2007年10月2日〜2008年1月8日
《若かりしマイケルの裸ギター写真?情報》
トリスタンがMLでアップしてくれた雑誌記事です。もう何もいいません。とりあえずこちらを見てください。いやぁ、1976年ですけど凄い写真ですね。なぜこんな格好でギターもっているのだろうか。紫ジャケットにブーツのほうは普通だけど・・・。
《マイケル再びラジオ出演、今度は聞きました情報》
日本時間の22時30分位からだったでしょうか。ROCK 247 RADIOにマイケルがゲスト出演し、色々と話をしていました。内容としては、既報が多かったかもしれませんが、MS&Fのことについて、UKの皆にセイハローをしにいくのだよといっていました。ゲイリー・バーデンについては、80年代の他に、1997年のG3ツアーで共演したこと、前のアルバムでも歌ってもらっていることを話していました。またUFOの1976年くらいからの話をしており、失踪のことも触れていたような。再結成後の話では、シャークスやコブナント(ハードじゃない?といってた?)なんて懐かしいアルバムタイトル(聴いてないなぁ)が出てきていました。最終的に2001年に、マイケルがUFOの権利をフィルに渡したところまで話をしていたかと思います。また、前回のツアーでエージェントにしてやられたこと(ワーキングビザの件)に触れていましたが、今回のスタッフは大丈夫だといっていました(本当でしょうね?)MS&Fはスウェーデンのミュージシャンとの演奏で、2月までまわるが、曲はUFOやMSGや色々。Assault Attackなんかもまたやるようです。またゲイリーとのMSGツアーに関しては、メンバーは決まっていない(アルバム参加者は、パープルとかTOTOとかやってるしね、と語ってました)が、他の素晴らしいメンバーを連れて行くそうです。ゲイリーとのコラボではニューアルバムの曲&昔の武道館の曲なんかもやるような・・・。最後に期待通り、3曲のデモが流されて終了しました。3曲とは以前にも流したI want you、Competition、City lightsですね。あと、いい忘れたという感じで、Nigel氏がいっていたのは、また2、3週間後のMS&Fツアー中に、ROCK 247 RADIOに出演するそうです。日時が分かり次第、またお知らせします!!3曲はまだ作りかけなのでしょうが、80年代風は期待しないほうが良いですね。あくまでも現在のマイケルとゲイリーなのですから。でもゲイリーの声にマイケルのギターってだけでゾクゾクしますなぁ。また何か思い出したらお知らせします。取り急ぎダラダラ書いて申し訳ありませんでした。
《マイケルのラジオ出演、先ほどもあった模様です情報》
MLのBATTYさんからの情報ですが、先ほどUKのARFMにマイケルが出演していた模様です。3時30分頃だったのでしょうか。残念ながらLost Horizonsがラストに流れていたところしか聴けませんでしたが、内容はBattyさんがアップしてくれましたので、簡単にお知らせします。
非常に短いチャット(インタビュアー:スティーヴ氏との)で、メインは来るべきMichael Schenker and Friends(以下MS&F) tourとニューアルバムについてだった。メインポイントとしては、、、
・全てうまくいっている
・ゲイリーとのケミストリーはどこにも行っていなかった(間があいても消えていなかった)。
・アルバムは今まさに制作進行中であり、ちょうど3/4程度仕上がったくらい。今月末には全てレコーディングを終えようとしている。
・広くUKをMS&Fツアーでまわる目的は、過去に行っていなかったところ、以前にプレイしていなかった場所をまわって、MSGニューアルバム&ゲイリーとの年内のツアーのプリプロモーションのため。
・マイケルは新しい人々に会うために、これまで行ったことがなかった場所(より小さな場所)へ行きたいと思っている。
・世の産業がどう変化したとしても、マイケルは興味がなく「自分はただ自分がすることをする」という。ただ彼が16歳の時にレコーディングしたときから、テクノロジーがかなり変化していることについては認めていた。
・来るべきツアーでギターをプレゼントする。そのギターはアルバムのレコーディングで使用したもの。チケットナンバーで当たるが、当選者はウェブサイトで発表する予定。
・マイケルは、どのメンバーがMSGにいるかまだ分からないが、年内にツアーをする。
・過去マイケルにメディアは余り親切でなかった、とスティーヴがコメントしたら、マイケルは、浮き沈みがあったこと、またメディアが何をいおうと全く心配していなかったことに同意した。そして彼はちょうど今、戦場に入っていかねばならない。
ざっとですが、こんな感じだったそうです。もう明け方なので訳がボロボロかもしれませんが、雰囲気つかんで下さい。またレポに書いていないので新曲は流れなかったのかも?いや、合間合間に流れたのかな。明日は必ず聴くぞ、おー!!。しかしゲイリーとの相性は今も昔どおりバッチリみたいなので、関係ないけどとっても嬉しかったりします。
《マイケルのラジオ出演決定!!情報》
以前お知らせした通り、マイケルが再びラジオ出演をします。昨日メールをいただいていたのに、チェックが遅くなって今のアップになってしまいました(お知らせメールありがとうございました)、すみません。マイケルオフィシャルサイトMichaelSchenkerhimself.comのNewsページにも先ほどアップされました。内容は下記の通りです。
Michael Schenker will interviewed by ROCK 247 RADIO on Sunday 6th JAN,
between 12 noon-3.00pm
www.rock247online.co.uk
えー、明日6日(日)の現地時間正午〜午後3時の間に、ROCK 247 RADIOという放送局でマイケルのインタビューが流れるということですね。ROCK 247 RADIOはこちら。日本時間だと午後9時〜の3時間ですね。今度は聞き逃さないようにします。皆さんも今回は夜中でもないので是非どうぞ。忘れそうな人は紙に書いてパソコン前あたりに貼っておきましょう!!(あ、自分か・・・)ちなみに番組表を見ると、Metal Nigel氏DJの「Classic Rock Show」という番組みたいです。3時間の間にかなりの曲をかけまくっていますので、インタビューがどれだけ入るのかは不明です。例の新曲(ラフミックス)3曲もかかる予定と聴いていますので、お楽しみに(わくわくドキドキ!!)
