2008年1月10日〜2008年3月30日
《マイケルのギブソンFV No.1が確かに売り出されました情報》
一昨日お知らせしたマイケルのNo.1 FVの件、本日MLでMartinさん本人が写真と詳細内容をaraki氏に送付したと書いていた通り、早速それらが掲載されました。ML掲載の内容抜粋(原文)は以下の通り。
This is the Gibson Flying V that Michael originally sold in 2002,that is again now for sale. I would like this very special 'axe' to go to somebody in the MSG/UFO community. The guitar comes with a signed letter of authentication from Michael and its travel case. If you would like more details of the guitar, details of price and delivery please contact me on this email address info@tigermedialtd.co.uk As this is a totally 'one of a kind' guitar I will be selling on a first come first serve basis at a reserve price.
なるほど、2002年にマイケルがe-bayで売りに出したFVで、確かに7月に約207万円で落札されている記録がありました。マーチンが落札していたのですねぇ〜。彼はMSG/UFOのコミュニティのどなたかにこのとても特別なAXEを譲りたいそうです。写真としてはFV全景と、ボディ、そしてヘッド裏、さらにケースですね。サインだらけですけど・・・。おっと、マイケルのサインがある証明書もついています。なお彼は、これは特別なギターであるため、自らの予定価格に達した最初の人に販売するそうです。急いで連絡しなくては・・・でも200万円で買っているのを知ってしまったから、半額でも最低落札にすら引っかからないでしょうなぁ。とりあえず送ってみます?。ちなみにコミュニティ限定みたいですが、まぁマイケル好きな方であればお堅いこといいっこなし。ここinfo@tigermedialtd.co.ukにメールをどうぞ。落札金額だけでなく、もしギターについてもっと詳しいこと、また価格や送料についての問い合わせも、このアドレスに送って欲しいそうです。
あと、今回の売り手マーチンさんてどんな方かというとこちらに写真とインタビューが掲載されています。当時No.1を落札しただけでなく、同時に売り出されていたNo.3(こちらも230万程度で落札)も入手しようとして、奥様から離婚すると脅されたとか回答していました。いや、うちなんか黙って買おうものなら1本でも即離婚ですよ。えらいこっちゃ。
《マイケルと妹さんバーバラ写真情報》
フランクフルトのミュージックメッセに行って、マイケルのお一人様ライブ映像をアップしてくれた妹さんのバーバラ・シェンカーがMySpaceで写真を公開してくれました。まずはマイケルのBoseプレゼンツお一人様ライブ写真が、こちらと、こちらに。ちょっと遠目ですけど。あと、イベント会場で撮られたマイケル&バーバラ&Boseさんの写真がこちらです。ディーンのブースあたりではサイン中の後ろ姿がこちらに、マイケル&バーバラ&Dean Elliott?の3ショットがこちらにあります。余りキレイな写真はありませんでしたが、バーバラさん、現地情報どうもありがとうございました!!
《マイケルのギブソンFV No.1が売り出されるらしい?情報》
MLからの情報ですが、マイケルが以前使用していたギブソンNo.1 FVの現所有者が、弾く時間とスペースがなくなったため、近々売りに出すとのことです。オークションは好まないらしく、コミュニティ内で、このFVを愛して引き倒してくれる方に売りたいのだそうです。近くaraki氏サイトで詳細をアップするそうです。欲しいけど、どうせ高額になってしまうのでしょうねぇ。へそくりじゃ買えそうにもないか・・・
《マイケルとMichael Vossがレコーディング情報追加》
3月23日の情報で詳細をお伝えした「マイケルとMichael Vossがレコーディング情報」で一部訂正がありました。araki氏サイトにMichael Voss自身が伝えた内容では、新しい曲を7曲レコーディングしたのではなく、彼の所有するJovel-Studioで、フランクフルトミュージックメッセで、マイケルがソロ演奏するバッキングトラック7曲分をレコーディングしたのだそうです。なるほど、前回情報でメッセ前にちょっと寄ったのはこのレコーディングのためだということが明確になりましたね。思った通りビンゴでした!ちなみに録音した7曲とは、
Doctor Doctor
Rock Bottom
Into the Arena
Only You Can Rock Me
Lights Out
Attack of the Mad Axeman
Lights Out
だそうで、これ全曲メッセでカラオケ演奏したのでしょうかね。バーバラのYouTube(これも3月23日情報でアップ済み)映像で演奏風景は良く分かります。なお、既にお伝えしていた通り、MSG新作の曲作りも(ゲイリー・バーデンと共に)このスタジオで行われており、Vossは前回のインタビューでの回答「「マイケルは私たちに彼の録音(多分アイデアのピース)を提示し、それから皆で歌詞とメロディーに取り掛かった」に加えて、「彼がカバンを開けるとすごいメロディが続々と出てきて、まるでクリスマスのようだった」とのコメントを残したそうです。“おいしいメロディの宝石箱や〜”って感じでしょうかね。子供時代のヒーローと共に仕事が出来て本当に嬉しかったみたいです。よかったね、Vossさん。
《TWISTED SISTERのEddie Ojeda&マイケル情報》
いつものBLABBERMOUTH.NETニュースによると、TWISTED SISTERのギタリスト、Eddie Ojedaがインタビューの中で下記のように語っています。ソロアルバムを制作する予定。ツアーにも出て、多分マイケル・シェンカーと何らかのことをするだろう。( I'd like to get on a tour maybe doing something with Michael Schenker)何するんでしょうね。決まっているのかな?
《Vinnie Moore&Michael Angelo Batioとの写真情報》
BattyさんがMLに、Vinnie Mooreサイトのミュージックメッセ(フランクフルト)写真ページを教えてくれました。ここの3枚目にマイケルが写っています。Vinnieが左、マイケルが右、真ん中のちょっとずれて・・・いや、なんでもないです、のがMichael Batio大先生です。そういえば数年前に私は同じステージに立たせてもらいましたっけねぇ、懐かしい話です。楽屋でもとても気さくでいい人でしたよ。ちなみに、掲示板で神奈中が指摘されていたマイケルのシャツ(長T?)、確かに新生MSG(バーデン・シェンカーVer.)のようですね。もう作ったんかい!!!まぁ、ツアーの際にMS&Fのは売れないだろうし、早々と準備しているのかもしれませんね。早く入手したいです!!!神奈中さん、どうもありがとうございました!!
《オフィシャルサイト掲載!MS&Fのキレイな写真情報》
マイケルのオフィシャルサイト、MichaelSchenkerHimself.comのNewsページでチラチラでてくる写真が気になったので調べてみたところ、このサイトで使われているMS&Fライブ写真だったようです。何と36枚もキレイな写真が掲載されているではないですか。一枚クリックしたら、写真上のクリックで36枚目まで送っていけます。凄いですね、圧巻の写真です。ただ、URLがかなり気になるけど。
《マイケルとMichael Vossがレコーディング情報》
昨日の続きでaraki氏サイトに寄せられた情報によると、最近SILVERやゲイリー・バーデンのソロで活躍しているMichael Vossがマイケルとレコーディングをしていたそうです。ドイツ語の記事から英語に翻訳した内容こちらとのこと。こんな感じでしょうか。
フランクフルトのミュージックメッセでは、マイケルが30年以上も最も賞賛されるギタリストとしてシーンに残ってきた理由がハッキリと分かった。彼の良く知られたメロディーが何度も耳に入り、彼のプレイ?はすぐに認知されて、ファンは喜びに満ちていた、とあります。(会場の演奏している時のことでしょうね)また、マイケルは、Michael Vossと彼のディレクションのもと、Jovel-Studioでレコーディングを行ったそうです。たった2日間で7曲(Seven pieces:曲までいってないのかも)録音し、VOSSは「それはまるでマラソンのようだった」と思い返しています。(その時間で全て終了したとのこと)「マイケルは非常にシャイで内気な人だった」とも表現しています。また、数ヶ月前に、活動を開始した新生MSGのマイケル&ゲイリー・バーデンと共にスタジオ入りし、その新曲を手がけたそうです。「我々のアイデアで我々で作り上げた」と、コンサートとサイン会の間にマイケルは言っていたそうです(フランクフルトで)。またVOSSは誇らしげに「マイケルは私たちに彼の録音(多分アイデアのピース)を提示し、それから皆で歌詞とメロディーに取り掛かった」といっています。VOSSにとっては、子供の頃からのスターであるマイケルとゲイリーと共に仕事をする夢がかなったとのことです。(不明点はざっくりカットしています)
ちなみにマイケルは、今回のメッセ前にVOSSのスタジオにちょっとだけ寄っていったようですが、それが上記にある2日間レコーディングなのか分かりません(多分ビンゴ)。そしてVOSSは本当に今回の「In The Midst Of Beauty」に関われたことを嬉しく誇りに思っているようです。よかったですね!!Michael Vossといえば、MADMAXやCASANOVAですが、最近(といっても数年前?)には元 Lynch MobのOni Loganのソロアルバムに参加していたそうです。その Lynch Mobは今年再結成ツアーをトミー・アルドリッジ、マルコ・メンドーサのリズム隊で行うそうです(蛇足です)。
《息子さんタイソン・シェンカーのレコーディング情報》
タイソン・シェンカーのMySpaceブログによると、彼は現在ニューヨークにいるそうです。既に2週間経っているが、凄く気に入った!とのこと。2曲書いてレコーディング終了し、あと2曲(11月に書いた曲)のミックスをする必要があるそうです。早々に4曲聞くことができそうですね。またThe Audio Cartelの初ライブを3月17日、Arlene’s Groceryで行ったそうで、彼のMySpace写真ページに、1枚だけライブ写真が掲載されています。かがんでワウを踏んでいる写真ですね。この後もっと沢山掲載するとのことです。FV持っている格好良い写真を是非よろしく!!
《マイケルがフランクフルトMusikmesse 2008に登場!情報》
昨年も紹介しましたが今年もフランクフルトで行われたミュージックメッセ2008にマイケルが登場したようです。araki氏サイトに写真がいくつかアップされています。これはディーンガールズに兄弟仁義FVを持たせてご満悦マイケル。これはブースでポスターにサインをしているマイケル。そしてこれは、そのブースの隣で写真撮影されているディーンガールズですね。さらにミュージックメッセのイベントページによると、3月14日と15日にドイツBOSE主催で行われた下記イベントにドイツのおっさんこと、Siggi Schwarzと共に出演した模様です。
Michael Schenker, Siggi Schwarz
Exhibitor-Events (4.2 Dimension), Friday, March 14 2008, 15:00
Exhibitor-Events (4.2 Dimension), Saturday, March 15 2008, 13:00
Organizer: Bose GmbH
その時の写真がメッセの写真ページのここと、ここからダウンロードできます。サイズが大きいからダウンロードなのかな?格好良くて鮮明な写真で嬉しいですけど少し時間がかかります。両方とも凄いいい写真だなぁ。でもシールドが変!。
さらにそのイベントのビデオがつい先ほどYouTubeにアップされました。少しボヤッとしていますが、上記写真の場所でRock Bottomをおひとり様で演奏しています。インストバージョン??こちらからどうぞ。と、あっさり済まそうかと思ったら、なんとこれは妹のバーバラがアップしてくれたようです。バーバラありがとう!!。Myspaceのブログでフランクフルトに行っているのは知っていましたがビデオアップまでしてくれるなんて!。できたらもう少し長いのと、他の映像もアップお願いします!!
