peterから連絡があり、URLが変更となったとのことです。以前よりわかりやすいwww.michaelschenkeronline.nl.としたようです。ブックマークの変更をしておきましょう。なおURLの分かりやすさでいくと、オランダはPeterの.nlサイト、日本はtakashiのwww.michaelschenker.jp(ここです)ですよね(笑)。Peterさん、これからもどうぞよろしく!
《テッド日本公演参加のオフィシャル情報》
掲示板にakioさんが書いてくれました(ありがとうございます!)が、テッド・マッケンナがMSG日本公演にのみ参加することが、マイケルのオフィシャルサイト、ニュースページにも掲載されました。原文は次の通りです。
MSG Tour Line Up 2008.08.03
Ted McKenna will be joining the lineup as MSG's drummer in Japan
そのまんまですな。とにかくほぼ昔のメンツということで。なんだか少し前にテッドの最近の映像をアップしたのが偶然ではなかったのかもしれませんね。いや、偶然かな。
《マイケルベストアルバム内容確認!&モア情報》
ここで7月27日情報として、いち早くお知らせしたマイケルのベスト'Best Of The Michael Schenker Group 1980 - 1984'ですが、Peterサイトのニュースページに収録曲が掲載されていたので、お知らせします。(追記)メールもいただいてました。4曲はUKでは初めて輸入でなくオフィシャルリリースされる曲みたいですね。Thanks Peter!!
01.Armed And Ready
02.Cry For The Nations (radio edit)*
03.Lost Horizons
04.Into The Arena (live B-side)*
05.Are You Ready To Rock
06.Attack Of The Mad Axeman
07.On And On
08.Victim Of Illusion (live)
09.Assault Attack
10.Dancer
11.Girl From Uptown (B-side)*
12.Desert Song
13.Rock My Nights Away
14.Captain Nemo (original mix)*
15.Rock Will Never Die
16.Doctor Doctor (live)
*Previously Unavailable on CD in the UK
全16曲、確かに1980年~84年までですね。個人的にはとても好きな時代です。そして私が参加しているトリビュートバンドではこの時代の曲しかやっていません。(それは置いておいて)レア度からいうと、ほぼ全曲リマスターか何らかのかたちで収録されているので、ほとんどないかな。とりあえずどこから聴けばよいのか分からないビギナーファンにはガツンとおすすめします!!
《MSG・Lorca Rock festival写真情報》
Peterサイトのニュースに、26日スペインLorca Rock festivalのこれまでにないクリアな写真が掲載されました。こちらです。完全にマイケルは向って右ですね。しかしこのフェスティバルだけは妙にラフな格好だこと。衣装は前日のRock Of Agesで使っちゃったからかな? Thanks Peter!!
《ビッグニュース!!テッド・マッケンナがMSG合流そして来日!!情報》
クリス・グレンが、自らのMySpaceのブログでアップしてくれた情報です。8月(もう今月です!)の25日から始まるMSG日本公演4日間にのみ、テッド・マッケンナが参加するそうです。クリス・スレイドはこの時期に先約があるそうで、日本公演後は再度戻ってくるのだとか。これで完全に昔のMSGですね(おっと、ウェインがいたか)原文は次の通りです。
TED MCKENNA - In MSG
I'm Sure The Japanese Will Give A Big Welcome For The News That SAHB /MSG Drum Legend Ted Mckenna Is To Rejoin MSG ( Only For 4 Dates ) For The Japanese Leg Of The Current MSG World Tour, This Is Due To Regular Drummer CHRIS SLADE Haveing A Prior Commitment. Chris Slade Rejoins After Japan.
We Hope To See You Guys Out There!!
Rock On!!
(追加情報)ZAKさんのマイケルサイトにもテッドの名前が復活しています!!こちらです。MAKさん、情報ありがとうございました!。
《これまた特別なニュース!!ウリ・ロート来日公演決定情報》
ZAKさんからのメール、そしてけ~むさん、MAKさんからも情報をいただきました(ありがとうございます!)が、ウリが11月に来日します。7年ぶりの来日だそうですね。そういえば前回は大阪の変わったホールで見た覚えがあります。Bow Wowの山本恭司氏がゲストだったような(違ったかな)さて、今回はどんな感じでしょうか。ニューアルバムもでるみたいだし、気合十分ですね。ちなみにZAKさんは、神だとごっちゃになるから「天界の仙神」と表現されていました。スケジュールは次の通りです。
11月 7日(金)7時 広島:クラブクアトロ
11月 9日(日)6時 名古屋:ダイアモンドホール
11月10日(月)7時 大阪:なんばHatch
11月11日(火)7時 東京:中野サンプラザ
11月12日(水)7時 東京:中野サンプラザ
ひ、広島、そして中野サンプラザ2連荘!!!物凄い賭けに出てしまいましたね。あ、MSGよりも1公演多いし(広島分)。9日から12日までぶっ続けなのも凄すぎ。ZAKさん、やりますね。
《ウェインがついに写真をアップ!!情報》
以前より写真もアップするよ~といっていたウェインが自身のMySpace上に、予告通りアップしてくれました。ここの3、4に合計14枚新たな写真が追加されています。基本ウェインの後姿ですが、メンバーもちらっと写っているのもあります。あとHornberg城でのスナップが2枚くらいかな。ライブは7月5日の Hornberger Sommer、7月10日のMagic Circle Festival、7月25日のRock Of Ages(以上ドイツ)、7月26日のスペインLorca Rock Festivalの4か所からです。ちなみにこの写真を見て下さい。これは26日のスペインLorca Rock Festivalの写真ですが、先日の映像でボヤっと確認した通りウェインはクリス・グレン側(ステージ向って左)で弾いているのがわかります。とても気になりますねぇ。
《MSG・Lorca Rock festivalの映像アップ!!そして・・・情報》
7月26日、スペインのLorca、Huerto de la Ruedaで行われたLorca Rock festivalにOPETHの代わりに参加と報じられていたMSGですが(7月18日情報)、正式な情報のない中、証拠映像が届きました。前日25日のドイツから移動して、ちゃんと出ていたようです。こちらです。まぁ、映像的には左後方からで、一応見える程度ですが、ん、マイケルの位置が右になっているのでは!!確かにウェインがクリス側になっているような気がします。これはビッグニュースかもしれません。今回たまたまこのフェスティバルの都合上でこうなったのか、これからも昔の右位置に戻ってプレイするのか全くわかりませんが、変わったのは事実ですね。さて来日公演はいかに?
《MSG・Rock Of Agesフェスティバルの写真が一枚アップされました!情報》
araki氏サイト情報ですが、7月25日、ドイツのRottenburg-Seebronnで開催されたRock Of Agesフェスティバルのマイケル写真が一枚掲載されました。この写真ですね。なんか変わった衣装来てますね。さすがに皮は暑かったのかしら。髪の毛もずいぶん伸びて後ろになびかせてます。さてちょうど来月にはどんな姿でわれわれの前に現われてくれるのでしょうか。やっぱり衣装は皮がいいけど、真夏だしねぇ。毎日はしんどいか。あと、ウリのバンドの写真も一枚あるのでご参考まで。こちらです。
《マイケル関連アルバム発売最新情報》
最近リマスター系が多かったのですが、9月15日にEMI Catalogueより「The Best of the Michael Schenker Group 1980-1984」とのベストが発売される予定です。これは英国amazonで確認しているのですが、金額とかはありませんでした。 こちらがamazon情報ですが、ジャケの大きいイメージが良いですね。ただ、HMV日本にはこちら通り、9月22日発売、Chrysalisから2300円で一般発売されるとあります。あら、どっちが正しいのやら。どっちにしても80年~84年ベストって、気になりますね。真のベスト盤かもしれない・・・。
それと掲示板にkasayosiさんが書いてくれました(ありがとうございます!)が、オフィシャルの「The Official Store for Michael Schenker's Merchandise」では売り切れている Thank You With Orchestraが、HMVで8月26日より発売されるそうです。こちらです。ただ金額が、ちょっと高めの5555円(会員の場合は4999円)です。うーん、高めというか確実に高!。ちなみに「Thank You 4」は7月22日に同じ価格で発売されています。こちらです。ブートレグじゃないのにね。
《MSG9月にスイス公演も追加!?情報》
これもaraki氏サイト情報ですが、10月にオランダでライブを行うMSGは、スイスもまわるようです。10月27日のZ7というライブハウスで、確かに会場サイトのこのページにロゴが掲載されています。これだけではなさそうなので、これからもっと沢山出てくるのでしょうね。
《MSGスペインKobetasoniK Festival映像久々に追加+α情報》
ドイツの映像とか中々出てきませんね。そこに6月21日のKobetasoniK Festival映像が飛び込んできました。が、余りに遠すぎてメンバーが良く見られません。ただ音と、全体像が分かるって感じですかね。Doctor Doctor~Rock Bottomのソロ途中(中途半端な・・・)まで、こちらにアップされています。また、今となっては新生MSGとは全く関係なくなってしまいましたが、テッド・マッケンナのドラムソロです。あ、いりませんでした?いや、そんなこと言わずこちらからどうぞ。7月21日の撮れたて映像です。ちょ、ちょっと長いかな・・・。
《マイケルの格好良い写真が追加されました情報》
6月27日の最新情報でお知らせしましたが、Debbi Turskaカメラマン撮影のMSGライブ写真(6月19日、The Liquid Room Edinburgh)に追加がありました。こちらからどうぞ。いやいや、またも格好良いマイケルが見られますよ。こりゃ完全保存版ですね。しかし来日が近くなってきて、こんなの見たらかなり緊張してきました。情報はPeterからでした。Thanks Peter!
《オランダ追加公演情報》
こちらもPeterからの情報ですが、MSGは、10月23日のDe Pul公演(オフィシャルではないですが・・・)の翌日24日にも、オランダのP3というライブハウスでライブを行う模様です。あくまでもオフィシャルではありませんが、ライブハウス10月予定のここには、ちゃっかり記載されています。しかも兄ィとの写真付きですな。Thanks Peter!!オランダ楽しみですね。
《UFO「Too Hot To Handle: The Story Of UFO」DVD発売延期!情報》
17日に掲示板でデュランダルさんが書いてくれました(ありがとうございます!)が、UFOの「Too Hot To Handle: The Story Of UFO」が7月23日発売から、8月20日(27日の記載もあり)に延期になったようです。また来日直前に持ってきて・・・。しかしamazonもHMVも安いですね。両方とも1000円以上安くなっているし。これは買えってことなんでしょうが、もっとライブ前に出してくれたら良いのに。ちなみに、日本盤特典のボーナス映像は、ウリ・ジョン・ロートとの競演ライヴ映像であることが分かっていますが、一部販売サイトには2002年のライブと書かれていました。いや2001年のCastle Doningtonじゃないかなぁ。それだったらもっと違うのが良かったなぁ。あれ酷いし。もっと良い時のを希望します(いまさら遅いか)。そうそう、あといつも買い物をする時に確認するサイトにも遂に登場!!こんなのもありなんですね。ビックリ!
《MSGはOPETHの代わりにフェスティバル参加らしい情報》
いつものBLABBERMOUTH.NETによると、昨日お知らせした「The Lorca Rock Festival」(7月25日、26日)へのMSG参加は、OPETHのキャンセルによるものだそうです。こちらに詳細があります。ほかにHELLOWEEN、W.A.S.P.が25日に、MSGと同じ26日にはNIGHTWISH、WHITE LIONが出演しますね。ホワイトライオン!!?懐かしいなぁ。
《グラハム・ボネットはアルカトラスでレコーディング情報》
こちらもBLABBERMOUTH.NETからの情報ですが、グラハムボネットは、ALCATRAZZ featuring Graham Bonnetでレコーディングに入る準備をしているそうです。また元メンバーともめなければよいけど。そういえばTAZとの仲は修復できたのかな?詳細はこちらです。
《ウェイン情報!MSGが別のフェスティバルに参加!!!情報》
ウェインがMySpaceのブログで下記の通り知らせてくれましたが、MSGは、7月26日スペイン、Lorcaで行われる「The Lorca Rock Festival」に参加することが確定したそうです。あれっ?「The Hammer Of The Gods 2008」じゃなかったの。今度はフェスのオフィシャルサイトにロゴでてますので間違いないでしょう。でも何で違うフェスティバル名で情報流れたのでしょうね。不思議不思議。トップページをクリックすると、参加が決まったMSGについて掲載されています。こちらです。うーん、どちらにしても大変ですよ、移動。
Hola!!!
M.S.G. has officially been confirmed for the Lorca Rock Festival, in Lorca, Spain on July 26, 2008... w/ Nightwish, Lordi, Warcry, White Lion, Helloween and W.A.S.P.
www.lorcarockfestival.com
See you there amigos!!!