《マイケル&フレンズのライブ日程追加情報》
ライブ情報の追加です。マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerhimself.comのNewsページに下記の通り、1日だけMichael Schenker and Friendsのライブが追加されていました。
11th Jan. Limelight CREWE
これで合計15公演ですね。初日の10日も目の前に迫ってきました。現地の皆さんは楽しみ半分、心配半分かもしれませんが、是非うまくいってくれるよう日本からも祈っています。
《MSG&UFO謎のライブアルバム情報?》
遅くなりましたが、昨年11月19日にこちらでお知らせしたMSG「Mad Axeman Live」&UFO「Live Throughout The Years」というの謎の4枚組ライブアルバムの続報です。先日新宿レコードさんのサイトで入荷を知り、さらに実際にお話してから確認したのですが、当初想定していたZOOM既発売のMSG「Reactive Live」、UFO「LIVE ON EARTH」音源がほとんどでありながら、全く同じではなかったようです。ややこしいので、まずMSGから確認してみましょう。
「Mad Axeman Live」は、「Reactive Live」と1枚目、2枚目が同じ全く同じ音源(80年11月、12月のライブ)でありながら、3枚目にあった80年のヘッドライナーツアー前リハーサル音源(9曲)がゴッソリなくなり、4枚目の84年1月20日大阪城ホール音源が、3枚目と4枚目に分割収録されています。HMVのここに曲目がありますが、「Reactive Live」の4枚目収録曲は全14曲、「Mad Axeman Live」の3枚目が8曲、4枚目が6曲の合計14曲となっており、ゆださんのレビューコメント通り、4枚目ラスト2曲"Rock Bottom""Doctor Doctor"の新規追加が分かります。合計曲数は7曲減ですが、新たに2曲追加されたということが重要です。またジャケットもZOOMと同じ写真ながらデザインが違う点も考慮すると、持っていない人は100%買い、持っている人も揃える価値あり、という結論に結びつくのではないでしょうか(いや、最後の2曲もブートで持っている方はいらんでしょうけど)とにかく、MSGはこんな感じです。あ、ジャケットは新宿レコードさんサイトのこちらで見てください。ちなみに新宿レコードさんには既に入荷済みでしたが、思わぬ売れ行きで現在は在庫なしとのことです。入手ご希望の方はお問い合わせ下さい。
もう一枚のUFOですが、こちらもZOOM既発の「LIVE ON EARTH」から3枚目の77年7月のUSツアー音源(ギターはポール・チャップマン)と95年8月のオハイオでの再結成後ライブ音源が丸ごとなくなり、代わりに76年のラウンドハウスのライブ音源と、82年のロンドン・ハマースミス(当然ポール・チャップマン)音源が1枚目と2枚目になっています。「LIVE ON EARTH」の1枚目、2枚目だった98年1月ウィーンにおける再結成後ライブ音源は、そのまま3枚目と4枚目になっています。曲はHMVのこちらをご参照下さい。なお、76年のラウンドハウスはZOOMが以前出していたライブ盤と、82年のハマースミスも「Regenerator Live 1982」というライブ盤と同じ音源だと思われます。ちなみにラウンドハウスの通常盤ライブにはにAll Or Nothing"が入っていませんでしたが、缶に入った特殊バージョンにはボーナストラックとして収録されていました。
長々書きましたが、ほぼ既発売でありながらちょこっとだけ変えてくるあたり、嫌なところついてきます。Mischief Recordsは良く分からないので何ともいえませんが、次は「Back To Attack」変形版あたり狙われるかも・・・。
《ドイツのおっさんのギター追加情報》
元旦にお伝えしたドイツのおっさん所有の1974年製とされるFVですが、MAKさん情報によると、おっさんとマイケルの1stアルバムでマイケルが弾いているギターではないかとのこと。確かにそのライナーには、70年代製FVで1978年にRUDOLFから購入、その後一度売却したが2003年末に買い戻したと書いてあります。うーん、UFOで弾いていたのかな、このFV?怪しい??でもおっさんが嘘ついても仕方ないし、わかりませんな。とにかくMAKさん情報ありがとうございました、今年もよろしくお願いします。
《バリー・スパークスがアリゾナ州ツーソンのCitizen of the Monthに選出》
BLABBERMOUTH.NETによると、バリー・スパークスがアリゾナ州ツーソンの2008年1月のCitizen of the Monthに選出されたそうです。これまでの音楽活動の功績を称え、ツーソンがバリーを誇りに思っていることから選出したみたいです。バリーも色々やってますからねぇ。本当にいい人だし、いいプレーヤーなので素晴らしいことではないでしょうか。改めておめでとうございます!!
《マイケルにとって今年が良い年でありますように情報?》
情報でもなんでもありませんが、皆さん、明けましておめでとうございます。そしてマイケルにとって今年が本当に良い年であるように、本年もファン一丸となって応援していきましょう!!今年は昨年のことも考えると彼にとって正念場(いつもかな〜?)の年だと思います。アルバムを発売し、ツアーに出て・・・、最後まできちんとやりきってから日本に戻ってきてもらいましょう。なにせゲイリー・バーデンとのMSG復活ですからね!。日本の多くのマイケルファンが集うサイトとして今年も何とか頑張って続けていきますので、マイケル同様、皆さんの応援どうぞよろしくお願いいたします。。とりあえず今年は正月から情報収集のため、西新宿(聖地)巡り行ってきます。
《ドイツのおっさんのところでマイケルのギターが売られている情報》
情報元はアラキさんのthe Michael Schenker News and Tour Informationサイトのようですが、いつものBLABBERMOUTH.NETによると、マイケルによって1975〜78年に使用されていた1974年製フライングVが(最近有名になってきた)ドイツのおっさんことSiggi Schwarz氏のオンラインミュージックストアで売られている(リストに入っている)そうです。おお、確かにありますね。こちらからどうぞ。これ売り物なのか・・。ちなみにこのFVのネックは壊れていたのを1977年にリペアしているそうです。しかしサインをみて一瞬誰か分からなかったけど、逆からみたらマイケルでした。ははは。さて皆さん、いかがですか?欲しい方は、おっさんに相談してみてください。
《マイケルがまたもラジオ出演するらしい情報》
マイケルが正月明けに今度は英国のARFM(多分ここ)にラジオ出演するそうです。まだ確定かわかりませんが、また例の3曲は流すとのこと。日時など詳しいことが分かり次第、またこちらで紹介できると思います。今度は聞き逃さないぞ!!
《年末に再登場ですが・・・UFOビデオ情報》
YouTubeに、ここで一度紹介したことのあるUFOのオフショットビデオがアップされていました。以前は誰かのサイト(ポールだったかな)にあったのか、どうだか忘れましたが、UFOのかなり古いビデオです。どこかの国でメンバーが楽しんでいるビデオなのですが、当時のメンバーに加え、ポール・チャップマンらしき人物がいるので「現象」後のツインギター時代の映像ではないかと書かれていました。おっとリンクはこちらです。なんだか皆若いですなぁ。30年以上前ですからねぇ。
《マイケルのラジオ出演写真や追加情報》
PeterのシェンカーサイトNewsページに一昨日のマイケルラジオ出演写真と、レポートが掲載されています。写真は小さいですが、確かにマイケルですねぇ、笑ってます。内容は、ゲストでマイケルがTotal Rock radioに出演したこと、3曲(I want you,City lights,Competition)の新曲が流れたこと、に加え、マイケルがニューアルバムやこれからのツアー、UFOについて語っていたこと、ショーはクラシカルな Lights Out や Into The Arenaがうけること???、番組は、マイケルの特別な思い出がある曲としてZeppelinのImmigrant songで締めくくられたこと、が書かれていました。Thanks Peter!!
《マイケルがラジオに出演して新曲が流れたらしい!!情報》
MLにステファンが投稿した内容によると、本日明け方のTOTAL ROCK RADIOにマイケルが生出演し、インタビューと、何と新曲が流れたそうです。私は残念ながら、ボーっとして聞き逃してしまいました。悔しいです。どなたかお聞きになった方、また録音された方ははいらっしゃいますか?感想など掲示板にお願いします!。ちなみに曲名は下記の通り。
I want you
City lights
Competition
ステファンによると、ゲイリーが再び戻った3曲は最高に素晴らしかったそうです。マイケルのソロもグレイトで、ゲイリーのボーカルは完璧かつMSGにぴったりはまっていたとか。もう4月まで待ちきれませんねー。しかし最高のクリスマスプレゼントだったのに、聞き逃すなんて・・・。と悲嘆にくれながらも、皆さん、メリークリスマス!!