《MSGニューアルバム紹介ページが・・・情報》
遂にHMVに国内盤情報が掲載されました!と前回ニュースで取り上げましたが、amazonには未だに輸入盤しか紹介されていません。正しくはいませんでした。なぜならここをご覧ください。あらら、いつの間にか、ドイツのおっさんとのライブ盤とごちゃ混ぜになっているではないですか。タイトルも曲名も違うけど、ジャケットだけは正しい、というのが酷いですね。数日前から変わっていませんが、今日当たりさすがに修正してくれるのではないでしょうか。ここ見ていたら直して下さいねぇ、amazonのご担当者さーん!(見てないか)。そして日本盤の情報もHMVに負けず、ドンドン先出しお願いします。
《ちーっ、やられたー"Kulick Sessions"アルバム関連情報》
いやはや、ボブ・キューリックの例のカバーアルバム「Kulick Sessions」ですが、バージョン違いがあったり何曲か追加されていたり、分かっていたのですが、まぁほかで網羅しているし、そんな重要じゃないし、と放っておいていました。が、しかし、新宿レコードさんサイトの最新入荷情報をのぞいて愕然としました。"GUITAR MASTER-The Kulick Sessions" (4曲追加収録. 初回ステッカー&バッジ付き) !!!初回ステッカー&バッジ付きですよ。写真にも写っているではないですか。ほ、欲しい。。。あぁ、もうこれだけでとりあえず手を出さずにはいられませんでした。ただ、残念ながら現在は在庫切れで次回入荷待ちだそうです。まぁ、マニアのみの需要に目をつけたのか、クレオパトラレコード、侮れませんねぇ。ちなみにマイケルの下のGEORGE LYNCHも初回ステッカー、バッジ付きです。認可とってんのかね、しかし。なおここで曲名を見ると、ラスト2曲、13 Doctor Doctor、14 War Pigsがインストバージョンです。これは完全な未収録曲ですね。ただ、歌がないだけかもしれない・・・。まぁステッカーとバッジがあるからいいか。
《UFO最新リマスタリングCD国内盤、再追加情報》
掲示板にakioさんから質問があった内容についてMAKさんから回答をいただきました。現象「Phenomenon」のボーナストラックで、バーニー・マースデンが弾いている曲はどれか?ということでしたが、答えは11. Sixteen、12. Oh Myの2曲とのことです。私もまだ入手していないのですが、ここで試聴することができます。なるほどソロ違いますね。akioさん、MAKさん、情報および回答ありがとうございました!。ちなみにこのデモ2曲をプロデュースしているのがDave Edmundsという方なのですが、バーニーが以前UFOの伝記本「Shoot Out The Lights」(Martin Popoff著)のインタビューに答える中で、次のような下りがありました。
『私は「Phenomenon」にも関わっていた。"Oh My"という曲を書いたし、"Doctor Doctor"の最初のプロダクションにも関わっていたんだ。アルバムには収録されなかったが、モンマスシャーのRockfield Studiosで、Dave Edmundsと呼ばれる人物がプロデュースして数曲のデモも制作したさ。(「Phenomenon」自体はロンドンのMorgan Studiosで録音されている)きっと、今もどこかに転がっているはずだ。それらを30年経った今聞いてみたら、さぞや興味深いことだろうね(笑)』といった感じです。UFO本は、2005年発売なので、ちょうどインタビュー時が30年後あたりにあたったのでしょうね。なかなか興味深い話でした。
もう1つおまけですが、akioさんのオランダ盤?同様、私の購入した「No Heave Petting」もCD盤に堂々と「Force It」と印刷されています。適当ですねぇ〜EMI。
《MSGニューアルバム国内盤!発売情報追加》
3月9日に楽天のショップ情報からお知らせしましたが、HMVでも国内盤の予約ができるようになりました。こちらです。5月21日にジェネオン エンタテインメントから発売、2625円(税込)で、まるっきり同じです。そりゃそうか。しかしカタカナで「イン ザ ミッドスト オブ ビューティー」って書かれると、イマイチ格好良さがないですなぁ。ミッドストがダメっぽいのかな・・・。
《UFO最新リマスタリングCD国内盤発売情報》
掲示板にジュビリーさんが書いてくれましたが、UFOの初期3枚ボーナストラック付き最新リマスタリング国内盤CDが12日に発売されました。発売前に色々と書くつもりが、マイケルの活発な活動でちょっと遅くなってしまいました。いつもお世話になっているJICKさんからのご指摘で面白いことが発覚しています。一番目が「No Heavy Petting」のボーナストラック曲名表記です。
まず、JICKさんによると、最初HMVで発表のUK盤は、13.Property、14.Sunset Lightsになっていたのが、UK盤発売後のHMVでのUK盤は、13.Tonight Tonight、14.All The Strings になっているとのこと。amazonのUK、USも同じですね。でもHMVの日本盤表記は、今も当初のUK盤と同じ13.プロパティ、14.サンセット・ライトなんですね。さらにJICKさん所持のUK盤(私も買っちゃいました。Made In Hollandと記載)では、13.DO IT IF YOU CAN、14.ALL THE STRINGSになっているのです。こりゃ一体どうなっているのでしょうねぇ。最終的に国内盤は、EMIサイトを見ると分かるのですが、13.DO IT IF YOU CAN、14.ALL THE STRINGSに落ちつているようですが。こちらで確認できます。(あとHMVサイトの試聴で13.プロパティ、14.サンセット・ライトをクリックするとここで、13.ドゥ・イット・イフ・ユー・キャン、14.オール・ストリングスのそれぞれに飛んでいます)まぁ、曲自体はタイトルが違っても同じ(特に13はサビでTonight Tonight〜て歌っているし)なのですが、バラバラだなぁ。ちなみに13はギターソロを後から重ねようとしていて、出来ずにお蔵入りしたって感じ、ダニー・ペイロネルが作った14もマイケルの泣きのソロ(ギターすら録音されていないか・・・)があったらかなり感動的な曲になったろうに残念な曲でした。それと12.Have You Seen Me Lately Joanは、A Fool In Loveと同じFrankie Millerのカバーですね。
長くなりましたが、二番目は、現象「PHENOMENON」の曲順です。UK盤や一部日本盤紹介に何故か曲順が変更されています。MLなどの情報からUK盤は確かに下記の曲順になっているみたいです。
1. Too Young To Know (2007 Digital Remaster)
2. Crystal Light (2007 Digital Remaster)
3. Doctor Doctor (2007 Digital Remaster)
4. Space Child (2007 Digital Remaster)
5. Rock Bottom (2007 Digital Remaster)
6. Oh My (2007 Digital Remaster)
7. Time On My Hands (2007 Digital Remaster)
8. Built For Comfort (2007 Digital Remaster)
9. Lipstick Traces (2007 Digital Remaster)
10. Queen Of The Deep (2007 Digital Remaster)
11. Sixteen (Demo Produced by Dave Edmunds)
12. Oh My (Demo Produced by Dave Edmunds)
13. Give Her The Gun (2007 Digital Remaster)
14. Sweet Little Thing (2007 Digital Remaster)
15. Sixteen (Unreleased Studio Track)
16. Doctor Doctor (Radio 1 Live Version)
しかし、日本盤はEMIサイトで見る限り、いつものOh My〜Crystal Light〜Doctor Doctorの落ち着く曲順となっています。ボーナストラックは変わらずです。何で変わったのかは分かりませんが、Too Young To Knowのギターからだとちょっと違う気がしますよねぇ。のこりの「Force It」にも何か隠された謎があるかもしれませんので、見つけた方は教えて下さい!!JICKさん、色々と情報ありがとうございました。
【追加情報!!】MAKさんから、追加情報をいただきました。ありがとうございます!!内容は、「No Heavy Petting」のボーナス曲名のバラバラさは、ワーキングタイトルと発売時に決めるタイトルが混ざってしまったことに原因があるのでは、とのことです。当時はレコーディング時に仮タイトル(ワーキングタイトル)を付け、テープ(!)を識別・管理しており、後に正式タイトルが付いたらそこに書き足すみたいな事していたらしく、今回のボーナストラックもマスターテープ上に記録されていた仮タイトルをまず使用し、後に正式タイトルを付けて発売したのではないかということです。なるほど。しかも伊藤政則氏が、国内盤ライナーノーツに14.“ALL THE STRINGS”のワーキングタイトルは“SUNSET〜”である可能性大と書いているそうです。と、いうことは、14のワーキングタイトル“Sunset Lights”が正式に“ALL THE STRINGS”となり、13は“Property”というワーキングタイトルから“Tonight Tonight”に変わり、最後に正式タイトル“Do It If You Can”になったということになります。うーん、確かに世に出すつもりのなかった曲でしたし、急に曲名付けるので混乱したのかも。ちなみに“ON WITH THE ACTION”のワーキングタイトルは“SAN FRANCISCO”なのだとか(これもライナーからだそうです)
さらにもう一点、これもMAKさんからです。「PHENOMENON」の曲順について“Too Young To Know”で始まるバージョンが以前にもあったそうで、それはクリサリスのUS盤(アナログおよび初期のCD)なのだとか。証拠の初期CDの画像もいただきました。曲名表記がわかるのがこちらで、これでUS盤であることが分かります。小さく曲名も書いてあるし。MAKさん、貴重な情報ありがとうございました!
最後に本当におまけです。UFOの「You Are Here」と「Sharks」がカップリングでドイツのSteamhammerから3月25日に発売されます。 HMVのこちらで紹介されています。しかしギタリストの異なるこのカップリング、どうなんでしょ。順番からこうなったのでしょうけど。
《MS&Fブートほか、YouTube情報》
私も遅ればせながらMS&FのDVDを入手しました!!いや、素晴らしいです。オーディエンス撮りでありながら、かなり安定しており、しかもかゆいところに手の届くショットばかりですよ。マイケル好きには最高のDVDではないでしょうか。まだの方は是非ご覧ください。どんな感じか知りたい方は、こちらのYouTube映像を参考にしてみてください。Into The Arenaですね。これを大きな画面で観られます。あと、上で書いたUFO「No Heave Petting」のボーナストラックである"French Kisses"が、YouTubeのこちらで聴けます(映像はなしね)。我慢できない方や、取りあえず聴いてみたい方はどうぞ。
《マイケルサイトリニューアル!!そしてMSGメンバーが!!!!決定情報》
今朝マイケルサイトをのぞくと、完全にリニューアルされていました。こちらです。トップ(www.michaelschenkerhimself.com)以外のアドレスも変わっていて、こりゃまた落ちたかと思いきや、サイトに入ってすぐ、ホームページにツアーメンバーが出ているではないですか!!!!。
Michael Schenker
Gary Barden
Chris Glen
Ted McKenna
Wayne Findlay
思った通りの、クリス・グレン、テッド・マッケンナの旧メンバー組でしたね。ウェインがまたサポートしてくれるようで何よりですが、ここにアンディ・ナイを呼んできたら懐かしい面子ばかりなんですけどね。とにかくこのメンバーで来日お願いします。いや、凄いわ。ツアーページにはまだMS&Fしか掲載されていないけど、この後MSGも掲載されていくのでしょうね。楽しみ!!!!同情報については、t.h.s.さんが掲示板に情報書いてくれています。ありがとうございました!!
また、サイトに新たにストアがオープンしており、Thank You 4以外に、MS&Fの長袖Tシャツ(45ドル)、半袖Tシャツ(38ドル)が販売されています。こちらがストアページです。早速Tシャツ買いますかね!
おまけでメンバーが書かれている"A Note From Michael"の内容をお知らせしておきましょう。“私の新しいサイトにようこそ。新しいMichael Schenker時代が始まりました。 「In the Midst of Beauty」4月のニューアルバム発売に伴い、MSGは世界中をフルパワーで駆け巡ります。ラインナップは、下記の通り。マイケル・シェンカー、ゲイリー・バーデン、クリス・グレン、テッド・マッケンナ、ウェイン・フィンドレー。あなた方と(各公演地で)会えることを望んでいます。All the best Michael(サイン付)”こんな感じでしょうかね。いや〜素敵。
【追記】です。書き忘れていましたが、「MichaelSchenkerHimself.com Relaunches」のところの記載に、今回の変更は沢山ある中のひとつであり、これからギターレジェンド自身(マイケル)に適したサイト作りを目指していく。例えば、フォーラムや、ディスコグラフィー完全版などの新機能がある、とのことです。フォーラムかぁ、英語だろうなぁ。どんな感じになるのでしょうねぇ。ディスコグラフフィーは何かひと工夫あると良いのですけど。
《Wacken2006のビデオ発売情報》
スコーピオンズのが発売されていますが、Wacken Open Air 2006の映像がオムニバスでドーンと400分もので3月26日に発売されます。内容紹介は紀伊国屋さんのところが一番詳しかったので、こちらで紹介させてもらいましょう。ただ、蠍団は持っているから良いとして、肝心のMSGが、Dust To Dustのみしか収録されていません。まぁ、これだけあるから仕方ないかな。なので5500円で色々なバンドのライブ映像観たい人は良いけど、ピンポイントではいまいちかと。で、そのことよりも言いたかったのが、このDVDを国内販売するところ見てください。発売日データなど紀伊国屋より分かりやすいamazonのこちらを見てみましょう。そうです、ジェネオン エンタテインメントなんです。うーん、MSGニューアルバム発売前につながってきましたねぇ。偶然???(しかしamazonかなり安くないですか、ビックリ!)
《MSGニューアルバム国内盤!!発売情報》
MSGの新作「In the Midst of Beauty」の国内発売について掲示板にmackyさんが情報をアップしてくれました!!(どうもありがとうございます!)どうやら楽天のこちら位しかまだこの情報は出ていないみたいですね。具体的には掲示板に書き込んでいただいた通り、
・2008/5/21発売
・JANコード:4988102316358
・品番:GNCP-1026
・定価 2,625円 (税込)
・販売元:ジェネオン
なるほど5月21日発売とはちょっと遅いですね。今回も輸入盤で先行購入することになりそうな・・・。ちなみにmackyさんが説明を付け加えていますが、国内盤発売元となっている「ジェネオン エンタテインメント株式会社」とは、元パイオニア エル・ディー・シー株式会社で、2003年にパイオニアが電通に売却した際、社名を変更しているようです。ジェネオンさんのサイトはこちらです。MSGやアルバム発売についてはなーんにも出ていませんし、リリースリストなんかはまだ2007年のまま?ですね。大丈夫かな〜。ただ、色々調べてみたら、ニューアルバムの販売元であるドイツのInakustik社が出しているDVDをこの会社は扱っています。こちらですね。そのつながりならちゃんと発売にはなるはず。とりあえずじっくり待ちましょうか。
《MSGニューアルバム発売日情報》
MSGの新作「In the Midst of Beauty」は4月末発売ということでオーソライズされていますが、ちょこっと調べてみました。今のところ先日いち早くお知らせした米国発売については、5月13日(amazon.com)でしたが、影の支援者おっさんのいるドイツamazon.deを見ると、4月25日になっています。こちらですね。またML情報ですがスウェーデンのCDショップGinza.Seでは4月23日になっているとのこと。調べてみたら確かに4/23でした。正しいかどうか分かりませんが最短で4月23日近辺には入手できるというですかね。果たして日本では?取りあえず輸入盤押さえておくべきかな。
《兄弟仁義Tシャツ再入荷中のようです情報》
掲示板にデュランダルさんが書いてくれました(ありがとうございます!)が、あの!仲良し(決して殴り合いなんかしない)兄弟仁義Tシャツがクロサワ楽器さんに再入荷していたようです。こちらですね。前買えなかった皆さん、おひとついかがですか?(あ、決してクロサワ楽器さんのまわしものではございません)なかなかここまで切れまくっているTシャツ、最近買っていないものなぁ。
《MS&Fブートビデオ発売記念!いろいろあるよ情報》
掲示板で皆さんがお知らせしてくれましたので、早速入手された方も多いと思いますが、現在聖地・西新宿界隈に出回っているらしい各種ブートDVDを紹介しておきます。どれを買うかはあなたの自由だ〜。ちなみに全て2月15日Knaresborough、Daddy Coolsでの公演映像です。うーん、私もまだ迷ってます。
1.LIVE AT DADDY COOLS, KNARESBOROUGH, UK ON 15TH FEBRUARY 2008
73分 \3,000(送料500円)全14曲 SHOP:The JACK
2.KNARESBOROUGH, UK 2.15.2008
73分 \2980(送料200円)全14曲 SHOP:Airs
3.Winter's Come
120min、\3,000(送料:代引き700円、振込600円)SHOP:JUNK-HEADZ
これだけ他と同じ映像ではないのかな?情報ください!!。ボーナスにドイツのロックパラストのプロショット映像をデジタルリマスタリングして収録とのこと。通常14曲+9曲で合計23曲、ロックパラスト持っていない方はベストかも。お得です。
3.ONLY YOU CAN STILL ROCK ME
77min \4100 (送料:代引き700円、振込600円)
2006年のWacken Fesから"DOCTOR DOCTOR”のプロ・ショット追加収録、その他は同じかな。14曲+1曲(おまけ)です。でも何故か高い!! SHOP:JUNK-HEADZ
全て1DVDR、下記は共通14曲
01.Assault Attack
02.Ready To Rock
03.Let It Roll
04.Angel Of Avalon
05.Lights Out
06.Into The Arena
07.But I Want
08.Too Hot To Handle
09.On and On
10.Only You Can Rock Me
11.Armed and Ready
12.Attack Of The Mad Axeman
13.Doctor Doctor
14.Rock Bottom
全て同じところから作られているような気もするので、どれでも良いかもしれませんが、3は要チェックかと(同じ映像かな?)。また掲示板でお名前のあがっていたお馴染みJICKさんのブログには、これら以外に数日間のダイジェストが収められたぶつ切り曲多数のブートも掲載されています。JICKさん、いつも情報ありがとうございます。しかしこれはいらないか。。。ちなみにもう所持されている方の多くは4番をお持ちみたいですね。西新宿で買えるからかな。私は送料の安さから2でポチっとしてしまいそうです。
《amazonでMSGニューアルバム発売情報》
遂にamazonでMSGのニューアルバム「In the Midst of Beauty」発売がオープンとなりました。こちらからどうぞ。US輸入盤で、発売日は5月13日、税込みで1,782円になっています。アメリカでは5月発売なのですねぇ。日本盤は4月末に出るかな。
《ジャケの次はMSGニューアルバム全曲名明らかに!!!!情報》
最近ご無沙汰でしたが、BLABBERMOUTH.NETの最新NEWSに、ジャケット画像と共に、ニューアルバム「In the Midst of Beauty」の全曲名が掲載されました。これはお初ですね。わーい、わーい。以下の通りです。
01. City Lights
02. Competition
03. I Want You
04. End Of The Line
05. Summerdays
06. Night To Remember
07. Wings Of Emotion
08. Come Closer
09. Cross Of Crosses
10. Nana
11. The One
12. This Time
短めのタイトルが多い?かな。まぁ、こんな感じですか。既に5曲のさわりを聴いてしまっている(我慢できず)ので、ちょっと・・・ですが、まだ7曲は聴いたことがないので楽しみにしておきます。あれ、はじめの3曲知ってるじゃないの。わー。あとNanaってタイトルも曲も気になりますね。何となくですが。
《MSGニューアルバムのジャケット登場!!情報》
ドイツのおっさんことSiggiSchwarzサイトのこちらにニューアルバムのジャケットが掲載されています。あと情報もあるのですがまだドイツ語だけなので、また後ほどお知らせします。大して新しい情報はなさそうですが。それとページに飛ぶと既出のデモ曲、"A Night to Remember"と"I Want You"が黙っていても聞けてしまうのでご注意を。聞きたくない人はすぐページ内のプレーヤーを操作して消して下さい。
【追記】後ほどと書いてしまったので、取り急ぎお知らせします。そういえば、このジャケットは以前私がマイケルのオフィシャルとされるMySpaceで見つけたものと同じロゴですね。あれはシングルでしたが、間違いではなかったようです。小さいけどこれね。どうやって入手したのだろう、あのサイト。。。その話ではなく、内容ですが、南ドイツのスタジオにおいて、マイケル、ゲイリー・バーデン、ドン・エイリー、ニール・マーレイ、サイモン・フィリップスが参加するMSGニューアルバムのレコーディングが、2007年12月から2008年2月にかけて行われた。このアルバムは、ワールドワイドに4月末発売の予定で、12曲収録とのこと。マイケルのファンタスティックなギターソロ、ゲイリーのストロングヴォイス、ニールとサイモンのベストなリズム隊による珠玉の名曲の数々をあなたに!!(ととと、ここまで書いてないか)のような感じかと思われます。まぁ、さほど新しい内容ではないけど、ジャケットは格好良いね。
《MS&Fブートビデオ遂に登場!!情報》
掲示板にhidemsteenさんが書いてくれました(素晴らしい情報ありがとうございます!!)が、MS&FのUKツアーから2月15日のKnaresborough、Daddy Coolsの全曲収録(73分間)のDVDが登場したとのこと。LIGHTHOUSEさんのこちらのページにあります(とりあえずスクロールダウンすると見つかります)。登場というのには、ちょっとした意味があって、今週末にこのお店で2枚購入した方にのみ、おまけでついてくるDVDなのだそうです。凄くキレイな映像そうだし見たいですよねぇ。売らないのかな。取りあえず週末までどうするか考えます・・・何か買っちゃうだろうけど。
《ライブみてディーンのマイケルFV当てよう!の当選者情報》
マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.com、Newsページが更新されて、MS&Fツアーのチケット番号で当たる、ディーンのマイケルFV当選者が発表されました。いいなぁ〜
「The Lucky Winner!!」
The lucky winner of Michael's guitar is
ですと。おめでとう!Marcさん!!USAじゃないけど、大事にしてくださいね。サイン入りだろうから弾けないかな。
New Bank
Halifax
West Yorkshire
HX3 6AD
UK
Congratulations Marc!