《ウェインからのMSGライブ結果報告2最新版ですよ!!情報》
ウェインがMySpaceのブログと自らのサイトのニュースページで、前回に引き続き、7月5日のドイツのTuttlingen、Honberg Castleおよび、7月10日のThe Magic Circle FestivalにおけるMSGのレポートをアップしてくれました。自宅には戻っているそうですが、まだ写真はアップされていませんね。
まずは5日のコンサートについて追加ですが、Magnumと共演したこのライブは、Honbergという城跡で行われたようで、会場が高台で見晴らしの良いところにあり、街を見下ろした素晴らしい景色だったそうです。観客はものすごく盛り上がり、熱狂的にこの青い城を揺さぶっていたとあります。ウェインにとって忘れがたいコンサートとなり、来年もまた戻ってライブをしたいと希望していました。
またドイツのBad Arolsenで10日に行われたThe Magic Circle Festivalでは、色々とトラブルがあった模様です。バンド側ではコントロールできないいくつかの技術的問題があったにも関わらず、素晴らしいショーではあったとありますが、なんとゲイリー・バーデンと、ウェインのギターテクCarloが、空港からピックアップするシャトルの遅延で、4時間も遅れて到着したため、セットを短くせざるえなくなったようです。ゲイリーが到着してすぐに、ステージに出て行って"Into The Arena"を開始、最後の"Doctor ,Doctor"まで40分足らずのセットだったとあります。ステージのモニターミックスが酷かったが、出ていたサウンドは良かったらしく、何千ものファンが拳を突き上げ、歌って盛り上げてくれたおかげで、バンドも(色々重なった)悪い雰囲気を一掃することができたみたいです。ウェインとしては素晴らしいショーと感じており、来年またプレイする事を楽しみにしていると結んでいます。
あらあら、4時間も遅れるなんて、マイケルもイライラしたでしょうねぇ。セットは短くしなくてはならないし、出たら出たでモニターが最悪では気分も落ち込みますよ。ファンが盛り上がってくれたのが不幸中の幸いでした。あとは写真や映像ですが、ウェインは数日以内にアップしてくれるそうです。ドイツのお城の廃墟?かな、城跡コンサート見てみたいですね。幻想的なのかな。次のライブはまたフェスティバルで7月25日のドイツ「Rock Of Ages」、その次が翌26日のスペイン「The Hammer Of The Gods 2008」ですが、スペインの方はマイケルのオフィシャルサイトに追加されないし、フェスサイトの参加バンドリストにも出てこないので、良く分かりませんね。以前にも書きましたが、スケジュール上かなりしんどいので、なしで良いと思います。(スペインのファンの方すみません)
《ウェインからのMSGライブ結果!!情報》
ウェインがMySpaceのブログで、7月5日にドイツのTuttlingen、Honberg Castleで行われたMSGのライブについて記載しています。素晴らしいコンサートで、驚くべき景色と体験だったとか。数日以内に写真もアップしてくれるそうなので、楽しみにしておきましょう。また、現地時間の10日に行われるThe Magic Circle Festivalについては、あと数時間で始まること、テッド・ニュージェントや、アリス・クーパー、サンディエゴの友人Benedictumも参加していると記載(ちなみにBenedictumは女性ボーカルのメタルバンドでした。なかなか良い感じ)。またドイツからアメリカの自宅に帰り次第、数日のうちにフルアップデートしてくれるそうです。
Hallo mein freunden!!
Just wanted to check in from the road. M.S.G. had a great concert at Honberg Castle in Tuttlingen Germany on July 5th!!! Amazing scenery and experience!!! Will post photos in a few days so stay tuned...
Getting ready to play the Magic Circle Festival in a few hours!!! with Ted Nugent, Alice Cooper and my San Diego friends Benedictum. Should be a blast!!! I will post a full update as soon as I return home in a few days. Keep Rockin'!!!
Peace,
Wayne
《MSGドイツ公演無事終了情報》
ニュースがなくてあれっと思われていると思いますが、7月5日にドイツのTuttlingenで行われたHornberger Sommerに参加したMSGは、無事にライブを終えた模様です。 きちんとしたレビューはないのですが、ドイツ語でいくつか見つけました。どれもマグナムとのカップリングで表記されていますので、この日はマグナム&MSGだったのかな。マイケルのプレイは良かった模様で、新MSGチームも最高だったとのことです。写真や映像はないのかな~?
《MSG10月オランダ公演追加情報》
Peterサイトの情報によると、MSGはオランダのUdenで10月23日にライブを行うそうです。オフィシャルにはまだ記載されていませんが、ライブハウスDe Pulのこちらには、堂々と掲載されています。秋はヨーロッパをこまめに回るのでしょうか。Thanks Peter!!
《マイケルオフィシャルサイト更新情報》
マイケルオフィシャルサイトのNewsページが更新されており、マイケルの娘さんであるエッセンスの誕生日(7月4日)を祝うメッセージが掲載されました。
Essenz,
Happy Birthday and a Happy 4th of July!
Your beautiful soul is shining bright.
Love,
Dad
お父さん格好いい!!。エッセンスも一時はかなり心配しましたが、少し良くなったのかな。だったら良いのですが。ちなみにお母さんであるベラは、本を書く決心をしたそうです。またまた・・・。
《UFO再発オマケつきデジタルリマスター発売日情報》
掲示板にKey-Changさんが書いてくれました(ありがとうございます!)が、輸入盤では既に後半戦の「新たなる殺意」「宇宙征服」「UFOライブ」が発売になっているようです。6月30日発売だったかな。ただ日本盤の発売は残念ながら8月27日ですね。もともと7月だったような気もしますがかなり遅いですね。輸入でも良い方はもう購入しちゃいましょう。私も買っちゃおうかな。ちなみに疑惑の「新たなる殺意」ボーナス4曲ですが、Key-Changさんによると、ヒストリーオブUFOの映像と同じ音源だとか。そうなると確実に76年ラウンドハウスではありませんね。うーん、「宇宙征服」のボーナスと共に早く聴いてみたいです!
《MSGスペインKobetasoniK Festival映像追加!情報》
最近確認された映像が2点あります。まずは、新曲からI Want You(一部)です。これまではソロだけしかアップされていませんでしたが、今回はソロの一部からゲイリーの歌、そこに被るソロまで聞くことができます。まぁ、昔の曲より盛り上がりには欠けているかもしれませんが、貴重な映像ということで。
I Want You New!
もうひとつは、Armed And Readyです。ちょっと遠めでブレる映像ですが、少し割れ気味ながらも音がきちんと録れています。曲自体はフル収録の映像ですね。やはりこの曲はゲイリー・バーデンがピッタリ!!あとステージが広いからクリス・グレンは移動してドラムの前あたりにいることが多いですね。
《クリス・グレンがまた写真をアップ!情報》
CHRIS GLEN & THE OUTFITのMySpaceにある写真ページにまた写真が追加されました。エジンバラのライブ写真が多い中、シャイニングに続くドアップシリーズが追加されており、ゲイリー以外のメンバーが登場しています。当然マイケルも2ページ目に出ていますが、まぁいたって普通です。隣のクリス・スレイドがちょっと怖いのですけど。
《UFO「Too Hot To Handle: The Story Of UFO」DVD発売情報》
何度か話題にはなっていたかと思いますが、け~むさんからリマインドいただきました(ありがとうございます!)ので、そろそろここでも紹介しておきます。昔ビデオで購入された方も多く、最近では海賊版で台湾で出されていたストーリーオブUFOが遂にDVDとなって戻ってきます。これでわざわざビデオデッキつながなくても見られるようになります。助かるなぁ。HMVではこちらに出ています。7月23日にユニバーサルインターナショナルから発売予定で、HMV価格だと3,555円(今なら音楽DVD2枚で25%オフなので、その場合は3,375円)だそうです。ビデオ同様日本語字幕付き、日本語解説付きですが、日本盤限定ボーナス映像としてウリ・ロートとの競演ライブ映像が追加収録されているそうです。どの映像かしら?まさかマイケルが弾けていない映像なんか出さないでしょうなぁ~。私も取りあえず買いますが先に見た方、報告お願いします。
《MSG7月にまたフェスティバル参加確定!情報》
ウェインが自身のMySpaceブログに、7月26日スペインのToledoで行われる「The Hammer Of The Gods 2008」にMSGの参加が確定したと書いています。内容は下記の通りです。フェスのオフィシャルサイトを見る限り、ドロペッシュがトリで、Dream Evil、BONFIRE、RAVENなどが参加するようですね。MSGは前日がドイツのRock Of Agesフェスティバルですから、かなり移動が大変なのでは?場所は良く分からないけど、飛行機乗り継ぎとかバスとか。無理しないようにお願いします。なにせこのフェスティバルが終わると、次はお待ちかねの日本公演ですから!!
M.S.G. has been confirmed for the Hammer of the Gods Festival in Toledo Spain on July 26, 2008. See you there amigos!!!
《MSGエジンバラ&スペイン・フェスティバルプロ写真掲載情報》
araki氏サイトにMSGの19日エジンバラおよび21日KobetasoniK Festivalにおけるライブを撮影したプロ写真が掲載されているとアップされました。まずエジンバラがDebbie Turskaカメラマン撮影で、こちら。そしてKobetasoniK FestivalがあのRoss Halfinカメラマン撮影のこちら、上の方です。両方ともすごく良い写真ですね。素晴らしい!!
《MSG来日公演東京分チケット到着情報》
掲示板に皆さんが書いてくれましたが、ZAKさんから東京分のチケットが家に届いているようです。残念ながら私は大阪、名古屋込みなのでまだまだ届きません。同じ境遇の方々、もう少しの辛抱です。
《マイケルオフィシャルサイトに最新ライブ写真掲載情報》
マイケルのオフィシャルサイトmichaelschenkerhimself.comのnewsページに、新生MSGのマイケルライブ写真がいくつか掲載されています。何度も更新(F5)して確認してみて下さい。ビリーさんの写真やフェスティバルの写真も掲載されているのではないでしょうか。
《ZAKさんチケット発送遅延・・・情報》
先日順次発送というブログ書き込みがあったZAKさんの同ブログに、チケット発送お詫びとのコメントがされています。これによると、東京公演(8月28日、29日)については、順次発送中で今週中には届くそうですが、大阪(8月25日)、名古屋(8月27日)公演については、発送が遅れており、7月上旬の発送となるそうです。さらに東京だけでなく大阪、名古屋のいずれか、または両方購入したお客様には、大阪・名古屋の発送が調ってからの発送になってしまうようです。またがって買ってしまった奇特な方(あ、私もだ)は、7月上旬以降到着ということでしょうか。ちょっと遅いなぁと思っていましたが、遅れていたのですね。まぁ、ライブまでに届きさえすれば・・・と思いながらも、かなり待ち遠しいものです、akioさん、掲示板へのアップありがとうございました。
《クリス・グレン、ウェインのMySpaceにライブ写真ほか掲載情報》
クリス・グレンのMySpaceに22枚、大量のMSG関連ショットがアップされています。こちらです。ただそのうち1枚は、昔のジャケット写真、もう1枚は映画「シャイニング」の写真です(冗談です!笑)。例の赤バックのひょうきん自慢大会が3枚、18日のグラスゴーでのリハ写真2枚、残りが19日のエジンバラ公演写真のようですね。マイケルはどれ見ても格好良いです。
またウェインも自身のMySpaceブログで、例の360度パノラマ×3つやKobetasoniK Festivalについて知らせてくれたり、少ないですがKobetasoniK Festivalの写真もアップしてくれました。こちらからどうぞ。2枚のみですが、ウェインの背中から観客が映っており、まぁ、何というか、改めてフェスティバルの人の多さにビックリしますよ。
《MSGアラン氏ショットの続き情報》
araki氏サイトに有名なアラン氏が、今度は6月19日エジンバラ公演の、サウンドチェック写真と、ライブ写真、おまけにライブ後グラスゴーのホテル前のオフショット(マイケルいないけど)を送ってくれたそうです。こちらです。なかなかいい感じですが、できたらマイケルの足元ショットが欲しいなぁ。あとクリス・スレイドが本当に眼鏡かけたおじいちゃんみたいのと、アラン氏が結構老けているのが分かります。
《MSGスペインKobetasoniK Festival映像ドンドン追加情報》
21日のKobetasoniK FestivalのYouTube映像が追加されてます。掲示板でジュビリーさんが書いてくれました(ありがとうございます!)
Into The Arena
A Night To Remember NEW!
両方とも音がかなりこもっていますが、Into The Arenaが昔の80'Sバージョンに戻っているのが分かります!!。こっちがいいですよね。また新曲からA Night to Rememberが聴ける(見られる)のも特筆すべき点ですね。加えてちょっと気になるのが次の映像です。
これは前半が以前Into The Arenaの間にはいっていた短いソロなのですが、今回は上記にもある通り、Intoとは違うところで弾いているはずです。それと、後半がまったく違ったソロで一部観客をあおった掛け合いチョーキングからの展開などもしています。いいですねぇ。なかなかキレイな映像でギター音も良く録れていますが、もう少しアップが欲しかったかな(あ、贅沢ですか?)
もうひとつ、これもクリアな映像でゲイリーの声もちゃんと入っているDoctor Doctorです。ゲイリーが比較的近くに見られますね。これはゲイリー中心に撮っているのかな?それも新鮮ですが。さすがにラス前は、盛り上がっているなぁ。ここからRock Bottomですよ
また、これはおまけということで・・・。MSGがInto The Arenaを演奏している音が流れている中で、小走りするおっさんの映像です。いったい何のために撮ったのか、さらに何故YouTubeにアップされているのか意味が良く分かりませんが(笑)
《MSGオフショット情報》
araki氏サイトに有名なアラン氏が6月18日にグラスゴーのリハーサルスタジオで撮影した写真がアップされていました。こちらだそうです。アンプとキャビネット持ち込んでるのでしょうね。
《MSG韓国公演場所の変更情報》
私も気づかなかったですが、同氏サイトにMSG韓国公演場所が変更されているとの情報がアップされていました。Mary HallからMelon AX Hallだそうです。ちなみにここは渋谷AXと関係があるようで、大きさも二アリーイコールみたいです。オフィシャルサイトはこちらです。誰か行く人いませんか?