《マイケルがラジオ生出演情報》
マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.comのNewsページが更新されており、下記のコメントが追加されていました。
Michael can be heard LIVE
on TOTAL ROCK RADIO
this Sunday between 5.00pm and 7.00pm
on the Chris Glancy show.
www.totalrock.com
マイケルがロンドンのTOTAL ROCK RADIOに生出演するらしいです。今度の日曜日の午後5時〜7時にあるChris Glancy showへの出演とありますが、どこら辺で出るのかは分かりません。こっちでは時差の関係で日付が変わった24日の2時〜4時?くらいなので、頑張って起きていられる方は是非どうぞ。試しにTOTAL ROCK RADIOを聴いてみたら凄く良い音で聴けました(ちょうど今現地時間18時30分には、アクセプとのBalls To The Wallが流れています。翌日も休みだし日曜深夜(月曜の朝?)頑張りますか!
《マイケル&フレンズのライブ日程&モア情報》
これもマイケルオフィシャルサイトからですが、Michael Schenker and Friendsというコーナーが出来ており、そこに下記ライブ日程と「チケットを買ってマイケルのギターを当てよう!! 。チケットを買ってギターの抽選にエントリーしましょう」とのコメントが掲載されました。情報としては既出ですね。なお公演日程は、更に3件増えていて合計で15回となっています。UKのみとはいっても精力的な活動ですね。MSGの前にへばらないでよ!!
10th Jan. 12Bar SWINDON
11th Jan. Limelight CREW
12th Jan. Riffs BLACKPOOL
16th Jan. Riga SOUTHEND
17th Jan. BOOM BOOM CLUB, SUTTON.
19th Jan. The Palace TAMWORTH.
24th. Jan. Princess Pavilion FALMOUTH
26th Jan. Twist COLCHESTER
5th Feb. Concorde 2 BRIGHTON
9th Feb. Academy 3 MANCHESTER
10th Feb. Boardwalk SHEFFIELD
16th Feb. The Flowerpot DERBY
17th Feb. Thekla BRISTOL
18th Feb. Waterfront, NORWICH
22nd Feb. CATHOUSE, GLASGOW.
《ルディ兄さんがマイケルについて語るインタビュー情報》
Bravewords.comのこちらに、我等がルディ兄のインタビューが掲載されました。タイトルからして「Talks About Relationship With Brother MICHAEL And ULI JON ROTH」ちゅう訳で、弟マイケル(&ウリ)との関係について回答をしています。内容は下記の通り、できるだけ忠実に訳してみました。
(7月のUK公演のことについて)本当に難しかった。マイケルはベストな体調ではなかった。彼はUSツアーで、マネージャーの一人に英国でのショーで得たお金を金を持ち逃げされていた。彼はそこで座り込み、メンバーやクルーが、ヨーロッパに戻れるように自らのポケットマネーからお金を渡さざるを得なかった。彼は米国でとどまり、何をして良いか分からなくなった。そして多分アルコール漬けになっていったのだろう。マイケルは英国で共にツアーが出来なくなることで、自分を失望させたくなかった。彼は本当に調子が悪く、それを見るのは本当に悲しかった。最後のショーのロンドンは、悪くなかったが、最初のショーは酷かった。しかし彼には助けてくれるローディーが一人もいなかったのだ。最近マイケルからメールがきたが、どうやらノーマル状態に戻ったようで、彼自身で自らの生き方を見つけようとしているみたいだ。酷いかもしれないが、今あなた(たち?)に何が出来るといえるだろうか。
ウリとの英国公演については、常に素晴らしかった。彼は大変安定していて、ギターのマスター(名人)だといえる。彼は70年代の時よりも、現在の蠍団とのライブを楽しんでいる。彼は我々と演奏するとき、大変幸せなのだ。
(最近のマイケルとの関係について)この2年間は、アメリカで自分のすぐ側に暮らしていたが、現在彼はロンドンに住んでいる。私たちは近くにいるといえばそうだが、ともにツアーが多いので会うのは難しかった。しかし彼の人生はまるでジェットコースターのようであり、私たちは異なった方法で、非常に近い存在だといえる(?)。自分は人生を楽しむためには、何でもする。ロックミュージシャンと一般人のバランスをとることは、非常に難しい。私は毎日より一層楽しもうとしているし、昨日や明日を生きるのではなく、今日を生きる、ということさ。
(いつか蠍団のアルバムにマイケル&ウリが参加することを夢見るファンもいるが・・・)ウリとマイケルは、Humanity - Hour 1に参加するはずだったが、タイミングが合わなかった。蠍団がロスにいた時、マイケルは日本にいたし、ウリは自分のレコード会社から出すニューアルバムの制作過程にあったのだ。私の哲学として、時が来ればそれは起こりうる、といえる。皆このアイデアについては歓迎なのだから。
《二ール・マーレーもMSGアルバム参加確認情報》
いつものBLABBERMOUTH.NETのニュースによると、ニールがMSGのニューアルバム「In the Midst of Beauty」に参加することが確認されたとのことです。しかしニールによると、マイケルは1月からのMICHAEL SCHENKER & FRIENDSでは別のメンバーを使用するといっているそうです。これはもう分かってますよね。
《シェンカー&フレンズメンバー情報》
Peter&arakiさんサイトに掲載がありましたが、1月から始まるマイケルシェンカー&フレンズのメンバーが明らかになった模様です。リーフは既報でしたが、スウェーデンのミュージシャンとしていた他のメンバーは下記の通りです。
Leif Sundin - vocals(Guitar?)
Thomas Broman - drums (ex- Great King Rat, Glenn Hughes)
Kjell Haraldsson - keys&Guitars (No Blues, Hughes Turner Project - HTP)
Thomas Torberg - bass (John Norum)
前回と違うのはベーシストだけでしょうかね。今回のベースさんは、ジョン・ノーラムの2006年に発売された「Optimus」に参加している方です。そういえば、このアルバムには"Natural Thing"の日本公演ライブがボーナストラックとして入ってましたねぇ。
《UFOのブート追加情報》
ここで11月19日にお知らせしたUFO77年6月9日の超貴重なブート「GETTING' REDAY」 (2CDR)の収録曲や、あるお店の値段が分かりました。6200円!ちょっと高いけど年末だし買っちゃおうかな〜。収録曲は下記に書いておきます。お店情報はこちらです。
disc1
1 LIGHTS OUT
2 GETTIN' READY
3 LOVE TO LOVE
4 ON WITH THE ACTION
5 DOCTOR DOCTOR
6 I'M A LOSER
7 TOO HOT TO HANDLE
8 OUT IN THE STREETS
9 THIS KIDS
10 SHOOT SHOOT
disc2
1 ROCK BOTTOM
2 LET IT ROLL
3 C'MON EVERYBODY
4 LOVE TO LOVE
5 TRY ME #1
6 TRY ME #2
7 TRY ME #3
8 LOUISIANA BLUES#1
9 LOUISIANA BLUES #2
10 JUST ANOTHER SUICIDE #1
11 JUST ANOTHER SUICIDE#2
英国BlackpoolのImperial Ballroomで行われたライブが、ディスク2の3曲目まで、それ以降は以前にもちょこちょこ世に流れていた、当日のサウンドチェック音源です。それにしても"Try Me"と"JUST ANOTHER SUICIDE"はなんで本番でやらなかったのだろう。残念無念。あとLOUISIANA BLUESは、Muddy Watersかな?