《MS&Fレビューや写真まとめて情報》
araki氏、PeterサイトがアップしてくれたMS&Fのライブレビューや写真情報まとめてお知らせします!!まずは、2月15日のKNARESBOROUGH公演レビューが、Wetherby Newsというサイトのこちらに掲載されています。マイケルがこんな小さいところでやるなんて誰が思っただろうとか書いてありましたが、古い人なんでおおむね好意的なレビューですね。リーフも褒めてました。お次は、2月10日のシェフィールド公演で、Rockunited.comのこちらに掲載されています。これは長いですし、貴重な写真も沢山掲載されています。トップのマーチャンダイズ前にいるのがエイドリアン氏ではないでしょうか。あなたには大変感謝していますよ、日本のファンは!!。なお、ライブハウスBoardwalkでの演奏が素晴らしかったのは、いうまでもなく、レビュー者は珍しくエフェクタについてもちらっと書いています。やはりずっとTube Screamerを使用していたようですね。それとリーフは疲れがみえており、声もイマイチだったみたいです。ちなみにリーフは近い将来ジョン・ノーラムとまた一緒にやる計画があるのだそうです、へぇ〜。
もういっちょ行きます。2月18日のNorwich公演レビュー&写真が、Metalgods(物々しい名前だね、また)サイトに掲載されました。写真(37枚!)はこのページ、レビューはこのページです。ただ、クリックするとユーザーネーム、パスワード入力を要求されるため、USERNAMEは、metalgodstrial、PASSWORDは、extendedと入れてみましょう。写真は沢山ありますが、ちょっとサイト重いのか、なかなかサクサクと見られないのがつらいです。なおレビュー者によると、ツアーマネージャーが協力的でなく、インタビューは拒否られ、ビデオポッドキャストのチャンスも奪われたそうです。何か理由がありそうですけどね。全体的に素晴らしいショーだったことがかかれていますが、やはりリーフはダメダメだったとの感想です(まぁ、ボーカルに何を求めるかですけど)。それとライブ会場に入って、マーチャン売り場を見たら、マイケル本人が座っていて度肝を抜かれたとあります。そりゃライブ前は変な感じだよなぁ。でも帰りにやるより、疲れてなくてよいのでしょう。終わってすぐ帰ってしまうこともありましたしね。マイケルはファンと話をし、サインをし、撮影時にポーズをとっていたとのこと。ご機嫌です。
《マイケルの元車オークション終了情報》
先ほど終わりました。最終価格は1310ユーロ(日本円で20万5千円くらい)でした。こちらが最終のオークションページです。これは業者さんが落札しているのかな。まぁ、とりあえず落札者の方、おめでとうございます。乗ったら目立つぞ〜。アイドル応援する車なみに目立ちますよ。しかしサインが水に濡れて段々消えていかないようにお願いしまっす。
《UFOベストの日本盤発売情報》
HMVの。こちらに、5月21日発売、UFOの「Best」がアップされました。EMIミュージックからでカタログNo.TOCP70512になっています。価格は2500円(税込)。ほかに情報が全くありませんが、3月24日に欧州で発売される「Best Of '74-'83」の日本盤ですかね。そうなら余り面白くないですが。
《2月10日SHEFFIELD公演の映像情報》
ちょっと映像的にはイマイチ(画像が小さいのかな)ですが、2月10日SHEFFIELDのBoardwalkにおける公演映像がアップされました。本当にどれも短いし映りもイマイチなのですが、15歳の少年がお父さんと叔父さんと観に行って録画したビデオらしいので、つい見てしまいました。親父と若い息子のシェンカーファンていいですねぇ。あ、音は良く聴こえます。Into The Arena後半ソロは特にいいです。
Assault Attack solo (0:35)
Let It Roll solo (0:54)
Into The Arena solo (2:17)
Assault Attack (0:30)
But I Want More (1:02)
Doctor Doctor (2:08)
《2月23日Workingtonレビューが地元紙に掲載情報》
araki氏サイトに寄せられた情報によると、23日のWorkington、Carnegie Hallのライブレビューが地元紙News&Starに掲載されたとのことです。こちらです。NIGHTLIFEというカテゴリーに入っています。内容はふーんて感じです。
《2月23日Workington、20日Belfast公演写真掲載情報》
23日のWorkington、Carnegie Hallおよび、20日のBelfast、the Spring and Airbrake、それぞれの写真がaraki氏サイトにアップされています。Carnegie Hallそして、the Spring and Airbrakeです。両方ともクリック後、ちょっとスクロールダウンしてもらえると写真が出てきます。
《マイケルの元車オークション現在価格情報3》
相変わらず560ユーロ(日本円で8万9千くらい)です。こちらがオークションページです。まだ3日くらいありますからね。
《マイケルの見たことないUFO時代写真掲載情報》
MLにTristanがアップしてくれた情報です。1976年、マイケル21歳の時のものですね。こちらです。タイトルは「 UFO 1977 is going to be our Year ! 」だそうですが、77年はまた失踪ですよ。マイケル足ながっ!!ちなみにマイケルの隣にいるのはハイキングウォーキングの人じゃなくてオルガニストのポール・レイモンドです(汗)Thanks Tristan!!
《最終日2月23日Workington公演写真掲載情報》
23日のWorkington、Carnegie Hallで行われたMS&F公演の写真が25枚掲載されているところがあります。こちらです。かなり鮮明な写真で、大きさもでっかいのがダウンロードできます。消える前に確保しておきましょう!!おっと、ちなみにリンクをクリックしたときに見られる写真は、デブなおっさんはなく、元UFO、ホワイトスネイクのバーニー・マースデン様です。と、いうことはバンダナひげは、ミッキー・ムーディではないですか!!Thanks Peter!!
《2月13日のTackeroo公演の映像1曲追加情報》
ちょっと前の映像ですが、2月13日にTackerooのCANNOCKで行われたMS&F公演の映像が1曲YouTubeにアップされました。Let It Roll (4:14)です。この曲は何度か別日の映像でもあがっていますが、これはボチボチって感じですね。ステージ正面真ん中辺からの撮影なので、すぐ前の男性が写真を撮ろうとして手を伸ばすと、マイケルの姿が隠れて腹立たしいです(始めのほうだけですが)。この小屋は、ソールドアウトしたそうなので、ファンもさぞや盛り上がっていたのでしょうね。あ、忘れていました、曲は頭が切れていますが、あとはほぼフル収録です。
《マイケルの元車オークション現在価格情報》
いつのまにか560ユーロ(日本円で8万9千くらい)まであがっていました。こちらがオークションページです。さてお金持ちはいったいいくらで落とせるでしょうか、興味深々ですね。
《2月22日GLASGOW公演の映像またまた2曲追加情報》
GLASGOW、Cathouseにおけるライブ映像がさらに3曲追加されました。先にアップしてくれた方の映像(ちょっと後方からのカメラ映像)ですね。Rock BottomとToo Hot To Handleはフルで収録されています。しかしRock Bottom最後でステージを去るとき、観客へVサインをしているマイケルはかなり満足げですね。この演奏で、この盛り上がり方なら満足でしょうな。
On And On (2:05)
Rock Bottom (10:43)
Too Hot To Handle (3:49)
Rock Bottomいいっすね。本当に。
《最終日2月23日Workington公演レビュー追加情報》
23日のWorkington、Carnegie Hallにおいて行われたMS&F公演レビューが追加されています。araki氏サイトのここです。短いレビューで余り新しい話はないですが、大変素晴らしいライブだったということが分かります。昨日のレビューの方が Lost Horizons!の際に・・・と書いていた(あえて訳しませんでしたが)のは間違い(演奏していなかった)と修正もされていました。皆が口々に素晴らしい!といっているので本当に良かったのでしょうね。観たかったなぁ。
《2月22日GLASGOW公演の映像さらに3曲&キレイな写真大量アップ!情報》
GLASGOW、Cathouseにおけるライブ映像が追加されました。先ほどの情報でお知らせした方のが1曲、新たな方が2曲です。個人的には後者の方のOn And Onがいいっすね。音は激割れで映像も光まくってますが、やっぱりイイ曲だからなぁ。しかしこの方、もう1曲のタイトルつけ間違えてます。サムネイルで見ると2曲ともOn And Onになっていて、片方のタイトルはOnly You Can Rock Me、その正体は、Too Hot To Handleです。なんのこっちゃ。焦ってアップしてくれたからですかね。とにかくどうもありがとうございます(追記です。25日朝には直っていました。誰か教えたのかな)
Doctor Doctor (4:46)
On And On (5:08)
Too Hot To Handle (3:45)
また、これが素晴らしいのが、後者の方が写真をアップしてくれたようで、こちらのNOIZZ・EATERというサイトのこちらに30枚もキレイな写真をあげてくれています。これは大感謝です。映像とはちょっと違って凄くきれいです。サンクス!!
《2月22日GLASGOW公演の映像2曲登場!!情報》
2月22日のGLASGOW、Cathouseにおけるライブ映像がYouTubeにアップされました。ちょっと後ろからの映像ですが、そのおかげでマイケルのギターだけでなくボーカルもちゃんと聴こえます。なかなかライブ見ているみたいで興奮しますね。マイケルがLights Outてところだけリーフと歌っているのがわかります。中間ソロで終わってしまいますが。Let It Rollはフル収録です。おお、盛り上がっているぜ!グラスゴーの皆さんよー。
Lights Out (4:37)
Let It Roll (4:12)
《最終日2月23日Workington公演レビュー情報》
23日のWorkington、Carnegie Hallにおいて行われたMS&Fツアー最終日公演が無事終了したとのレビューがアップされました。araki氏サイトのこちらです。この日はソールドアウトしていたんですよねぇ。レビューの中身は余りないのですが、素晴らしいショーだったことが伝わってきます。健康的でショーの前後にあったサイン会の時は余り話はしなかったようですが、親しみやすく微笑んでおり、良い調子であると分かったとのこと。とにかく途中どうなることかと思いましたが、最後まで皆を満足させるショーを続けてくれたマイケルに大感謝です。さて、次はMSGで欧ツアーを成功させ、是非日本公演も実現して下さい。よろしくお願いします!!
《2月22日GLASGOW公演に、あの巨漢?リズム隊が見学に!?情報》
22日の追加情報です。他の方のレビューによると、会場にクリス・グレンと、テッド・マッケンナが来ていたそうで、リーフはDoctor Doctorの演奏を彼らに捧げる、と紹介したとのこと。うーん、今のお二人さんはどんな太り具合なのでしょうねぇ?MSGツアー参加に巨漢リズム隊参加???。クリスの演奏はお墨付きだけど、マイケルとの絡みはどんな感じになることやら。あ、ツアーメンバーに決まったわけではないのか。。。あと、このレビュー者は、ディーンFVはギブソンに比べて薄っぺらで厚みがない音だから、ギブソンがいいなぁと書いていました。まぁ、昔のギブソンと比べたらいけませんね。最近の楽曲は良いのですけどが、古くからのファンは拘りますから。
《2月22日GLASGOW公演レビュー&写真情報》
またまた22日にGLASGOWのCathouseで行われたMS&Fライブのレビューがaraki氏サイトで紹介されています。今度は写真付きでこちらです。サイン会の時の写真2枚ですな。マイケルオフショットとしては久々かもしれません。内容では、the Cathouseは大変良い会場だがステージが低かった。MS&Fはサポートバンドなしで20:30頃現れた。マイケルはLights Outで皆と歌っていた。ライブ中、大変幸せそうで微笑みを浮かべていた。確かにソロでいくつか間違いはあったが、彼はまた特別に素晴らしいアドリブを加えていた。最低だったのはRock Bottom、マイケルはこの曲でギターと悪戦苦闘している感じがした。トーンを頻繁に調節しており、マイケルのソロには常にメロディーがあるはずなのに、そこにはそれがなかった。よって自分にはそのソロが支離滅裂に聴こえた。メンバーでベースと、ドラムが素晴らしかったが、他は特別な何かが欠けていた。マイケルはライブ後にマーチャンダイズ売り場で楽しそうにサンキュー4へサインを書いて、写真も撮られていた(ライブ前もやっていたようです)等などです。
《マイケル関係で最近発売されたCDまとめ情報》
PeterサイトのNewsに掲載されたマイケル関連CDの情報です。まずUFOのベスト盤です。2月9日の情報でもちらっと触れましたが、「The Best Of '74-'83」というタイトルのCDが3月24日に発売になるようです。74年〜83年の作品の中から19曲をセレクト、2007と2008年のリマスターが収録されています。ジャケットないけどHMVはこちら。ジャケットはこちらで大きいのが見られます。また訳わからんジャケですな。ヒプノシスっぽですね。曲は以下の通り、83年までだからマイケル以外の曲も当然入ってます。
1. Rock Bottom (2007 Digital Remaster)
2. Oh My (2007 Digital Remaster)
3. Let It Roll (2007 Digital Remaster)
4. Shoot Shoot (2007 Digital Remaster)
5. Can You Roll Her (2007 Digital Remaster)
6. I'm A Loser (2007 Digital Remaster)
7. Natural Thing (2007 Digital Remaster)
8. Lights Out (2008 Digital Remaster)
9. Love To Love (2008 Digital Remaster)
10. Too Hot To Handle (2008 Digital Remaster)
11. Only You Can Rock Me (7" Version ) (2008 Digital Remaster)
12. Doctor Doctor (Live Single Edit) (2008 Digital Remaster)
13. Lettin' Go (2008 Digital Remaster)
14. Young Blood (7" Edit) (2008 Digital Remaster)
15. Lonely Heart (7" Edit) (2008 Digital Remaster)
16. Chains Chains (2008 Digital Remaster)
17. Let It Rain (2008 Digital Remaster)
18. We Belong To The Night (2008 Digital Remaster)
19. When It's Time To Rock (7" Edit) (2008 Digital Remaster)
うーん、今回発売されたUFO初期3枚からは2007年のデジタルリマスター。それ以降が2008年のDリマスターということを考えると、残りのアルバムもボーナストラック付きで発売されるということですよね。(ボーナストラックがあるかは出てみないと分かりませんが)とりあえず楽しみ〜。
そしてもう一枚。何度か取り上げられていますが、収録曲を変えては何回もリリースされているようなセッションアルバムで、毎度寄せ集めボブ・キューリックのプロデュースですね。3月4日発売の「Doctor Doctor: Kulick Sessions」です。欲しいのはジャケだけかな。こちらにあります。前回リリースよりも次の3曲が多めに入ってます。ま、マニアにのみお薦めです。Thanks Peter!!