《MSGスペインKobetasoniK Festivalプロ写真遂に掲載!!!情報》
昨日お知らせした21日のKobetasoniK Festivalオフィシャルサイトの写真ページ、こちらにちゃんとMSG全写真がアップされました。これはかなり素晴らしい写真ですね。マイケル格好良いっす。是非見てください。あとFV又のなぞの丸いものもちゃんと写ってますが、何なんでしょうね、いったい。
《MSGスペインKobetasoniK Festival映像さらに追加情報》
掲示板にお初のjunnxxxさんが書いてくれました(ありがとうございました!)が、21日のKobetasoniK Festivalの映像がYouTubeに追加されています。Doctor Doctorをアップしてくれた方ですが、今度はRock Bottomですよ。これは映像としてかなり残念(遠すぎ!)なのですが、ゲイリーの声やライブ演奏が良く聴こえるのでちょっとポイント高いですね。あとこれも Rock Bottomだけど、映像はキレイで近いけど今度は音が今ひとつです。こもっているのかな。
また、もうひとつもKobetasoniK Festivalの映像で、ソロだけなのですがAremed And Readyです。映像はボヤけるけどマイケルを一番近くに見られますね。ソロだけなんでちょっと短すぎるけど。
《MSGスペインKobetasoniK Festivalプロ写真これから掲載?情報》
掲示板にmarkmarkさんが書いてくれました(ありがとうございました)が21日のKobetasoniK Festivalオフィシャルサイトの写真ページ、こちらにMSGライブ写真が掲載される模様です。と、いうのも私も2日前からちゃんと掲載されるのをずっと待ちわびているのですが、ボヤっとしたサムネイルだけで大きな画像にならないのですよね。リンクミスかとも思いましたが、2日目のバンドはみな掲載されていないようです。かなり良い写真であることが想定できますので、もう少し待ってみましょう。
《MSGエジンバラ公演映像さらに追加情報》
掲示板にbardenderさんが書いてくれました(ありがとうございます!)が、あのRide On My Wayをアップしてくれた方が、今度はDoctor Doctorをあげてくれました。マイケルの音はばっちりですが、ゲイリーはまたまた声がよく聞こえないみたいですね。
《MSGスペインKobetasoniK Festival映像遂に掲載情報》
21日にスペインBilbaoで行われたKobetasoniK Festivalの映像が遂にアップされました。Doctor Doctorと、これも曲は同じでアップ人が別のDoctor Doctorですが、両方とも遠くからの撮影で音はハッキリ聴けますが、映像は期待しないでください。特に後者はぶれぶれでステージ凄いことになってます。。。レビューもまだアップされていなかったので、どうなったのか情報がありませんでしたが、ビデオのアップで無事ライブが終了したことが分かります。とりあえず安心安心。
《MSGエジンバラ公演パノラマ写真掲載情報》
Peterサイトによると、先日もライブ写真をアップしてくれたMusicPro (UK)のビリーさんが、今回はパノラマ写真をアップしてくれたそうです。まずリハーサル時のパノラマがこれです。客いないバージョンでマイケルもジーンズ姿ですね。そしてライブ時のが2パターン。これとこれです。クルクルまわして見れて面白いですね。エフェクターが見えますが、ダイムバックワウとアンプのフットスイッチは外、ケース内にはチューナー、コーラス、ディレイ、チューブスクリーマー?となんだろう?あと外にもうひとつボリュームペダルらしきものも使っているのかな?場所は以前よりセンター寄りですね。
《MSGエジンバラ公演の映像またまた今度は新曲も!情報》
違う方が映像も音もいい感じで撮ってくれた新曲(ほぼフル収録)の映像をYouTubeにアップしてくれました。
Ride On My Way(ほぼフル収録)
ゲイリーのボーカルレベルが小さいの点が残念ですが、マイケルのギターは非常に良く録れています。これいいっすねぇ。でも1曲目がこれってちょっとビックリ?したんじゃないかな。
また、昨日の方が新曲ソロを含む映像をアップしてくれています。クオリティは昨日記載の通りですが、貴重です。
I Want Youソロのみ
On And On最後のソロ
Into The Arena Pert1前半ソロ
Into The Arena Pert2後半ソロ
Rock My Nights Awayソロ
《MSGエジンバラ公演の映像さらに追加!!!情報》
一番初めのLet Sleeping Dogs Lieをアップしてくれた方がさらに、あのアンコール最後のRock Bottomを上げてくれました。相変わらずの映像と音ですが、マイケルに近い事は近いです。ただギターソロひいているところが背中になっちゃうんだよね~。まぁ、音や動いている姿が見れるだけでも感謝しなくてはならないのだから、文句はいいません。どうもありがとう!!
《MSG今日はスペインでフェスティバルに参加ですよ情報》
現地時間21日にはスペインのKobetamendi, Bilbaoで行われる「KobetasoniK Festival 」にMSGが出演する予定です。あと5時間後ですかね。曲数は少なくなってしまうかもしれませんが、エジンバラでアップした勢いで、頑張って欲しいものです。 ちなみにマイケルではないのですが、面白い写真を見つけたので見て下さい。これと、これです。昨日の同フェスティバルにおけるカイ・ハンセン(Gamma Ray)です。ロッドカバーは白でストラップピン場所も変だけど、カラーリングはそのまんまですな。あ、ピックアップはゼブラです。一体どこのもんでしょうか?
《MSGウォーミングアップギグ・エジンバラ公演遂に映像も登場!!!情報》
昨夜は接待のため情報更新遅れましたが、お詫びに朝5時に起きて、つい先ほどアップされたMSG最新最速ライブ映像をお届けします。もう何もいわずにこちらをご覧ください。3曲目のLet Sleeping Dogs Lieです。音はかなり悪いですし、映像もお世辞にも良いとはいえませんが、ゲイリーとクリス、マイケルが同じステージに立って演奏している姿が見られます。涙涙涙涙。しかしマイケルのギター冴えまくりですね。ステージ向かって一番左側からクリス、その横がマイケル、ゲイリー、ウェインの立ち位置に見えますね。おお、マイケルは見た目も格好良くなっているような気が。とにかく映像見て下さい。感動しますよ。この曲もいいなぁ。(先ほどMLにも情報アップされましたが、MLよりも先に発見していました。早起きは何とかの得ってやつですね。飲みすぎで気持ち悪くなって起きたのですが。追記:と、書いていたのですがMLに書いていたのはアップ主ご本人だったようです。失礼いたしました!!)
5時30分にもう一度見直したところ、更に2曲もアップされていました。まずアンコールのDocrtor Doctorですが、かなり後ろからでマイケルも小さくちょっとぼやけています。ただ音はこちらのほうが良いですね。こりゃ盛り上がるわぁ。ゲイリーが拳突き上げているし。観客の歌声がゲイリーの声に被ってますが・・・。
もう1曲は、4曲目のArmed And Readyです。カメラぶれまくりだけどドクターと同じ人がとっているので、音は良いです。ゲイリーの声が一番良く聴こえます。いやいや本物のゲイリー・バーデンさんですよ。マイケルのギターは非常にいい感じで、チューニングはノーマルチューニングでした。マイケルはステージの場所を結構移動しているけど、シールド大丈夫なんだろうか。コーラスをとるときだけ一番左側のマイク前に立ってます。
【追記】11曲目のOn And Onも上記投稿者がアップしてくれているのを書き忘れていました。ジュビリーさんが掲示板に書いてくれていましたね(ありがとうございます)。ゲイリーちょっときつめですが何とか歌ってますね。まぁ、これがゲイリー本人だよなぁ。マイケルのソロはもうちょっと思い出さないとだめかもしれないけど、最後のソロ後半はオッケーです。
《MSG最新ラインナップ写真&エジンバラ公演写真!情報》
araki氏サイトに昨夜掲載されていたようです。18日にグラスゴーのリハーサルスタジオで撮影された写真がこちらの最新ラインナップ写真です。メンバーは3枚あって、もう1枚はマイケルとMusicPro (UK)のビリーさんとのツーショットですね。1枚目の写真でまず気になるのが、マイケルの眼鏡ですね。いつの間にこんな眼鏡を。それと同時に両クリスの風貌が・・・。そしてゲイリーのおでこが・・・・。まぁ、いいんです。見た目ではないスーパーグループなんですから。と、思って3枚目を見ると、ゲイリーが壊れている・・・。しかも4枚目はマイケルまで・・・。ま、お遊び写真ということで、みなご機嫌で仲良くやっているのが分かりますよね。ふー。
それとはうって変わって19日のエジンバラ、ウォーミングギグ写真がこちらですね。こりゃかなり格好良くないですか?サングラスにディーンのTシャツ、皮ジャン、リストバンド。腕の血が止まらないかちょっと心配ですが、いいなぁ、あの皮ジャン。でも暑いでしょうねぇ、かなり。あ、エフェクタは良く見えませんが、いつものとダイムバックワウですかね。
《MSG日本公演チケットZAKさん順次発送中!情報》
掲示板にチケットさんが書いてくれました(ありがとうございます!)が、ZAKさんのblogに、「お待たせしました。『Michael Schenker Group / "Midst in the Beauty" Japan Tour 2008』のチケットを順次発送しております。」とのコメントが掲載されています。もう少しでチケットがお手元に!!
《MSGウォーミングアップギグレビュー掲載!!情報》
arak氏サイトがレビュー掲載を知らせてくれました。こちらです。セットリストはこんな感じだそうです。新作とゲイリー時代の曲の混在ですね。
Ride On My Way
Cry for the Nations
Let Sleeping Dogs Lie
Armed and Ready
Ready to Rock
I Want You
A Night to Remember
Into the Arena
Lost Horizons
Rock My Nights Away!!!
On and On
Attack of the Mad Axeman
Lights Out
Doctor Doctor
Rock Bottom
もう少しサプライズ曲があっても良かったかなぁ。でも久々Let Sleeping Dogs LieとRock My Nights Awayがあってうれしいです。レビュー内容としては、テクニカル面で完璧ではなかったのと、クリス・スレイドがまだ曲を学習中な雰囲気もあったようですが、おおむね良かったみたいです。マイケルはレザージャケット(例のやつかな)で、健康的だったそうです。曲では、Doctor Doctor、Rock Bottomも良かったが、レビュー者には Lost Horizons が最高だったみたいです。
《MSGが遂にウォーミングアップギグの時間です情報》
現在朝7時ですが、現地時間の少し前には、もう終わっているのではないでしょうか。おってaraki氏サイトやBattyさん他MLから情報がアップされると思いますので、ドキドキ、ワクワクして待っていましょう。とりあえずこちらにチラシ画像ファイルを見つけたのと、クリス・グレンから、キッスやアリス・クーパーとのフェスティバル前に行うウォーミングアップ用特別ギグだという説明があったのでお知らせしておきます。
《MSGがドイツのROCK OF AGES Festivalに代替出演情報》
いつものBLABBERMOUTH.NETによると、MSGは、7月25日と26日にドイツSeebronnで行われるthe the Rock Of Ages festivalに、AXEL RUDI PELLの代わりとして出演することになったとのニュースが掲載されました。こちらで見られます。なおMSG以外に出演するミュージシャンとしては、THE ORCHESTA(元ELO、ELOIIのメンバーらしい)、TEN YEARS AFTER、ALMOST QUEEN (QUEEN tribute)、URIAH HEEP、ULI JON ROTH他です。ただ、マイケルのオフィシャルサイトをみると、7月8日にRock Of Ages Rottenburg-Seebronn GER とありますねぇ。あれれ、BBMの間違いかな?(と、思ったらフェスティバルオフィシャルサイトにMSGロゴ出ているので、BBMが正しいみたい)
《マイケルオフィシャルサイトにクリス・スレイド遂に登場!情報》
マイケルオフィシャルサイトのNewsページに、クリス・スレイドを紹介する以下の内容が掲載されました。また同じオフィシャルトップページにあったメンバー名のところも地味ながらクリス・スレイドに変更されていました。
Chris Slade ex-AC/DC, ex-Firm (Jimmy Page, Paul Rogers) etc…has joined MSG for there up-coming In the Midst of Beauty world tour. More information about Chris Slade, http://www.chrisslade.net/NonFlashPages/NonBio.html
まぁ、既に知っていることですがクリスがツアー参加!!と、オフィシャルサイトで出たのですから、確定も確定ということですね。クリスについてもっと知りたい人は・・・で最後にリンクされているのは、前回お知らせしたクリスオフィシャルサイトのバイオグラフィーページです。
《GM誌にマイケルインタビュー掲載情報》
MAKさんから情報をいただきました(いつも最速情報ありがとうございます!)。7月号のギターマガジン誌に、マイケルのインタビューが掲載されています。白黒見開き2ページで、新譜についてや、ゲイリー・バーデンとのコラボについてなど、写真も含めて余り新規性はなかったのですが、気になる点のみ抑えておきました。
・新譜は乾いたギターサウンドだと指摘され、自分はドライなサウンドだと思っていないと反論。
・City Lightsは、スタジオで作った曲
・Summerdaysは、ヴァースから出来た曲。コード進行が同じで単調になるため、途中のソロはエレキからアコースティックに変えた。
・ギターは色々試してみて結果としてディーンになった。ディーンは自分好みにしてもらったのではなく、出来が気に入っただけ。
・アンプは自分のが盗まれたりなくなったりしたので、今では借りてきてスタジオで試して使っている。
・ツアーメンバーでテッドがNGなら、クリス・スレイドに声をかけてみるつもり(結局そうなりましたね)
こんな感じでしょうか。クリス・スレイドに言及しているので、インタビュー時期としては一番最近なのかもしれませんね。
《ZAKさんブログにMSG日本ツアーチラシ掲載情報》
掲示板にakioさんが書いてくれました(ありがとうございます)が、ZAKさんサイトのブログに、MSGの日本ツアーチラシが掲載されました。今回もこのブログに色々と情報がアップされるのではないでしょうか。ZAKさん、よろしくお願いします。
《ドラマーはクリス・スレイド追加情報》
やはり、つるつるだったようです(t.h.sさん、ありがとうございました)。クリスのオフィシャルサイトはこちらです。フラッシュページのトップにあるビデオには、ロビン・マッコーリーが映っています。(ノンフラッシュにはちょっと怖い写真が・・)。AC/DCや、ザ・ファーム、ゲイリー・ムーア、エイジア?なんかでも叩いているようで、現在御年61歳!!。最近では、ピート・ウェイ、ロビン・ジョージとのバンド「Damage Control」での活動があり、そのオフィシャルサイトも発見できます。ちなみにニュースを一番で伝えてくれたウェインのニュースページはこちらでした。
《クロサワ楽器さんでラストチャンス!マイケル・シェンカーフェア情報》
掲示板にうっぴぴさんが書いてくれました(ありがとうございます)が、楽天市場のクロサワ楽器さんでは、マイケル・シェンカーフェアを行っています。サイトはこちらです。ラストチャンスらしいので、ご購入お考えの方はどうぞ!。ポスター3枚とTシャツプレゼントのようです。兄弟仁義ほしいけど、高いよねぇ。またPRするので弾かせて欲しいなぁ。
《ドラマーはクリス・スレイド!!情報》
掲示板にt.h.sさんが書いてくれました(ありがとうございます!)が、ウェインサイトにドラマーがクリス・スレイドであるとの情報が掲載されていたとのこと。クリス・スレイドですか。つるつるの方でしたっけ?
