5月19日(水)のボールダー(コロラド州)のライブに行きました。
ちょうど彼の真ん前だったので、表情も良く見えましたし、彼の調子の良さもわかり
ました。
アンコールはありませんでしたが、ショウの前後にサイン会があり、精神的にもとて
も落ち着いている様子でした。ギターはフライング Vが全部で3台用意してあったに
もかかわらず、1度しか交換していませんでした。そのせいか、最後の3−4曲は音
がフラットぎみで、彼も少し気にしていたようです。
アメリカには、UFO当時からのファンが多く、UFOのナンバーになると、みんなが声を
あわせてサビのところを歌い、一種スポーツ観戦の雰囲気をかもしだす場面もありま
した。
個人的には、"Cry For The Nations"をやって欲しかったのですが、ドラマーの、
コージー パウエルをしのばせる元気ドラミング、ベースもスポーツ ファン的な(少
なくとも体型と格好がそうでした。)パワーで、"Into The Arena"など、MSGのな
つかしいナンバーも健在、マイケル シェンカーをはじめ、バンド全員が楽しんでプ
レイしている様子でした。とてもなごやかに楽しく盛り上がり、サイン会でも(私は
ショウのあとで一番にサインしていただきました。)彼はにこやかに応対しておりま
した。
隣同士になったアメリカ人のファンたちも、ビールを飲んで酔っ払っていましたが、
とてもフレンドリーで、私が「MSG with コージー パウエルを日本で見たぜ。」と
言ったらしきりにうらやましがってくれました。彼らは日本の写真集やら、日本から
の海賊盤などを多く収集していて、「日本のファンばっかりいいものがもらえてずる
いっ!CDだっておまけがいっぱいついてるし。」と文句を言われてしまいました。
とりあえず、マイケル シェンカー健在の報告をさせていただきました。
【追加】
ボーカリストは、Keith Slackさんでした。高音が少し苦手そうなのと、スター性に欠ける点は気になりましたが、マイケル シェンカーの盛り立て役としては適当かな。というのが正直な感想です。
あと、アンコールは、床に貼ってあった曲目リストには2曲あったはず(曲名までみ
ませんでした。)ですが、"Lights Out"が終わった瞬間に、セッティングのおじさん
たちが首ちょんのしぐさをしながらそそくさとかたづけにかかったので、どうもライ
ブの最中にアンコールはしないということに決めてしまったという感じでした。
他の方々のレポートでご存知かもしれませんが、前座のVinnie Moore(ギターリス
ト)が結構がんばっていて、好感がもてました。彼は全くひとりでやっていたので、
ベース、ドラム、リズムギター(確かいたと思いますが、あまり注意して見なかった
のでいなかったかもしれません。)は、マイケル シェンカー グループの面々だった
のですよ。15分ほどの休憩の後、また今度はマイケル シェンカーと一緒に全力で
プレイしていたので、感心してしまいました。
それから、写真ですが、係の人にご丁寧にきいてしまったので、だめと言われ、最前
列でいつも監視されていたこともあり、撮ることはできませんでした。サイン会の時
点でも、禁止されてしまい、涙をのんで握手だけで我慢(?)しました。
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