Save Yourself - (with Robin McAuley)
Finding My Way - (with Sebastian Bach)
Politician - (with Jeff Pilson)
《2月22日GLASGOW公演レビュー情報》
22日にGLASGOWのCathouseで行われたMS&Fライブのレビューがaraki氏サイトで紹介されました。こちらです。小さい会場で満員だった模様です。内容としてはレビュー者自らこれまでのレビューに余り付け加えることはないと書いていますが、Assault Attack開始の数秒間(頭のダダダーンでかな?)で、マイケルの好調さが明らかとなり、素晴らしい夜になったみたいです。はじめから終わりまで完璧なパフォーマンスで、曲間はわずかな合間しかなく、彼らはアンコール2曲の前ですらステージを降りなかったとのこと(小さくて降りようがなかったりして)。Only You Can Rock Meのソロが秀逸だったのと、Rock Bottomがこれまで見た中でベストのバージョンだったそうです。またマイケルはショーの前にマーチャンダイズ売り場に来てサインをしており、その際もリラックスしていて、ファンをみて幸せそうだったようです。あと写真撮影のためにポーズもとっていたとのこと。人数少ないからサイン会もやり易いのかな。 とにかくこの日も当たりですね。あとは23日の最終日です。あと1日頑張って下さいね!!
《マイケルの元車オークション情報》
誰かが洒落で入れているのか、本気なのか分かりませんが、201ユーロまであがりました。まだ1週間以上あるしこれから上がるのかな???
《マイケルのTVインタビュー掲載情報》
先ほどPeterから直接メールで知らせてもらった情報です(Thanks Peter!)20日にBelfastのThe Spring and Airbrakeでライブを行ったMS&Fですが、そのBelfastでGary Grattan氏がインタビューを行った映像が、Belfast Telegraphサイトのこちらで見られます。凄い、マイケルが語っている映像見られますよ!!!映像は6:47で、大体こんな内容です。
(6ヶ月前に公演をキャンセルしたマイケルが、トップフォームで戻ってきた。そのマイケルにインタビューをした)この前にアイルランドでライブを行ったのは1997年。G3でジョー・サトリアーニ、ウリ・J・ロートと行った。現在のライブはフレンズ、MS&Fでのツアー。ボーカルがリーフで彼は1996年にWITSのアルバムを作った。(あとのメンバーも紹介)このツアーの反応は非常に良い。位置づけはMSGニューアルバム発売後のツアーに向けたSay Hi的なもの。ニューアルバムは、サイモン・フィリップスやドン・エイリー、ベースは二ール・マーレイだが、ゲイリー・バーデンもいて1980年の1stソロアルバムのデジャヴかと思った。アルバムは4月か5月に発売、ツアーは5月末から6月初めに始める予定。
(最新号のクラシックロックマガジンにジェフ・バートンの5ページにわたるインタビューが掲載されている。その中で昨年の一連の問題について語っているが・・・)夏の米国ツアーは、ミスマネジメントでキャンセルせざる得なくなり、非常に厳しい状態におかれたことからアルコールに走ってしまった。メンバーが来ないなど様々な悪いことも重り結局2回だけ行った英国公演も散々な演奏となり、あとはキャンセルに(・・・その他これまで語っていること同じ)基本的にアルコールは、全て壊し、人を戦わせ、言い争わせ、馬鹿なことをさせるもの。今は分かるとおり、とてもクリアで最高の状態もだ。(近年にもUFOリユニオンなどあったが、将来のコラボレーションプランは?)いつもドアは開けているので、将来的にどうなるかは分からない。
まぁ、随分はしょってますが、こんなところでしょうか。非常に健康そうで語りもクリアですね。あと後ろの映像がきれいで感動。全部ちゃんとライブ音源で流してくれないかな〜。また見つけたら教えて下さいね、Peter!!Thanks!!
《兄弟仁義Tシャツ入手しました!!情報》
兄貴だけでなく、弟も本気になって頑張っている現在、何か応援しようかなと思い探していたところ、素敵なご兄弟のTシャツを見つけたので、早速購入しました。表と裏です。わぁ、写真が汚くてすみません。どこで購入したのかというと、クロサワ楽器さんのこのページからです。ここにちゃんとした写真も掲載されていますね。2,940円で送料600円、“神のTシャツ”として売られています(汗)サイズはMのみかな。しかしいつみても素敵な写真ですなぁ。来るべきMSG公演(いつ?いつ??)にはこれを着てライブに行きましょう。そうそう、ネットで夜に注文したら翌日に届きました。さすがマイケルを押しているクロサワ楽器さん、仕事が速いです!!
追記です。22日22時時点で売り切れとなった模様です。残念!!!MAKさんからの情報です。いつもありがとうございます。
《マイケルの元車がオークションに!続報》
昨夜お伝えしたマイケルの元車、ポンティアックのオークションですが、22日の朝8時時点で、151ユーロ(24,000円)まであがりました。詳しくは下記21日のニュースを見て下さい。誰か買ってみます?
《マイケルサイト久々の更新情報》
マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.comが久々に更新されていました。NEWSページに、ライブチケットのソールドアウト情報が白字で掲載されています。ただ1月26日、2月13日、16日は既に終了してますよね。明後日のWORKINGTONのみご注意下さい。ってことかな。まぁ、ここを見て行く人はいないか。あ、もしかしてこれだけ売切れたぜ!っていう自慢かな???
26th Jan. Twist, COLCHESTER (SOLD OUT)
13th Feb. Tackeroo, CANNOCK (SOLD OUT)
16th Feb. The Flowerpot, DERBY (SOLD OUT)
23rd Feb. Carnegie Hall, WORKINGTON (SOLD OUT)
《2月20日Belfast公演レビュー情報》
araki氏サイトにBelfastのThe Spring and Airbrakeで行われたMS&F、20日公演のレビューがアップされました。こちらです。だいたい皆さん同様に素晴らしかったと書いていますが、この方も同じですね。ただ、はじめにマイケルが現れず、昨年8月と同じようにキャンセルされるかもしれないと心配していたが、事は順調に運び、最高のプレイを見ることができたとあります。大変健康そうに見えたそうですので、連荘の疲れもみせず頑張っていたのですねぇ。今日1日はじっくりお休み下さいませ。
《マイケルの元車がオークションに!情報》
araki氏サイトからの情報ですが、マイケルが所有していた車、ポンティアックのオークションがドイツのebayで開始したとのことです。こちらで見ることが可能です。3月1日の午後8時30分まで応札できるようで、現在の価格はまだ14.50ユーロです。安い!!。細かい概要は下記の通り。
ブランド: ポンティアック
状 態: 中古
モデル: グランプリ
タイプ: リムジン
パフォーマンス:145キロワット
メ カ: オートマチック
キ ロ: 106.720 km
登録日:1997年3月1日
装 備:パワーステ、パワーウインドウ、ステアリングホイール
アラーム、エアバッグ助手席、エアバッグ運転席、ABS、カーナビ、ラジオ
なお説明にはこんな事が書かれています。
ユニークな車両!!!!。車両は、手入れをしている状態にあります。スピードメーターは (106.720)と示しています。彼らは著名なギタリスト、マイケルシェンカーの車両を提供します。これは米国からドイツまで輸入されており、無申告(税関)です。保有者の証明は例示されています。
あとは略歴(ながーい)のがついていますね。とりあえず買ってみる?ちなみに輸送料金はドイツ国内で500ユーロと記載されています。日本までは高いだろうなぁ。でも写真で分かりますが、色々貼ってあるし、サインもありですよ。ほ〜ら、欲しくなってきた人いなかなぁ〜。買ったら一度乗せて下さいね。お伺いしますよ!!
《2月17日Bristol公演の別映像アップ情報》
17日のBristol公演の別映像が以下3つアップされました。昨日見たのと比べるとかなり暗くて全く見えないときもありますが、とりあえず・・・。
Into The ArenaRiff (0:50)
Into The ArenaSolo (1:33)
Assault Attack (1:39)
Rock Bottom (1:21)
もしアップしてくれるなら少し暗くても良いので、他の曲がいいなぁ。お願いします!!
《新譜のサンプル曲また追加?情報》
昨夜掲示板にakioさんが書いてくれていたのを見逃していました(どうもありがとうございました)。昨日お知らせした“I Want You”と“Competition”“Wings of emotion”のほかにもう1曲、“Night To Remenber”というサンプル曲がアップされていたようです。ここをクリックするとすぐ聞けてしまいます(ご注意を)うーむ、もう5曲目(“I Want You”“Competition”“City Lights”“Wings of emotion”“Night To Remenber”)ですよ。そろそろ聴かないほうがいいかもしれませんね。アルバムがつまらなくなってしまうような気が・・・。
《2月17日Bristol公演映像、再追加情報》
昨日ビデオを5本あげてくれたDevonjohnが、希望していたらさらに下記3曲分アップしてくれました。既出曲ですが感謝して見ましょう。
Rock Bottom (10:13)
Ready To Rock (2:11)
Only You Can Rock Me (0:40)
なにやらRock Bottomはフル(しかもイイ!!超素晴らしい)なんですが、Rock Meはなぜかソロの40秒のみっす。あとどうしても最後の写真はいるのね(笑)ありがとう〜Devonjohn氏。掛けあいの声はご本人かな?
《2月14日Mansfield公演写真&17日Bristol公演写真追加情報》
araki氏サイトに写真とレビューが掲載されました。14日のMansfield公演と、17日のBristol公演です。こちら とこちらにあります。14日はなかなか良く撮れていますね。
《これは新譜のサンプル盤ジャケット??情報》
片方が消滅したことで、一本化されたマイケルのMySpace楽曲欄に、こんな画像が貼りついてました。これは新譜「In The Midst Beauty」のサンプル盤ジャケットでしょうかね。サンプラーとあるし、曲は“I Want You”と“City Lights”です。小さいから見にくいですが、かろうじて見られますね。Schenker/BurdenのMSGってな感じのロゴで良い感じです。さて他のツアーメンバーは誰になるのかな〜。
《2月17日Bristol公演写真多数追加情報》
映像を5本アップして、写真も1枚だけアップしてくれた方(Devonjohnさん)が、17日の写真を34枚アップしてくれました。自分でもいっていた通りライティングが悪かったようで、暗めの写真が多いですが、なかなか悪くない写真もありますね。前半はかなりよろしいのでは。こんな感じです。34枚の一覧はこちらから。また34枚の写真でスライドショーも作ってくれました。こちらからどうぞ。かなり豆な人で本当有難いです。ちなみに彼は毎回ビデオの最後に出てきて、一瞬ギョッとさせてくれる人ですかね。多分そうでしょうね。ビデオで思い出しましたが、17日のビデオは写真と同じ構図でギターアップも多くてよいのですが、音がかなり悪かったです。ボーカル聴こえないし。
《マイケルのライブ写真有料もの情報》
MLでBattyさんがアップしてくれた情報です。どこのものか分からないけどプロが撮って販売している写真サンプルが5枚こちらにアップされているとのこと。斜めの字が非常に邪魔ですな。写真は確かにお金をとろうとするだけのことはあるかもしれません。ちなみに全部で62枚あるらしいです。買ってみようという方いらっしゃいますか???
《2月17日Bristol公演映像&写真情報》
前にも映像をアップしてくれた方が、またも17日のBristolにおけるTheklaの公演映像をYouTubeにアップしたとMLで紹介してくれました。当日はライティングが最悪だったようですが写真と11本のビデオを撮影したとのこと。とりあえずYouTubeには5本あげてくれました。今回の注目は、初登場“Angel of Avalon”です。外出先なので見られないため感想はいえませんが、新しい曲が見られて嬉しいですね。2分39秒なのでフルではないでしょうが感謝感謝です。
Angel of Avalon (2:39)
Let it Roll (3:50)
Assault Attack (1:09)
Too Hot To Handle (3:52)
Into The Arena (2:15)
ビデオは残り6本あるので、またアップしてくれるといいですね。皆さんで楽しみましょう。それと写真も1枚いただきましたのでどうぞ。こちらです。あら、写真はInto The Arenaの時かな。リーフ(ですよね)が端っこに写っていますがちょっと変な感じ。レビューでは声でてない等、余り褒められていませんが、そりゃ昔の曲が多いですしねぇ。ちょっと同情。
《マイケル新譜サンプル曲公開!!&写真掲載情報》
araki氏サイトで新譜「In The Midst beauty」のデモ曲追加との情報がありましたが、確認したところ、どうやらこれまでの音源とは違うちゃんとしたサンプル曲が3曲公開されています。ミキシングを担当しているRomiさんのスタジオサイトからの公開で、これまでにデモ曲公開していた“I Want You”と“Competition”、そして新たに追加された“Wings of emotion”の3曲です。こちらでマイケルとドンちゃんがふざけている写真と共にMP3リンクが掲載されています。“City Lights"はないですね。ただ、4月発売なのに先に聴いてしまうのはもったいため、聴く聴かないは皆さんにお任せします。私は我慢できなくてクリックしてしまいましたが(汗)。曲はこれまでのデモバージョンではありません。ちゃんとした録音となっているので(最終かわかりませんが)雰囲気かわってますよ。あと、ここにレコーディング中のメンバーの写真が掲載されています。ゲ、ゲイリー!!とにかくレコーディングは終了した模様なので、あとは発売を待つばかりですね。楽しみです!!
《2月17日Bristol公演も大成功情報》
MLによるとBristolのTheklaで行われた17日の公演も素晴らしかった模様です。毎日情報が入ってくると安心しますね。もう少し頑張って!!