《MSG新譜がオリコン洋楽チャートで23位情報》
MSGの新譜が6月9日付けオリコン洋楽アルバムチャートで、23位に残っています。こちらでご確認下さい。
《MSG名古屋公演も無事にプレイガイド発売開始》
大きな情報は流れてきていませんが、先週末の7日、無事に名古屋公演のチケットも発売された模様です。これで残すは一番早い25日の大阪公演チケット発売のみとなりました。大阪が終わったらZAKさんの先行チケットも届くのかな~。
《TAZ TAYLOR BANDがライブDVDを発売情報》
マイケルネタがないからというわけでもないのですが、いつものBBMからの情報です。こちらなのですが、グラハムとライブツアーをしていたTazさんが、"Live in Prague - Ultimate Bootleg" というDVDを発売するそうです。中身は当然やっさんの歌です。しかもオフィシャルサイトで売っていて、特別価格10ドル(+送料だけど)なんだとか。これ安いですよねぇ。レインボーが多いけど、デザートソングも入ってるよ!!ちなみにグラハムとTazは仲違いをしていたような情報も入ってきていたけど、どうなんでしょうね。ネットで主張しあってたみたいですよ。
《追悼、MICHELLE MELDRUM情報》
あのファントムブルーのギタリストで、ヨーロッパのジョン・ノーラム夫人であったMICHELLE MELDRUMが病気で亡くなったそうです。BBMでは何度も報道されていますが、初期のニュースはこちら。5月18日ということは随分前だったのに気づかなかったです。最近は自らのバンドMELDRUMをやっていたようで、もうすぐ新作リリースだったとか。遺作は残りのメンバーが仕上げるのだそうです。ジョン・ノーラムも悲しいでしょうね。享年39歳、まだまだこれからだったのに・・・。ご冥福をお祈りします。
《マイケルがラジオ局訪問写真掲載情報》
Peterやaraki氏サイトによると、マイケルが5月20日ドイツのラジオ局RADIO GONG97.1のスタジオに訪問し、何やら放送に参加している写真が18枚ほどラジオ局サイトのこちらに掲載されています。サイン入りの何か良く分からないけどプレゼント企画もあったそうです。新譜あたりですかね。サインをしている写真があるあのバックプリントではないでしょうが。またギターを弾いているらしい写真もありますね。例によってインストアライブ用の中国製MSVスタンダード。あと小さいアンプにディレイ(?)がつながっていましたが、エフェクタはさすがにひとつだけかな。
《マイケルインタビュー、P誌に掲載情報》
MAKさんから情報をいただいたので、早速2ページ見開きで白黒マイケルのプロモ写真とインタビューだけのためにP誌買ってきました。P誌とは、7月号のプレイヤーです。新譜制作までのいきさつから、ゲイリーを含めたレコーディングメンバーについて、ゲイリーとのケミストリーなど既出の部分は省き、今回のインタビューで新たに語られている新情報を中心にスピード掲載しておきましょう。
●「ゲイリーとアコースティックのラテンミュージックで別プロジェクトをやっている。すでに何曲か書いた。すごくいいよ。聴いたら驚くと思う」
これ、ビックリですね。まぁ、これが一番の大ネタかと思います。ゲイリーはパーマネントメンバーか?との問いに、自分では良く分からない、一年後のことでなく「現状はこうだ」ということだけしか考えてない、との回答に続いて話している内容です。これはちょっと聴いてみたいような、聞いてみたくないような。まぁ、ゲイリーは以前ソロアルバムで、昔のMSG曲をアコースティックでやっていることもあるので、あんな感じかもしれませんね。
●アルバムで弾くベースを選定する際に、クリス・グレンでないのか?の問いに対して、「いい質問だ。クリスのことをすっかり忘れていたよ(笑)正直そこまで考えがまわっていなかった」
これは面白い回答ですね。忘れられていたのかぁ、でも後で思い出してもらってよかったですね。もしかしたらテッドはまだ忘れられて・・・。いやそんなことはないでしょう。ちなみに二ールについては、長年知っているし、この顔ぶれのなかでしっくり来るように感じたから選んだそうです。
●シェンカー・バーデンのジャケットデザインについて、初期アルバムのクレジットにそう記されているとの指摘に、「このアルバムにゲイリーの名前を記すことがことのほか重要であった。今回はファンに誰がボーカルかで混乱させないよう、ゲイリーをフィーチャーしていると明確に示す必要があった。我々は単なるシンガーとギタリストではなく、ソングライターチームというべき関係だからね」
●グラハム・ボネットとの共演アルバムの可能性を問われ、「どんなことだって可能だ。スコーピオンズと作る可能性はあるか、クリス・ローガン(懐かしい!)と作る可能性はあるか、と問われるのと同じこと。現時点で具体的なプランはないが、以前のシンガーと再び一緒にやる可能性はある」
歴代のシンガーが総出演するようなツアーが実現したら往年のファンは狂喜すると思う、とのコメントに対し、「それに価値を見出し、チケットを買ってくれるファンがいれば、実現だって不可能ではない。君はもちろん買ってくれるんだろうね?」(えぇ~。それはすごいけどグラハム単独がいいなぁ。グラハムがNGならケリー・キーリング、デヴィッド・ヴァン・ランディングあたりで。クラウスとフィル・モグはないだろうし)
●今回のレコーディングでの新しい機材を問われて、「ジギー(P誌には説明がないけど、ドイツのおっさんといえば分かりますね)が持ってきたアイバニーズのチューブ・スクリーマーぐらいかな。ギターはディーンV、アンプはマーシャルJCM800-2205。他に変わった点はない」
あれれ?バッキングやクリーントーンでディーン以外のギターを使ったことは、話していませんね。それが単に間違いなのかな。話すのが面倒だから?ちなみにバッキングに安いディーン(カスタム)も使用していたはずですが、ディーンのVに変わりはないから言及なし??。そういえば掲示板でご指摘がありましたが、ドイツのインストアライブでは、韓国製のカスタムよりさらに安い中国製のスタンダードまで弾いてましたね。あんた、どれでもいいんかい!!
最後の質問で、クリス&テッドとワールドツアーライブするのかと問われ、まだ交渉段階だが6月か7月からスタート、日本には8月下旬に行くことになっていると回答しています。この回答だと、インタビュー時期がちょっと前なのかもしれませんね。とにかく、それでも既出ではない貴重な情報も含まれているこのインタビュー、なかなか面白かったです。MAKさん、すばやい情報どうもありがとうございました。早速アップしておきました!!
《パワーロックトゥデイ情報!》
大きなニュースではないのですが、昨夜、伊藤政則氏がDJのPRTで、毎週やっているランキングの50位にマイケルシェンカーが入り"Nana"が流されていました。伊藤氏によると、先々週の先行予約で2日間合計800枚程販売されたそうです。かなりの売れ行きだったとか。ライブに行くのはアラフォーが中心だとしたら、夜中に起きて電話予約までしているとは恐るべし。あ、あと伊藤氏は"Nana"のアレンジを褒めていました。ゲイリー・バーデンのことだったかな?
《息子や兄さん情報まとめてどーん!》
いつものBLABBERMOUTH.NET(BBM)情報ですが、オフィシャルで紹介されたギタリストランキングで思い出したのが2つありました。ひとつはマイケルの息子タイソンとイアン・ハンターの息子のバンド、THE AUDIO CARTELが新曲をアップしたニュースです。BBMはこちらで、今回4曲の新曲をアップしているTHE AUDIO CARTELのMySpaceがこちらです。ほー、なかなか格好良く仕上がってますね。タイソンはギブソンのFV使ってるんだよねぇ。あ、意味はないですが。
そして同じBBMのニュースのこちらに出ているのが、ルディ兄ィのスコーピオンズが、 Bob Coburn氏がDJのROCKLINEというラジオ番組に出演するというものです。ちょっと先で7月30日(水)(11:30 p.m. EST/8:30 p.m. PST)ですね。ファンが電話をして蠍さん達と生で話ができるようですね。こりゃ凄い。インターネットでも聴くことが可能で、URLはこちら。ちなみに下の方に送っていくと強面のBob Coburn氏を見る事ができます(どうでもいいっすか、そうですか)あと同番組には、7月9日にNight Ranger、7月21日にメタルゴッドJudas Priestが予定されています。
《マイケルオフィシャルサイト更新情報1ランキング》
マイケルオフィシャルサイトのNewsページが、更新されており、掲示板でM-NABEさんが書いてくれていた(すみません、BBMでも見ていたのですがスルーしていました)ブラジル・メタル専門誌Roadie Crew誌の「HR/HM系ミュージシャンが選ぶギタリストランキング」でマイケルが10位に入ったことについて掲載されています。選定方法など結構詳しく書かれており、なかなか興味深いですね。マイケルを選んだミュージシャン名もあり、ポール・ギルバート、マイケル・アモット、ローランド・グラポウ、アレックス・スコルニック、アンディ・ラ・ロック等などの名前があげられています。ポールを除けば、なるほど、そうでしょうなぁって感じのミューシャンですね。最後に、マイケルを1番にあげたサヴァタージのクリス・キャファリーのコメントが掲載されており「私の意見では、マイケルがこれまでで一番偉大なリードギタリストだ。彼が弾くどのギターソロも、曲を新たなレベルにもっていっている。彼は我々にギターで語りかけているのだ」なかなか凄い入れ込みようです。気に入ったのでクリスのプレイも聴いてあげましょう。あ、リンクを忘れていました。Roadie Crewのランキングが紹介された号のページはこちら。小さいけどマイケル紹介ページのうち、ランキングはこちら、マイケル紹介ページはこちらです。掲示板でM-NABEさんが紹介してくれた日本語のニュースサイトはこちらまで。しかしランキングみるとおっさんばっかりだなぁ。
《マイケルオフィシャルサイト更新情報2Tシャツ新発売》
掲示板にHARUさんが書いてくれました(ありがとうございます)が、マイケルオフィシャルサイトのStoreページに、ツアーTシャツ3枚が追加されていました。2枚は、シェンカー・バーデンのロゴタイプで以前より販売することが告知されていたTシャツですね。メンズ用、レディース用とあり、それぞれサイズがM, L, XL, XXL(男性)、XS, S, M, L(女性)となっています。購入の際はコメント欄にサイズを記入して下さい。金額は両方共送料込みで$40です。また加えてマイケルのピクチャーTシャツが一種類あり、これはメンズのみ$48と8ドル高くなっています。うーん、8月来日時に買うしなぁ。どうしようかなぁ。ちなみにMS&FのTシャツ(半袖)サイズはSとXLのみで、M, L, & XXLは売り切れていました。売りきりでもう作らないとしたら、まだの方お早めに。私はSサイズを購入して、最近良く着ているので、見つけても指ささず、そっとして置いて下さい。
《マイケルオフィシャルサイト更新情報》
マイケルのオフィシャルサイト、Newsページがまたまた更新されており、新譜「In The Midst of Beauty」が各国チャートで検討していることが掲載されました。ドイツが78位、スウェーデンは昨日の通り60位、日本が30位、また日本のHMVとamazonで2位。掲載は下記の通りです。
In The Midst Of Beauty 2008.05.28
"In The Midst of Beauty" has hit the charts in the following countries:
Germany: May 9th 2008 at No. 78
Sweden: May 22nd 2008 at No. 60
Japan: May 27th 2008 at No. 30
Also,
HMV Japan Rock Chart at No. 2
Amazon Japan at No. 2
on May 22nd
《マイケル最新インタビュー掲載情報》
Peterやaraki氏サイトで紹介されていますが、マイケルの最新インタビューがブラジルのスコーピオンズファンサイトに掲載されています。こちらからどうぞ。最近のインタビュー内容とほぼ被っていて、昨年からの経緯、最新アルバムやメンバーについてなど語っていますが、加えてスコーピオンズファンサイトなのでスコーピオンズ関連で面白いことも話しています("In Serch Of Peace Of Mind"がマイケルが初めて書いた曲だったとか、Love Driveで弾いた3曲についてなど)。また、興味深かったのは、他のバンドとの関わりで、エアロスミスは最近も話していましたが、オジーに誘われた時は「Assault Attack」のリハと曲を書いている時で、そこから離れるつもりはなかったという話と、ディープパープルからの誘いの件も話しています。リッチーが脱退した1993年の「The Battle Rages On」ツアーの時で、ちょうどUFOのリユニオンが動きだしている時期だったので、ルディ兄とクラウス・マイネに「パープルに参加すべきか、UFOに戻るべきか?」と相談したら、二人とも「UFO!!!」(笑)と答えたのだそうです。なるほどね。また最後にマイケルによるベスト5アルバムが掲載されています。以下の通りです。へぇ~サバスのこのアルバムですか。
Led Zeppelin 「Led Zeppelin III」
Deep Purple 「In Rock」
Mountain 「Climbing!」
Black Sabbath 「Masters Of Reality」
Cream 「Disraeli Gears」
あ、管理人さん、Force ItがForce 11になってますよ。
《オリコン洋楽アルバム週間ランキング速報!!》
われらがMSGの新譜「In The Midst of Beauty」がオリコン6月2日付洋楽週間ランキングで堂々の7位にランクインしていました。こちらで確認してみて下さい。これは凄い!!どうりで皆さん入手に苦労されていたり、近くのレコード店に1枚もなかったりしていたのですね。ランクインおめでとう!!あ、今のは洋楽でした。邦楽洋楽トータルでは32位ですね。こちらです。推定売上数が5,020枚ってのはどうなのか良く分かりませんが。。。
《ジェネオンさんサイトに遂に新譜情報》
発売されるまでは良く見ていたのですが、最近見ていませんでした。久しぶりに行ってみたところ、ちゃんと「In The Midst of Beauty」の紹介ページが掲載されていました。こちらです。何も新しい情報はありませんが、バナーの白黒プロモ写真はよいですね。