《ドン・エイリーはツアーに参加せず情報》
いつものBLABBERMOUTH.NETのニュースによると、ドン・エイリーはMSGの次のツアーに参加しないことがパープルのサイトに記載してあるとのことです。確かに書いてありますね。違う人探さなきゃ。
《マイケル最近の写真&ドイツのおっさん絡んでるよ情報》
arakiさんサイト情報ですが、MSGのニューアルバム「In The Midst of Beauty」にドイツのおっさんこと、Siggi Schwarzがプロデューサーとして絡んでいるようです。彼のサイトに詳細が掲載されているとのこと。こちらです。おお、ここにはマイケルの元気そうな姿があるではないですか。いやぁ、汚い髭もなく、少しふっくらした健康的な感じね。あとはドイツのおっさんと、ドン・エイリー、そして同じくプロデュースをするらしいRomi Schickleらしき人物が写っています。彼はオルガン奏者(キーボード)でおっさんとマイケルのアルバムにもちょっと参加していたはずです。他の写真はarakiさんが1、2、3枚アップしてくれています。どれも楽しそうですね。ちなみにこの場所はバイエルン州ノイ・ウルムにあるスタジオだそうで、その他メンバーについて既報ですが下記記載がありました。
Besetzung:Michael Schenker (Guitars)
Gary Barden (Vocals)
Don Airey (Keys, Hammond B3) - Deep Purple, ex Gary Moore, Whitesnake, Rainbow
Simon Phillips (Drums) - Toto, The Who, Jeff Beck, Mick Jagger
Neil Murray (Bass) - Whitesnake
ドンちゃんは現在もパープルなんですかね。またサイモンだけが他と一味違った参加バンド(アーティスト)ですね。大物っぽいわ〜。12月中旬ごろから彼らはRomi Schickle のニューノイウルムスタジオ2(?)にて作業に入るようです。
《MSGツアーメンバーは決定してません情報》
マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.comのNewsページが更新されており、下記のコメントが掲載されていました。
The Line up for the Schenker/Barden MSG World Tour has not been decided yet.
シェンカー・バーデンのMSGツアーメンバーは、まだ決まっていない。とのことでしょうか。色々と憶測も飛んでいるので、とりあえずの声明でしょうか。
《MSGツアー日程追加&マイケルのマネジメント声明情報》
MelodicRock.comのニュースによると、9件だったMICHAEL SCHENKER & FRIENDSツアー日程に3件追加されています。
17th Feb. Thekla Bristol
18th Feb. Waterfront, Norwich
22nd Feb Cathouse, Glasgow
2月17日、18日、22日の3日間ですね。また、マイケルのエージェントから追加コメントとして「それぞれのショーでマイケルはマーチャンダイズ販売時にファンの持ってきたものにサインをする予定。またチケットに書かれているナンバーで抽選をして、ツアーの最後にMSGのニューアルバム「In The Midst of Beauty」でマイケルが使用したギターをプレゼントする企画がある。(マイケルの健康状態について)彼は大変調子が良く、健康的であり、ワールドツアーに向けて多数の新しい刺激的なプランをすぐにでも始めたがっている」とのことです。健康が一番ですね、しかし使用ギター欲しいな。ディーン(韓国)だろうけど。
《MSGアルバム参加ベーシストはニール・マーレイ!!!情報》
マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.comのNewsページが更新されており、ニューアルバム「In the midst of Beauty」参加ミュージシャンが下記の通り変更されていました。
Gary Barden - Vocals
Simon Philips - Drums
Neil Murray- Bass
Don Airey - Keyboards
おお、ニール・マーレイさんですか。ホワイトスネイクが有名でしょうが、ゲイリー・ムーアのバンドやブラックサバスにもいましたよね。十分あり得るメンバーかと思われます。しかし80年代にタイムスリップしたかのような面子ですなぁ。
《UKライブ日程情報》
同じくオフィシャルサイトに掲載されていたのが、UKでのライブ情報です。詳細は下記の通りですが、1月10日生誕日から始まり、2月17日まで取りあえず9日間ですね。MORE DATES TO FOLLOW SOONとあるので、まだ確定でないが他の日もあるようです。情報がアップされたらまたお知らせします。
10th Jan. 2008 12Bar SWINDON
11th. Jan Limelight CREW
12th. Jan Riffs BLACKPOOL
16th. Jan Riga SOUTHEND
24th. Jan Princess Pavilion FALMOUTH
26th Jan. Twist COLCHESTER
9th Feb Academy 3 MANCHESTER
10th Feb.Boardwalk SHEFFIELD
17th Feb. Thekla BRISTOL
なお、明確に書いてはいませんが、これはほぼ間違いなくリーフと一緒に回る"Michael Schenker & Friends"でのライブかと思われます。このライブが終了後、ゲイリーとのニューMSGでしょうね。いや〜、何か年初から張り切りすぎないで欲しいなぁ。
《グレン・ヒューズはMSG参加否定声明なの?ガッカリ情報》
MLや、いつものBLABBERMOUTH.NETのニュースによると、グレンのオフィシャルMySpaceに、今回のMSGアルバム参加についてコメントが掲載されているとのこと。その内容は“グレンは、マイケルのオフィシャルサイトに記載されていることに反し、4月に予定しているであろうMSGのニューアルバムには参加しない。グレン・ヒューズは「私はマイケルと働くのを辞退した。私はその種の音楽を演奏しないし、私自身のスタイルの音楽に集中したい」”のだそうです。うーん、コラボしないのか〜、面白そうだったのになぁ。では、モ・フォスターでお願いします!!!
《サプライズ!サプライズ!ゲイリーバーデンとライブ&アルバム、そしてグレン・フューズ、サイモン・フィリップス、ドン・エイリーがニューアルバムに参加!!!!情報》
マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.comのNewsページが更新されており、そこに驚くべき情報が掲載されました。これは世界最新最速情報ですよ!!。もうタイトルにほとんど書いてしまいましたが、ニューアルバム、タイトルが「In the midst of Beauty」を4月に発売(早っ!!!)、そこに参加のミュージシャンをみて、もうビックリ!!