《2月15日KNARESBOROUGH公演、別の人の映像もアップ情報》
昨日神映像が届きましたが、今回はそれに比べてちょっと荒いのですが、その分臨場感たっぷりです(まぁじっくり見るなら昨日のですが)。ただ昨日の映像にはなかったLights Outのソロ映像もアップしてくれています。何もいわず、どぞ!!
Doctor Doctor ENDING〜Rock Bottom soloちょい入りまで(4:09)
Rock Bottom Solo途中から掛け合いまで(1:46)
Lights Out 最後のサビ〜後半solo終わりまで(1:31)
2階から撮影しているみたいで、下のステージ前が人でごった返しているのが良く分かります。しかしこれだけ遠めに見てもおっさんばっかりいるのが分かるって凄い・・・。日本公演もこんな感じなのかしら。。。(汗)しかしこの会場って昔のディスコみたいですね。映像としては、Rock Bottomは昨日別映像見ていますので、感じはわかりますが、他のところから撮影されているのと、定まらず動きまくりのカメラでかなり違った雰囲気が味わえます。ただ、Lights Outのソロはまんま格好良いです。GOOD JOB!素晴らしい角度でカメラもだいたい安定してみやすいですね。他のソロも見てみたい!!
と、ここでビックリしたことに、昨日すんごい映像をアップしてくれた方が、同じLights Outを、ほぼ同じ部分(後半ソロ部)アップしました。なんでだろう。でもこっちの方が音が良くて映像も見やすいです。とりあえず見比べてみましょう。
Lights Out神映像の人バージョン(1:19)
《2月16日Derby公演も成功!情報》
またしてもMLのBattyさんが、2月16日のDerbyはThe Flowerpotでの公演の速報レビューをしてくれました。ダービーも最高の出来だったそうです。マイケルもバンドもです。スウェーデンのボーイズはタイトで素晴らしいチームとのこと。ステージが小さかったことを考えると、クルーはプロフェッショナルな仕事をしていたとか。(あと楽しげに?)とにかく、観客も本当にバンドのステージに近いところで見られて非常に幸せであったのでは・・等など書かれていました。Battyさんも毎回毎回ありがたいですね。マイケルも毎日大変だろうけど頑張って!!
《2月15日KNARESBOROUGH公演のすんごい映像が届きました!情報+写真追加!!》
13、14日と素晴らしい演奏であったとの話は伝わってきましたが、今度はその翌日15日のKNARESBOROUGH、Daddy Cool'sにおける映像が遂に、遂にアップされました。例の事件以降初の映像ですね。 そしてこれがまたギター好きの皆さん(だけでもないけど)にとって猛烈に素晴らしい映像なのです。少し離れたところからマイケルの手元をバッチリ狙ったAttack Of The Mad Axeman、Rock Bottomのソロ映像で、音もきっちり聞こえています。いや〜もう全然大丈夫ですよ、マイケル先生(ちょこっと外してもそれはご愛嬌)!!気持ちい良いくらい弾きまくり、素晴らしいっす。ちなみにこのDaddy Cool'sというライブハウスは300人位収容のところでソールドアウトだったとのことです。ソロはそれぞれつぎのリンクからどうぞ。
Attack Of The Mad Axeman(1:25)
Rock Bottom(5:12)
AXEMANは短いけど、凄くノリノリですなぁ。ほぼ手元アップしか映ってません。見入ってしまうなぁ。ROCK BOTTOMはそれよりも引き映像はありますが大半がマイケルの猛烈なソロ演奏をアップで観られます。中盤から後半にかけては本当かっちょいいっすよ。これは見逃せません。復活マイケルおめでとう。そして映像の最後の最後、小さい会場で盛り上がる観客をみて、さらに嬉しくなりました。いや〜、みんな優しいなぁ。
そして、この素晴らしいビデオの投稿者(様々)がarakiさんサイトにライブ写真を送ったようで、サイトのこちらで見ることができます。12枚ありますが、いい写真が多いですねぇ、マイケルも嬉しそうでなによりです。数行のレビューがあり、映像のアップ時に書いていたことに加え、マイケルがすこぶる調子が良く、ハッピーで公演後にサイン会を行ったとのことです。あと蛇足ですが、ステージかなり狭そうですねぇ。マーシャルがかなり前に出ているのですけど・・・・。まぁボーカルやバンドの音は聞こえなくても、このマーシャルの直前でギターサウンドに浸ってみたいっす。
《2月6日Nuneaton公演写真追加情報》
arakiさんのところに2月6日NuneatonのQueens Hallで行われたMS&Fライブの追加写真が届いたそうです。写真を撮った方のサイトのこちらに追加写真+αが掲載されています。モノクロになるとそれはそれで良い感じになりますね。ただボトムが太すぎるのが気になるなぁ。
《マイケルラジオ出演のお知らせ来ました情報》
昨日お知らせした放送が、この後1時間30分後にあります。もう眠いので私は断念しますが、皆さん早起きしてはこちら(直接リンク)で聴いてくださいね。実は先ほど、昨日あもん88さんからいただいた情報とほぼ同じ内容のメールがNigel氏から私にも届きました。ありがとうございます!!。でも初めの放送の数時間前に送られてきてビックリ。もう一度忘れずじっくり聴きなさい、ということかな?
《マイケルラジオ出演番組が再放送情報》
あもん88さんからメールでいただいた情報です(いつも貴重な情報ありがとうございます)。以前マイケルが出演したラジオROCK 247 RADIOのDJ、Nigel氏より、希望があるため1月6日の放送を、再々放送するとの連絡があったそうです。聞き逃した方やまた聞いてやる!!という方はこちらからどうぞ。放送時間は下記の通りです。
Saturday 16 Feb
8pm (20:00) GMT UK Time
21:00 European Time
3pm US Eastern Time
Noon US Pacific Time
日本時間17日午前5時
Sunday 17 Feb
10pm US Eastern Time
7pm US Pacific Time
日本時間18日午後12時
Wednesday 20 Feb
10pm US Pacific Time
日本時間21日午後3時
あの作りかけの3曲が聴けます。I Want Youはイントロがちょっとお祭り風なので一瞬???となりますがゲイリーが出てきたら、うんうんって感じです。Competitionは佳曲ですね、City lightsはメロディが寂しげでギターソロもいいです。これから聴かれる方はお楽しみに!!
《2月14日も無事にライブ終了情報!!!》
MLのBattyさんが速報であげてくれました。14日Mansfieldも無事にライブが終了した模様です。素晴らしい演奏だったとのこと。良かったですね。本当に!!
またライブレポートがアップされると思うので、逐一お知らせします(つたない訳で申し訳ないですが)。
《2月10日SHEFFIELD公演レビュー情報》
MLで情報があがっていました。こちらに、2月10日にシェフィールドのThe Boardwalkで行われたライブのレビューが掲載されています。これまで同様にマイケルは素晴らしいプレイをしていたことがつづられています。
《2月13日無事にライブ終了情報!!!》
BattyさんがMLに書いてくれました!!!。13日のMS&F、HednesfordにおけるThe Tackerooでの公演が無事に終了したようです。ここの掲示板に掲載されています。内容は下記の通りです。
昨年のRBCS(Rock and Blues Custom Show)公演の痛ましい演奏の後、マイケルシェンカーにこれ以上無駄なお金を遣わないと言いました。しかし昨夜、彼は私の地元会場(The Tackeroo)でライブをしました。そして入場料12ポンドで、私は彼がまだ、皆が知っている偉大なギタリストであるということを証明する最後のワンチャンスをを与えようと思いました。
The Tackerooは、小さな会場(250人収容程度)で既にソールドアウトしていました。そして私たちは失望をせずに済みました。もしこのツアーが、ファンを取り戻すために小さい会場で行うことを目的としていたのであれば、それは確かに昨晩目的を達成しました。およそ5〜6曲のUFOクラシックスを含むグレイテストヒットを演奏しました。マイケルは戻ってきたのです。ただ彼のローディーはマイケルのギターをチューニングするために時間をかけ、さらに戻ってきては再びそれをチェックしていました(彼を非難はしませんが)
バンドの残りのメンバーは、優れた演奏で、非常にタイトででしたが、誰もがマイケルシェンカーに会うために来ており、その彼は皆を失望させませんでした。微笑んで、セットを通じて皆に感謝をしており、マイケルは本当に楽しんでいるように思えました。2,3の弾き間違いはありましたが、彼は戻ってきたのです。もしあたなの近くの街に彼らが来るならが、彼らに会いに行ってください。
こんな感じでしょうか。素晴らしい出来だったみたいですね。さらにarakiさんのところに届いたレビュー(こちら)には、このように書かれています。
この30年余りにわたるマイケルシェンカーのキャリアをたどると、私たちは常に予想外のことを想定しています。The Tackerooの夜のライブも例外ではありませんでした。彼は純粋な才能を持つ、芸術の真の名匠でした。午後9時近くに始まったステージは、Assault Attackの最初のコードが弾かれた瞬間に、今夜が特別な夜になることが分かりました。彼のバンドがクラシックソングを通じて彼を見事にサポートしており、それを見ることは本当に喜ばしいことでした。猛烈な速さで特別なリードプレイを正確無比に繰り広げたことが、その夜のストーリーでした。しかし2,3のミスプレイは、彼が結局人間であることを明らかにしていました。どうやったら彼のように、ベルの音みたいに、クリーンで、歯切れがよく、クリアな音を早く弾けるのでしょうか。それがあるから私達は彼を好んでいるのです。その夜のハイライトは、UFOの "Only you can Rock me"で驚くべきメロディアスなソロを完璧に弾いてくれました。またMSGからの曲は "Armed & Ready"は特に凄かった。ここは、私がシェンカーをみたライブハウスで最も小さかったが、ジェフとその仲間に大感謝しています。
私が昨晩目撃したものは私の地元でプレイする歴代最高のギタリストの1人でした。私は何とか2回今回のミニツアーで彼を見ることができましたが、私のアドバイスとしては、別の機会を彼に与えるかどうか迷っているなら、観にいって判断をすべきです。私はあなたが失望しないと保証します。ニューアルバムとワールドツアーが待ちきれません。On with The Action!
適当な訳になっているかもしれませんが、とにかく素晴らしいかった模様です。取りあえず良かった、良かった。
《悪夢の2月11日SWANSEA公演レビュー情報》
Rock OF AGESのこちらに、途中で止めてしまった11日のレビューがちょっとボケ気味の写真と同時に掲載されています。内容概略ですが、こんな感じでしょうか。
かなり人でいっぱいのライブハウスであり、およそ50分間、すべてがすごく良い状態であった。音はリーフのボーカルが小さかったり、サイドボーカルでメンバーが歌うと少し歪んだりしていた。しかしギターは非常に好調でソロも素晴らしい出来だった。ベストセットの“Assault Attack”で始まり、秀逸な“Into The Arena”、素晴らしいU.F.Oナンバー“Lights Out”“Only You Can Rock Me”“Armed And Ready”と続き、セット最後の “Attack Of The Mad Axeman” で支障をきたした。スライドのソロが聴こえなくなるまで、マイケルはギターのトラブルを苦心して切り抜けていたが、明確にダメになり、ステージを降りるとき、ギターは彼から外れマーシャルのスタックの後ろのどこかの床に当たった。その後彼が戻ってスペアFVで曲を終わらせるのに十分なほど持ち直し、曲を終わらせたが、曲が一旦終わったらギターはローディーの真正面に投げつけられた。マイケルは短く他のメンバーと拍手を受け、ステージ、会場、現地を離れていった。アンコールがあると思って10分間要求していたが、ツアー最後のギター当選ナンバーがアナウンス?され、さらにマイケルがこのビルを出たと説明があった。
大体以前と同じような話ですが、その後に感想も述べています。長距離をマイケルを観にいくために飛ばしてきた人にとっては、一度こういうことがあると今度のニューMSGを観にいくにも躊躇してしまう・・・みたいな話ですが確かにその通りでしょうね。ただ、全然観られなかった訳ではなく、それまでは素晴らしいプレイだったという情報からすると、今までの厳しい仕打ちに比べたら、まだ恵まれているような気もします。
《2月13日以降のスケジュール情報変化なし?》
13日のレビューはまだMLやarakiさんのところにもアップされていませんが、各公演のチケット販売は継続しているところを見ると、キャンセルになっていないと思われます。ただ13日がどうなっているのか次第で、更新されるかもしれませんが・・・。ちなみに16日のDerby公演だけ何故かチケット販売がなくなっています。 こちらです。売り切れかもしれませんがSOLD OUTならこう表示されるのかも。チケット販売一覧はこの通りです。他はいまのところ大丈夫みたいです。
《2月11日SWANSEA公演再追加情報》
arakiさんサイトに昨日のPlanet Rock Forumの投稿者とは少し異なる内容の情報がよせられたそうです。こちらにほぼ全ての日本語訳を掲載してくれたので、早速読んでみましょう。どうもこの内容だとマイケルは全然問題なかったのに、ローディー(ギターテク)が怠慢でちゃんと仕事をしていなかったことが発端となり、最後に切れてしまった、というストーリーになりますかね。何が正しいのかは、そこで見ていた人しか分からないし、どう受け止めるかによっても異なるのでしょうね。私はマイケルが今どんな状況なのかが知りたいです・・・。
《2月11日SWANSEA公演、マイケル投げ出し詳細追加情報》
速報でお知らせしたPlanet Rock Forum情報ですが、朝書き込んでいた人が、再度詳細を書いていることが分かりました。こちらです。内容はこんな感じです。
さて、どこからお話しましょうか。皆さんは結末を知っていますが、始まりは非常に良かったのです。マイケルは早々にライブ会場に到着し、サインをして写真のためのポーズをとるなど満足げでした。私は3度チケットを買っているのに(キャンセルかな?)まだマイケルに会っていない何人かのファンと話をしました。きっと今夜がその夜なのです。ローディーは9時25分にまだギターのチューニングをしていました。何でそんなに長くかかったのか?。私たちは、9時30分にバンドがステージで演奏を始めたことしか分からなかったし、何の問題もなかったように思えました。実際マイケルは本当に好調であり、Lights Outの際に特別な長いソロを弾いていたくらいですから。シンガーのリーフは妙に静か?(声が小さいということかな)で、ミキサー卓への問い合わせで彼が歌えないことが分かりました。まぁともかく、私たちは別に彼の歌にお金を払いに来たわけではないのです。残りのメンバーは、多分ギターの魔術師とパブ標準バンドというくらいですか。
夜は素晴らしくなっていき、観客も絶好調でマイケルの全てのプレイを崇拝していました。多くのウェールズ人はUFOとRockfield Studiosとつながりがあり、マイケルは地元としてほとんどの人に崇拝されているのです。その後、何かがヒューズに点火したのです。私たちは、 Attack of the Mad Axeman を聴いており、既にひとつのソロを済ませていました。(ん、どのソロ?)そして、彼はスライドバーをはめて、スライドソロを弾こうとしました(一回目のソロですけどねぇ)。ローディーはマイケルにガラスのスライドバーを渡しましたが、彼はギターに不満を持ち、セッティングを変えようとトライしました。ローディーはマイケルがプレイしているときに、それらを後ろで必死に変えていました。
マイケルはスライドバーを何とか弾こうと努力していましたが(上手くいかなかったのか)そのうちギターを肩から降ろし、投げ捨ててしまいました。そしてステージを降りて壁に向かって荒れ狂っていきました。シンガーのリーフが孤独に、哀しく出口ドアを見ている間、リズム隊はギターのない演奏をループしていました(あのソロのバックですね)。ローディーがサブギター(ディーン)を繋げていると、しばらくしてマイケルが戻ってきて、サブではなく、今まで使用していたディーンを手に取り上げました。ローディーはサブギターのプラグを慌てて外し、シェンカーが手にしたオリジナルのFVにつなぐのに苦労をしていました。
私たちはその後、1分間だけ猛烈なギタープレイを見ることができましたが、再びヒューズは飛んでしまいました。シェンカーは、懸命にもキャビネットの裏に隠れていたローディーに向けてギターを投げつけ、再びステージから立ち去ってしまったのです。バンドはステージで少しプレイを続けていましたが、すぐに彼らも立ち去りました。観客はマイケルの側について、20分程彼の名前を叫び続けました。しかし裏方(ライブハウス側)は「マイケルはこのビルから既に立ち去っている、それだけだ」と声明を発表しました。
階下のスタッフ(ここは2階?)は、彼がここから出て行って、誰もどこにいるか分からないと明らかにしており、捜索グループは(何人か)で彼を探しに出かけましたた。スタッフによると彼はチューニングの狂うディーンのギターについて不満を漏らしていたそうです。(原因がそこにあるかは分かりません・・・)以下ちょっと略。
レビュー者は、セットリストまでわざわざ丁寧に書いてくれましたが、結局本編最後のAttack of the Mad Axeman 後半ソロで終了し、アンコールのDoctor Doctor、Rock Bottomがなかったということです。あとInto The Arenaに (extended solo)とありますが、いつもの真ん中のソロを指しているのではないかと思います。ふー、一体どうなってしまったのでしょうかねぇ。明日13日からは20日まで、MS&Fで8日間ぶっ続けライブなのですが、またキャンセルしちゃうのでしょうか・・・。やはりまだ無理だったのかなぁ、そのまま全てキャンセルなんてブッキングしたエイドリアンも悲しみますよ。エイドリアン自身も頭を抱えて困っているでしょうが、そこをひとつ何とかできないものでしょうかでしょうか・・・。お願いしますよ!!