《マイケルオフィシャルサイト更新情報》
マイケルのオフィシャルサイト、Newsページが更新されており、新譜「In The Midst of Beauty」がスウェーデンのチャートで60位に入った事が掲載されました。下記の通りです。
The Michael Schenker Group's new release "In The Midst of Beauty" entered Swedish charts at No. 60
日本のオリコンデイリーは、21、22日までは30位以内でしたがその後は落ちちゃったようですね。残念!。週のチャートではどれくらいに付けるのでしょうか。
《クラウスの60歳誕生日ライブにマイケル登場!!情報》
スコーピオンズファンのTYさんからの情報によると、5月25日に60歳!(還暦ですか、おめでとうございます!!)を迎えたスコーピオンズのクラウス・マイネの誕生日ライブに、マイケルが参加したとのこと(情報ありがとうございます!)。スコーピオンズのオフィシャルサイトに証拠の写真がアップされています。ギャラリーのクラウス60歳バースデイパーティページに、沢山写真が掲載されていますが、大きく写っているのは下記3枚ですかね。1枚目、2枚目、3枚目です。おお、革ジャンが格好良いではないですか。そして兄弟仁義FV復活ですね。このギターいい音するんですよねぇ。あとライブには兄貴は当然ながら、ウリ・ロートもゲスト出演しています。しかし兄貴カッコいいなぁ。またaraki氏サイトによると、このパーティーはドイツのテレビで放映されたらしく、その場にはドイツのシュレーダー元首相など著名人が出席していたそうです。テレビでライブ放送があったなら、もう少ししたらあのサイトで見られるかも・・・乞うご期待ですね。
《MSGチケット発売関連情報》
ZAKさんのマイケルページに大阪・名古屋のチケット発売についても詳細が掲載されていました。まず大阪が、6月14日(土)より各プレイガイドにて、名古屋が6月7日(土)より各プレイガイドにて発売だそうです。ちなみに東京は、5月31日(土)から各プレイガイドにてチケット一斉発売ですが、掲示板でakioさんが書いてくれた通り(ありがとうございます)、直前の30日(金)11時よりザックさん(03-5474-9999)にて先行電話予約ありも掲載されていました。
《Electric Guitar情報》
いつもお世話になっているJICKさんブログの情報です。いただきます(笑)以前マイケル来日時に特集組んでくれたり、取り上げてくれたりしたフリーマガジン「Electric Guitar」誌に、マイケルは掲載されていないのですが、表紙が炎FVなので、さっそく楽器屋さんでもらってきました。スキャナが壊れてしまったので、オフィシャルサイトにリンクしました。こちらです。36の都市伝説は、大変面白い内容でしたが、その中の都市伝説35に“マイケルのVはネック折れを治して(直して?)からのほうが音が良くなった”があります。まぁ、コメントには元にもどったとしても、それ以上に音が良くなるということはない、とされていますけど。
《クリス・グレンの最新映像、Armed And Ready!!情報》
YouTubeにクリスのバンド、Outfitが5月22日にスコットランドWishawで行ったライブ映像がアップされています。色々ありますが、当然ここで取り上げるのは、Armed And Readyしかないでしょう。何か変なキーボードが聴こえてきますが、オーソドックスなカバーかと思います。ギターソロはいただけないけど。クリスは例のベースに、昔の姿がかぶりますが、当時よりはかなり大きくなっているみたい(笑)です。あと他にもクリスの姿が良く見られる映像がありますが、興味深いのはBlack Nightですか。クリスは楽しそうに弾いていますね。忘れていましたが、ボーカルは元レインボーのドギー・ホワイトです。あとキーボードがAndy May・・・。Nyeだったらビックリですけどね。
《UFO再発オマケつきデジタルリマスター盤後半戦情報》
ちょっと前に掲示板でひとしきり話題となっていましたが、UFOのデジタルリマスター後半戦が発売されます。前期マイケル時代(現象~UFOライブまで)の後半3枚ですね。HMVサイトで紹介すると、「新たなる殺意」、「宇宙征服」、「UFOライブ」ですね。全て前半戦とは異なり、2008年デジタルリマスターとなっています。6月30日発売で国内発売の予定は?かな。前半も出しているので、少し遅れて発売されるのかもしれませんね。そしてそして、この後が問題のボーナストラックです。前半戦では貴重な埋もれトラックが多数発掘されて狂喜させられましたが、今回はどうでしょう。見ていきましょう。
まず分かりやすいところからいくと「UFOライブ」ですが、これ昔出して散々文句いわれたエクスパンデッド・バージョンと同じですね。曲順違いで、当時のセットリストに合わせて並べ替えられたものですね。、1 Hot 'N' Ready、2 Cherryが追加されていますが、Natural Thingのオープニングに慣れているファンからは好まれませんでした。と、いうことで2008年デジタルリマスターの威力のみしか、このアルバムにレアもの価値はなしです。
そして「宇宙征服」。これには3曲ボーナスのライブトラックが追加されます。
12 Hot 'N' Ready (Recorded Live In Columbus 17/10/78)
13 Pack It Up (And Go) (Recorded Live In Columbus 17/10/78)
14 Ain't No Baby (Recorded Live In Kenogha, Wisconsin 14/10/78)
うーん、持ってない音源ですね。確か10月13日のシカゴ(だったかな)のブート「HOT-N-READY」「DR. JEKYLL AND MR. PLUG KEEP ON ROCKIN'」は持っています(音悪)が、ちょうどこの近辺ですね。まぁ、13と14はいい音で聞けるのであれば価値はありかな。個人的には喉から手がでるほどってことではありませんが、買ってしまう気がします。
そして問題の「新たなる殺意」です。どうも4曲あるボーナスライブトラックが臭いのですよね。
9 Lights Out (Recorded Live At The Roundhouse, London '76)
10 Gettin' Ready (Recorded Live At The Roundhouse, London '76)
11 Love To Love (Recorded Live At The Roundhouse, London '76)
12 Try Me (Recorded Live At The Roundhouse, London '76)
「新たなる殺意」って1977年発売なんですよ。それが76年のラウンドハウスでこんなに新曲をやっているのかという疑問が沸いてきますね。ダニー・ペイロネルに辞めてもらって、ポール・レイモンドが入ってから1976年末にマーキーでライブをしているのは間違いないのですが、その時もまだ曲は出来ていなかったのではないかな?詳しい方フォローお願いします。HMVの記載ミスか資料ミス?いや、そうではなく本当に76年ラウンドハウス?(ないと思うけどなぁ~)
《マイケルオフィシャルサイトにも韓国公演アップ情報》
掲示板にakioさんが書いてくれましたが、マイケルのオフィシャルサイトツアーページにも正式に韓国公演(8月31日ソウル・Mary Hall)が掲載されました。韓国のファンも良かったですね!!一緒に盛り上げていきましょう!
《ディーンのFV当たるくじ?スウェーデンだけど情報》
MLで教えてくれました。スウェーデンのginza.seのこちらで、マイケルのサイン入り(あ、書いてますね)FVが当たる?ようです。何が書いてあるか分からないので、翻訳させてみるとマイケルが生まれたところはどこ?って質問のようです。これを書いて送ればよいみたい。サーステッドだけど。まぁ、国内限定なんだろうなぁ。
《オリコンデイリーランキング情報!!》
おっと、天下のオリコンさんのアルバムチャート(デイリー:5月21日付)に、われらがMSGの「In The Midst Of Beauty 」が初登場で25位に入りました!!!。こちらで見られます。うーん、かなり凄いのでは?まぁ瞬間風速的なのかもしれませんが。
《ロス・ハルフィン氏のマイケル写真多数掲載情報》
araki氏サイトからの情報ですが、写真家ロス・ハルフィン氏のサイトにあるマイケルページに沢山の写真が掲載されています。こちらからどうぞ。見た事がある写真もあるけど、かなり素晴らしい写真が多数掲載されています。早速全部保存しておかなきゃ。。。
《天孫降臨~Descendant Of God~情報》
いやいや、皆さん新譜がヘビーローテーションかと思いますが、紹介がどんどん遅くなってしまうので、取り急ぎ書いちゃいます。色々な意味で凄いブートが噂になっており、掲示板でも取り上げられていましたが、ちゃっかり入手しましたのでご紹介します。新譜のタイミングで出しそびれたのですが、我慢できませんでした。新譜と20年以上前のブートは別腹ですから。 これは知る人ぞ知る「TARANTURA」さんからリリースされた紛れもなく1981年8月14日の名古屋市公会堂におけるMSG日本公演まるまる全収録アルバムです。当然CD-RなんかじゃなくプレスCDの2枚組、しかも拘りぬいた紙ジャケ仕様、何せ写真が全て当日のものですから。しかもおまけに若かりしマイケルの雄姿ポスター付きです。おっと、音を忘れてはいけません。このブートの肝ですから。当然81年なのでテープ録音だし、ノイズばっかりでチープなんだろうよ、と決め付けたらダメダメ。伝説のテーパーが神業を見せているようで、凄い・・・としか言いようがないです。そりゃ、最初のほうで音がヨレてたりしていて、何だガッカリだよと思ったけど、それからはいつの間にかのめり込むように聴き入ってしまうほどの、臨場感、迫力、音圧、ギターの泣き叫ぶ音、一音一音に感動してしまいました。こりゃ、マジで凄いですよ。飛翔伝説も大好きですが、あのアルバムに手を入れず生っぽさを出した(それでも演奏は酷くならない)のが天孫降臨です。コージーとマイケルのお互い一歩も引かず鬼気迫る演奏している姿を想像したら、涙出てきますね。ジンジンきます。あ、現在のパートナー、ゲイリーも頑張っていましたよ。写真は久しぶりに私のブログにリンクしておきます。全然更新していませんでしたが。おっと、このアルバムの凄さがまだ伝えきれていませんでした・・・定価7,800円!!たかい、けど、人によってはそれ以上の価値かもしれないですよ。そう考えるとチケット代より高いのね。マニアさんマニア予備軍で余裕のある方は、是非!!
《マイケルインストアライブの写真情報》
Peterサイトのニュースにも、小さいですが写真が掲載されました。こちらですね。Thanks Peter!!
《マイケルのインストアライブ情報》
arakiさんのサイトに21日、ドイツ・ベルリンの「Mediamarkt」という店で行われたマイケルインストアライブの写真が2枚掲載されました。こちらとこちらです。わお、ディーンTに迷彩パンツ、ビーサン、夏だねぇ~。あと足元のエフェクターは、いつものチューナー、ディレイ、コーラス、ダイムバックワウ、ボリュームペダル?と、マーシャルのフットスイッチ(でかいやつね、私のと同じ)でした。なかなか格好よいっすな。ライブ内容は、オフィシャルに紹介されていた通り、録音されたバッキングトラックをバックに、下記の曲を25分間演奏し、その後10分間(短いね)サイン会をしたとのこと。
Armed And Ready
Attack Of The Mad Axeman
Into The Arena
Lights Out
Doctor Doctor
Rock Bottom
演奏も良かったそうです。いやいや8月まで頑張ってくださいねぇ~。
《MSG韓国公演もありそう情報》
ウェインサイトのツアーページに、下記の韓国公演が追加されています。まだオフィシャルサイトには掲載されていないので、確定なのか分かりませんがほぼ間違いないのでしょう。8月29日に日本公演を終了、翌日30日に移動して31日の公演かな。日本は3連荘なので、30日の追加はしんどいですか、そうですか。
8/31/08 Mary Hall - Seoul - Korea
韓国かぁ、北海道に比べたらちょっと行きにくいかな・・・。
《「In The Midst Of Beauty 」国内ランキング情報》
掲示板にHARUさんが書いてくれました(ありがとうございます!)。13時30分現在だそうです。売り切れも出ているようなので、これは初回出荷が少なかったことはあるにせよ、売れまくっているのではないですかねぇ。まぁ、マイケルが出したら、売れないことはないのだそうですが。(毎回買う人は変わっていないような気もするけど)
HMV ロック部門2位/総合28位
タワレコ ロック部門4位/総合30位
アマゾン HR/HM 部門2位/総合??位
オリコンのチャートとかはどうなっているのでしょうね。洋楽だとデフレパードやメイデンなんかが頑張っているはずですが。
《MSG新譜日本盤も無事発売!!!情報》
本日各CDショップ店頭にMSGの新譜「In The Midst Of Beauty」が並んでいるようです。少なくとも私のいる古都では買うことができました。日本盤と昨日届いた米盤の違いは話題の伊藤政則さんのライナー(初めに“これがマイケルにとっての本当の意味での背水の陣になるのではないかという思いを強くしている”とあって厳しいなぁ、と思ったけど最後は“偉大なる仲間達に囲まれて、いよいよ進撃開始である”とポジティブな感じで締めていました)と歌詞の日本語訳くらいです。ボーナストラックもないし、DVDとかのおまけがあるとかもなし(当然か)。ただ私の購入したショップでは、ジャケットのステッカー付けてくれました。HMVに出ていた特典と同じかな。ちょっと嬉しい・・・。あとアルバムのどこにも来日記念盤とか入れてません。せめて帯とかには入れられたのではないかなぁ。まさか、来日するか最後まで分からないから来日記念にしなかったとか?いや冗談きついのでやめておきます。
《MSG来日メンバーからテッドがついに削除?情報》
akioさんが掲示板に書いてくれました(いつもありがとうございます)が、ザックさんのMSG来日ページに掲載されていたテッド・マッケンナ(予定)が、きれいさっぱり消えてしまっています。やはり今回はテッドの来日は上手く行かなかったのかな。残念ですが仕方ないですね。と、なるとドラマーは誰?生きのいい若手か、他メンバーと息のあう古参か?さてさて、情報を待ちましょう!