Gary Barden - Vocals
Simon Philips - Drums
Glen Hughs - Bass
Don Airy - Keyboards
これは、驚愕ですね。ゲイリー・バーデンは薄々感づいていましたが、グレン・ヒューズは想像もしていませんでした。そしてサイモン・フィリップスに、ドン・エイリー。素晴らしい面子ですね。とにかくビックリです。
それとライブについても新しいエージェントと共に計画していると掲載されており、既にお知らせした通り、"Michael Schenker & Friends"で英国中を1月から3月位まで周り、その後、ニューアルバム「In the midst of Beauty」を引っさげて、4月からゲイリー・バーデンとの“Schenker/Barden MSG formation”MSGでUKおよびワールドツアーを計画しているそうです。うーん、素晴らしい。アルバムのほかの面子はどうするのでしょう。でもゲイリーのMSGがフルで観られると思うと嬉しくて仕方ないですね。昔のMSGの曲メインでお願いしたいところですが、プロモーションツアーだとそうもいかないかなぁ。あと、ワールドツアーはまだちょっと心配なので、取りあえずUKで様子をみてからでも良いですよ・・・。完璧にしてから来てね!!。
《ヤリは既にMSGメンバーでない情報》
ヤリ・ティウラが自身のMySpaceで、現在自分はMSGのメンバーでなくなったことを明かしています。そしてファンの素晴らしいサポートに感謝したいと書いています。そうですか、今までお疲れ様でした。はじめはどうかと思いましたがヤリは随分頑張ってきたと思います。これからの活躍を期待しています!頑張れヤリ!!。ん、ということは、ゲイリー・バーデンが正式なMSGシンガーですか?三度目の返り咲き????
《ルディ兄がライブ中に足首を怪我?情報》
いつものBLABBERMOUTH.NETのニュースによると、スコーピオンズのルドルフ兄貴が、11月30日のフランスClermontでのライブで、足(足首)を怪我した模様です。3曲目の "Love 'em or Leave 'em"でのことだったようですが、どんな具合でしょうかね。詳細は分かりませんが足の保護をしている間にショーは終わったみたいです(あっているかな)。なおYouTubeで曲の一部の映像が見られます。こちらですが、ここからでは良く分かりませんね。
《UFOボーナストラック付き旧譜発売追加情報》
11月5日の情報で、曲解説をつけて掲載したUFOのボーナストラック付き旧譜「現象」「フォース・イット」「ノー・へヴィ・ペティング」について、追加情報です。1月28日に英国で発売された後、2月14日に日本でもEMIミュージックジャパンから各2500円で発売されることになりました。下記はHMVのページですが、掲示板でちくわさんが書いてくれた通り(ありがとうございます!)英国盤のページではボーナストラックが掲載されていないのに、日本盤紹介ではきちんと全曲掲載されています。また、2008年最新デジタルリマスタリングだそうです。さらに音が良くなっている?のかな。
「現象」
「フォース・イット」
「ノー・へヴィ・ペティング」
ボーナストラックからいうと11月5日でも紹介している通り、「ノー・へヴィ・ペティング」がダントツ一押しですね。マニアは3枚揃えないといけないでしょうが、普通のファンもこれだけ聴いたことのないボーナストラックがあるなら買っても損しないのでは!?。
《マイケルが歌うアンオフィシャルCD関連情報》
サイトを消してしまったベラから連絡がありました。問題の「歌うマイケルのCD」はクリスマス前には送付できそうとのこと。また、残念ながら注文数が少なかった(50以下)ため、ジャケットに1000人の名前を入れることはしなかったが、代わりにシェンカーキッズ(エッセンスとシンワ)によるオリジナル作品を印刷したそうです。どんな感じですかねぇ。
《マイケル&フレンズのUKライブ開催情報》
いつものBLABBERMOUTH.NETのNewsページに、マイケルのUKにおけるライブ情報がアップされています。情報源はarakiさんのMichael Schenker News and Tour Informationとのことですが、現在のところ日程は下記の通りです。
<MICHAEL SCHENKER & FRIENDS>
Jan. 10 - Swindon, UK - 12 Bar Swindon
Feb. 17 - Bristol, UK - Thekla
<MSG (MICHAEL SCHENKER GROUP)>
Feb. 09 - Manchester, UK - Manchester University
マイケル・シェンカー&フレンズとMSG両方になっていますが、日程がMSG2月9日、フレンズが17日と近いですし、ちょっとMSGというのは考えにくいような気もしますね(メンバー召集するのが)。ちなみに非公式情報だったので、確認をしたところ、フレンズについては間違いなく行われるようです。(マイケル復活おめでとうございます!ライブ頑張って下さい!!)。なお、メンバーは以前のフレンズにもいたリーフ・スンディンとその他スウェーデンのミュージシャンになるそうです。あと、やはり2月9日のMSGはフレンズの誤りであるとのこと。MSGでのライブは下記情報に書きましたが、アルバム発売後のツアーまでなさそうです。
《MSGニューアルバム&近況情報》
現時点の最新情報です。信頼できる情報によると、MSGのニューアルバムは、来春(next Spring)に発売を予定しており、その後ワールドツアーに出るとのこと。アルバムには色々とビッグサプライズもあるようですが、現在はまだ秘密だそうです。なおこの情報は、以前にMyspaceに出て更にマイケルオフィシャルサイトにも掲載された通りですね。アルバムには素晴らしいミュージシャンが参加するというのがサプライズかな?以前の情報(10月27日頃)を誤って消してしまったようなので、大事なポイントだけ再度掲載しておきます。
・MSGのNEWアルバムを製作中であり、有名な偉大なミュージシャンが参加する。
・その後ワールドツアーに出る予定。
・その間に、Michael Schenker & Friendsでいくつかのショーを行う。(今回のニュース)
・ギターレッスンを開始、Goott Recordsからのみ予約可能。場所はNorth London、1時間200ポンド。
・メールはmsguitarlessons@earthlink.net、電話は +44 7504 150200まで。
・UKタイムで、午前10時〜午後7時までにブッキング専用電話まで
・Goott Recordsは、マイケルの仕事のみの新しいマネージメントオフィスを開設した。
・仕事内容は、コンサートのブッキング、様々なプロジェクト、レコーディングセッション、ファンクラブ、ギターレッスン、ディストリビューション、マーチャンダイズ他
・Thank You 5はもうすぐリリースされる。今回はリズムセクションが入っている。
・他に映画のサントラ制作やドイツのおっさんSiggi Schwarzと数回ライブを行う。
こんな感じだったかと思います。徐々に実現してきているようですね。素晴らしい!上記情報にもあって、何度も紹介しているマイケル個人ギターレッスンですが、非常に人気が高く、世界中から多くの人が来てマイケルから直接ギターを習っているそうです。おっとー、大人気ですか、近かったら必ず行くのになぁ。本当に残念!!ビデオでも出してくれたらいいのに。
《マイケルオフィシャルサイトにギターレッスン広告!情報》
TMさんからの情報(TMさん、ありがとうございます!)ですが、マイケルのオフィシャルサイト“MichaelSchenkerHimself.com”トップページに、例のマイケルギターレッスンについてフラッシュが掲載されたとのこと。「A one-on-one guitar-lesson with MICHAEL SCHENKER」という文字列でビヨーンと紹介されています。既出のメールや電話番号、1時間200ポンドで場所が北ロンドンであることも出ていますね。さてさて肝心の生徒さんは集まったのでしょうか。実際にレッスンを受けた方の感想が欲しいところです。
あと同じページの下の方に、エイリアンの絵の裏にMSGロゴが描かれた“THE OFFICIAL MICHAEL SCHENKER GUITAR PICK”の広告があることもTMさんに教えてもらいました(重ねて感謝!)。以前からどうも胡散臭いピックがあるなぁ、と思っていましたが遂にオフィシャル認定を受けたようです。何故エイリアンなのか良く分かりませんが、ご希望の方はメールでALIENPICK@AOL.COMまで連絡をとってみてください。うーん、普通に楽器屋さんで売っていたら買うんだけどなぁ。