《ショック!2月11日SWANSEA公演でマイケルまたも乱心か?情報》
突然で信じられません。未確認情報ですが、MLにプラネットロックフォーラムからの転載で記事が掲載されており、そこにマイケルがまたも途中でライブをやめてどこかに行ってしまったという情報が入っていました。2月11日のSWANSEAにあるSincityでのライブで、後半のAttack Of The Mad Axeman演奏中にギターを投げ落とし、2分間いなくなり(その間バンドは出口を見つめていた)再び戻ってきて再度ギターを投げ捨て去っていったとのこと。ファンは混乱し、バンドも何が起きたか分からず、ライブハウスのスタッフによると彼は階段の下で荒れていたそうです。その後マイケルを捜索したが、彼がどこにいるか誰にも分からないとのこと。あの映像をみた後、あのレビューを読んだ後では信じられない内容です。これが何かの間違いであって欲しいのですが・・・。サイン会をせずに帰ってしまっていたことと関係があるのか、今のところ追加情報を待つばかりでなんともいえませんが本当なら悲しいです。4月からのMSG公演は・・・。
《2月のMS&Fライブレビューも連発情報》
いつものaraki氏サイトに続々レビューがアップされました。とりあえずは下記の通りです。
1.2月8日the Rigger, Newcastle Under Lymeでのライブレビュー&写真
2.2月9日Academy, Manchesterでのライブレビュー&(既報写真)
3.2月10日The Boardwalk, Sheffieldでのライブレビュー&写真
4.2月10日The Boardwalk, Sheffieldでのライブレビューのみ
2月8日の写真は秀逸ですね。レビュー内容からは300名強でソールドアウトのライブハウスであったことと、とにかくマイケルがAmazingだったこと、レビュー者いわく、マイケルの唯一の友人がJack DanielsとJim Beamであると思っていた人々が間違っていると今夜証明されたのだとか。ふーむ。また2月9日のマンチェスターでは、昔と違ってライブは最高だったようですが、終演後すぐにマイケルが帰ってしまったとのこと。普通は終演後にしばらく残っている(サイン会で)とレポートされているのに、さぞやファンはお怒りか・・・と思ったら、余りに演奏がよかったためそんなことで不平不満は出なかったそうです。凄い!!。また2月10日のシェフィールドは写真がボケボケで悲しいですが、とにかくこの日のマイケルのプレイは更に素晴らしく全ての音が“crystal clear”だったとか。昨年とは別人のようだと隣にいたAlan氏もいっていたそうです。ただ残念なことにこの日もマイケルはショーの後でサイン会をせず、すぐに姿を消したようで、ちょっとだけ心配です。連日のライブで疲れが出たのかもしれませんね。プレイが神がかりであるだけに、歳も歳、無理は禁物です。早めに帰って休んでいてくれたら良いのですが。
《2月10日のSHEFFIELD公演ライブ映像情報》
2月10日に行われたシェフィールドのBoardwalkにおけるMS&F映像が早速YouTubeにアップされました。1分もない短いビデオも多いですが、2分、5分に近い映像もあわせて大量9本のアップです。下記参照して下さい。アップに近い正面からの映像で本当に貴重なビデオですので、ありがたく見させていただきましょう。しかし絶好調やなぁ〜、マイケル。プレイも音も最近の中ではかなり冴えまくっていると思います。本当素晴らしい!!。また、ちょっと前に行われたこんな映像がすぐ見られるなんて、改めてネットの有難さを再認識っす。
1.Assault Attack
2.Into The Arena1
3.Into The Arena2 中間の例のソロ〜エンディングソロ (2:41)
4.On And On (2:44)
5.Armed And Ready solo1
6.Armed And Ready solo2
7.Let It Roll
8.Attack Of The Mad Axeman エンディングソロ (2:12)
9.Rock Bottom ソロ途中〜掛け合いまで (4:58)
あと、前日の9日MANCHESTER公演からも同じ人がROCK BOTTOMをアップしてくれています。このRock Bottomはステージ袖からね。ソロが4分29秒あります。シェフィールドのほうが音も良いし見やすいのでこちらはご参考まで。たまに人の頭が邪魔だけどこのアングル珍しい。
ついでに9日マンチェスターの写真がBattyさんサイトのこちらで、昨日よりも大幅に増えています。是非どうぞ。かなり格好良く撮れてます。
《2月9日のMANCHESTER公演写真&ライブ映像情報》
昨日2月9日に行われたマンチェスター、Academy 3でのMS&F公演写真および、その映像の一部がアップされたとBattyさんがMLで紹介してくれました。。写真はBattyさんサイトのこちらに。いい写真ですねぇ、この後もっと掲載が増えるそうなので楽しみです。またYouTubeのここに同日のDoctor Doctor映像がアップされています。ステージ袖からの撮影でマイケルはかなり近く鮮明です。が、イントロかなり見切れています。ほぼイントロだけの1分間映像なんですが・・・(汗)。いや貴重な映像どうもありがとうございます。
《UFO未発表ボーナス付旧譜発売日延期情報》
昨日SYさんからメールで教えていただいた(SYさん、どうもありがとうございます)情報でaraki氏サイトでも紹介されましたが、当初2月14日(延期で27日になっていた)だったマイケル参加後のUFO「Phenomenon」「Force It」「No Heave Petting」、デジタルリマスター&未発表ボーナス付盤の発売が3月12日に再延期されました。HMVのこちらで、2番目〜4番目までです。ちなみにその下の5番目〜8番目まではUK輸入盤ですが、国内盤と同じ内容で既に発売されていますね(在庫あり)。今なら3枚買うと1枚2592円になるらしいので、合計300円ほど高くなりますがすぐ欲しい人は輸入盤という手もあるかな。ちなみに気になるボーナストラックは、以前ここで簡単に解説した内容がありますので、こちらを参照にして下さい。あ、そういえばHMVのサイトの1番目のベスト盤なんでしょね。これクリサリスから3月24日に発売される74年〜83年のグレイテストヒッツ(19曲収録)らしいですね。マイケルだけじゃありませんが、安いっす。
《2月6日NUNEATON公演レビュー&写真追加情報》
何度も同じ公演ですが、araki氏サイトのこちらにレビューと写真が掲載されました。写真は何か別人みたいですが、マイケルです。衣装もちょっと変わっていたのですね。このボトムはまた太そうな感じですな。レビューには前座バンドが、マノウォーやアイアンメイデン(他の人も審判の日を聴いたとあったかな)、DIOをやっていたこと、MS&Fは他のレビューと同じく完璧だったことなどが書かれています。マイケル以外のメンバーもほめまくりですね。こうなるとMSGはもっと凄い面子でやらないとマズイかも。メンバー早く公開されないかな〜。
《2月6日NUNEATON公演の映像もアップ情報》
昨日はレビューを紹介しましたが、2月6日、NUNEATONのQueenshallにおけるMS&Fライブ映像として、"Rock Bottom"(の一部)がYouTubeにアップされました。こちらです。一部というのが曲者で、残念なことにソロは全然入っていません(ガッカリ)。ただライブの雰囲気とマイケルがちゃんと2月に入ってもなお、普通にライブをやっていることが確認できます(汗)。この調子で最後までいけそうですね。この後のゲイリーとのMSGにもかなり期待が持てそうです。
《2月6日NUNEATON公演レビュー情報》
2月に入ってからのレビューです。6日にNUNEATONのQueenshallで行われたMS&Fライブレビューがaraki氏サイトのこちらに掲載されました。新しい内容はありませんが、これまで通り素晴らしいライブだった模様です。余り注目されていませんが、バックの“友達”メンバーもタイトで良いらしいですね。
《1月26日Colchester公演レビュー情報》
最近余りアップがありませんでしたが、26日にColchesterのThe Twistで行われたMS&Fの短いレビューがaraki氏サイトのこちらに掲載されました。The Twistは200人規模の小さい箱で、地元の知った顔が30年ぶりにライブを観に来たような非常に良い雰囲気だったようです。バンドのセットリストは同じで、マイケルのプレイも同様に素晴らしかったとのこと。頑張ってますね!!
《スコーピオンズツアー日程公表情報》
いつものBLABBERMOUTH.NETのNewsに、3〜4月のロシアを中心とするツアースケジュールが掲載されました。次の通りです。
Mar. 09 - Bremen, GER - AWD Dome
Apr. 10 - Saint Petersburg, RUS - Ice Palace
Apr. 12 - Rostov On - Don, RUS - Palace Of Sports
Apr. 13 - Samara, RUS - MTL Arena
Apr. 14 - Kazan, RUS - Tatneft Arena
Apr. 16 - Novosibirsk, RUS - Sport Palace
Apr. 18 - Krasnoyarsk, RUS - Sport Palace
Apr. 20 - Vladivistok, RUS - Fesco Hall
Apr. 21 - Habarovsk, RUS - Platinum Arena
Apr. 22 - Komsomolsk On Amur, RUS - Sport Palace Metallurg
Apr. 23 - Novokuznetsk, RUS - Sport Palace
Apr. 24 - Ekaterinburg, RUS - Sport Palace
Apr. 25 - Moscow, RUS - Vasilyevskiy Spusk
Aug. 24 - Wolpertshausen - GER - Air Field Hohenlohe
兄さん達も頑張ってますね!!
《ニューマネージメント・エイドリアン氏インタビュー情報》
ここでも一度新しいマネージメントがエイドリアンという人になったとお知らせしましたが、そのエイドリアンさん=ADRIAN FISHER氏のインタビューが、 Get Ready To Rollサイトのこちらに掲載されていると、MLでBattyさんが知らせてくれました。このディーンの韓国マイケルFV写真の方がエイドリアンさんですな。内容は長いのでちょこちょこ抜粋してまとめてみるとこんな感じでしょうか。
マイケルとの出会いは2007年夏に偶然Gatesheadをドライブしている時、トラックに自分のギターヒーローの名前である“Schenker”の文字を発見(会社名ね)し変な感じと思い、それも忘れた2日後に、1ヶ月ぶりに何故かシェンカーサイトを見に行ったらダウンしており、グーグルでファンサイトを調べてマネージメント募集の2行メッセージを見つけた。*この9月にアップされたメッセージ「I am currently looking for an agent to represent me. If anyone is interested or if you know anyone that might me interested in the position, please e-mail me.」ですね。すぐにファンサイトのRitchie(araki氏)にメールし、彼の新しいエージェントになりたいとの旨を転送して欲しいと伝えたら、2時間後にはMichael Schenker himselfからバックグラウンドなどを問うメールが届いた。すぐに週末にロンドンでマイケルに会うことにして、会ったその日のうちに新しいエージェントになった、そうです。
また、彼はスポーツのマネージメント経験があるが、音楽ではやっていなかったことを話したが、同時にマイケルの猛烈なファンであること、音楽業界で30年バンドでギターをやってきたこと、マイケルをシーンに戻すアイデアでいっぱいであることなどを伝え雇ってもらうことになったそうです。ただ仕事をはじめるにあたり、ライブについては、マイケルの前歴(昨年夏の悪い状態)が邪魔をして、当然ブッキングが順調にはいかず、どこのプロモーターからも(1)彼はしらふか?(2)彼は本当に現れるのか?を聞かれたそうです。エイドリアン氏はマイケルが健康であり仕事が出来る状態であることを、PRしていったみたいですが、ある人からは、マイケルのキャリアはもう終わっている、あんたも早く手を引いたほうがよい、みたいなアドバイスまでされたとか。ただいくつかの箱(プロモーター)は、信用してブッキングしてくれたことで、今回の健康で最高の演奏をするマイケルを見せることができるようになった、これがネットで広がり、その後公演数もみるみるうちに増加していったようです。エイドリアン氏は、ファンやプロモーターに、よくぞマイケルをここまで戻してくれたと感謝されることしきりのようですが、自分ひとりのお陰ではなく、優秀なロードクルーや関係者、パートナーのEmiさんらがいたから出来たことなので感謝しているそうです。
また、彼はギター弾きであり、彼がマイケル到着までのサウンドチェック時にライツアウトを弾いたことが最高の思い出になっているそうです。それはプライスレス!だったとのことで、彼のMyspaceのここにその時の写真が掲載されています。マイケルのセッティングで弾けるって凄いですよね、さすがにギターはメインでないですが。
さらに、新しいアルバムについては、2008年4月に出る「In the Midst of Beauty」で、これまで聞いた曲の断片からは、若干の革新的なギタープレイがあって、コマーシャリズムのある曲(ポップなのかな?)を示唆していた、とか。マイケルはとても満足をしているそうです。*そういえばリフがお祭りっぽい曲がありましたね。またライブについては既にMSGのUKツアーをブッキングしており、その他からのオファーはスペイン、オランダ、イタリア、ブラジルからきている。あともう少しUKのショーを増やして欲しいとの依頼もある。
ファンに対してはこういいたい。「マイケルを信頼し、このツアーのライブに来ることでサポートをしてくれてありがとう。マイケルは特別な才能であり、あなた方は今でもそれに同意してくれていることを示しました。」だそうです。
なるほど、一人のファンとしてエージェントに立候補することでマイケルをサポートし、ここまで成功に導いてくれたのは本当に素晴らしいですね。エイドリアン氏に対して、私からも感謝の意を表したいと思います。しかし、しかし、しかし、まだ始まったばかり。是非ちょっと遠いですが、ここ日本にまで本人とバンドを連れてきて欲しいと思います。。マイケルは行く気満々かもしれませんが、オファーがないことには行けないでしょうし、そこはエイドリアンさんの腕の見せ所ということで、ひとつよろしくお願いいたします。頑張れ、エイドリアーン!!