《マイケルオフィシャルにエジンバラ公演掲載情報》
掲示板にtabiさんが書いてくれました(ありがとうございます)が、マイケルオフィシャルサイトのツアーページに、先日お知らせした6月19日、スコットランドのエジンバラ公演が掲載されました。MSG warm-up showとなっているので、読み通りでしたね。
《MSG米国盤やっと入手、でも本日は日本盤が・・・情報》
皆さんamazonだと一昨日の入手だったブツが昨日19日に届いていました。早速簡易レビューします。が、見たくない人はスルーでお願いします。というか、どうもサンプル聴き過ぎていて新鮮味ないような。新たに気持ちを入れ替えて聴かなくては。それと本日、店頭に日本盤が並ぶ予定ですので、購入される方はCD屋さんにGO!!
1.City Lights
何回も聴いているので、本当新鮮味はないのですが、凄く好きな曲です。サビがいいです。ゲイリーは声が低いけど、いい味出てます。最後のマイケルのソロは凄く力入っていると思います。
2.Competition
これも聴いたことがあるので、新鮮さがないけど、バッキングのギターは何かヘヴィな感じがしますね。ギターはディーンFVカスタムや、ドイツのおっさんのレスポールとか使っているようですが、一音下げでそう聴こえるのかな。しかし終わりがこれ!?
3.I Want You
出たー、お祭りリフソング!。結構くせになるかも。ゲイリーは無理がないから聞きやすいですね。サビは格好いい。バッキングのギターやっぱり重い!エンディングソロは最近のマイケル節ですが、長い、長い。かなり弾きまくってます。
4.End Of The Line
良質なハードロック。しかし、このリズムが多いような気がしますねぇ。やっぱり音は全体的にヘヴィになってます。メインリフから重いです。ゲイリーの声もかなり低い感じがしますね。
5.Summerdays
ハードなバラードです。ウーウーウーはChild In・・・じゃないです。ちょっと変わったメロディで面白いかも。途中の静かなソロはご指摘があった通りTry Me似、もっとソロは泣いても良いと思いますがねぇ。ゲイリー・バーデンはやっぱり良いです、とてもいい感じで歌い上げてます。
6.A Night To Remember
完全に深紫っぽいですよね。ドンちゃんがいるからか。嫌いではないのですが、リフが余りにも。ソロは後半で盛り上がる感じですかね。あ、パープルというよりパープルファミリーのバンド曲みたい、ギランとか。
7.Wings Of Emotion
これも何度も聴いているので、これといってないのですが、エンディングは唐突。エンディング余り練られていないのかな。
8.Come Closer
イントロ、Aメロと初めから変わった感じの曲で、色々と工夫されているのが分かります。ゲイリーの声がまた良いです。ソロは気合入ってますし、いいんじゃないでしょうか、私は大好きです!
9.The Cross Of Closses
本当ゲイリーのメロディは良いですねぇ。サビがいい(いや全部いい)。ソロのギターがちょっと歪み過ぎな感じもしますが、メロディアスです。とにかく素晴らしい。エンディングソロもっと聴きたい!!
10.Na Na
曲の入り方がえっ?て感じで聴きなおしましたが、曲は普通の唄モノ曲ですね。しかしドンちゃんのキーボードは雰囲気作ってますね。ゲイリーのメロディがいい。あと被せ方が面白いところあり。ギターソロは最近のマイケル節炸裂です。エンディングが唐突?。
11.I Am The One
リフのあと、あれ?前作の何かと似ている?。Aメロが面白いです、なんかオジーっぽい感じも、笑っているし。全体的に悪くないけど、ボチボチですかね。
12.Ride On My Way
イントロメロにエフェクタ(コーラス?)がかかっています。明るい曲で、唯一ゲイリーが昔っぽい苦しさ(笑)で伸びのある声を聴かせてくれます。ラストの曲としては意外な選曲かもしれませんが、和みます。サビがとにかく明るい。あと弾きまくっているソロ裏のメロはカンサスの伝承とちょっとだけ似ている?(あんまり似てませんでしたね、失礼!)
まだほとんど聴きこめていませんが、ギターバッキングがかなり生っぽい音で、インタビューでも語っていた通り、重ねていないからか凄く分かりやすいです。フレットを指が擦れる音が良く聴こえるのも迫力あります。MSGの初期アルバムもそんな感じがしたと思います。あといろいろなレビューでも書かれている通り、ギターソロがとにかく目立っています。前面に出て迫ってくる感じですかね。あと前作がコンパクトにまとめた記念コンセプトアルバムだったので、新作はどちらかというと自由に伸び伸びと演奏している感じですかね。
《MSG先行予約凄い勢いで売れていた?らしい情報》
17日の情報に書いた通り、本日のbay-fmパワーロックトゥデイでMSG中野サンプラザ公演先行予約が行われていますが、最終日(追加あるかな?)8月29日(金)公演は、あっという間に400枚売り切れた模様です。凄いですね。5分もかかっていなかったのでは?(掲示板のkasayosiさん情報では3分!)やはり週末金曜日は人気あるのでしょうか。マイケル人気衰えずですな。あ、でも28日(木)はその時点では売り切れていなかったかな。最近は1回の電話で1公演分しか予約できないみたいで、やりにくいですね。人気のありそうな日からいかないと両方とれないような気がします。まぁ、両日行く人が少ないともいえますが・・・。あ、1時55分現在、28日もあと20枚・・・。
《MSGスコットランド公演追加情報》
一緒に8月に来るウェイン・フィンドレーのサイトによると、マイケルオフィシャルサイトの日程に加えて、6月19日に、1日だけスコットランド、エジンバラの The Liquid Rooms でライブを行うとのことです。まだ前にくっついてくるのか、それともその後のフェスティバル&日本公演に向けたリハ的なライブなのか分かりませんが、ちょこんと入りましたね。
6/19/08 The Liquid Rooms - Edinburgh, Scotland
ちなみに現段階でも、まだオフィシャルサイトには掲載されていません。
《MSG新譜各種レビュー情報》
まぁ、そりゃ出てきますよね。米国でも発売されていますので。私は勘違いして米盤購入してしまいましたが、到着が来週19日のようで・・・。20日には21日発売の日本盤が確実に入手可能というのに。。。まぁ、もう1日でも早く聞いてやる、チキショー!!。レビューは以下の通りです。
何故かgibson.com
Nightwatchershouseofrock.blogspot.com
とりあえず、まだちゃんと読んでません、ごめんなさい。概要は明日というか今日中に書くつもりです。情報は大半Peteからです。Thanks Pete!
《MSG先行予約情報もろもろ》
掲示板に豆さんが書いてくれましたが、事前に登録をしていた方々に、ZAKさんから先行予約の案内メールが届きました。受付番号がついていますので、その番号と、公演名、希望公演日、会場名、希望枚数を通信欄に忘れずに記載して郵便局で振込んで下さい。受付期間が5月23日(金)当日消印有効なので、お早めにどうぞ。ちなみに本日は、伊藤政則氏のパワーロックトゥデイでも先行予約だそうです。電話予約にチャレンジする方は、こちらでどうぞ。bay-fmで夜中1時からだったと思います。いい席がとれる可能性はありますよ(私自身はどんなに早く繋がってもスカばかりでしたが)なお、大阪については同じく伊藤政則氏の番組FM802、ROCK ONで6月に入ってからの先行予約を予定しているそうです。昨日の放送で言っていました。ついでに掲示板で話題になったキャプテンネモをさらっと弾いた少女の話に触れ「今やマイケルはキャプテンネモなんか弾けないね」と酷いことをいってました。あと、もういい加減にシェンカーとか、2どある事は3度あるとか、プロモーターはチャレンジャーだとか、怖いものみたさでどうぞとか、言いたい放題でした。まぁ、政則氏だから言えるのかもしれないけどねぇ・・。ただ新譜については「何はともあれギターソロを一生懸命弾いている」と褒めてました。ははは。脱線失礼です。おっと脱線ついでに、女性ギタリスト(彼女よりはずっと上で18か19歳だけど)の演奏もどうぞ。こちらも凄いですよ、プロだろうけど。(追記:akioさんご指摘の通り、以前マイケルのステージに飛び入りした女の子です。いや、もう女性ですか。確かに大きくなりました)
《マイケルサイト更新!MSG来日&インストアプロモーション情報》
マイケルオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.comのツアーページが更新、晴れて日本4公演が追加されました。これで完璧ですね。また、ニュースページに下記の場所で行うインストアプロモーション情報が掲載されました。5月16日~21日に5回ドイツのみですが、20分間バッキングトラックを使って演奏し、続いてサイン会を行うそうです。
Saturn
Munchen PEP Ollenhauser Str. 6
2008.05.12 - 18.00 H
Munchen
Media Markt
Heidelberg I Hebelstr. 22
2008.05.19 - 18.00 H
Heidelberg
Media Markt
Nurnberg, Virnsberger Str. 2-4
2008.05.20 - 18.00 H
Nurnberg
Media Markt
Berlin Alex
2008.05.21 - 15.00 H
Berlin
Saturn
Berlin Kuhdamm
2008.05.21 - 19.00 H
Berlin
活発にプロモーション活動もするようですねぇ。頑張れ!!
あと見落としていましたが、"In The Midst of Beauty" が発売1週間後のドイツのアルバムチャートで初登場76位、発売日のUK Amazon、HR/HMチャートで46位であったこともニュースページに掲載されていました。日本でのチャートはどうなるかな??
《クリス・グレンのMSG参加はサブPJ?情報》
まぁ、そうなのでしょうが、araki氏サイト情報によると、クリスのMyspaceにMSGについてのコメントがされているとのことです。早速みてみましょう。こちらです。内容としては、クリスがMSGでスペインとドイツのいくつかのフェスティバルに参加、また6月と7月の日本と英国ツアーにも同行する。ただ、自分のナンバー1ロイヤリティは、センセーショナルアレックスハーヴェイバンドと、新しいプロジェクトであるCHRIS GLEN & THE OUTFITにある。(つまりMSGはあくまでもサブのプロジェクトってことね)。マイケルと自分のこの関係が2つのバンドにどんな影響も与えないし、危うくもしない。のだそうです。でも一緒の姿をステージで観られるだけで嬉しいから良いです、これでも。
CHRIS IS BACK INTO THE ARENA!! (Exclusive)
Well Its Now Official - I CAN ConfirmThat I Am Now Back In MSG For Some Festival Dates In Spain & Germany
In June & July & Dates In Japan & Europe To Follow.
I Would Lik It To Be Known
WITHOUT QUESTION MY NO 1 LOYALTY IS WITH S.A.H.B AND MY NEW PROJECT CHRIS GLEN & THE OUTFIT
And
MY Involvement With MICHAEL SCHENKER Will Not Affect Or Jeopardize Either Band.
.
《MSG来日公演正式決定!!ZAKさん、ありがとう情報》
昨日の情報でちらっと臭わせました(笑)が、掲示板でご承知の通り、ZAKさんサイトのMSGページで、正式に来日公演がアナウンスされました。日程はオフィシャルサイトのフライング公表通りで、以下の通り。5月31日(土)より各プレイガイドで発売されるとのことです。以前同様にMSG情報メール登録があるので、先行発売があるかもしれませんね。とにかく、決まって良かった、良かった。あ、でも伊藤政則氏がラジオでいっていた通り、テッド・マッケンナはまだ予定になってますね。
8/25(月)大阪:なんばHatch
OPEN 6:00PM / START 7:00PM
前売 ¥7,500(税込・1Fスタンディング・ドリンク代別途)
(問)キョードーチケットセンター:06-7732-8888
8/27(水)名古屋:ダイアモンドホール
OPEN 6:00PM / START 7:00PM
前売 ¥7,500(税込・スタンディング・ドリンク代別途)
(問)SMCプラザ:052-265-2666
8/28(木)東京:中野サンプラザ
8/29(金)東京:中野サンプラザ
OPEN 6:30PM / START 7:00PM
全席指定:¥7,500(税込)
(問)ザックコーポレーション:03-5474-9999
5月31日(土)より各プレイガイドにてチケット一斉発売!