《MSG/UFOの新リリースライブ盤情報》
メールでゆださんからいただいた情報(ゆださん、どうもありがとうございます)です。11月26日に「Mad Axeman Live」というMSGの4枚組ライブアルバムがMischief Recordsから発売されるようです。詳細はないのですがHMVやamazonにも掲載されています。HMVはこちらです。ちなみに音源については、新宿レコードさんから情報をいただいた(どうもありがとうございます!)のですが、以前ZOOM RECORDSから発売された「Reactive Live」と酷似しているので、もしかしたらそのままかもしれません。詳細分かり次第また情報アップします。ジャケットも見てみたいですね。ちなみに同じMischief Recordsからは、UFOの「Live Throughout The Years」という4枚組ライブ盤も11月26日に発売されます。こちらです。これも新宿レコードさんからの情報から推測すると、ZOOM関連の音源ではないかな、と思います。違ったらご免なさい。
《UFOの貴重音源ブート発売情報》
最近発掘されたと思われるUFOのブートをひとつ紹介します。タイトルが「GETTING' REDAY」 (2CDR)で、1977年6月9日に英国BlackpoolのImperial Ballroomで行われたライブ&サウンドチェック音源のリリースです。以前にもサウンドチェック音源はあったのですが、それより20分近く長く収録、それどころかライブ本番の音源がちゃんと収録されているようです。ちなみに、私が聴いたことがあるこの日のブートは、「By Request」で"Try Me/Just Another Suiside"(ジャストの方が先)のみだったかと思います。話し声や近くの音が混じっていて(非常に音悪し)、単なる記録用(当然リハなので何度もやり直しあり)でしかなかったのですが、今回は本番ライブが収録ですからねぇ、期待は膨らみます。ここら辺の音源がないので大変貴重!!見つけたら是非買いましょう。なお、この年77年(このライブ後)はマイケルが失踪してUSツアーでは、ポール・チャップマンが代わりにギターを弾いています。
《グラハム・ボネットのロングインタビュー情報》
MLからの情報ですが、METAL-RULES.COMのこちらにグラハム・ボネットのロングインタビューが掲載されています。写真も豊富ですが、内容も非常に濃いものになっています。最近のマイケルについては、キャンセルばかりで、なぜそうなってしまったのか分からないこと、酒を飲んでいたことを心配していたことや、さらには昔のシェフィールドのことについても言及しています。以前にも紹介していましたが、低いステージでファンが押し寄せてカンペが見られなくなったこと、両親が見に来ていたのにチャックが開いていてこんにちは?してしまっていたことなどまで話していました。きちんと訳すともっと面白いかと思いますので、是非原文をご覧下さい。
《スコーピオンズのライブDVD追加&色々情報》
昨日お知らせしたスコーピオンズのWacken Open Air 2006のライブDVDですが、連動特典についてMAKさんから情報をいただきました。どうやら同日発売の「FLY TO THE RAINBOW」「IN TRANCE」「VIRGIN KILLER」の紙ジャケか「HUMANITY HOUR1」のいずれかのバーコードを送るとスコピーオリジナルグッズがもらえるとのことです。MAKさんありがとうございました!。またおまけですが、BBM情報に8月のブラジルManausにおけるライブ映像がYouTubeにアップされているとのこと。こちらからどうぞ。切れがいいなぁ。すばらしいなぁ。
《ベラからのコメント情報》
例のMySpaceが消滅していた件について確認したところ、本人から削除したことの連絡がありました。CDについては言及がありませんでしたが、本人のMySpaceまでは消していないそうなので、連絡はとれるようです。どちらにしても心配ではありますが・・・。
《スコーピオンズのライブDVD発売情報追加!》
以前にもお知らせしましたがスコーピオンズのWacken Open Air 2006のライブDVDが日本でも12月19日にBMGジャパンから発売されます。HMVのこちらに出ています。税込み3990円ですか。この間ライブを観た方も、観られなかった方も皆必見のDVDですね。何と連動か分かりませんが、初回生産分のみ連動特典応募ハガキ封入だそうです。
UFOオフィシャルサイトのNewsページによると、EMIがUFOのクリサリス初期3作、「Phenomenon(現象)」「Force It」「No Heavy Petting」のリイシュー盤を2008年1月28日に発売するそうです。それだけなら、あっ、また出すのね、なのですが今回はワンサカボーナストラックが入っています。オフィシャルでは当然ですが、ブートでも聴いたことのない曲があるじゃないですか。。。ビックリですね。詳細は下記の通り。その後解説つけておきます。
「Phenomenon」
Sixteen (Demo produced by Dave Edmunds)
Oh My (Demo produced by Dave Edmunds)
Give Her The Gun (German non LP Chrysalis single A-side)
Sweet Little Thing (German non LP Chrysalis single B-side)
Sixteen (Previously unreleased studio track)
Doctor Doctor (Recorded live 06/06/74)
「No Heavy Petting」
All Or Nothing (Previously unreleased studio track)
French Kisses (Previously unreleased studio track)
Have You Seen Me Lately Joan (Previously unreleased studio track)
Property (Previously unreleased studio track)
Sunset Lights (Previously unreleased studio track)
「Force It」
A Million Miles (Previously unreleased studio track produced by Leo Lyons at Morgan Studios, Dec 17th 1973)
Mother Mary (Recorded live at the Paris Theater, London, 11/12/75)
Out In The Streets (Recorded live at the Paris Theater, London, 11/12/75)
Shoot Shoot (Recorded live at the Paris Theater, London, 11/12/75)
Let It Roll (Recorded live at the Roundhouse, London 25/4/76)
This Kid's (Recorded live at the Roundhouse, London 25/4/76)
いやいや、沢山ありますね。早速解説(分からないのはどなたか解明してね)しましょう。まず現象ですが、Dave Edmunds氏プロデュースによるデモの“Sixteen”“Oh My”。“Oh My”もこのバージョンでは初めてかもしれませんが、それより“Sixteen”です。この曲は知らないですねぇ。こりゃ聴かないと。その後の2曲は既出(2枚組み「Time To Rock」収録)です。また最後のドクターはBBCのアーカイブ盤に収録されています。
次はUFOのサイト上何故か先に書かれている「No Heavy Petting」なのですが、これは全て聞いたことがないのではないでしょうか。何せ前にリリースされていないスタジオトラックですから。“French Kisses”“Have You Seen Me Lately Joan”“Property”“Sunset Lights”。こりゃ“All Or Nothing”除いて確かに知らないタイトルばかりですな。必聴!!