《二ール・マーレイが最新コメント情報》
いつものBLABBERMOUTH.NETのNewsに、ニール・マーレイがMSGニューアルバムとマイケルについてコメントしたことが書かれています。内容は次の通り。“マイケルのニューアルバム「In The Midst of Beauty」のレコーディングを終了した。マイケルのプレイは最高の状態に戻っているし、何曲か素晴らしい曲を書いている。私は彼が非常に良い状態で、健康であることを報告できる。アルバムは4月に発売される”こんな感じですね。いや〜楽しみです。
《24日のFALMOUTH公演、ロックボトムほぼ完全収録映像アップ情報》
24日のFALMOUTH、Princess Pavilionで行われた公演から"Rock Bottom"がYouTubeにアップされました。こちらです。以前にもアップしてくれた方なのですが、短かったりちょっとクリアでなかったりしたのですが、今回は素晴らしい映像です。10分27秒で途中ほんの少しだけ編集されているところもありますが、ほぼほぼ完全収録となっています。マイケルの気合の入ったプレイが随所に見られる感動的な映像ですね。音もいい感じで入っていますし、マイケルのソロもバッチリ。6分10秒あたりからの手元アップもグッジョブです。これは本当に完全復活だね、マイケル。しかしチラッとみえる箱の電飾が素敵・・・。
《19日のTamworth公演写真大量アップ情報》
19日のTamworth、Palaceで行われたMS&Fの写真をMLのBattyさんが大量にアップしてくれました。ここです。合計34枚でマイケルはもとより、メンバーのクリアな写真も多数あります。じっくりみてみましょう。
《ヨーロッパ"Love To Love"映像、YouTubeでどうぞ!!情報》
先日お知らせしたオフィシャルサイトにアップされていたヨーロッパのアンプラグドによるUFOの"Love To Love"映像ですが、今は見ることができません。そこで掲示板でジュビリーさんが教えてくれたのがこちらのYouTube映像です。うーん、素晴らしい。ジュビリーさん本当にありがとうございます。これは保存版ですね。ジョンて本当マイケルを尊敬していそうで素敵。
《ドイツのおっさんところの写真大量アップ情報》
ドイツのおっさんことSiggi Schwarz氏のサイトにマイケルとドン・エイリー、おっさん、その仲間がスタジオにいる写真が掲載されてるとのこと。ここに20枚、ここに20枚、以前見たことがある写真も含めて合計40枚ありますが、マイケルが写っているのは半分の20枚でした。前回アップされた写真の追加かと思われます。しかし凄く楽しそうですねぇ。笑顔だらけだし。和やかな雰囲気でのレコーディングであることが分かります。
《ヨーロッパが"Love To Love"やっている映像がある!!との情報》
arakiさんサイトによると、あの、あの北欧の雄「ヨーロッパ」(私にとってはIn The Future To Comeからの仲)が、1月26日にストックホルムのNalen「Store Salen」で行ったアンプラグド風ライブ(ドラムあり、ベース、ギターはエレクトリックだけど椅子に座ってる)でUFOの"Love To Love"を演奏したとのことです。しかもそのコンサートは彼らのサイトのここで見ることができるそうです。私は現在まだ外出中なのでちゃんと見られないのですが、今家でネットを見ている人はすぐにチェック!!30分頃からみたいですよ。こそっとつないでみたところ、オーケストラがバックで演奏しているのが見れました。どんなライブじゃい。いつだってやる気なジョン・ノーラム君はFVを弾きまくっている模様・・・(汗)。ちなみにジョンはマイケルが昔使っていたマーシャルJCM2205を持っていますし、ソロでも"Natural Thing"をやっているフリークです。最近はチューニングダウンして重重系な演奏をしていますが、FV弾いたら確実に又にはさむ習性を持った素敵青年(中年?)です。大好きだなぁ。私も早く帰ってみてみます。何せあの名曲、Love To Loveですよ!!。楽しみです!!
《24日のFALMOUTH公演のキレイな写真&レビュー情報》
24日のFALMOUTH、Princess Pavilionで行われた公演の写真(スライドショー)とレビューがMLやarakiさんサイトにアップされました。とりあえずスライドショーはこの4編です。写真がかなりキレイですね。
スライドショー1
スライドショー2
スライドショー3
スライドショー4
正面からの写真は、少し太って見えるような気もしますが、その他はとても格好良いですね。スライドショーの効果がまた素晴らしいです。シャツにMS&Fのロゴが入ったものを着ていますね(欲しい!)。ちなみにキーボード&ギターの方は、ウェイン似ですな。あと最後の4で終演後ギター持っている人が、ロブではないけど見たことがある人でした。ロブはいないのかな?
レビューはこちらです。200人くらいが集まっていたようで、彼が前にみた2007年6月のRock & Bluesフェスティバルと比べ全く違うマイケルがいたとのこと。客は当初ナーバスになっていたが、マイケルは最高のプレイをしてくれたそうです。最後にサイン会ではセットリストにもサインをしてもらったとのこと。レビューページ最後のセットリスト写真がそれかな。なお真ん中辺に3曲ビデオをまとめたファイルリンクもありますが、これを見るなら昨日お知らせしたYouTube(2人目の投稿者がこのレビュー者)で見たほうが良いかもしれません、多分同じでしょうが、一応アドレスはこちらなのでご確認下さい。私のパソコン環境ではどうも固まってしまう時があるので、じっくり見られませんでした、すみません。もう一点、arakiさんのところのもうひとつのレビューでは、この日On And Onの時にギターにちょっとトラブルがあったが、マイケルの顔は曇らず、笑って普通に弾き続けたそうです。
《マイケル2時間スペシャル・ラジオ出演時かかった曲一覧情報》
掲示板には貼り付けたのですが、消え去ってしまうので、再度こちらでも掲示しておきます。こちらの通りです。
1.Old Man With Sheep on Mars 「Adventure OF The Imagination」
2.Hippy Hippy Shake (The Swinging) Blue Jeans
3.Theme for an Imaginary Western Mountain
4.Since I've Been Loving You LED ZEPPELINE
5.Shaps of things Yardbirds
6.In Serch Of Peace Of Mind Scorpions
7.Lights Out UFO
8.Love Drive Scorpions
9.Into The Arena MSG 「The Michael Schenker Group」
10.Positive Forward Michael Schenker
11.Tell A Story MSG 「Tales Of Rock'n' Roll」
12.Summer Vacation MSG 「Tales Of Rock'n' Roll」
13.I Want You 〜 Competition 〜City Lights「In The Midest Beauty」
14.What a wonderful world Louis Armstrong
15.While My Guitar Gently Weeps Schenker-pattison Summit
マイケル、お疲れ様でした!!
《24日のFALMOUTH公演、11日Crewe公演のYouTube映像追加情報》
24日のFALMOUTH、Princess Pavilionで行われた公演からYouTubeに数曲映像が追加されました。次の通りです。
1.Let It Roll
2.But I Want More
3.Into The Arena
1.は凄く切れ味の良いギター弾いてますね。絶好調かと。映像は大きくするとライティングのせいでぼけるけど等倍なら悪くないですね。ただマイクが邪魔。2.は大好きな曲なので、さらに感動的です。ギターも最高。それより、なにより3.が素晴らしい。ライティング関係からかもしれませんが、ものすごくクリアな映像に音。マイケルは真っ黒サングラスから、薄茶の普段用に替えているみたいです。ステージ衣装も含めてこの日はかなりいけてます。残念なのは最後のソロまでないことでしょうか。折角なんだからフルアップしてくれたら良いのに。また、後ろでギターテクのロブらしき人物が見えたので、いつもの仲間が戻ってきてくれたのかなと思いました。良かった良かった。
4.Doctor Doctor
5.Only You Can Rock Me
6.Too Hot To Handle
7.Lights Out
4〜7は別の方の撮影です。ほぼフル収録は4のみ。音は悪くないのですが録画時の映像が小さい(携帯?古いデジカメ?)ので大きくすると見にくいですね。場所が良いのとアップにしてくれるのが救いですが。5.は途中からソロをはさんで終わりまで。このソロはいつ聴いても良いです、最後ちょっとヨレたけど。エンディングの付け加えソロもいい感じです。6.も途中からですがエンディングソロが聴けるので良しとしましょう。好調好調。7.はエンディングソロの1分ちょっとしかありませんが、これがアップになっている姿も演奏も格好良いっす。もう少し大き目の映像があったらよかったのに。
また11日のCrewe公演映像がまたひとつ上がりました。この"Into The Arena"はマイケルアップでしかも飛び切りキレイな映像ですよ。残念ながら時間が30秒程度しかないのですが、非常に貴重な映像ですね。最後がドラムといまいち合ってないけど。あと、アップ者のコメントに新しいマネージャーであるエイドリアンと話をしたとありました。エイドリアンさん、マイケルを裏切らないでちゃんとワールドツアーまで持っていって下さいね。よろしくお願いします。
《マイケル2時間スペシャル・ラジオ出演無事終了情報》
掲示板には書きましたが、昨日の明け方日本時間5時から7時にかけてマイケルが出演するラジオ番組が無事放送されました。内容は、既出ですがギターを始めた頃から現在まで、その時々の曲を流しながら話を聞くスタイルでした。ギターを始めた頃は、ホフナーのギターを弾いていたこと、1968〜69年にはブラックサバスも聴いていたこと、ジェフベックではブローバイブローやトゥルースが好きなこと、ディープパープル、ウイッシュボーンアッシュからの影響、ギターでは特にレズリーウェストから影響を受けたこと。またスコーピオンズでの初レコーディング話や、バーニーマースデンのパスポート忘れからUFOでギターヘルプをしたこと、UFOはジャニスのカバーをしていたこと、UFO時代はとにかく忙しかったがエキサイティングだったこと、最後はフィルが殴ったのでバンドを離れたこと。またスコーピオンズに復活したが、自分の曲でないのをコピーすることが合わず、脱退したこと。MSG結成までの経緯(掲示板に追記しました)、ゲイリー脱退はピーターメンチが有名なボーカリストに変えたいといったためだったこと、結局グラハムボネットになったが、初めてのシェフィールド公演(2日後にレディング)で脱退したこと。マッコーリーの最後のアルバムを出した後、アコースティックをやったらどうかと言われたこと。その後1993年にサンキューを自主制作して、アメリカのラジオ局をバスで回ってプロモーションし、インタビューも受けていたこと、その時が人生で最高の時だったこと、その後UFO、MSG、ソロと掛け持ちでやっていたこと。25周年記念アルバム「Tales Of Rock'n'Roll」は、自宅スタジオでジェフマーティンと、ピートウェイがリズムトラックを録っていたこと、2007年はアメリカで揉めて酒を飲んでボロボロになってしまったが、今年は1月、2月がMS&F、4月にアルバム発売、そしてゲイリーとのツアーがあること、MSGとMS&F(ソロ)はロゴが違うこと、FVのシェイプが良いこと、ディーンのギターについては、ギブソンと異なり落としても壊れないこと、FVは兄貴から奪ってからずっと使用していること。同じFV使いの息子タイソンに触れられて、彼はロックンローラーとしてよい曲を書く、イアンハンターの息子とバンドを組んでNYでレコーディングしているといっていたこと、ルイ・アームストロングの“What A Wonderful World”が好きな曲、ポジティブでハッピーな曲だから・・・などなどでした。
《19日のTamwoth公演の映像さらにキレイなのも追加情報》
19日のTamworth、The Palaceで行われた公演でさらに"Too Hot To Handle"が追加されました。ガンガンアップしてくれますね。嬉しい限りです。さらに同じTamworth公演からマイケルが大きく映ったさらにきれいな映像が2編追加されました。全曲でないのが残念でなりませんが、それぞれ一部づつ"Into The Arena"と"Assault Attack"
です。これ両方とも凄くキレイですね。音が大きくなったり小さくなったりするのはご愛嬌ということで、マイケルだけ見ましょう。まぁ、出来れば1曲まるまる掲載してほしかったですけどね。いや素晴らしいです。マイケルのプレイ。
《19日のTamwoth公演の映像さらにキレイなのも追加情報》
19日のTamworth、The Palaceで行われた公演でさらに"Too Hot To Handle"が追加されました。ガンガンアップしてくれますね。嬉しい限りです。さらに同じTamworth公演からマイケルが大きく映ったさらにきれいな映像が2編追加されました。全曲でないのが残念でなりませんが、それぞれ一部づつ"Into The Arena"と"Assault Attack"
です。これ両方とも凄くキレイですね。音が大きくなったり小さくなったりするのはご愛嬌ということで、マイケルだけ見ましょう。まぁ、出来れば1曲まるまる掲載してほしかったですけどね。いや素晴らしいです。マイケルのプレイ。
《BIGニュース!!マイケル来日意向あり!?是非お願いします情報》
あもん88さんからいただいた情報です。明朝放送されるROCK 247 OnlineのDJであるNigelとやり取りをした時に、彼からもらった情報だそうです。驚くなかれ!!Nigelがマイケルのマネージャーと昨日話をしたところ、マネージャーから「マイケルは今年、日本でプレイをしたがっている。今回のワールドツアーを計画する際に、数日間の日本公演も含めようと試みるだろう」と聞いたとのこと・・・・えーっ、日本に来ますか、ゲイリーと、今年中に!!!!これは大ニュース!!ではないですか!!!と、興奮してしまいましたが、ちょっと冷静になると日本の呼び屋さんは、どこがやってくれるのか不安になりました。ザックさんは前回のでかなり懲りているでしょうし(最終的にはうまく再公演はできましたが・・・)、他のところで問題があってもフォローできるだけの大きなプロモーターで、チャレンジ精神旺盛(怖いものしらず?)なところはありますかねぇ。いや、ザックさんにすがるしかないかな・・・。よろしくお願いします。
取りあえず、MSG来たら全公演観にいきます。日程決まり次第休みとりますよ。さぁ、大変だ。あもん88さん、貴重な情報、嬉しい情報どうもありがとうございました。
《19日のTamwoth公演のキレイな映像1曲追加情報》
先日お知らせしたTamworthのThe Palaceで行われた公演YouTubeキレイな映像に"Are You Ready To Rock"が追加されました。いや〜、素晴らしいですね。この状態のマイケルが見られると思うとわくわくしますねぇ。もっとアップして下さい!!!