チケットぴあ:0570-02-9999 (Pコード:293-069)
ローソンチケット:0570-084-003 (Lコード:77062)
CNプレイガイド:0570-08-9999
イープラス:http://eplus.jp/
SHIBUYA BLITZ: http://www.blitz-rock.co.jp/
追加はなさそうかな~。取り急ぎ会社の休みとお金の工面しなきゃ。
《MSG来日情報追加!、ZAKさんメール来てました情報》
もう感謝感謝のZAKさんですが、本日16時20分頃に、過去ZAKさんにコンタクトした人のみに、このタイトルでメールが送られていました。
「MSG 来日決定!」
そして内容としては“孤高のギター・ヒーロー「マイケル・シェンカー」が初期MSGのメンバー「ゲイリー・バーデン」や「クリス・グレン」等とともに来日公演決定! すべてのMSGファンに贈る新飛翔伝説!”とあり、各公演の日時が記載されていました。あ、全部19時始まりなのね。
また、ZAKさんサイトではMSG専用メールアドレス設置として紹介されていましたがメールにも“チケット発売情報をご希望の方は「MSG 情報希望」と記入したメールをこちらのアドレスmsg@zak-tokyo.co.jpまでお送り下さい。詳細が決定しましたら折り返しメールを返信いたします。なお、受信制限や文字数制限などで返信が出来ない場合がございます。”とのお知らせも記されていました。早速登録しましょう!!
とにかくZAKさん、何度もいいますが、どうもありがとうございます。ここでも盛り上げていくので、どうぞ最後までよろしくお願いします。
《YG誌マイケルインタビュー掲載情報》
昨日赤い水性さんが掲示板で教えてくださいました(ありがとうございます)が、本日発売されたYG誌6月号に、マイケルのインタビュー&新譜奏法分析がカラー5ページ!で掲載されています。写真はMS&Fツアー時の2枚と、DEANの炎FVを持った既出写真の3枚でした。内容は、これまでのインタビューや、B誌でカバーされるものが多いのですが、1点、ギタープレイヤーには堪らない話をお知らせしましょう。
それはギター弦1音落としの話です。やはり全ての弦を一音下げているそうで、そこにたどり着いた理由を語っていました。それはこんな感じです。マイケルがティアックのテープ式MTRに曲を入れ、ゲイリー・バーデンの友達のプロデューサーの所にへ持って行った際、そこの機材のテープ回転が遅くなっていた。それを聞いたゲイリー達が、「そのスピード(テンポ)やキーボードのほうが、曲がずっと良く聴こえるからチューニングを下げてやったらどうか?」といったらしく、マイケル自身は始め違和感があったが、次第に新しいテンポに慣れたそうです。ただソロだけはノーマルチューンニングでプレイしているとのこと。うーん、色々実験するなぁ~。全部聴いてみてからまた感想書きますね。
それとMS&Fのライブでも使用していて以前紹介したアイバニーズのチューブスクリーマーは、ドイツのおっさんが持ってきて紹介したようで、リードギターに使用しているのだとか。またジム・ダンロップのダイム・バッグ・ダレルモデルはマイケル物凄くお気に入りだそうです。えーっ、JENのワウ使ってよー!!あと、肝心のギターはどれか分からないけど、ヘッドにディーンと書いてあったので、2、3本あったディーンFVのどれか。ただ安価なのもあって(カスタム?)それはリズム用に使用したそうです。(あ、リズムギターは重ねていないこともまた語っていました)このカスタムがプレゼントされたFVかも。
あと、レコーディングメンバーですが、サイモンは自分のスタジオでドラムを録音しているので、やはりスタジオでは顔を合わせていないようですね。二ールについては、共演するのは始めてだけど、長年の知り合いで一緒にできてラッキーだったとも述べています。ドンちゃんについては、今回のアルバムで非常に重要な役割を担っている、そのプレイはマジックで、ほとんどの曲に参加し、全て素晴らしかったとべた褒めでした。ゲイリーとの話は既出が多かったので省略します。
こんなところでしょうか。また何かあったら追加します。まだ外出中なのでこの辺で。後は購入するなり、立ち読みするなりして下さい。なおYG誌6月号には、インタビュー以外にギタースコアで「On And On」が取り上げられているのと、新譜レビュー記事も出ています。レビューでは、前作がリフものなら、新作は歌ものなので賛否分かれるかもとありました。
《マイケル&クリス・グレン写真掲載情報》
araki氏サイトにマイケルの新譜宣材写真にも使用されているらしいMS&Fライブ時のマイケル写真掲載ページと、クリス・グレン&テッド・マッケンナのいるセンセーショナル・アレックス・ハーヴェイバンドのライブ写真ページ、もういっちょクリス・グレンの最近のバンドらしい「the Outfit」のライブ写真ページが紹介されています。それぞれ下記のリンクからどうぞ。
Michael Schenker(13枚)こちら
Sensational Alex Harvey Band (23枚)こちら
the Outfit (22枚)こちら
マイケルは文句なく格好良いですね。Amazonの新譜紹介ページの写真これとか、これは、関係あるのかな。それと問題がクリス親方です。アレックス・・・バンドの時は、ごっつあんです状態で面影すらないし、はち切れそうです。こりゃ日本来れるかな?と思って最近のバンドを見たら、少しやせていて、あぁ、クリスっぽいと思える気がします。ちょっと頑張ってダイエットしたのかな。ベースは変わらずあれ使ってます。(そのバンド、ゲストボーカルに Doogie Whiteだそうで)。あと忘れてました、もう一人の来日メンバー、テッドは普通のおっさんになっていました。と、いうか元の顔どんなのだったか忘れた。ジャケ見てきます。さてさて、来日については、そろそろいい話が聞けそうな頃合になってきました。楽しみ楽しみ。
《伊藤政則氏からのMSG来日情報》
先ほど放送されていたFM802の「Rock On」という番組で、伊藤政則氏がMSGについて少しだけ触れていました(曲はCity Lights)。今回の新譜で、ゲイリー・バーデンと組んでルーツに戻ったという話と同時に、8月末に来日が決まっているとのコメントでした。東京は鬼門のサンプラザ2回なので、プロモーターにどうして?と聞いたら「挑戦者ですから」との回答だったとか。本当に本当なら真のチャレンジャーですね。取りあえずこのラジオは生放送だと思うので、まだ来日の話は生きていると信じていましょう。あと、来日メンバーではドラムがまだ正式決定ではない?けど、テッド・マッケンナが来ることになりそう、とも話していました。あれ、この後紹介するB誌インタビューとちょっと違うのでは?。まぁ、良いか。
《B誌6月号にマイケルの久々インタビューほか情報》
6月号の最新B誌にマイケルのインタビューと、新譜のレビューが掲載されていました。インタビューは白黒の見開き2ページで。最近のMS&Fショットと、最新ショットがないため、80年代のクリス・グレン、テッド・マッケンナ、ゲイリーのラインナップ写真が掲載されています。内容はさほど新しい話はないのですが、こんな感じです。詳細は立ち読みするなり、購入するなりして下さいませ。
インタビュアーは前田氏で、30分以内との制約付きインタビュー。マイケル曰く「MSGのルーツはゲイリーだということ」。昨年のゴタゴタ後、英国に移住して曲作りを始めたらゲイリーのことが頭に浮かび、その後ドン・エイリーやサイモン・フィリップスも浮かんできた。自身が1980年の再結成アルバムを作ろうとしていることに気づいた。彼らを選んだのは非常に自然な成り行きだったといえる。
マイケルとゲイリーとの間にはケミストリーがあるが、それは特別なものではなく、シンガーやミュージシャン各々が持つ異なる色を合わせればできる。例えばマイケルが赤としたら、ゲイリーは青、グラハムは黄、ヤリは緑、それぞれ合わせた時に発生するケミストリーが違ってくる。ただマイケルは特別ゲイリーのボーカルに温かみを感じており、彼のボーカルクオリティも好きで、凄くエモーショナルなシンガーであると表現している。
曲作りはいつも通り。マイケルが曲を書いてゲイリーに仮歌を聞かせ、最終的にゲイリーが自分のものにして歌詞を書いて完成させている。ニューアルバムには何ら期待をせず、楽しみながらベストを尽くして制作した。またファンの期待に応えようとした訳でもない。全てを自然に任せているから、自分らしいことができる。。。そうです。
ギターソロについては、少し長くなったのでは?との質問に対して、2004、2005年にDavey Pattisonと制作したアルバム(両方ご自身のお気に入りだそうです)で、ソロだけ弾いたのが凄く楽しかった、これが新譜で沢山ギターソロを弾いた事につながっているのかも??とのこと。またいつもと違うことがしたかったので、今回はリズム・ギター・トラックをほとんどダブルにしなかった。全てダブルにすると冷たい感じになるので、音を詰め込まない感じで生々しさを残すように心がけた。
新譜はギターは満載で、インプロヴィゼーションも沢山入れているので、ギターが好きな人にとっては、すぐに飽きない作品になるだろう。個人的にとても気に入っている。フィーリングもこもっているけど何故なのかは分析できない。ただ自分で聴いていても飽きないほど。
ツアーメンバーについては、MS&Fでグラスゴー公演をした時に、ずっと会っていなかったテッド・マッケンナが来ており「ワールド・ツアーに参加してくれ!」と頼んだら、「話をしよう」ということになって決まった。突然現れたのだから、導かれたのかもしれない(うーん、誰かがバックで導いているような・・・)
今回のツアーはメンバーだけでもスペシャルなものになる。現在日本からも既にオファーが来ており(まだオフィシャルサイト公開前のインタビューのため)、アメリカ、スペイン、英国、ドイツでのツアーがブッキングされている。
こんな感じです。まぁまぁ面白いインタビューでしたね。またB誌には、新譜レビューも掲載されていました。今までだったらクロスレビューとか、そうでなくても前の方に掲載されていたはずが、随分後ろにまわされています。これも時代の流れでしょうか。点数は悪くない83点で、レビュー者は土屋さんという方です。“まさに天才といえるメロディセンスで紡ぎ出される叙情的なギター・フレーズが・・・”なんて褒められて嬉しいっす。鋭さはないが、ジワジワ奥深さが伝わる、そして最後に“マイケルにしか出せない音がある”で締めています。いいなぁ。。
おまけですが同B誌の174ページに、白黒1ページでジェネオンさんのMSG新譜広告が掲載されています。5月21日オンセールになっています。税込2625円、急げ!(ってまだ入荷前ですよ)
《マイケル公式サイト更新情報》
結局27日より日本を除く3公演のみに修正されたっきりのマイケルオフィシャルサイト、MichaelSchenkerHimself.comですが、ニュースページに、一部更新がありました。内容は新譜「In The Midst of Beauty」の各国リリース日程でした。下記の通りです。うーん、それは知っているので、日本公演について早めに教えて欲しいものですね。よろしくお願いします。
Germany - April 24th
Europe - April 25th
USA - May 13th
Japan - May 28th
おっと、良く考えたらもう欧州は発売されていますね。早く5月28日の日本盤出ないですかね~。ん、日本盤は21日発売ですよ、28日は間違いではないでしょうか。延期にしては中途半端ですよね。とにかくあと1ヶ月余りです、楽しみ楽しみ。それと掲示板で以前お知らせいただいていた内容ですが、同じオフィシャルの、ストアページに「The Odd Trio」と「Thank You with Orchestra」のCD販売が追加されています。ここで購入すると何か特典があるとまた買っちゃいそうですが、それはありません。ちなみに「The Odd Trio」はご存知の通り、マイケルが全部一人で制作したインストアルバムで、写真もマイケルが化けた姿で写っています。このストアページの解説には、マイケル扮するドラムのキャシーの写真を見たルディ兄貴は「このナイスなルッキングーな女性は誰だい?」と、真面目に質問したようなことが書かれています。これがライナー写真ですが、どうかなぁ?真ん中の裸にこのポーズも・・・。
《MSG日本公演スケジュールが消去!?情報》
またまた掲示板にt.h.s.さんが書いてくれました(いつも速報ありがとうございます)が、何とマイケルのオフィシャルサイト、MichaelSchenkerHimself.comのツアーページから、日本ツアー情報が削除されています。13時頃の情報で、私も外出先ですぐ確認したのですが、19時現在もなお、削除されたままです。どうなっているのかは全く分かりません。ただ、昨日伊藤政則氏がDJをしているラジオ番組、パワーロックトゥデイで来日公演について触れていたそうなので、話があるのは間違いはないと思います。ちょっとフライングしてしまったということかな~。
《マイケル・インタビュー情報》
来日情報で興奮しっぱなしですが、araki氏サイトに最新のマイケルインタビュー情報がありましたのでお伝えします。ドイツの「Guitar」4月号に掲載されたようですが、内容に面白い話があるみたいです。
・ゲイリー・バーデンの前にジョー・リン・ターナーかエリック・マーティン起用を検討
・新譜では、ギブソンレスポール(1992製)をバッキングに使用
・「Summerdays」のクリーントーンにおっさんのストラト(1966製)使用
・ソロは全てDean FV(いつのものやら分かりませんが)
・Dにチューニングを落としている → これはショック!
・なので、弦はこれまでの0.09~0.42から、0.10~0.46に変更
うーん、ジョーリンとエリックはちょっとどうかなぁ。ゲストならありかもしれないけど、アルバム全体はどうかと。チューニングについては、ライブでゲイリーのために半音落としていたことはありますが、Dに落とたのは初めてでは? ジョン・ノーラムは嬉しがるかもしれないけれど。あと、バッキングで他のギターを使用するのは以前にもあったので、まぁ、スタジオにあれだけギターあったし、色々試してみながら録音したのかもしれませんね。
《キター!!!!!MSG来日情報》
掲示板にt.h.s.さんが書いてくれました(情報サンクスです!!)が、MSG来日決まった模様です。マイケルの公式サイトに掲載されています。こちらからご確認ください。8月末、大阪は難波ハッチ、名古屋がダイヤモンドホール、東京があの!中野サンプラザですか。しかし、どこが呼び屋さんなんでしょう?とにかくうれしい限り。みんなで行きましょう!!!