Force Itは、注釈にまだリリースされたことのない曲とある“A Million Miles”が、レオ・ライオンズによって1973年12月17日にモーガンスタジオで録音された(こ、細かい)そうです。これのみ注目で。この曲以外は、75年11月のパリ3曲がBBCアーカイブに、76年4月のロンドン2曲が、以前ZOOMから発売されたライブ盤「On With The Action」にそれぞれ収録されています。どちらにしても全ておさえざるを得ないと思われますが、マニアの皆さんも是非ご一緒に!!お年玉ということで。
《スコーピオンズ来日情報》
結局私は遠く関西から、今頃やっているんだろうなぁと羨んでおりました。掲示板にも皆さん書いてくれている通り、大盛況の中終了したそうです。うーん、見たかったですねぇ。取りあえずセットリストをMAKさん、usako☆さん(ご無沙汰です!)に教えていただいたので、記載しておきます。これを、見て更に悔しい思いします・・・。あ、大事なことを忘れていました。来年もくるよ!!といっておられたそうです。それに賭けます。なので次回は大阪お願いします。
「SCORPIONS HUMANITY HOUR1 TOUR 2007 IN JAPAN」
01.Hour 1
02.Bad Boys Running Wild
03.Love 'Em or Leave 'Em
04.The Zoo
05.Deep & Dark
06.Coast to Coast
07.荒城の月
08.Send Me An Angel (Acoustic)
09.Holiday (Acoustic until the end)
10.Humanity
11.Make It Real
12.I'm Leaving You
13.Tease Me, Please Me
14.3-2-1
〜(Bass Solo)
〜Kottak Attack (Drum Solo)
15.Blackout
16.Big City Nights
17.Dynamite
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18.Still Loving You
19.Wind Of Change
20.Rock You Like a Hurricane
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21.When the Smoke is Going Down
お二人および掲示板に書いてくれた皆さん、ありがとうございました。あぁ、でも蠍団観たかったなぁ。残念無念。
《息子と娘のマイケルオフィシャル?MySpaceダウン情報》
マイケルが歌うCD発売するということで販促活動をしていた、自称マイケルのオフィシャルMySpaceにつながらなくなりました。先週Dさんから情報をいただいた(ありがとうございます!)のですが、これは何となくメンテナンスという訳でもなさそうですね。果たしてマイケルが歌う貴重な?アルバムは本当に発売されるのでしょうか。。。それともお金はエッセンスの治療費カンパになってしまったのか。取りあえず少し様子をみましょう。ベラにもメールしてみます。なお、息子と娘のMySpaceは今も継続中です。
《マイケルオフィシャルサイトにあの情報追加!》
マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.comの Newsページ、To My True Fans Onlyに26日にお伝えしたMySpaceブログ掲載の色々な情報が正式にアップされました。ははー、完全にオフィシャルステートメントになりましたね。ちなみに、今回のオフィシャルサイトへの情報アップや、関係者からの情報によって、先のマイケルオフィシャルMySpace情報が、本人の許可のもとで出されている公式コメントであることを確認しました。もうひとつは、この情報の前のTo My True Fans Onlyに書かれている通りということですね。
《スコーピオンズは韓国まで来ている!映像情報》
いつものBBMからの情報です。最新ニュースページのこちらに、スコーピオンズのツアー先、韓国での映像が2分間程度アップされています。38度線の見える展望台で、皆さん楽しそう。ちゃんとこっちにきているのだから来週のライブも大丈夫でしょうね。朝からサービス精神旺盛なクラウスはWind Of Changeの口笛まで吹いてくれています。なお、私は関西で仕事なので、ライブ行かれる方が羨ましい・・・。
《マイケルオフィシャルサイト復活!情報》
ご心配をおかけしておりましたマイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.comが復活しました。今度も数時間でまたダウンなんてことはないよね。なお先週末にお知らせした内容も NewsページのTo My True Fans Onlyにしっかり掲載されています。ちなみに「ベラが売っているCDの音源は、盗難されたもので彼女に売る権利などない」と言い切っていますが、ベラはベラでまた例のMySpaceでお金払え、などの完全対決姿勢を見せています。何か悲しいですねぇ。ちなみにシンワはカリフォルニア(現在家族でここに住んでいるらしい)の山火事の写真を多数撮っていました(関係ないか?)
《マイケル公式サイト更新!最新の本人情報》
マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.comのNewsページ、To My True Fans Onlyに、本人のコメントが掲載されました。やっとの更新です!内容は下記の通りです。
Hello Everyone,
The MySpace page "theofficialmichaelschenker" is being run by Bella Piper using Essenz and Chinua and is not authorized by me.
Furthermore, the Recordings Bella Piper is selling, are stolen property and she has no right to them or the right to sell them.
つまりは、例のMySpace page "theofficialmichaelschenker"は、エッセンスとシンワを使ったベラによって運営されており、自分が認可しているサイトではない。さらに、ベラ・パイパーが販売している録音物(今売っているマイケルの歌うCDですね)は盗難物品であり、彼女には、それらに対する権利はなく、販売する権利もない。と、いうことでしょう。遂に公式でコメントが出ましたね。ちょっとは仲良くなったのかと思ったらそうでもないのが明確になりました。とりあえずマイケルサイトが復活したことはうれしい限りですが、ちょっとエッセンスも心配ですねぇ。
《マイケルがギターレッスン?情報》
荒木さんのサイトによると、マイケルのもうひとつのオフィシャルMySpaceである(こっちは本物???)こちらに、投稿された内容に、マイケルがギターレッスンをするというのがあるそうです。原文そのままだと題名が「Guitar Lessons」で“I am giving guitar lessons GBP200,- an hour.Location: North London, UK”とあるそうです。200ポンドで一時間なので4万七千円程度でしょうか。会えるだけでなくギターレッスンなら・・・。この投稿が本物であれば場所がNorth Londonなので、まだ英国にいるということですね。オフィシャルサイトで書いてもらわないと何を信じてよいものやら・・・。
《ルディ兄59th誕生日の映像掲載情報》
先日は写真が掲載されていましたが、今度は映像です。スコーピオンズオフィシャルサイトのこちらに、ルディ59歳の誕生日会の模様が3本の映像となってアップされています。楽しそうっす。In Tranceの歌とアコギ演奏がプレゼントされていますが上手いですよ。歌っているのは誰でしょう?なお、BBMの情報にもあったのですが、それはオフィシャルから落としたYouTubeの映像だったので既に消されてしまったようです。
《マイケルオフィシャルサイトが消えたまま状態?情報》
マイケルのオフィシャルサイトMichaelSchenkerHimself.comが、ここ数日アクセスしても見られない状態になっています。多分更新中ですぐに戻るとは思うのですが(以前もそんなことがあったから)何があっても不思議ではないので、念のためウオッチしておきましょう。元気かなぁ、マイケル。
《ファミリー全員集合!!スコーピオンズのWacken Open Air 2006発売情報》
いつものBLABBERMOUTH.NETからの情報ですが、最新ニュースによるとスコーピオンズが昨年8月3日に参加したWacken Open Air 2006のDVDが遂に11月に発売されるそうです。タイトルが「Live At Wacken Open Air 2006: A Night To Remember - A Journey Through Time」うーん、長い。でもこのタイトル以前にも紹介したような気がしますね。旧メンバーであるウリ・ロート、マイケル・シェンカー、ハーマン・ラレベルも参加した、ドイツのハードロックバンドの歴史的パフォーマンスが収録されているとのこと。知っとるわい!!セットリスト、これまた長いけど掲載しておきます。