《オフィシャルサイト、MS&F公演日程追加&2時間スペシャル告知追加情報》
マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerhimself.comのNewsページに、MS&Fの公演日程に、次の5公演が追加されました。
6th Feb Queenshall, NUNEATON
8th Feb The Rigger NEWCASTLE UNDER LYME
13th Feb. Tackeroo, CANNOCK
14th Feb. Town Mill, MANSFIELD
15TH Feb. Daddy Cool's, KNARESBOROUGH
これで2月23日までの19公演(既に6公演終了)となりました。どんどん増えているのですね。凄いやる気だわ。
また、先日お知らせした明朝ラジオ放送があるマイケル2時間スペシャル放送「ROCK 247 Online」の件ですが、オフィシャルサイトにも先ほど告知が掲載されました。楽しみですね
《マイケルのみで2時間スペシャル!!凄い!!!ラジオ放送決定情報》
いつものBLABBERMOUTH.NETにマイケルをとりあげたラジオの2時間スペシャル放送が、今週24日(木)の現地時間午後8時〜10時に決定したと報じられました。日本時間だと翌25日の午前5時〜7時(朝かよ)です。本当かと思うでしょうが多分本当です。こちらに書いてありますし、ROCK 247 Onlineサイトにはマイケル写真付きの告知ページがありますから。おっとarakiさんのところにはもう少しだけ大きいマイケルの写真があるのでこちらをクリック!
これは、先日1月6日にマイケルをゲストに迎えたROCK 247 Onlineの第2弾放送のようです。2、3週間後に再度マイケルをゲストに迎えるといっていた公約を守ったのですね。素晴らしい!!グッジョブ、Nigel!!!。放送予定の内容としては、マイケルがギターを初めて弾いたところから現在までのキャリアについて論じたり、インスパイアされた音楽について、またUFO、スコーピオンズ、MSGの各バンドについて語ったりするそうです(あくまでも予定)。さらにマイケルが曲を選曲する中で、彼の最新のお仕事であるニューアルバム「In The Midst of Beauty」に収録される曲のサンプル(3曲)も含まれるとの事です。こりゃまた前回と同じ曲っぽいけどね。また下記の通り、再放送もあるようです。
Repeats:
Friday, January 25 at 9:00 p.m. EST / 6:00 p.m. PST
Saturday, January 26 at 11:00 a.m. Japan
Monday, January 28 at 9:00 p.m. EST
Tuesday, January 29 at 2:00 p.m. Japan
2つほど日本向けに時間が書いてありますが、合っているのかなぁ。1月26日(土)午前11時〜午後1時と、1月29日(火)午後2時〜4時となっています。29日はまず聴けないけど、土曜日は聴けそう。25日明け方起きに失敗したら26日ですね。また、ROCK 247 Onlineによると、マイケルサイン付きCDプレゼントもあるそうです。これはリアルタイムじゃないと無理ですな。さぁ、皆さん、当日はおじいちゃんになった気分で早起きし、パソコンの前で正座して2時間聴きましょう!!プレゼントにも応募だー!!その日の仕事は多分つらいでしょうが・・・。
ちなみにラジオサイトはこちら(こ、ここにもマイケルの顔が!)で、ラジオプレーヤーはこちらです!!
《19日のTamwoth公演キレイな映像が遂に登場!情報》
今度は19日にTamworthのThe Palaceで行われた公演から、遂にキレイな映像が飛び出しました。またYouTubeですが、しかもまた"Doctor Doctor"です。音は途中割れ気味ですが、イントロのところは良いねぇ。欲をいえばステージ左端とらなきゃ〜。もう少し近く見られるのに。とにかく最近の中では最高級の映像ですのでお楽しみに!違う曲もプリーズ!!(おまけ)ちょっとハウっているのはチューブ・スクリーマーのせい?
《YouTubeに今度はTamworth公演から映像アップ情報》
今度は19日にTamworthのThe Palaceで行われた公演から"Doctor Doctor"の映像がアップされました。正面からのショットでマイケルもバッチリ映っています!!ただ、ボヤっとしていてハッキリ(クッキリ)していない映像なのが残念賞です。最後のRock Bottomが始まりそうなところで切れてしまうのもまた残念!!
《19日のTamwoth公演レビュー情報》
BattyさんがTamwothに行かれたようで、明日にでもML上に詳しくレビューをしてくるそうです。ただその前に一言。「とにかく最高に素晴らしかった!(昨年夏の一連の出来事が本当にあったのだろうかと思うくらい)」だそうです。また、arakiさんサイトのレビューも同日のレビューが掲載されました。こちらです。やはりマイケルはうっとりするくらい素晴らしかった模様です。集中していて、どのソロも外さずパーフェクトにプレイしており、最高の状態だったとのこと。凄いねー。ちなみにレビュー者によると、このThe palaceというライブハウス自体も良い箱なのだそうです。上記のYouTube映像からは他より少し大きめに感じますね。音も良いのかも。
《MS&Fセットリスト情報》
大体察しがついていると思いますが、Peterが自身のサイトでセットリストを記載してくれたので、下記にお知らせします。どの公演のリストかわかりませんが、今のところ全公演一緒かと思います。
01 Assault Attack
02 Ready to Rock
03 Let it Roll
04 Angel of Avalon
05 Lights Out
06 Into the Arena
07 I Want More
08 Too Hot to Handle
09 On and On
10 Only You Can Rock Me
11 Armed And Ready
12 Attack of the Axeman
Encores:
13 Doctor Doctor
14 Rock Bottom
こう見ると、昨年のツアーと同じ曲ばかりで、新しいのはリーフ用のAngel of Avalonだけですかね。。
《YouTubeにCrewe公演から2曲アップ情報》
掲示板にmatsuさんが書いてくれました(どうもありがとうございます!!)が、11日にCreweのLimelightで行われた公演から、"Doctor Doctor"と"Armed And Ready"2曲の映像が掲載されています。以前の映像より近い分、よく見られますね。これまでレビューした方や、matsuさんが書かれている通り、マイケルはかなり調子良いです。これでゲイリー・バーデンでの来日・・・期待大ですね。
《16日Southend公演写真&レビュー情報》
16日にSouthendのRigaで行われた公演写真がarakiさんサイトのこちらに掲載されました。おっとエフェクタボードがあるではないですか、ワウがダイムバックダレルモデルだというのもハッキリわかりますね。あとオールバック度合いがちょっと軽めになっています。こちらには短いレビューがあり、今回のマイケルのプレイには失望することがなかったとあり、この日もマイケル復活を印象付けるライブだったようです。リーフに昔のMSGの曲はレンジ的に厳しいともありますが、マイケルには“本当のマイケルが帰ってきた”と大絶賛ですね。
《17日Suttond公演コメント情報》
またこちらに、ライブへのコメントが掲載されているとのこと。17日のSutton、The Boom Boom Clubのライブについて、こちらも絶賛ですね。
《新曲“I Want You”が聴けます!情報》
マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerhimself.comのこちらで、新曲“I Want You”の一部が聴けます。曲紹介がはじめにあるので、以前放送されたものでしょうか。ちなみに先日聞いたラジオでは3曲つながっていたので違うと思います。しかしイントロがお祭りみたいな感じですね、ははは。ゲイリーはいい感じで歌ってますなぁ。マイケルもノビノビ弾いている感じ。また聴きたくない人はクリックしないようにしましょう!なお同サイトのこちら(また新曲流れます)に、新譜「In The Midst Of Beauty」のバナーと、MS&Fのバナーが掲載されています。MS&Fにはチケット買ってギターを当てよう!とありますね。当てたーい!!
《MS&F3日目のサイン会写真!情報》
1月12日のBlackpool公演のレビュー+小さい写真がこちらに掲載されました。MLからの紹介です。やはりこのレビュー者も最高の演奏だったことを記しています。またサポートバンドがなかったこと(確かに!)が驚きだったとも書いています。
《MS&F3日目のサイン会写真!情報》
araki氏サイトに1月12日のBlackpoolのライブハウスRiffsにおいて終演後に行われたサイン会写真が掲載されました。こちらです。わ、和風???ね。横にはストーリーライブとサンキュー4かな。ファンの持込LPにサインしています。いやライブ後も元気そうですなぁ。ちなみにレビューもちらっとあり、レビュー者にとって今回のマイケルのソロはベストの演奏だったそうです。ますます他の音源も聴きたいですね。
《MS&F2日目のライブ映像(音)遂にYouTubeに!情報》
1月11日に行われたCrewe公演の映像が遂にYouTubeに公開されましたこちらからどうぞ。曲はInto The Arenaで始めがちょっと切れて、肝心の後半ソロも途中までしか入ってません。しかも映像は遠くからで、モヤモヤっとしていてハッキリと顔も見ることができません。マイケルの姿は分かるけど・・・のレベルです。それらは本当に残念なのですが、ガッカリするなかれ。取りあえず映像は今後にとっておいて本日は、マイケルのギタープレイを楽しみましょう。音はバッチリ聴くことができるのです!!これを昨年のマイケル@英国と比べてみましょう。“素晴らしい”と、見た人、見た人がいっていた通り、本当に素晴らしい演奏ではないでしょうか。途中のソロもボロボロだったのが、キッチリ弾いているし、後半ソロが途中で切れているので激しくガッカリしましたが、それでもここまでマイケルの演奏が聴けて、しかも完全に戻っているのに感動(涙)・・・。“マイケル完全復活万歳!!”(ちなみに本題ではありませんが、途中のキーボードソロが新鮮だったのと、ソロ途中でメンバー紹介にリーフがでてきて面白かった)
《MS&F初日のレビュー&写真6枚掲載情報》
今度はPeterサイトの掲載です。今日は忙しいなぁ。初日のレビューと写真がY&T/メニケッティフォーラムに掲載されたとのこと。こちらです。わー、大きくてキレイな写真ですな。狭そうだけど、楽しそう。話にあがっていたバースデイケーキ贈呈のシーンもバッチリありますね。あと最後の写真でバックドロップのなぞが解けました。フレンズのだったのですね。なるほど。フレンズTシャツ欲しいなぁ。誰か行ってませんかー?
《MS&F3日目の写真掲載情報》
午前中に写真見てみたいと書いたら、早速araki氏サイトに写真がアップされました。こちらですね。うーん、本当に小さい箱ですな、これでは動きがとれないっすね。マイケルはオールバックにサングラス、なかなか格好良いではないですか。あとバックドロップが新しいものですね。MS&F用というより、マイケルシェンカー個人用って感じですか。あれ?このワウは・・・。これか!!!そういえば以前も使用していたというレポートがあったような。モノはすごく良く出来ている(でも高い!)ようですが、何か違和感あるなー。まぁ、フレンズだから良いか。
《MS&F3日目のレポート情報》
下記2日目同様こちらに3日目、12日のBlackpool公演(ライブハウスはRiffs)のレポートが掲載されました。内容はこんな感じでしょうか。Riffsは、自分がシェンカーを見たもっとも小さい会場だったが、そのおかげで全員がマイケルと接近できて、彼のあらゆる動きを見ることができたこと、。マイケルは素晴らしい出来であったこと、ステージが狭かったため、バンド自体の良さをだすことは難しかった?こと、リーフは確かに長期間対応(?)のボーカリストではなく、attack of the mad axemanのパフォーマンスは悲惨だったこと、ただI Want Moreの高音部(キーボードとの絡み)は良かったことなどなどです。リーフは人それぞれ好みが分かれるタイプのボーカルなので評価は別として、マイケルは小さい箱でもかなり良いパフォーマンスを繰り広げているのではないかと思われます。そろそろ次のライブ写真も見てみたいところですね。
《MS&F2日目のレポート情報》
11日にCreweの Limelightで行われたMS&F公演2日目のレポートがarakiさんのところに届いています。こちらですね。マイケルは最高の演奏だったと絶賛しています。この日も(Love to Loveだけなかったが)MSG/UFOのグレイテストヒッツセットだったとのこと。6ヶ月前のStourbridgeで観たマイケルから何たる変化だろうか、と感嘆しており、今夜のマイケルは大変集中しつつ、リラックスしてバックコーラスでの貢献も多数していたとあります。昨夜ひとつだけ問題があったとしたら、マイケルの前でビール瓶を振り回しながら、スコーピオンズの曲をやれ!といっていた馬鹿者がいたことだが、マイケルはプロとして、それには全く反応しなかったとのことです。レビュー者は、自分のCDカバーにサインをしてもらったようで、MSGファンとして非常に満足度の高い一日だったようです。いやいや、本当に素晴らしいようですね。この後も頑張ってよ、マイケル!!!
《マイケル初日の写真&レポート情報》
誕生日の10日に開催された、MS&Fのツアー初日、UKのSWINDON、12Barにおけるライブの模様がarakiさんのところに寄せられています。写真とレポートはこちらです。おお、マイケルはオールバックできりっとした感じですな。内容としては“今夜私は昨年8月とは全く異なるマイケルシェンカーを見た”から始まり、ライブでのマイケルは非常に素晴らしい演奏だったこと、彼の音は鳴り響き、偉大に見えたこと。またマイケルは沢山の微笑みを浮かべながらライブ中、明らかに楽しい時間をすごしていたことがレポートされています。基本的なセットリストはグレイテストヒッツものであり、Let It Roll, Lights Out, Too Hot To Handle, Rock Bottom, Doctor Doctor, On And On, Armed and Ready, Attack of the Mad Axemanなどが演奏されていたようです。最新アルバムTORRからはAngel Of Avalonがセットにはいっていたとのこと。バンドのリズム隊はソリッドであり、ボーカルのリーフ・スンディンは、UFOの曲の2、3ポイントをミスっていたとしても、大変素晴らしい声であった・会場は小さかったが満員だったこと、また沢山のマーチャンダイズが売られていたこと。さらに当日は、マイケルの誕生日であったため、彼らはマイケルのためにケーキを出し、皆で誕生日の歌を合唱したとのこと等などです。
また、もう一人のレビュー者も、マイケルの様子が前回のFrom公演とは全く違っていたたことを挙げ、どこから見てもロックスターであったとか。またバンド(リズム隊)がタイトだったこと、最後に Assault AttackとMichael Schenker GroupのCDにマイケルからサインをしてもらったこと、小さい会場ながらきちんと段取り良くプロの仕事をしているところだったこと、マイケルは完全に戻ってきたので、MSGファンはこれからエキサイティングな時間を過ごすことになるということです。
レビューを見る限りは、他の公演も大丈夫そうな感じですね。頑張れ、マイケル!!またライブレポが上がっていたら紹介していきます!
《マイケル&フレンズ公演今日スタート&日程追加情報》
本日からスタートするMS&Fの英国ツアーですが、マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerhimself.comのNewsページに更に日程追加がありました。これで合計19公演です。日程は以下の通りです。
10th Jan. 12Bar, SWINDON
11th Jan. Limelight, CREWE
12th Jan. Riffs, BLACKPOOL
16th Jan. Riga, SOUTHEND
17th Jan. Boom Boom Club, SUTTON
19th Jan. The Palace, TAMWORTH
24th. Jan. Princess Pavilion, FALMOUTH
26th Jan. Twist, COLCHESTER
5th Feb. Concorde, 2 BRIGHTON
9th Feb. Academy 3, MANCHESTER
10th Feb. Boardwalk, SHEFFIELD
11th Feb. Sincity, SWANSEA
16th Feb. The Flowerpot, DERBY
17th Feb. Thekla BRISTOL
18th Feb. Waterfront, NORWICH
19th Feb. Whelan's, DUBLIN
20th Feb. Spring and Airbrake, BELFAST
22nd Feb. Cathouse, GLASGOW
23rd Feb. Carnegie Hall, WORKINGTON
今日はマイケルの53回目の誕生日!初日頑張って下さいね!!!!
★これまでのマイケル情報39(2007.10.2〜2008.1.8)