2008-06-21 Kobetasonic Festival Kobetamendi/Bilbao ESP
2008-07-05 Hornberger Sommer Tuttlingen GER
2008-07-10 Magic Circle Festival Bad Arolse GER
2008-08-25 Namba Hatch Osaka JPN
2008-08-27 Diamond Hall Nagoya JPN
2008-08-28 Nakano Sunplaza Tokyo JPN
2008-08-29 Nakano Sunplaza Tokyo JPN
ちなみに6月はスペイン、7月はドイツのフェスティバルに参加ですね。
《MSGニューアルバムレビュー情報》
araki氏も事前にサンプル盤?を入手したようで第一印象をレビューされています。ゲイリーのボーカルはMSG初期と異なる(低音中心。最近はソロでもその傾向にありますね)が、メロディセンスは素晴らしいとのこと。マイケルのギターよりもゲイリーに関心がいくほど。DEAN FVのバッキング音に違和感があり、ドンちゃんのキーボードと重なると更に強く感じるとか。ギターソロは最近のマイケルでは主流の流れる感じで、たまにクールなところがある程度の印象みたいです。
《MSGニューアルバムのレコード会社情報》
本当に出してくれるのか不安なジェネオンさんですが、音楽ページに3月26日発売の「LIVE AT WACKEN 2006」の紹介ページが掲載されました。こちらです。これで少し安心かな、3月のDVD紹介が今なら、5月発売の「In The Midst of Beauty」の紹介なんて6月になってからでしょうし。あ、WACKEN紹介ページには、一番下にマイケルの写真も掲載されていますよ。
《マイケル検定情報》
知らなかったですねぇ。2年前からあったのですか。ふーむ。たまたま見つけたのですが、マイケル検定ありました。こちらでチャレンジ!!。ここを見ている人は全員合格?ちなみに私は5問正解でした。当たり前か・・・。
《グラハム・ボネットがリジー・ボーデンを歌う情報》
これ個人的には大ヒットの情報なのですが、あのグラハムが、ギブエムジアックスでお馴染み?のリジーボーデンのカバーをしているという情報が入りました。まさかねぇ、と思ってこのMySpaceのプレーヤー2曲目“Red Rum”をクリックして下さい。あー、本当に歌っちゃってますよ。なにやらノルウェーのTOMORROW'S OUTLOOKというバンドにゲスト参加してしまった模様。ちなみに、この曲を含むいろんなバンドのリジー・カバーアルバムが出るそうです。詳細はいつものBBM、こちらでどうぞ。わぁ、B級有名曲のオンパレードだけど、カバーしているバンド知らないなぁ。
《MSGニューアルバム全曲試聴可能情報》
お馴染みBLABBERMOUTH.NETのニュースに、ここで、新譜「In The Midst of Beauty」の全曲試聴が可能と出ていました。おお、確かに。以前お知らせしたCDユニバースとは聞ける箇所が違っていたりします。こっちの方が良く聴こえるような気も。おっと危ない、危ない、ついNANA(いい感じ!)まで聴いてしまいました。もうこれ以上は聴かないぞ。あとBLABBERMOUTH.NETのニュースでは、ここで随分前にお知らせした、YouTubeにプロモ映像(CM)掲載!について、はじめて取り上げていました。これについては当サイトが勝ちましたね。
《マイケル最近の電話インタビュー掲載情報》
The Classic Metal Showというサイトがつい最近行われたと思われるマイケルとの電話インタビューを、4月12日にアップしています。右側のpast interviewsをクリックしてみて下さい。マイケルのインタビューは左側の一番上に現れます(下にはポール・レイモンドとグラハム・ボネットもあります)。何と13分ほどあり、マイケルがしゃべりまくっていますよ。内容は、ゲイリーとのコンビ復活についてから始まり、マイケルの曲のアイデアについて、ツアー(レコーディングメンバーでできなかった理由)について、UFOについて、これまでのボーカリストについて、ギターなどメーカーとの関係について(DEANについてと、マーシャルについてかな)、マイケルの最新情報入手について、最後に何故かレミー(モーターヘッド)について聞かれていました。特にマーシャルの話と、レミーについて楽しそうな話が、ヒアリング力がないため(泣)よく分からなかったので、どなたか分かりやすく訳して教えて下さい。お願いします!!もう寝ないと会社で居眠りが・・・。
《MSGニューアルバムの速報レビュー情報》
Peter、araki氏サイトによると、新譜「In The Midst of Beauty」のレビューが早速3件も掲載されたようです。hardrockhideout.com 、metal-blast.com 、Cosmosgaming.comの各サイトです。内容は絶賛というものでもなさそうですが、ドン・エイリーのキーボードが新しさを加えたなどの評価もしていますね。逆にゲイリーについてはべた褒めと辛口の両方がかかれていました。まぁ、昔のインパクトを望んでも、それはちょっと無理ってことで。metal-blast.comサイトには曲毎の簡単な解説もされていますので、ご参考まで。
《MSGニューアルバム関連追加情報》
araki氏サイトに寄せられた情報によると、MSGの新譜「In The Midst of Beauty」の全曲が、CDユニバースで試聴可能だそうです。こちらですね。少し忘れてきたのに、開いたら全部クリックしてしまいそうなので、我慢しておきます。危ない、危ない。ちなみにアメリカなので5月13日発売になっています。
《UFOは現在アメリカツアーだけど・・・情報》
そうなんです。4月9日か5月9日までの1ヶ月間、UFOは合計25公演の全米ツアーに出ているのです。いや、すごっ。ほぼ毎日じゃないの。ただ、UFOオフィシャルサイトのNewsに出ているとおり、ピート・ウェイが、またまたワーキングビザが取れず、アメリカに入れなかったため、代役として、ROB De LUCAなる方にお願いしているそうです。トリスタン氏のUFOサイトにライブ写真が出ていますが、ピートに似てますね。ここから入って、少し下に下げてみて下さい。あと面白いので、全米どこ回っているかの地図です。ぐるりと回ってますね。最後に現在のUFOセットリストです。
1. Long Gone
2. Mother Mary
3. Hard Being Me
4. Pushed to the Limit
5. This Kids
6. Only You Can Rock Me
7. Ain't No Baby
8. Heavenly Body
9. Baby Blue
10. Too Hot Too Handle
11. Lights Out
12. Love To Love
13. Rock Bottom
14. Doctor, Doctor
15. Shoot Shoot
半分くらい往年の名曲ですね。まぁ、だから悪いともいえませんけど。
《MS&FのTシャツ届きました~情報》
マイケルのサイトのこちらで売られているTシャツを注文していたのですが、先週末にやっと届きました。意外に時間かかったんですけど、無事に着いて一安心です。携帯のカメラなのでたいした写真が撮れていないのですが、フロントプリント、そしてバックプリントです。サイズは希望した通りSが届きましたが、思っていたよりも小さめでした。Mで良かったかも。早速次回のコンサートに来て行きます。っていつだろう。ちなみに、フランクフルトでマイケルが着ていた新しいMSGのTシャツは、プロモ用で売り物ではないそうです。ただ別デザインになるけど、ちゃんと新MSGのTシャツは制作されて、時期がきたらネットでも販売されるとのこと。本当なら来日公演で・・・なのですがネット販売の方が先かなぁ。しばらく待ちましょう!!
《MSGニューアルバム関連いくつかの重要?情報》
まずYouTubeにプロモ映像がアップされました。30秒ほどでマイケルがちょっとだけ出演していますが、大半はジャケ写とマイケルの写真、URL表示で、バックにはCompetitionが流れています。こちらで、出所はstreetclip.tvサイトだそうです。発売近づいてきましたねぇ。
さて、そんな日本盤「In the Midst of Beauty」予約ご購入の方に、HMVさんはオリジナル特典としてステッカーを用意しているそうです。こちらですね。最近までオリジナル特典としか書いていなかったのですが、ステッカーだったのですね。取りあえず貰えるものなら貰っておきましょう。
《マイケルがラジオに出演してました情報》
12日にお知らせした通り、14日の午前11時台にアメリカのラジオサイトWRAT FMに、マイケルが電話インタビューという形で出演しました。と、いっても最後の方しか録音できていなかったので内容は大してお知らせできません。私が聞いていたところでは、前回のUSツアー顛末(いつもの回答)、ニューアルバムのツアーメンバーについて(クリス・グレン&テッド・マッケンナになったこと)、UFOリユニオンに関する事(うーん、可能性についてかな)、米国でのアルバム発売日(マイケルは分からない模様、インタビュアーは5月14日か7日といってました。Amazonなどでは5月13日ですけどね)くらいでしょうか。女性と男性のかみ合ってない早口インタビューで、良く分かりませんでしたが、最後のほうで女性がアメリカには秋から冬のはじめに来てツアーうんぬん、と言っていました。またインタビュー最後に、おー、これまた聴いたことない曲が流れちゃいましたよ(曲名はわかりませんが)。あぁ、聴かなきゃ良かった・・・。以上、とにかくマイケルは終始ご機嫌な感じだったので、そのご報告まで!!
《ロックバー“BAR CRYBABY”サイトが遂にできました情報》
以前より当サイト&懲りないBBSの皆さんで応援してるマイケルシェンカーファンのための(いい過ぎですか)BAR CRYBABYのオフィシャルサイトが完成したとのことです。こちらがそのサイトです。これまでサイトがない時はTakashi Schenkerブログなるところで店内写真を見ることができましたが、これからはオフィシャルサイトでメニューやリクエストできるビデオ等、いろんな情報が得られるはずです。マスターブログも追って出来るそうなのでお楽しみに。と、いうか楽しみにしています。ちなみにこのサイト制作に関しては、BBSでおなじみmayumiさんにご協力いただいたそうです。いやいや、凄く格好良いです。アマチュアの手作り風とはちょっと違ってうらやましい限りです。では、皆さん、一度も行っていない人は早速、何度か行っている人も再び、お店に足を運んで下さいませ。(と、いっている本人がまだだったりして・・・。今しばらくお待ち下さい(汗)。あと、せっかくなので、まるで内部コンテンツのごとく、トップページに格好良いバナーを貼っておきました。問題があったら外しますね。
《マイケルがラジオに出演しまっせ情報》
毎度お馴染みBLABBERMOUTH.NETのニュースによると、マイケルがアメリカのラジオ局に出演するそうです。そのラジオサイトはWRAT FMで、こちらをクリックすれば、ラジオを聞くことができます。 "Electric Ballroom" radio show(ホストはAimee KristiとKeith Roth氏)なる番組で、マイケルはニューアルバムについて、また新生MSGのUSツアーについて、話をする予定だそうです。おっと、放送日・時間は、4月13日、アメリカ東部標準時間の午後10時からとのこと。日本時間だと翌14日の午前11時くらいでしょうか。会社あるじゃないのよ。誰かフォローお願いします。
《マイケルのFV当選者写真掲載情報!》
マイケルのオフィシャルサイトのトップページに、MS&Fツアー時にチケット番号抽選でディーンFVをプレゼントされたMarcさんの写真が掲載されています。マイケルと共に写ってご満悦の表情です。いいなぁ~。
《マイケルのFV#1情報修正!!》
朝の情報をアップし忘れていました。昨日売れてしまったと書きましたが、どうやら現時点で、ほぼ落札者が確定した状況だそうです。日本に渡る可能性が高いのも事実ですが、最終契約が済むまで何が起こるかは分からないとのことでした。なかなか庶民に手が出せるような額ではないでしょうけどね。
《マイケルのFV#1売れちゃいました情報》
3月30日にお知らせした元マイケルのFV#1競売は、既に終了した模様です。売り手ご本人から既に売れてしまったとの連絡がありましたので確かかと思います。MLではマイケルに再度譲ってギブソン弾かせろ!なんて意見も出ていましたが、無事新オーナーが見つかったということですね。とにかく購入者の幸せものぉ!!。どうやら日本人らしいとの情報もあるようなので、もし良かったら記念写真でも送って下さい。そしてずっと弾きまくって下さいね。
《MSGニューアルバム発売関連情報》
araki氏サイト掲載情報ですが、MSGのニューアルバム発売を告知する英国Play.comサイトでは、4月28日リリースとなっているようです。早く聴きたいですね、ってかなりの曲のイントロとか知ってて新鮮味なかったりして・・・。
《MS&Fライブのパノラマ写真情報》
まぁ、面白いのでお知らせします。これもaraki氏サイト情報ですが、グラスゴーでのMS&Fのライブ風景を360度パノラマにした写真が掲載されているそうです。こちらですねぇ。それで?とか言わないで下さい。見ている観客が見られます。あと全画面にしたり、グルグルいくらでもまわせたりします。ある意味スゲーッ。Midnight Moverのビデオ思い出して気持ち悪くなりましたよ。
《REVがUFOのオープニング!情報》
ラーメンマンことRev Jonesのバンド、The REV JONES BANDが、4月22日にオクラホマのthe Diamond BallroomでUFOのオープニングアクトを務めるそうです。メンバーは良く分からないので省略しますが、REVバンドは4月22日のUFOを皮切りに、オクラホマで数回ライブをするそうです。
《キューリックセッションのLP!発売情報》
新宿レコードさんのサイトによると、話題?の"DOCTOR DOCTOR-THE KULICK SESSION-LP"がタイトル通り、アナログ盤で発売されたようです。限定300枚のピクチャーディスクです。うーん、いろいろな手でくるなぁ。マニア頑張れ!!
★これまでのマイケル情報40(2008.1.10~2008.3.30)