01. Coming Home
02. Bad Boys Running Wild
03. The Zoo
04. Loving You Sunday Morning
05. Make It Real
06. Picture Life (with Uli John Roth)
07. Speedy's Coming (with Uli John Roth)
08. Dark Lady (with Uli John Roth)
09. We'll Burn The Sky (with Uli John Roth)
10. Love 'em Or Leave 'Em
11. Don't Believe Her
12. Tease Me Please Me
13. Coast To Coast (with Michael Schenker)
14. Holiday (with Michael Schenker)
15. Lovedrive (with Michael Schenker)
16. Another Piece Of Meat (with Michael Schenker)
17. James Kottak's Drum Solo
18. Blackout (with Herman Rarebell)
19. No One Like You (with Herman Rarebell)
20. Matthias Jabs' Guitar Solo
21. Big City Nights
22. Can't Get Enough
Encore 1:
23. Still Loving You
24. In Trance (with Uli John Roth, Michael Schenker)
25. He's A Woman She's A Man (with Uli John Roth, Michael Schenker)
26. In Search Of The Peace Of Mind (with Uli John Roth, Michael Schenker and Tyson Schenker)
Encore 2:
27. Dynamite
Encore 3:
28. Rock You Like A Hurricane
丁寧にゲスト参加者を書いてくれていますね。あ、そうそうタイソンも参加しているのを忘れてはいけませんよ。良かったなぁ、この頃は・・・。でも良く良く思い出してみると、MSGでのプレイは大丈夫だったけど、スコーピオンズのマイケルは、ちょっと・・・だった気も。それでも写真を見るとDVDは必ず入手してしまいそう。写真もBBMにリンクされていましがこちらです。前にも紹介していると思いますが、また見て感動!!。
《そんなスコピのルディ兄59th誕生日写真掲載情報》
これもBBMからの情報ですが、スコーピオンズオフィシャルサイトのこちらに、ルディ59歳の誕生日会写真が掲載されています。8月31日で59歳になったとのことですが、若いよねぇ、兄さん。ちなみにパメラ・アンダーソンやスマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンが参加していると書いてありましたが、ロビン・マッコーリーもいるのを発見しました。
《マイケルオフィシャル?MySpaceブログからの情報》
昨日は長々と非公式アルバムの情報をお知らせしましたが、今日もベラさん(最近は裏方ではなくなっているようで・・・)がブログに、エッセンスのことを書いています。こちらです。内容は、これまでにも何回か言及していましたが、マイケルの炎FVのデザインについてです。これはもともとエッセンスがマイケルのためにデザインをしており、最近エッセンスは白黒のベイビーVをオークションで売ってしまったが、これはディーン氏がデザインのお礼に贈ってくれたものだそうです。ただ彼女はベイビーVが欲しかったのではなく、フレットボードに彼女の名前が入ったカスタムの炎FVが欲しいのだとか。ふーん。そうですか。ということで、おまけに昨日のアルバムの件ですが、注文はボチボチ入ってきているみたいです。まぁ、音もどうだか分からないしブート買うようなものですが、今のところ限定1000枚らしいので希望者はお早めに。あくまでも自己責任でよろしくお願いします。
《マイケルの歌うNEWアルバム?アンオフィシャルリリース情報》
久々にかなり怪しいネタが上がってきました。マイケルのオフィシャルと称するエッセンスとシンワ(バックにベラ・パイパー)が制作するMySpaceのブログに次のようなことが書かれています。
New CD release with Michael Himself Singing
Get ready
a new release coming out soon with Michael Singing.
the first 1,000 fans who order in advance will get there name printed on the cover !!!
hurry this is a fund raiser to help homeless children.
get your name on the advance purchase list NOW !
send us your name address and e-mail and we will send you a number
何とマイケルが歌うCDがもうすぐ発売される!!しかもオーダーした最初の1000名の名前がジャケットに印刷される!!説明にはホームレスの子供たち(エッセンスとシンワ)のための資金調達とあります。また、事前購入リストにあなたの名前を入れてください、メールを送るとナンバー(購入番号かな?)を返信すると書いてありますね。うーん。さらに詳しい説明がアップされています。こちらです。内容はこんな感じです。
マイケルがMSGで歌を加える前のコンセプト曲であり、レコーディングは、マイケルがプロデュースし、Michael Schenker Recording studioでRalph Patlanによって録音された。
メンバーはベースにピート・ウェイ、ドラムにジェフ・マーティン、リードギターとリードボーカルがマイケル(なにやら傷ついていた彼が感情を外に出すはけ口とした?療法みたいなもの?とか書いてます)
これはレアものであり、決してリリースするつもりではなかったが、現在父親(マイケル?!)が行方不明なので、自分の娘(エッセンス)の生活を救うために必要なアクションであること。
事前購入リストにあなたの名前を加えてほしい。メールを送ってくれたら、ナンバーを送り返す。金額は$25.00 us dollars。
pay pal経由はluvbell11@aim.com、手紙は、Bell Piper 1106 2nd st.184 Encinitas, California. USA 92024。
全てのお金はエッセンスとシンワをサポートし、生活を安定させるために使用すること。エッセンスは、摂食障害であり、入院して治療を受ける必要があること。父親は行方不明。
これは凄まじい話ですねぇ。写真を見る限り、うまくやっているのかと思ったらお金については脅すのではなく、手元の音源を売って稼ぎを得ようということになったということですか。上記ブログ内容はベラが書いているのが明白であり、オフィシャルでも何でもないので、マイケルには勝手に売ろうと(しかもTHANK YOUと同じような集金方法)しているのですね。最近もエッセンスとシンワが持っていたDEANのマイケルモデルFV(多分貰ったのではないかなぁ)をオークションで売り払っていたのですが、生活費稼ぎなのでしょうか。ちょっと悲しくなりました。
ちなみに、このアルバムはマイケルが2003年に、UFO用にコンセプトを固めて、当時ピートとジェフと録音していたもの、つまり前作のMSG25周年記念アルバム「Tales Of Rock'n Roll」の元となった音源かと思われます。UFOではフィルの反対にあい、その後スコーピオンズのアルバムで数曲使うはずだったのもポシャって、最終的に25周年記念アルバムに使用された・・・という流れでしょうか。マイケルが歌っているとしたら、本当にレアものですが・・・。なお、荒木さんの情報によると、ベラは更にスペインにて全編スペイン語によりレアレコーディングされた音源の発売も予定しているとのことです。これも、もし存在するなら2003年ごろマイケルがメキシコに滞在していた時に、現地でレコーディングしていたものではないかと思われます。ファンとしては聴いてみたいですが、何だかなぁ。本当困ったものですな。
《スコーピオンズ来日情報》
掲示板でも書かれていましたが、兄ィのバンド、スコーピオンズが来日公演を行います。本日dayanさんからその詳細情報をいただきました(どうもありがとうございます!!)しかし日程見てビックリ!!10月31日(水)??あれ、1ヶ月もないのですかいな。詳細はクリマンサイトのこちらです(これもdayanさん情報)。場所がSIBUYA-AXってーと、スタンディングすか!!!しかも弟が2月にライブした場所ですね。まぁ、さすがに大御所、スタンディングで8,000円、2階指定は9,000円ですか・・・。気になるチケット発売は10月13日(土)10時からだそうです。私は関西からいけそうもないけど、見られる方は是非行って下さい!!うーん、でも何で日本公演1回きりなんだろう。
★これまでのマイケル情報38(2007.7.16〜2007.9.25)